2018年04月20日

不確実の日々

なんか家の中がどんどん綺麗になっていく。

昨日はkbu初日。向島という前人未到の地だった。この言い方おかしいんだけど、おれは全人類をだいひょうしてんのか?みたいな。ま、気にせず進む。

なんちゃらu、という言い方icuが先駆者だと思うが、おれも受験時、勧められたことがあった。行く気は無かったけど。その後、閾値を超え、ibu、そんでもってkbuにまで至る。三語以上の構成因子がないとしかしなかなか「締まらない」。四天王寺が「ヨンテン」なんて言われて軽んじられることを「嫌った」みたいな気もする。

kbuは「和気藹々」な大学で、collegeらしい。ただ、おれの都合でいうなら「不便」。わかっちゃいたけど。

淀屋橋からの京阪で二階建ての二階が座れたから、嬉しかった。

が、帰りの京阪、人身事故で不通になっていた。

が、気を取り直して近鉄に乗り直す。

が、途中から「地下鉄化」し、烏丸まで260円取られた。

が、久しぶりに千円酒場に寄ることができた。

が、ペースが速すぎて意外に酔ってしまった。

が、錦でも歩いて河原町まで向かおうと気を取り直した。

が、錦に「ダイコク」を発見して気が滅入った。

が、詩の小路ビルを再発見して、アガった。

が、店長から「予約の客のワイン消費」が激しく、家にないか、とメールが来た。

が、おれはまだ阪急乗ったとこやんか、とメールでかえす。

が、なんとかしのいだ、とメールが来る。

が、隣に座ったデブがワキガだった。

が、ワキガ臭にもメゲず、うとうとしてしまう。

が、デブが茨木で乱暴に立つから目が覚めた、もう!

が、買ってきたワインも消費された、とメールが来る。

が、まだ淡路だった。

が、あっという間に十三だった。

が、宝塚線の各停に乗り遅れる。

が、神戸線の各停がすぐやってきた。

が、中津の酒屋は閉まっていた。

が、こんな時のコンビニはコンビニエントであった。

が、あまり大したワインは置いとらん。

が、しゃーないから買っていく。

が、団体さんチームはそれ以上ワインの消費はせずに帰って行った。

が、明日のことを考えるとよかったかも。


もう飽きてきた。が、その割には長かったな。もう、ええって。

postmanの佐藤ちゃんと劇飲して、かなり酔っ払った。店長もよう働いた、っちゅうことではよ閉めよう、ということになる。


家の中は確実に綺麗になっていっている。今日はそしてあったかいね。
posted by 浪速のCAETANO at 11:03| 大阪 ☀| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

【don't trust under 30】

自衛隊員の野党議員への暴言、ちょっと怖いな。いわゆるウヨが軍隊内にいたということ。まあ、警察にも「土人」発言あったぐらいだから、さもありなむだろうが。

注目はPMがこの発言に対して「何か」言うかな、ということ。おそらく自分からは何も言わない。「許容」ということだね。Secretaryは「問題ない(小野寺が謝れば)」と言うだろう。もう言ったかも知らんが。

2.26みたいだという人がいるがなんのなんの、権力とチョクで結びついてるとこは大きく異なる。そしてその筋はempererをバカにしているとこもまた異なる。本当の右翼は、いない。彼らにとっての「アイコン」はPMだから。

権力の側にいる人間が、その権力維持を目指して崩壊をどんどん進行させている。そんな「図」だが。

ただ、そういう暴言に至るためには、何かしら危機感があるのではという気がする。支持率がわかりやすい。under 30。

cia長官に続いて、シーシンピンまでもが平壌へ!

世界はどんどん動いている。こちらの国「だけ」を〜置いてきぼりにしながら。

【don't trust under 30】


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2018年04月17日

年度始まり(real)に

コウシキ、ソウチン、ゴトイ、グエンティカット、ティフェリン、コウシン、ソイファン。

セキトウショウ、リュウソウソウ、シュウエイカ、クゥン、オウシキ、コウエイカン、チョウウソン、シュウシャオミン、リュウコクスイ、コウシンビン、チョウウソン、カンオウエン、ショケイホウ、キョウセイ、カクヒコソウ、リュウセイ。

来週までに全部覚えろ、と言われて、出来る?

人名だけどね。年の頃、19〜24歳。今年はchinese多くて、まあ張りがある。去年までのmajority、vietnameseもN1持ってる子もいて優秀。N1とは英語で言えば英検一級ということである。

精神・肉体的にも「鈍って」たから、チャリ通と7 classesでちょっと疲れた。今週から大学も始まる。working periodが始まった、ということね。今年はkb大、k女子大。kに通うことになる。先斗町界隈、リド会館、よく行くだろうな。working modeになれば、休みなくても平気になる。不思議である。電車内、コーヒータイム、飲みタイムほどの「休養」でこなしていける。夏までnon-stop。あ、連休があるね。中間・期末テストもあるが。どれほど忙しくなるかは「?」だが。

まあなんとかなるだろう。


年度始まりで学校帰りに必ず寄るおばあさん喫茶、毎年「今年『も』開いてるかなあ?」とものすごく心配になるのだが「開いてた!」

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めでたしめでたし。

「ブラックでしたね」その一言で自分を確認できたのだった。



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2018年04月15日

母親が。

ロシア側からの「通報」で、シリアの人々は避難済み、そこへトマホーク105発。ここがdtの「ミソ」だった。そういうこと。

イギリスのスパイ父娘の毒物による殺害未遂の件はそのpoisonは「イギリス製」であることが判明。

欺瞞と策略に満ちた「世界」である。こちらもどうしようもなく酷いが、そちら・あちらもね。ただそのスケールの「セコさ」が「こちら」のキャラではある。井の中の蛙大海を知らず。そういう言い方したくなる。

しょうがないか。非民主的後進国家なのだから。非民主的後進国家は揉み手、で宗主国に「毟られ」にいく。毟って・毟って。ここ、怒るとこやで、真の右翼の方々。

怒らない。ガワだけ右翼のフリした「おこぼれちょーだい」の人たちだからね。


お袋が来阪というか帰阪というか、要するに大阪に今いる。2006の事故〜ガンから12年。2011年ぐらいだったかな。saab convertibleで奈良を連れ回らさせられた以来のことだ。

親父のガン〜脳梗塞、それと甥っ子の医大受験の失敗と合格の際の、妹からの激しい「人格破壊攻撃」でものすごく自信喪失していたのが、おれも頻繁に長崎へ行くことで、なんとか元に戻りつつあり、こないだの「すっぽんぽん'ズとの九州ツアー」の際に「わたし、そのうち大阪行くわ」と突然言い出し、そして、「そのうち」っていうのが10日後でした、とかいうのがうちのお袋の突破力だったりする。

おかげで、部屋の掃除ができたわ。エアーベッドも買ったし(結局おれが寝てるけど)、キッチンはママが綺麗にしてくれた、そこは感謝。

初日はTodo O Mundoのおこた部屋で、まあ図ったかのように「土人」は誰一人来ず、上客ばかりが入れ替わり立ち替わり、何かを祝福するかのように来てくれて、結局朝の5時まで店にいた。ママは一切酒飲まんが、それでも話は途切れることなく、気がつけば明るかった。


今回の目的は、先日朝日新聞にも載った、寺山とのことを書いた朝日の大阪本社にいる記者に会うこと。実家の職人だったよっちゃんに会うこと。室生寺・秋篠寺に行くこと。すっぽんぽん'ズ・めぐのバレエを見ること。そう言っていた。

今も「ちょっと出てきていい?」と杖を持って中津界隈の探索に出かけてしまった。すんな、言うてもするから、放っとくしかないのね。ただ、階段が(特にうちのビル)最初というか最後というか12段の手すりレスというのがあり、おれも足つっかけて落ちそうになったこともあり、酔っ払って帰る店長などほうっとけば絶対に落ちて今度こそ死ぬ、間違いない、そんな階段だからそこだけヘルプしたが、行ってしまった。

閉塞感から一時逃れて手足伸ばす、そこは痛いほどわかるから、放置するしかない。1時間ほど帰ってこないだろう。

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彼女の本日のゲット。
クワドリフォリオ(4 leaves clover)





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2018年04月13日

発掘現場にて

ちょっと休憩。

掃除をしている。もっとも嫌い・不得意な作業。

平面上にスペースを作るにはモノを立体的に積み上げなくれはいけないがその重心は低ければ低いほどいい、そんなことはわかっちゃいるが、目先のすぐ先の対応に引っ張られがちなおれが積むと上底より下底のほうが短い「台形」みたいになること多しであって、非常に危険。「作業中に倒壊」が2度ほどあり、一時避難している。自衛隊員の気持ちの「一端」がわかった「つもり」。シバかれるか?

いろんな「発掘」がある。大きなとこでは「korg DDD-1」。小さなとこではライター約20個。大小では表現できないところではカセットテープのしかも「ソンナバナナ」時代のものやまあいろいろ、おのれのパフォーマンスのevidence。

越してきた時は「録音部屋」として使っていたがしだいに物置部屋化していったのだ。この9年間の仕事と音楽の様子の変遷の結果なので、それはそれで受け入れざるを得ないのだが、今回の処置は「応急」であるが、ちょっとこれを機に初期化する、も考えてもいいのかもしれない。

もう「ショックドクトリン」しかないんかよ、と思えばやや情けないのだが。


さて、佐川、逃げ切ったみたいだが「revolution」しかないようなところへ国民を「追い込んで」何が嬉しいのか?もうusaのその筋からは見放されてるのにね。延命のために何百億、今度は差し出すのだろうか?

なんか一晩で一気に萎んだ。「三権分立」はこちらの国は、そうやろうと思ったんだけど、「実現不可能な目標」に終わりました、そんなとこ。

あのさ、もう一回佐川の喚問やったらどうなの?

もうどんどん「内向」するしかなくなるんだが、本日のおれの内向的行動は「掃除」だった。もうちょっと頭使ってみる。


「曽根崎キッド」終わりました。






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曽根崎キッドの日々 70(最終回)---暫定

on the 10th day

 さゆりは市大病院の集中治療室に搬送され、ひどかった出血は止まり、三日目に意識は戻り、正確に言うと目は開けたが、一言もしゃべらなかった。
 さゆりとオトコは「繋がったまま」救急車に乗せられた。さゆりの下になったオトコは哀れ右の睾丸が潰れ、左の睾丸も激しい損傷で、ペニスは、しかし、さゆりの肛門からなかなか抜けなかった。膣痙攣のような情況がさゆりの肛門に起こっていた。弛緩剤を打たれ、やっと外に出たオトコのペニスは「くの字」に曲がっていて、その後急激にくの字のまま萎んでいった。その後どうなったかは誰も他の誰かに尋ねなかった。
 
 さゆりはあの衝撃でさゆりから放り出され、またあの空間に閉じ込められてしまった。ただ、今回違うのは新世界のことだけは見えるのだ。もちろん下のさゆりのことも見える。さゆりがいる空間とはカメラからモニターへ至る電脳空間を含む空間だった。そこは空間とは言えないのかもしれない。粒子の流れの中の小さなポイントに閉じ込められているのかもしれない。あるいは、そのポイントは常に移動し続けているのかもしれない。ものすごい速さで。

 さゆりはその空間に閉じ込められて以来、曾根崎キッドを探し続けた。さゆりはすべてのモニターを見ることができた。しかし、曾根崎キッドはどのモニターにも現れなかった。

 ゆうはさゆりに献身的に尽くしている。三日間とも付き添っている。ゆうの顔の傷は回復し、唇が少し腫れているだけだ。ゆうはおじいさんとの関係を修復しようと思った。仕事を辞めようとは思わないけれど。

on the 12th day;
 さゆりはモニターをものすごい速さでチェックしていた。通天閣のふもと、ミファソの前を見覚えのある後ろ姿が歩いているのを見た。「キッド!!!」と叫んだ。すると、モニターの画像が乱れ、それはすべてのモニターがそうで、しばらくするとさゆりは自分の視界さえ失ってしまった。
 次に目が見えたとき、目の前にはゆうがいた。

 あるモニターに、斜めに三歩ほど歩いては平参平の真似をするオトコの姿が映し出されていた。そのオトコはその動作を数回して、最後に膝をぴーんと伸ばし、そのまま静止し、30秒ほどそのままキープすると首を傾げ、足を下ろすと、なんとなく不満げな様子で、とぼとぼ歩き、地下鉄堺筋線の入り口に消えていった。                          (おわり・続編へとつづく)
  

posted by 浪速のCAETANO at 02:59| 大阪 | Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月12日

小学生からソフトSM

思い立って外メシ。DEC976AE-E5AC-4E3D-B8B6-9688A59B8CA0.jpg

ネギ紫蘇入り出し巻き、ピーマン肉詰め、もやしのキムチ、タコと玉ねぎのマリネ。5分の仕事。時間かけるのが嫌である。

時間かけたい料理もあるが。うんそれでも時間かけないほうかな?カスレやボロネーゼもなるべくタイマーを使って何かをしながらだ。

主夫も大変なのだ。まあまあ。だが、自分のためということだけで成り立っている。たまに他人のために料理を作るのは悪くないがね。

最近マレーシアのパン「パラタ」が気に入ってよく食べている。ピザ地のようでチャパティのようでw/cheese、w/curry、相性がいい。


さてさて、今日一番笑ったこと;

「おっぱい触っていい?」

アホや。完全にアホだった。小学生かな。東大生・小学生説。お勉強ばかりしてたヤツ、ロクなもんじゃないとまたサンプルでてきたね。財務省のトップだから学歴は調べんでもそこでしょう。

「手…縛っていい?」というのもあったな。「おっぱい触っていい?」から飛躍があるね。飛躍、さすがとーだい。その二つがほぼ同時に頭の中に浮かんだっちゅうのがちょっとワラける。興味ある。

録音されてちゃ、言い開きできんもんね。それでもセメント屋は「注意」しただけだって。「なんか言った?」かなんか凄んで見せてた、昨日。「セメント詰めちゃうよ」がその後に続くのかな?どうでしょう。

しかし、よくこんなデタラメ出来上がっちゃったねえ。どこもかしこも。

小学生からソフトSMへの飛躍、その脈絡のなさがデタラメの根拠かもしれない。


太田くんの「要すれば」、要す(る)の「已然形(仮定形)」活用である。終止・連体・仮定・命令はそれぞれ、要す(る)。・要する(時)・要すれば・要せよ、となるのだろうが、未然・連用がよくわからない。要せ(ず)・要し(て)、かな。サ行変態じゃない変格活用だね。格調高いというか古風というか、江戸・明治というか中世・近世の古典本をたくさん読んだのだろうな、と想像する。あほのPMやセメント屋の尻拭い、まことにご苦労なことである。共通一次第一世代。佐川の2浪も大変だったはず。結局共通一次まで合格してないわけだから。現在のセンター入試にまで繋がる「悪しき入試形態」だと思っている。「受験術」のようなものが世に溢れ始めたのも「そこから」である。「勉強」は『お勉強』と成り果てる。失敗の許されない、比較的容易な五教科七、八科目、そこを勝ち残るには「小賢しさ」が必要なのね。今の官僚はほぼそうである。なるほどね。しかし、小物感も付き纏う。そんなパーソナリティも見て取れる。そして「上司」は選べない。そこは「一般」のブラックと相似だったりする。

こう毎日毎日、「底が抜ける」ような出来事・事件が起こり続けるとみなさん、正気を保つの大変だ。いやほんとに。










posted by 浪速のCAETANO at 19:07| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 69

 さゆりは「また落ちる」と思ったが、その前のような孤独感はなく、何かに繋がれているという確信があり、そして落ち方にしても頭からではなく足や腰が何かに引きずられていくようだったから、危機感は感じなかった。そして時間が割れ続け、その外には出ることが出来ないような予感もあり、しかし、こだまし続ける声と同期する身体の奥の疼きにズレはなく、落ちながらも幸せなのだった。割れていく時間の中であるオトコのことを思い出しそうになった。やんちゃでばかで誠実でかわいくて、「でも一体誰だったのかな?」そんなヴィジョンが脳裏をよぎった時、疼きの中心を破滅的にえぐるような衝撃がさゆりを襲った。そして意識はなくなった。

 その横にはオトコがいて、しばらく立ち尽くし、小刻みな足音が始まり、しばらくするとその足音は遠ざかっていった。

 さつきとミファソのおじいさんが部屋の中に入って来た時、部屋の中に甘く気だるい匂いと血の匂いが充満していて、さつきは少し胃がムカムカした。廊下を通ってリヴィングまで行くと、その匂いはさらに強烈で、そしてそこにある光景もまたそうなのだ。さつきとミファソのおじいさんは倒れているさゆりを見て駆け寄った。さゆりはオトコの身体に重なるように倒れていた。ミファソのおじいさんが抱き起こそうとするとオトコの身体も一緒に付いてくる。
 「えらいことになっとんな」
 「さっちゃん,119番や」                        

posted by 浪速のCAETANO at 04:14| 大阪 ☀| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

アミーゴ、ナォン、イルマォン、シン?

PMは単なるバカではないな。

なにかもっとこの国、国民に対する「憎悪」がある。そんなのがPMの職にあるという「異常事態」。今日の国会はまた一層「酷い」。

cabinetの顔、カメラがとらえるLDP議員の顔、非常に「醜い」。アホだけではなくズルく、さらには国と国民への憎悪を根本に抱いているpoliticianにアゴで使われる頭脳明晰な官僚たち。本末転倒ではあるが、以前は官僚が暴走していたのだ。じゃあさ、どっちがどうなっても「やっぱり、駄目」。そんなことになる。

さて今治の獣医大、学長、誰かに似てないかい?横顔が。アゴのないとこだが、そのカーヴですが、、、、、おじいちゃんに。

おじいちゃん。

アミーゴはイルマォンかも?かも。just impression。

「dna」ってさ。「DNAって正直」これ、高瀬のための曲の「歌詞」です。

ま、気にせずに。
posted by 浪速のCAETANO at 14:26| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 68

 実際には数秒の出来事だったのかもしれない。
 しかし、さゆりは、時間の袋小路に嵌まり込んで出口のない迷路を彷徨っている。身体の奥の疼きと、そしてその声を伴いながら。時間はどこまでも割れていくのだった。
 
 曾根崎キッドはカーテンから「なんちゃって」と顔を出した。オトコと夏木マリと目が合ったが、「ニッ」と笑ってまたカーテンの中に隠れ、影絵を再開した。

 オトコは「うわっ」と声を出し、その際に足を滑らせ、さゆりの腰を抱いたままあん馬から落ちていく。さゆりとともに。夏木マリはキッチンの方へと走っていく。曾根崎キッドは影絵を熱心にやっている。オトコはひっくり返り、背中から床に落ちようとしている。さゆりとともに。夏木マリはキッチンの中へと走り込む。曾根崎キッドは影絵中である。オトコの背中が床に着く。背中に衝撃が走るが更なる衝撃とはその後のことである。さゆりは手であん馬に最後までしがみついていたから、尻餅をつくようにオトコの上にのしかかる。夏木マリはキッチンの中に隠れてしまう。曾根崎キッドは影絵に飽きてしまう。一体何をしているのか、自分でもわからなくなってきた。オトコは仰向けに落ち、さゆりの尻は繋がったままオトコの下半身を間髪入れず直撃する。男女の悲鳴が部屋中に響き渡る。

 曾根崎キッドは慌ててカーテンを開けるが、そこで見たものは曾根崎キッドをその後三日間、狂わせてしまう光景だった。

 曾根崎キッドはブラジルのサッカー選手がゴールした時によくやる「ゆりかごパフォーマンス」のような赤ちゃんを抱いて左右に揺するように手を動かしながら走ってドアまで行き、飛び出した。ドアの外にはさつきとミファソのおじいさんがいたが、曾根崎キッドの様子を見てただごとではないと思い、横によけようとしたが、その間をさつきとおじいさんを蹴散らすように「うぇー・きょえー・らぇー」と聞いたこともないような言葉を口走りながら階段のドアを開けどこかへいってしまった。                                (つづく)

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2018年04月10日

赤穂〜姫路でただ飲んでいる

18ticketが本日で有効期間終了なので、ひとつ昼間のtutorが飛んだ、そんな幸運も重なり姫路〜赤穂へと向かう。ほんとは和歌山行く予定だったのだが1番線に上った瞬間に電車出る、みたいな、おれのノリを妨げやがったから、南方面はパス。まあそのう、偶然に翻弄されたい、そんな日もあるから。本日・そんな日。

赤穂はサクラグミ、行きましたね、かつて。そのあとどうした?忘れた。ワインは2本空けるがデフォルトゆえ、そのあと車で移動するにもそう遠いとこではないはず。室津かな?ひょっとして。旅館のおばはんと喧嘩した室津かもしれない。gone behindではあるが。

本日は、そんなことはついでがなきゃできないと思ってた昼酒がごく自然に出来た@赤穂、それがちょい上った。

刺身とホルモンと炭焼き、そんなジャンル跨ぐ贅沢というか、「こればっかり食べてね、」五島ではそれ、望むところだったが、赤穂ではおれの本音はそうこない。跨いでちょーだい、特に昼間なので、そんな感じ。

幻想がないとこはないとこで力抜けていいのね。

姫路まで戻って、お茶している。姫路、大変tourist多いです。白鷺城は真っ白。姫路もそういや数年前泊まりで来たな。ただ白鷺城のwhite化に伴ってかなんか「漂白」されたな。商店街とか。もちょっと猥雑なイメージを持ってたが。興ざめ。世の中はすべからく間違った方向へと進んでいる。

ヤンキーのままでええのに。な、拓。

今日で遊びは終わり。また一年働きましょう。しょうがないからそうする。印税で食えるはずだったんだけどなあ。


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曽根崎キッドの日々 67

 オトコのペニスの先端がさゆりの肛門に触れた時、カラダが緊張し、肛門が締まった。
「だいじょうぶ・チカラ抜いてごらんなさい」

 言われた通りにした。オンナの声はさゆりを支配していた。さゆりは自分のカラダがふわふわしていて、どこかに飛んでいきそうだった。どこかに留まりたかった。自分のカラダを串刺しにして、そこで固定して欲しいと思った。チカラを抜いてオトコが入ってくるのを待った。

 曾根崎キッドは腰の綱をほどき窓枠に手を掛けた。窓はロックされていなかった。ゆっくりと窓を開け、素早くカーテンと壁の間に滑り込んだ。
 中の三人はそれには気づかず、オトコのペニスを夏木マリが持ちさゆりの肛門へ導いて先端が吸い込まれたその時だった。

 「わんわんわん・わんわんわん」
 オトコと夏木マリはお互いに「ん?」という顔で目を合わせた。窓は西向きで夕日を受け、白いカーテンは黄金色に染まり、その中で動く影があった。それは犬のカタチをしていて「わんわんわん・わんわんわん」と鳴いていた。ただ、その犬は前足と尻尾がなかった。

 カーテンの裏で曾根崎キッドが精一杯の犬の形態模写を試み、結構うまくいった・と思いながら、手で犬の顔と口をこしらえ、「わんわんわん・わんわんわん」と鳴きまねをし、そしてその鳴き声は最後に「わん・わん・あおーーぅ」と何かに訴えるような遠吠えで終わった。

 さゆりは肛門の刺激に感じながら、自分が何かの意志に強く求められている気がしていた。そしてその意志はさゆりの中に入りたがっていて、それを受け入れることがすべてでその他の選択肢は考えられなかった。

    動物が何かを求めて鳴いているような気がした。意志とはその動物に由来するのかもしれない。それでもかまわない。むしろそれがいい・と思った。そしてその意志がさゆりを奥深く貫いたときに、その動物がひときわ高く吠えた。その感覚はしばらく同期した。だが、身体の奥からその感覚が失われていくその時にも動物の声はさゆりの耳奥でエコーし続けた。いつまでもどこまでもその声は消えず、繰り返され、フィードバックされその音量は増していくのだった。
(つづく)
 

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2018年04月09日

今やったら怒られる

月亭可朝氏が亡くなった。

今んとこ、あんまり反応ないけど。

「ボイン」saudade。

「おっきいのんがボインなら〜、ちっさいのんはコインやで〜、もっとちっさいのんはナインやで〜」そーいった歌詞であったなあ。

「大」と「小」と「無」というカテゴライズ。

言わば、稀に巨乳な方がいらして大抵はささやかな膨らみor平面にビーチク、そんな「情況」だったのね、とわかる。

は流れた。今や「ムダにデカい」そんな例、かなり多い。

いいんだけど、おれはさほどそっち方面、興味はないから。

ただ、師匠も言っているように「ボイン」とは「嬉し恥ずかし昭和の日本語」である。オノマトペの名詞的展開であるとおれは見てる。

巨乳という言葉が所謂「成人映画」に氾濫しだした頃、おれは敢えて「キョチチ」と読んで「反キョニュウ」の先鋒だった。口にし易い発音はリアルからはどんどん離れていくのが「堪らなかった」。生乳は「なまちち」がいいね!

現在は#metooの時代だが、巨乳を「きょちち」と読まず「きょにゅう」にしてしまうようだから異性間での緊張感がなくなるのだ。世の中は大体頭悪い。発音することでハートが「ざわつく」ってのが何かの障壁になるのであるよ。そのハードルが低くなればなるほど、まあそれが現代なのだろうが、そんなことが#metooを招いてるのよ。わっかんないか?


変わるが、一昨日「尾辻議員」と放談@トドムンドであったが、まだ結果出てなかったけど、あの「京都」はなんやねん!なに気抜いとんねん立憲。LDPと共闘は「あかん」。まあ、大阪のLDPはクソ維新という「マイナスからの再出発」というdisadvantageを考えるとほんとに可哀想な府でのお話であるからもう党名とかどうでもいいからanti維新であることが重要で、だからLDPではあるが柳本氏のような存在はクソハシシタや極道右翼のmayorへの「反ー存在」としてあり得る、そんな奇妙なことになってる。RARE。大阪はいつでも奇矯。でも吉本興業は消滅すれば良いと思うが。TVがアホに力与えすぎ。小藪とかホンコンとか「顔の汚さ」も含めて「外に出したら」あかんで。

PM支持の人間てもう間違いなく「顔が醜い」。外出自粛していただきたい。


西田とかいうサル、「公務員」が「独自」にモラルを低下させたかのような印象を与えようと必死な様子。理財局に限定しようとこれも意図的。違うから。アホの人は区別できんかもしらんなあ。そりゃPMがチョクに言うかよ。

こちらの国は「責任の所在」をうやむやにすることに関してはプロなんだから。先の戦争、見てみろよ。だから、そこをさらに突っ込む「スキル」が要るのね。太郎ちゃんぐらいかな、そう思う。正攻法ではなかなか厳しいな。尾辻ちゃんも頑張れ〜。








posted by 浪速のCAETANO at 23:29| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

曽根崎キッドの日々 66

    さゆりは頬を皮に押し付け、そして背中を反った。それが挑発的なことも分かった上で自分もそうしたかった。もっと尻を高く上げたかったがあん馬のようなものを股で挟み込む形になっていてもどかしかった。しかし、片足ずつあん馬の上にのせようとしてもがいた。その様子にオトコが
「おお」
と声を上げた。夏木マリが
「わかったわ」といい片足を乗せることを手伝った。
 さゆりはあん馬の上にこれほどのいやらしい形はないというほど尻だけを高く上げてそこで静止した。しかし下腹の柔らかいカーブが波打っていた。注入されたアルコールはさゆりの腸壁から即座に吸収され体内を巡っていた。さゆりは酔い出していたのだ。


 周囲の赤い色は突然消え、さゆりは熱いものの中にいた。その熱いものとは自分のことだった。アルコールがめまぐるしく駆け巡っている自分のカラダの中にいた。さゆりは少し安心したが、アルコールはカラダの自由を利かなくさせ、カラダのすべての粘膜の快感を最優先させようとしていた。まだそれに抗うキモチは残ってはいたが、倫理は薬物にあっという間に負けてしまう。さゆりはひさしぶりに一人になった。そして自分のカラダを愛おしく思い、それが他人に最初は強制されていたとしても、自分の快感は自分だけのものであり、それに他人がどんな感情を抱こうと知ったことではなかった。どこまでも尻を高く上げ、内臓までも人目に晒してしまいたかった。そして誰でも何でもいいからその粘膜に刺激を与えて欲しかった。そう思ってさゆりは尻を振った。
「ほら・欲しがってるわよ、サトル」
「今度はそこをやるで。下に降ろすわ」
「ここでこのポーズがいいんじゃないの。あんたが上にのぼんなさいよ」
「そうか」
 オトコは斜めになったあん馬状皮の台の一番低いところに足をのせ、上からさゆりの小刻みに震えるカラダを見下ろした。頬を皮に押し付け呼吸が乱れ、その横顔は悩ましく、柔らかな背中には赤いラインが入り、腰の辺りでくびれ、そしてそこから急激な角度とヴォリュームで二つの丸い球体がそびえ立ち、それらは大きく開いていた。
「角度に無理があるわね・あたしが手伝ってあげる」
 そういうと夏木マリは立ち上がり、キッチンへと消え、エクストラ・ヴァージン・オイルのボトルを手に戻ってきた。掌にたっぷりと注ぎさゆりの尻のうえからそれは細い糸となって肛門に落ちた。さゆりの肛門にオイルが溜まり、そしてそれは呑み込まれた。
「おどろくな」
 残りのオイルをオトコのペニスに垂らし掌でぐるりと全体になじませ、二三度しごき、手で誘導した。窓際で影が動いた。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 08:06| 大阪 | Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

使いこなす、まではまだまだ

【ホモ モーヴェンス】だった。

18ticketが3日分余っていたのだ。北方面・南方面・北東方面・東方面・南東方面・西方面・北西方面、といろいろあるわけで、大阪駅まで行くなら、そこから「本日の可能性」に関してオプションの「束」として迫ってくるわけよね。腹決まるまで、あーでもないこーでもない、楽しくもあり、しかし失敗すんのやだな、そんな逡巡。

本日の選択は4番線。北西方面ということになる。ちゃんと乗るのは二回目、かな。尼崎を越えて宝塚方面。里山地帯が続く。最近海ばかり見てた気がするから、新鮮であるちょっと。海のエメラルドグリーンと木々の緑はその刺激を受容する箇所が異なる気がする。

川が流れ、終わりかけの桜がその川沿いに並ぶ、というのは常道だと思う。そこを歩く中高年の団体。田舎らしい光景だなあ。学生はおるが若者が少ない、が田舎の特徴。日本全国で展開されてる現象だ。

1時間半ほどすると快速の終点「篠山口」に到着。30分ほど時間があったので降りて散策。

見事に「な〜んも」ない。小腹が空いていたからなんか店ないかなあと思って歩くが「店」などはない。いや、あった「廃屋のような」中華があった。「本場中国の味」そう書いてあった。店の壊れ方が中国の内陸地区のそれに似ていたが、それをもって店主が「本場中国の」と申されているのではないだろう。

Tullysカフェラテでお茶を濁すが、これ、マズぅ。買わんほうがいいよ。

福知山行きの各停がやってきたから乗る。田舎の各停はロングシートじゃないとこがいい。おれは電車そんな詳しくはないが、大阪駅の11番線のあの非日常感を構成する「こうのとり」が追い越していく。「おお、こうのとり」などと心の声が聞こえる。iPadの地図で確認するなら軌道は西へと一旦向かい、そこからぐにぃとヘアピンして北西方面へと伸び、その先に福知山がある。明智光秀の。光秀は今でも地元の人々には慕われ続けているという。秀吉と光秀を「勧善懲悪」の目で見るのはさすがにもう無理だ、とはおれでもわかる。ええ歳になったみなさんなら、そんなに「単純」ではなかろう。

しかし、わからない街だからしぶしぶ、ぐるナビなどを使ってみるのだが、一般論だが、そこに軒並みチェーン店が並ぶというのは「哀しい」ことである。ランチ、と検索するとそんな様子で、あいたたた、だったが、単にグルメだとそうでもなく安心した。まあ、そうは言っても、降りてしまえば、短期記憶はきれいに消えて、五感フル稼働の「Stranger in strange town」となる。

「なんかある」のを「なんとかめぐりあう」のはやっぱ、ちょっとした才ではある。偶然を含めても。偶然を「呼ぶ」態度も確かにあるのよ。

昼メシには微妙な13:56着だった。某衆議院議員と18:15からの対談というか放談というのが予定にあって、そこまでに帰るには14:56の電車に乗らなければならん、となると、勝負は早い。

こういった街ではホテルがいい仕事をしている。ホテルのレストランが非常に庶民的なのね。かつ、地産の食材も結構充実してるという利点もあるのね。で、迷わずArk hotelのレストランにはいる。軽めの定食に地産食材の一品ものを組み合わせてビール。何度も言うように量、食えないのだ。それでもこの冬、少し量は増えたが。塩さばの定食に、手羽先、ポテサラ、そんなもので充分なんだよね。手羽先(最近サイデリアでの修行で食えるようになった)が大きく、焼き方が非常におれ好みのパリッパリで美味かったよ。

ホテルのロビーでタバコを吸い、ゆっくり歩いて駅まで。

篠山口までは各停で人も多くなく流れる里山風景をチラ見しながらgaragebandですっぽんぽん'ズの新曲の構想を練る。まだちっとも使いこなせてなく、使いこなす気もないのだが、楽器を持ち歩かずに具体的に考えたこと、思いついたことを再現確認できるツールとしては非常によろしい。使えるコードというのがおれ仕様では限られてて、でもその不自由が制限となることによる発想というのも確かにあるのね。

帰って、店に行くと店長とお客2名がおこたですでに「飲み」に入っていて、その横で議員とお話。録音するなんて聞いてないよ、まあええが。

仕事が一本あったので一旦帰ってまた来るわ!と言い残して帰って、行く気なくなり寝ていたら、カラオケの写真が店長から送られてきていた。行かなくて正解。そんな日もある。

18ticket、やっぱ泊まりで放浪というのがいいね。夏は絶対そうしようと心に決めた。2日分余ってしまった、ま、ええが。

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posted by 浪速のCAETANO at 07:55| 大阪 | Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月07日

tomorrow is another day

■「昨日のことで今日を消耗させてはならない。」【チェロキー族】
posted by 浪速のCAETANO at 09:37| 大阪 ☁| Comment(0) | native american said | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 65

「尻尾も素敵だけど、これ忘れてたわね」
 夏木マリは注射器を取り上げ、アナルバイブを一度ぐっと押し込みさゆりに「ひぃっ」という声を出させ、満足したように微笑んで、それからゆっくりと抜いた。「はぁっ」ともう一度さゆりから声が漏れ、頭と腕は完全に沈み、背中は反りその角度は頂点に向かうにつれて高く上りつめ、その腰の細さからは意外な双つの円く豊かな丘がそびえ立っていた。
「この子・いいカラダしてるわよね」
「こいつもそう思ってるみたいやな」
 オトコは股間を指差した。夏木マリがよく知っている、左にやや曲がり、反りあがるカタチに形状記憶されていた。

 曾根崎キッドは窓の出っ張りに足を掛け、よっこらしょ・と窓にへばりついた。そこはカーテンが掛かり中の様子は窺えない。次の次の窓にカーテンの隙間があった。曾根崎キッドは慎重に掌とつま先で窓枠を内側から押し上げるようにしてカラダを移動させた。ゆっくりでないと落ちてしまう。

 夏木マリはさゆりの真後ろに立ち、注射器の先端でさゆりの肛門をちょんちょんし、さゆりに小さな声を上げさせからかったあと、何も言わず先端をブスリと押し込んだ。注射器はほぼ直立し、ピストンを押さなくとも、赤い液体がさゆりの中へと入っていく。
「すごいな」
「いやらしいお尻ねえ」
 ワインがすべて注入されると、注射器を抜き、そのまま放置した。
「もうすぐおもしろくなるわよ」
 兆候はすぐに現れた。さゆりは酒が強くなかった。さゆりの頬に紅潮が見られ、目がとろーんとしてきていた。オトコがかなり興奮しているのが夏木マリにはわかった。先端が震えていた。

 さゆりは自分の存在が消えていく実感があった。下のさゆりとの間の膜が溶けていく・と思った。窓のカーテンに人影が映っていた。
(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 08:41| 大阪 ☁| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月06日

ちゃんとした説明、要るのよ

もう「なんちゅう国や!?」と思われている。間違いない。

PMの功罪、罪しかないような気もするが、最大の罪は「お前のメンタルが浸透・蔓延しちゃったことだよ、このカス!」とか言ってみたい。

非常に「流動性」が奪われたよね。階級の固定。次の世代への「再分配」を否定する、そんな世論調査が発表され、もうこちらの国の人々は「おのれだけ」のことしか「考えられない」そんな人がマジョリティであるということが「露呈」されてしまった。Compassionがないという、これはその「能力に欠ける」という意味である。

公文書の改竄は「発展途上国、それも発展しきった後の」という絶望。

シヴィリアン・コントロールの効かない軍隊を持つ、危険。それで海外派兵を目論んでるというから「畏れ入る」。

共謀罪で内心の自由は奪われつつある中での話。

イスラム国のような女性蔑視。

もうむちゃくちゃというかズルズルのガタガタであるよね。ボロボロとも言う。

「1984」を地で行く社会。「彼」の仕事は「歴史書の改竄」だったことは覚えておいたほうがいいな。


「女人禁制」今でも、吉野・大峰山などはそう。富士山もかつてはそうだった。「誰もが『納得できる』理由を根拠を誰かが言わないと」その根拠のひとつひとつに「伝統だから」ということを言わずに説明できないといかんよね。かつては大相撲も観戦自体、千秋楽を除いて許されていなかったところ、財政上の都合で女性も見ていいよ、ということになった。な〜んやそれ!である。

場が「荒れる」ということもある。おっさんの世界に「おねえちゃん」が入ってきたりすることに、だけど。だが、そのうちfrictionのあと、棲みわけのようなものが出来てくる。こういうのが「現実的な」対処なのだろうという気がするけど、どうなんだろうね?

男であること、女であること、がちょっとそもそもどういうこと?みたいなちょっと再度考えなきゃいかんという気もしてきた昨今だけど。LBGTのこともある。

区別>差別という本来的な問題がある。「保守」することの良さももちろんあって、おそらく保守のカウンターの根拠が「新自由主義」というかさきほどの財政上の理由とかいう「しょーもない」ことが多かったりする。

憲法学者は「相撲協会」の態度をどう考えているのだろう?大峰山のことをどう考えているのだろう?話を聴いてみたい。

しかし、ちゃんと説明できないと「何ちゅー国やねん!?」度はウナギのぼりであることは間違いなかろう、そう思う。






posted by 浪速のCAETANO at 13:17| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 64

 さゆりは他の場所とはどことも違うその感覚が、自分を崩壊させる予感を感じたが、手遅れかもしれなかった。そこを使うセックスがあることはなんとなく知ってはいたけれど、マニアの世界のことで,自分がそんなことをすることになるなどということはこれまで考えもしなかった。
「ほら、もっとお尻つきだすのよ」
 おんなの声が抗いきれない命令として聞こえた。

 さゆりは自分が落ちていると感じた。周りの空間の色はもう真っ赤でその色が上へ上へと流れていたからだ。

「この子、素質あるわ。ものすごい感じてるもん」
 おとこが身を乗り出してきた。おんなは指をゆっくり抜き、さゆりは「ひっ」と声を漏らした。
「今度はこれ」
 おんなは樹脂でできた先細りの器具を手にしていた。自分の唾液をつけ、グロスで妖しく光る唇を舐め、そしてさゆりの肛門へ細い先端を近づけた。

 さゆりはある一点に向かって落ちていた。その一点は肌色だった。果たしてこれから起こることに自分が耐えられるのかわからなかったが、それが運命なら受け入れるよりほかはない・と心に決めた。そう決めた途端、落下が止まった。「あ」とさゆりは声を上げた。

 曾根崎キッドは窓のでっぱりに指の先端が届いていた。しかし、曾根崎キッドにはもうあまり力が残ってはいなかった。しかし、聞き覚えのある声が聞こえ、そしてその声が助けを求めていると思った瞬間に馬鹿力が出た。

 さゆりは天井近くに浮いていた。そして自分が辱められているのを見た。下の自分には黄緑色の尻尾が生えていて、その尻尾はどんどん短くなっていた。横向きの自分の顔から切なさが感じられ、双子の姉のような気持ちになった。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 04:14| 大阪 ☀| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月05日

曽根崎キッドの日々 63

    このままではヤバい。綱は揺れ幅が大きくなってきた。顔に液体が当たる。雨か・と思えば、ウエイトレスのつばだった。
「お前、サイテーやな。そんなコドモみたいなことして」
 ウエイトレスはへらへら笑いながら
「今度は痰いくぞ・かーっ・ぺっ」
 曾根崎キッドは身をかわしてかろうじて痰をよけた。その時ウエイトレスの綱を揺する動きに身体が同調して、上の階までもう少しのところまで身体が跳ね上がった。「これや」
「痰・命中させてみぃ・おっぱいのばけもん」
「なんやと・こらー」
「おかまー」
「かーっ・ぺっ」
「おまえケツの穴・がばがばやろ」
「かーっ・ぺっ」
「フェラチオ名人」
「かーっ・ぺっ」
「あんたのバイズリ・にっぽんいち」
「かーっ・ぺっ」
 完全に振り子になっていた。ウエイトレスは意地になって痰を吐き続けている。今だ!!!
 曾根崎キッドはずるムケの右手も添え深く沈んだ後、渾身の力を振り絞って跳ねた。掌の痛さは感じなかった。

 さゆりは心がざわめくのを感じた。何かが起こるのがわかった。下のさゆりが呼んでいる・と思った。呼んでいると思ったが、行かない方がいいのでは・という気がした。空間は真っ赤に染まり、しかしここにはいることができなくなるだろう。躊躇があった。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 12:46| 大阪 ☁| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

ツアー終了

さっき帰阪。いやー濃かった。博多豚骨スープより濃かった。

よく「動いた」。

大阪〜長崎〜博多〜長崎〜琴海〜長崎〜福江(五島)〜富江(五島)〜福江〜長崎〜大阪。

セットリストでも。

@I&I 清川 博多

Leaozinho
Beleza Pura
Un Vestido y un Amor
折りたたまれた時間
葡萄
唐街雨情
Je suis veni te dire que,,,,,,
Fina Estampa

すっぽんぽん'ズ
set

春分(w/すっぽんぽん'ズ)

博多では大橋くんとその部下たち、同級生たちに大変世話になった。ありがとね。

打ち上げで、すっぽんぽん'ズは大橋チーム、おれは同級生の富豪宅へと拉致され、その後合流。

和風旅館で雑魚寝し、そこから九州号で長崎へ。

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jimmy pageに見えんこともない。バス内での軟体寝。爆睡。観光客。


到着後、家具の二上に楽器を預け(返し)、、マルタニ家へ。

ちょっと休憩して住吉 Buddyへ。

セットリスト;


Deste que o samba e samba assim
Leaozinho
Beleza Pura
UnVestido y un Amor
折りたたまれた時間
唐街雨情
Je suis veni te dire que,,,,,,,
Fina Estampa

すっぽんぽん'ズ
set

w/長崎の「二上ファニチャーズ」
Everytime u go away
Here there everywhere
Ooh Baby
Daydream Believer
Sleepwalk

Sweet sweet surrender

そんな感じ。

fotosはまた整ったら上げようかな。足し、で。

cultureの差異を含め、いろいろ勉強になったよね。長崎はクソど田舎では決してないが、地方都市ならではのしきたり(現実的な)もある。博多もまた、異なるが。次からは、No Frictionで!

今回、おれだけが不当にしんどかったような気もするが、この3人のセットで色んなとこ行けたらいいなあ、と思うから、ま、そこはどーでもいいんだよね。機動力。次は四国とか北陸とかいいね!

今回の教訓; 他人から借りるgは「スチール弦」のほうがいいかも。










posted by 浪速のCAETANO at 11:45| 大阪 🌁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 62

 曾根崎キッドは階段をのぼった。5階分のぼれば屋上のはずだ。ドアがあった。静かに開けてみる。エレヴェーター・ホールの横だった。ウエイトレスを探した。トレイにシャンパンとグラスを乗せ、おっぱいとケツを強調させながら向こうへと歩いていた。曾根崎キッドは素早かった。ちょうどさゆりのいる部屋の窓側にあたる一角になぜか綱がとぐろを巻いてそこにあった。身体を前傾し、走り出す。ウエイトレスはちょうどテーブルに到着し、何か客と談笑していた。綱は一端が空調の室外機を覆うジュラルミン製の外枠に固定されていた。長さを目で測って、五階分の長さ・と思えるあたりを鷲掴みし、そのままフェンスを超え、重力に身を任せた。客の「ああっ」という声に
ウエイトレスが振り向いた。曾根崎キッドは目を見開き、落ちながらも、掌に確実にやってくる衝撃に備えて、綱を二の腕にそして腰へと巻き付けた。そしてその衝撃はやってきた。右の掌の皮がずるっと剥け、左の掌とぐるっと綱の巻かれた二の腕でかろうじて身体を支えられた。その衝撃の直前に二人の女の姿を見た気がした。見覚えのある顔だった。

 曾根崎キッドは一つ下の階まで落ちてしまっていた。
「こるぁぁぁ、キッドなにしとんじゃ・ボケぇ」
 上から声が聞こえた。ウエイトレスのでかい顔が見下ろしていた。曾根崎キッドはそれどころではなく、片手と両足で少しずつ上へとよじのぼろうとした。その時、綱が揺れだした。ウエイトレスが上で揺すりだしたのだ。
「ヤメろ・あほ」
「なぁにがアホじゃ。アホはお前やろ・ボケぇ」
「ヤメろよ・ヤメてくれ」
「ヤメへんのじゃ・ボケぇ」
「ヤメてください・お願いします」
「ヤメへん言うてるやろ・ボケぇ」
「落ちるやろ・ヤメろよー」
「落ちたらええやんけー・いたいぞー」
「死ぬやろ・アホ」
「アホはお前じゃ・ボケぇ」
 曾根崎キッドは揺れながら、左手の握力がなくなりつつあるのを感じていた。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 07:40| 大阪 ☁| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

五島列島にて

衝動的に、五島にいる。ハプニング好き。ジェットフォイルで1:25。

前に来たのは、ええ?いつだろう?

その時は大村空港からプロペラ機で福江に降り、そこからまた船で奈留島まで行った。切ない気持ちで心がパンパンになりながら、のことだった。大事な人間がそこにはいたのだ。

まことに別件であったのだが、福江の空港のうどん屋で「Last Decade」」の歌詞を書いていた。歌詞の世界は実に虚と実が混じり合っているのだけど、虚へと繋がる実の部分そこにはその後パリに修行に行くことになるパタンナーの紀子がいたな。当時のタイトルは「終わりの始まりの終わりのワルツ」と言ってたな。情緒的すぎてオノレで歌うのはやや恥ずかしい。だがみなさんが歌ってくれるから救われる(曲が)。もっとそういう曲を「発見して」いただきたい。なんぼでもある。

価値観や美意識の相違が何かを救う事はよくあることなのだろう。あまりにこれまですべてをコントロールしようとしすぎてたのかもしれない。sこ、まあおれらしいといえばその通りだけど。能力の衰えが奏功することもあるかもね。最近「可愛げ」出てきたかも。だはは。

male-femaleに未だ分化していないようなワカモノ男子または中性的なワカモノ女子に歌わせたい。大ヒット間違いなし。カラオケでもバッチリ。おれが歌いたくないのはそゆこと。コムポーザーとシンガーは次元が違うのね。

何の話やねん?

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なかなかにアシのはやい、ピカピカのキビナの刺身、ストロングスタイルの五島サザエ、刺身用の鯵を唐揚げにしてもらい背骨を残して完食し、最後はアラカブの味噌汁。最後に飲んどったのは五島の芋。幸せだった。アラカブ、史上最高の味噌汁の具である。伊勢エビにも勝る。再確認。
イグナーもマイアミオープンで初優勝し、大谷くんも勝ち投手になったんだよね。海は凪いでたな。人も自然も表出するトーンは時によって異なる。








posted by 浪速のCAETANO at 04:53| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有限と思うから心が狭くなる

■「分かち合えば分かち合うほど、神はわしらに分かち合うものを与えてくれる。わしらは他人と分かち合うとき、本当は神と分かち合っているんだ。」【ラコタ族長老ノーブル・レッド・マン】
posted by 浪速のCAETANO at 03:53| 大阪 ☁| Comment(0) | native american said | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 61

 空間の赤い色が濃くなってきたのと同時にさゆりは少し息苦しさを覚えだしていた。何かが起こっているのはもう間違いなく、そしてそれは下のさゆりに何か予想外の動揺をきたす出来事のはずだった。息苦しさとともに動悸も感じていた。少しさゆりは動揺したかもしれない。

 曾根崎キッドは、じれていた。今すぐにでもこのドアを蹴破って中に入り、暴れてさゆりを救い出したかった。さつきは新世界キッドを迎えに下まで降りていった。彼らを待っている時間が無限の長さに感じられた。今こうしている間にもさゆりはまた新たな陵辱を加えられているかもしれなかった。曾根崎キッドは大きく息を吸ってみた。しかし、この玄関前でただ指を銜えて待っている事は非常に自分が能無し・に思えてくる。自分の愛するオンナが中でむちゃくちゃされているというのに一体お前はなんなのだ。トドムンドの社長ならこんな時どうするだろうか? 時間を遡ってさつきとの婚約中にさつきがこんな目に遇っていたらあのおっさんはどうするだろうか? 玄関から「こんにちは〜」と行くのだろうか? そんなはずはない。モニターに映る自分の面は割れている。さゆりはどこにいるのだろうか? あのただっぴろいリビングか? それとも・・・・。

 曾根崎キッドは自分が連れて行かれたときの部屋を思い出していた。そこから見る眺めは群を抜いていて、飛田でさえも夢の街のように見えた。夢の街ではあるよな・確かに・・・・・・・・・・・。そうだ!!!
 そうだ・ベランダだ。ベランダがあるはずだ。ベランダまでなんとか侵入できれば、窓を割って中に入れるかもしれない。

 そう思うと曾根崎キッドは、廊下をつきあたりまで走り、窓から身体を乗り出してみた。そして絶望した。そのマンションはでっぱりというものが皆無だった。少なくともそちらの面にはなかった。となると・・・残る可能性は屋上か。何か道具か方法かが見つかるかもしれない。ただ問題はあのウエイトレスだ。いるかなあ・いるだろうなあ。エレヴェーターから堂々とはやっぱりマズいだろう。よし、階段で上ってみよう。

 さゆりは身体の震えをオンナに気づかれないように懸命に堪えていた。しかし、声を上げながらもうどうでもよくなってしまう予感がしていた。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 03:17| 大阪 ☁| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

ネイティヴ アメリカン セッド

ちょっと覚えておく。

■「不思議な力とヴィジョンはつねに準備のできた人間を捜し求めている。」【チェロキー族】
posted by 浪速のCAETANO at 01:00| 大阪 | Comment(0) | native american said | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

一仕事(博多・長崎・一周忌)

博多〜長崎とすっぽんぽん'ズとライヴで周って昨日megが「カモメ&新幹線」で今日aomiが「海上タクシー&飛行機」で帰阪し、昨日は父親の「一周忌の御斎」も終え、お袋は安心&ぐったりで、おれもやっと春休み、かなあ?ひょっとして、そんな感じ。

濃いい日々が続いてた。よくよく考えてみるなら「ツアー」などというのはソンナバナナ時代の「青山Cay〜新宿ロフト」以来か、と気付く。

25年ぶりか、と驚く。だが、「大層度」で言うなら10 : 1ぐらい。

10 : 1ではあるが、今回はマネジャーもいない(その役回りは、おれ)、ローディもいない(その役回りもおれ)。ミニマルである、非常に。

ミニマルながらも、マネジャーplusローディの仕事の「絶対量」ってあんまり変わらない。そしていつの時代も「楽器の輸送」ってなかなか大問題なのだ。

使う楽器はおれのGibsonのアコギ、aomiのFenderのエレキ、megのダンエレクトロのベース、以上。以上ではあるが、そのミニマルの楽器の輸送とカラダの輸送、それと各輸送機関の現状の齟齬がある。飛行機も新幹線もバスもなかなかに「ヒト」を運ぶにはいいんだけど、楽器というなかなかデリケートなブツを運ぶには「向いてない」ね。やっぱり過去における「ハイエース」は偉大だった。

しかしその場合はドライヴァーに不当な労働を強いる、という別の問題もあってね。

今回は長崎の現場の「家具の二上」の社長(かつてのおれのbassist)のFenderとGodinを借りることにした。

にしてもさあ、長崎〜博多の「トランポ」という任務はあるわけで、そこはローディの仕事ということになるわけよ。

おれの仕事が3/28まであり、、ああそこまでタイトだったから、その日の昼に帰ってそこから準備をして、とするなら飛行機も新幹線もちょっとな、ということになり、時間の余裕があるのは「近鉄バス・オランダ号」だという結論となる。これなら21:35発であるからね。

そこから始まるハードで濃いい日々のことはまたあらためて。

今日はaomiを送る前にチカオちゃんがグレイトなロケーションに花見に連れていってくれた。
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琴海。「ラ・メール」と桜と吊り橋。心の何かが「ほどけた」






posted by 浪速のCAETANO at 21:57| 大阪 | Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 60

    男は全裸のままでソファーにだらしなくふんぞり返っていたが、夏木マリを見て「お」と声を出した。自分にはそんな趣味はなかったのだが、見るのなら大好きだ。
「ほんとはサトルがもう一回ぐらいイケたらもっとおもしろいんだけど」
 どうだろう・と男は思ったが事の成り行き次第では・・と少し気が乗った。
 夏木マリはワインをなみなみとグラスに注ぎ、1/3ほどを一気に飲んだ。そして今度は1/3を注射器で吸い上げた。
「この子にもごちそうしてあげるのよ」
 夏木マリはワインクーラーの氷の浮いた水で注射器を一杯にし、さゆりの後ろへと回った。
「いい子だから、少しお尻を上げてごらんなさい」
 さゆりは言われるままに動いた。内股が汗ばんでいた。オンナの指がやさしくやさしくさゆりの肛門をほぐす。そのうちにチカラが抜け、オンナの指がするっと中へ入ってきた。一瞬さゆりの身体に痛みとは異なる電流のようなものが走ったが、オンナは指を中で動かさずさゆりの括約筋を楽しんでいた。そのうちさゆりのチカラが抜けるタイミングに合わせ、オンナの指は深く侵入し、さゆりは未だ心を閉ざしたままであったが、意外な箇所を責められ少し動揺したかもしれなかった。オンナの爪が粘膜を軽く刺激していた。

 空間の赤みが濃くなってきた・と思った。確実に何かが起こっていた。心が騒いだが、冷静になろうと努めた。

 曾根崎キッドはさつきに案内され「D」という番号が刻まれた部屋のドアの前にいた。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 21:03| 大阪 | Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月31日

曽根崎キッドの日々 59

 もうさゆりが連れて行かれてかなりの時間が経ったはずだ。今頃宅配されたピザを囲んでカンパリでも飲んでいるかもしれない。さゆりはそんなとき服を着ることを許されるのだろうか。ローブぐらいは掛けてもらえるのだろうか。曾根崎キッドは狂いそうになり、さゆりを愛してしまっていることに気づくのだった。

 上のさゆりはこめかみ辺りがピクピクするのを感じた。明らかに何かが違う。下のさゆりに変化がある・と直感した。情況が変わると確信したさゆりはその変化に備えた。

「この子意志が強いわね」夏木マリが言った。男は二度射精してしまっていた。二度目の精液はさゆりの左の瞼を塞いでいた。
「お前も飲む?」男は白ワインをソムリエナイフで乱暴に開けながら夏木マリにすすめた。
「入れてちょうだい」
 さゆりは角度のついたあん馬のようなものを抱えさせられていた。肌には赤い筋が何本もつけられいくつかからは微かに血がにじんでいた。夏木マリはワインを口に含むとさゆりの背中と尻に霧を吹きかけた。「ひっ」とさゆりから声が漏れた。
「痛いときや感じるときは声を出すのよ」夏木マリは低い声でさゆりに言った。さゆりは目を瞑ったままその声を聞いた。夏木マリは何かを思いついた。隣の部屋へと消えた。
 男は立ち上がり、さゆりの顔にこびりついた自分の精液を満足気に眺め、そして指で集めさゆりの鼻をつまみ口を開けさせ、その中に押し込んだ。そしてワインを口に含むとさゆりの顎を指で押し上げ、こちらを向かせ、やさしくキスをし、口に含んだワインをさゆりに注いだ。さゆりはすべて飲み干した。そして塞がれていた左目を開いた。

 上のさゆりはぶるっと震え、そして辺りを見回したが空間の裂け目はなかった。しかし周りが幾分赤みがかっている・という気がした。

 夏木マリが注射器のようなものを持って現れた。(つづく)

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2018年03月30日

曽根崎キッドの日々 58

 ピザ・ハットの宅配のにーちゃんがやってきた。インターフォンでその旨を告げ玄関ロックが解除された。曾根崎キッドも中に入った。ピサ・ハットのにーちゃんはなにかあからさまに不審な者を見る目で曾根崎キッドを見たが、曾根崎キッドはスマイルで返した。それ以降ピザ・ハットは目を合わさなかった。ピサ・ハットは34階を押したので、曾根崎キッドは怪しまれないように42階を押した。ピザ・ハットが34階で降りるとすぐに曾根崎キッドは35を押した。エレヴェーターを降りるとすぐに曾根崎キッドは非常階段を探した。通路の端にあるものだ・と思っていたから通路を最後まで走ってみた。しかしなぜか非常階段のドアは見つからなかった。エレヴェーターのところまで戻ると37階で下に降りてきつつあった。ボタンを押しそうになったが、34階ではピザ・ハットが乗ってくるに違いなかった。だから残念ながらやり過ごすことにした。

 そのときエレヴェーター前の玄関ドアが開いた。曾根崎キッドは身構えた。こんなところで何をしているのか・という質問に対する答えを瞬時に5つほど考えた。ドアから出てきたのは吉沢さつきだった。
「うわあ、びっくりしたー」
「びっくりしないの。それよりさゆりちゃんは34のDよ。この階段使えるわ」
 さつきはドアをさらに開けた。そこには上下へと続く階段が見えた。そのドアは他の住居用のドアとまるでおなじで全く区別がつかないデザインだった。
「ピザの子と一緒に入れたでしょ。あのピザあたしが注文したのよ。間違いなくさゆりちゃんはあの部屋にいるわ。安本がどうしても部屋番を吐かなかったのよ。変なとこプロのプライドあるんだから」
「で、どうやった? 中の様子わかった?」(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 11:17| 大阪 | Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする