2011年05月31日

5月末日に

 もう六月やんか。

 はやいね。

 なかなか世の中チビしいので、この六月はばたばたでガタガタかもしれませんが、やっと白ワイン・泡ワインおいしくなってきた。関係なかったが。

 家でもそんな感じである。一昨夜は鰹のたたきを活用したカルパッチョが美味でした。昨夜は残りのたたきでまた別味のカルパッチョ。ヤリイカのトマト煮とともに、マカベオを飲んでいた。キムラヤさんの胡桃パンにチーズとなかなか至福のときだった。なんか最近「安く」できてる・おれ。

 去年はもうこの頃から「豆腐オトコ」だったのだが、今年は豆腐一辺倒でもないみたいである。こればっかりはわからんものね。何をオノレが喰いたいと思うかを予想するってむずかしい。いや別にそんなもん予想せんでもよろしいのだが、オノレがオノレのために料理をする・ってのが「ものすごく好き」であるからして、買い物に行った先で「一体君はこの数日間何を喰って過ごすのかね?」と言った自問自答をするわけである。必然的に。

 自分の中に「哲学」が生まれる素地があるとするなら、それは「買い物」だろう・と思う。決して髭剃りではなかろう・と思える。

 喰いたいものがあり、そこからフィードバックして買い物をする・ってのは結構退屈なもので、わかりやすく要るもんばっかり買うことになるでしょう。そこがつまんない。

 先に買い物ありき・というのが良い・と思ってる。イマジネーションとかクリエイティヴィティとか、なにを大層なことを言うておるのか・アンタ、と言うなかれ、素材からの発想こそがブリコラージュと言うかびんぼー人の知恵と言うか、だよ。だよん・の方がいいかな。

 おれんちにはほとんどすべてのスパイスはあるし、和洋中の調味料もほぼ揃っている。パスタは通常7種類ほどストックされている。こないだのワイン会の「赤ワイン寿し」好評だったが、まあ、かつての散財はびんぼーである今に生きているなあ・と思う。まあ・わかりやすいびんぼーも「良し」だ。ワインもチリ・アルゼンチンなんて全然旨い。ビバ・新大陸である。ビバ・ラテンアメリカだ。ボテガ種・なんて南米でしか穫れない葡萄のワイン・今回入れました。まあ飲んでみてよ@TODO O MUNDO。

 かつては、曾根崎時代なら、「梅雨をぶっ飛ばせ・泡祭り」なんてのをやっていた。中津でそれ・ってな〜んか・違うのね。そこんとこざ〜んねん・なのだけど、まあ時代も変わったから土地だけのせいでもないが。

 しかし、泡が飲みたければ前もって言っていただければ、それもおれんちにストックありますので。ご予算に合わせて調整するよん。

 昨日も、学校帰りにタバコを買うついでに天満市場へとふらふらと入ってしまい、結果、おれのチャリはかごなしなので、ハンドルにかけてふらふらしつつ帰ってきたが、いい買い物だった。夕方ってのが良かったのかね。しかし、天六っていいな。パラディソね。昔から住みたいすみたいと言っていたなあ。その夢いまだ叶わずながら、大分接近してきた。

 もう毎日、いまだに懲りないバカで「スタートレック三昧」だが、昨日は「ロキュータス・エピソード」だった。ピカードがなんとボーグになってしまうというアレですけど。データが機械としてピカードを最後は救うのだが、まだ第三・四シーズンだからブレント・スパイナーも「アンドロイド然」としている。

 今は平行して「エンタープライズ」も放映されている。ヤンキーな船長ジョナサンとトリップがいい。もちろんトゥポルもいいのだが、これから後半にかけてトゥポルはどんどん良くなっていく。バルカンのオンナは、かつての日本の女みたい・というのは的外れか?

 感情の抑制がもたらすエロスが、「耐えるオンナ」を作り上げていく。感情の抑制の反対は感情の解放だが、まあ周りを見てもすぐにわかるように感情の解放を良し・とするようなオンナにろくなやつはいない。耐えるのエロスとはもはや「過去の遺物」であろうが、日本のSMを構築した最近亡くなられた団鬼六先生はよくそこんとこわかっておられたなあ・と詠嘆する。

 過去の日本って誤解を畏れずに言うなら「男天国」だったのたな・と思う。なんといっても女性に選挙権が与えられたのって第二次大戦後なのだからね。それから65年、現実はこんな感じ・である。かつてのエロスの育つ余地がもうないですね。残念ながら。

 団先生は、それもいいが小向(美奈子)も良い・とおっしゃってた。「かなあ?」とおれは思っていた。死の間近でのエネルギーへの憧憬の成せる業かとも思う。なんか違うよな・とは私見です。

 ばかなこと言ってる場合じゃないぞ。もうすぐみんながやってくる。 


 この季節にこの声。

 
posted by 浪速のCAETANO at 16:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月30日

多国籍学級にて/多国籍店にて

 本日、行ってる学校の期末テストで、CHINESE,KOREAN,VIETNAMESE,AMERICANの若者に数学のテストをしていたわけでした。

 テストだけではなんだから、よくある話しながら、おれは単科しか教えていないから、彼らの進路やら・授業やら・おれやら・についての要望であるとか、その後の展望であるとかを最後に書いてもらった。

 色々おもしろかった。

 「授業はとてもおもしろい」「まあ・わるくない」「わかりやすい」「とても雰囲気がいい」「納得する」「すごい!(なにが?)」「苦手なのだがおもしろい」とおおむね好評で安心した。

 なかには「先生は白髪があるけど若く見えます・なんでですか?(わかりません)」「あんたB型?(なんでわかった!?)」「近いうちに飲みにいきま〜す」など。

 またセロトニンが分泌するぢゃないの。まあ一年(といってもあと半年ほどだが)間、楽しくやって結果出そうね・と読みつつおれも呟くわけ。

 そこの学校はまず服装が自由で、サラリーマンを25年ほどやっていないおれにはすごく楽なのね。P&G時代にきていた、FICCEやGRASSやPASHUやらのスーツはとてもじゃないが今は着れず、まだおとなしい方のTAKEO KIKUCHIでさえ、またちょっと違う。要は今着れるスーツがないのだ。

 阿呆な塾・予備校はいまだに多く、「スーツじゃなきゃ・ナメられる」なんておれを白い目で「無言・有言の非難」で責めて来るところも多いのだが、ナメられる方は何着ててもなめられるんぢゃ・ね・などという「個別の問題」にはどーも世の中は・というか、阿呆な組織はなっていないようなのである。

 なかなか残念なお話でもある。

 そんな姿勢が「変な硬直」を招く・とおれは思うのですが、そうは言っても「多勢に無勢」の一斉砲火を浴び「黒こげ」になるだけだから、言わないけど。

 おれ「型」は大事だと思うのよ。それとかたちとは似て非なるものでは・と思う。とは言えども、かたちは型に含まれる・と言った意見もあり、「うーん・ようわからん」と大方はなり、「まあ・そのぅ・安全な方で」なんてのがとりあえずの結論になってんぢゃないのかー・などと思っている。

 よーわかってないヒトにどーこー言うのもなんだか建設的な気もしない。だから、言われるがままに「はーい」である。

 ヒトの下で働くことの「うーん・もうっ」に苦しむわけだった。久しぶりの体験。

 最近、月曜は「加賀カレー」にハマっているみたい。

 カレーの市民・アルバ、なのだが、「おいおい、カレーの市民・てか?」「それが店名?」でしょ。なんか「インターナショナル」でもBGMにかかってそうなそんなネーミングよね。これが帰り道にある。そこからDAYS COFFEEへと時間があるときは移動して、というのが定番化している。

 カレーの市民・のカレーはこれまた独特で、コーヒーとかチョコとかが紛れ込んでいるのではないか・とでも思えるような色と味なのね。不思議な感じ。

 カレーほど千差万別ある食い物はないと思うが、ポートフォリオでいうならまちがいなくどっちかの「極」の方にあるカレーだと思う。そんなにポピュラリティを得る・という気もしないけど(だいたい空いている)、居心地もよく、おれはまあお得意様になっている。

 来週また行くかどうかは「?」ですが。しかし、どのくらいのインターヴァルかはわからんが、定期的に食べたくなるタイプです。なぜかキャベツの千切りと給食スプーンがもうひとつのアイデンティティでもある。


 さて、土曜日、おれはもうへろへろだったのですが、「良いライヴ」だったですね。少数精鋭の方々、ありがとうね。少数精鋭ながらうちの店のばやい・まあまあヒトいる感じになって、それなりのもんがありますね。

 またやりましょう。

 そして早い目に「公表」しておきますが、ホストライヴは7/15(金)ですからね。フライデー・ナイト。今回は「第二回・南部を目指せ」です。当然ね。

 南部チーム
 

 
 
posted by 浪速のCAETANO at 20:37| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

こんな予報が・・・

 Just Information。

 明日はお店ライヴです。

 明日は大雨でしょう。天気予報によれば。だはは。こまったものよのー。

 よーあることっちゃよーあることながらも。

 「浪速のカエターノ=脱国境音楽家<マルタニカズ」

 こんな予報も出ています。「浪速のカエターノときどき脱国境音楽家のちマルタニカズ」マルタニカズ確率60%という予報も出ています。

 明日の雨確率90%には及ばないものの、最近では珍しいよね。プロレタリアートの血が騒いだからだろうか? わからない。

 およそ、オノレのことってわからないこと多いですね。わかったことも多いが、いまだにわかんないことも多い。

 オノレ・とは自然・あるいは宇宙・と言い替えることもできる・そんな気もしています。

 おれたちの血液濃度が「海」と同じなんてのはまあ周知のことながら、それはおれたちがとりあえず「近いとこで言えば」どこから来たか・を示す事実でもあったりする。

 で・その前は・その前は・と辿っていくなら「ちーともわかったようでわかんない」宇宙のどこか・みたいな話になるはずだもんね。

 そういった「驚き」って、「無自覚」な方が持てる機会が多い。バカの良さってそんなとこにあると思う。オノレに「びっくったー・」なんてね。

 最近「振れ幅」が大きく、そして明日という一日の中でもスウィングでかいのでそんなときのおれってスロースターターながら意外に「買い」なのよ・知ってた?

 では少数精鋭のみなさま・CU TOMORROW@TODO O MUNDO

posted by 浪速のCAETANO at 19:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

物事は突然・・・

 物事は突然動き出す。

 明日は忙しい。今日も忙しいが。やっとこさ、長かった中間テストも終わる。もうすぐ六月やんか。

 六月入ると実力・期末、それが終わると夏期講習。毎度のことながら、ふーう・だ。しかし、まだ事後処理は終わっとらんので、自由を求めてなんとか・だ。

 六月はなかなかハードボイルドだ。固茹で・だ。噛みごたえありだな。

 物事は突然動き出す。

 動き出せばなんとか廻っていくのかもしれない。初動ってなかなか大変である。1st ギアのエラさが身にしみる。

 さて、今日は長丁場だ。準備準備。


 どこかの国は「口パク」が犯罪になったんじゃなかったっけ?
 
posted by 浪速のCAETANO at 14:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

満足

 時々まずいものを喰わんといかんと思ってる。旨いもんの値打ちがボケてくるからだ。

 うまいまずいは相対性の中にある。

 しかし、今日の昼メシは不味かった。

 第3ビルのなかの某店なのだが、昨夜あんまりいい酒の飲み方をしてなくて、なんだか朝起きた時、チョーシ悪かったのだ。しかし、13時にヒトと会わなきゃいかんという用事でそこいらへ行ったのだが、ほんとはチクビ庵・じゃなくって竹生庵で、昼間から一杯なんてことになるはずなのだが、どーも昨夜のあんまりいいとはいえん酒が変に残っていて、それは断念。またカツカレーかとも思ったが、それは月曜限定にしとかんとなあ・と思い直し、一般の昼メシ時はもう終わった、3ビルのB2をふらふら歩いてたのだった。

 こんなときだよなあ・なんとなく不味いもんを喰うべきなのは、とそんな予感と期待を胸に(へんなの)「喫茶店のランチ」みたいなものを探してた。

 するとありました。ポークカツ・ハンバーグ・キスフライがついて700円の「なんちゃらランチあるいはセット」が。

 意外に待たされ、スープがかなり早くに来てたのだがそれは薄いコンソメで、その味は「本体の不味さ」の予感で胸が高まる・そんな期待を抱かせるに十分なものだった。

 で、皿に乗ったライスとともにそれはやってきた。ハンバーグとポークカツには同じ薄めのドミグラがかかっていて、これがいかにも不味そうなのだった。

 でハンバーグを箸で崩してみる。おおお・ユルい。そして喰ってみる。おおお・予想通りユルくて期待通り不味い。ぐっちゃり感がその不味さを際立たせている。

 ポークカツを食べてみる。中途ぱんつなドミグラのかかりかたもナイスなのだが、そのドミグラの味が、「主張がなぁんにもない」どうやったらこんなドミグラを作れるのか不思議なくらいの不味さ・だ。衣のカリッとしてなさはドミグラの掛かってないところを見れば一目瞭然なのであって、上あごに配慮した「優しい揚げ方」がニクい。

 そしてキスフライにはタルタルがかかっていたが、まさしくキューピーかなんかの「業務用」そのまま。これが意外なことに一番フツーの味でやや落胆。

 しかし、幸運は意外なところに隠れているもので、ポークカツの向こう側にはスパゲティが隠れてた。こいつがヘタにケチャップ味であったりすると、これもまた不味さの追求には「妥協」した・となる。ところがさすがの「無味」。よっぽどシェフはそのドミグラに「自信」があると見え、「それをまぶして喰いなさい」とのメッセージがひしひしと伝わってくる。

 そうこなくっちゃ!!!!

 もう・久しぶりに途中でメゲそうになりながら、しましたよ・完食。

 最後なんて、ライスについていた・福神漬けが、かつて上海行ったときのザーサイだった。なんのことかわからんね。上海のメシがおれには合わなくて、お粥とザーサイのヒトだったというエピソードからのメタファーであるよ。

 いやー・不味かった。

 ライターを借りたのだが、不味かった上にそのライター・パクってしまった。お世話になりっぱなしである。

 今も胃が変なもたれ方をしてる。もう塾終わるまで何も喰えません。

 まる栄の二段重ねカツ丼とはニュアンスは異なるが、そっちは「胃拡張チャレンジ」だが、「こういうこと」も「たまには」必要である・と強調しておきたい。

 ものすごいブスを時に凝視することと似てる・似てない?


 JOE SINGS BOBBY.
 
posted by 浪速のCAETANO at 15:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

梅雨前・さわやか

 先ほどポテトサラダを作ろうと思い、卵を火にかけて、ちょっとこっちへ来ててもう出来てるやろと思いキッチンへ行くと鍋は水のままであった。

 ガスを止められる・という生まれて初めての体験でした。「ん?」と思い、billを確認するなら、期限が5/23になっていた。だはは。

 しかし、冬のガス代・高い。

 昨日はmuch too busyだったのであって、ほぼ12時間教えっぱなしだったのだ。うー・秘書が欲しい。

 と思って支払いにいき、帰ってきて大阪ガスに電話し、再開をお願いして、「何時頃?」と訊けば「19時頃」というから「なんでやねん」と思っていたら、電話から3分後に「ピンポーン」ときて、「なんでしょう?」とインターフォン越しに応えれば「ガス再開しておりますのでー」だって。

 そんなんだったらさ、待ってよね・一日ぐらい。おれも忙しいのであって・無駄に・という形容動詞ながら副詞的に使われている言葉が枕につくかどうかは置いといてーだ・しかしそのために手帳買ったのだが、そんなあまりに日常を記載する気にならんのね・なんとな
く。

 ああ・今月ももう終わっていく。本日は梅雨直前の「すかっと」な日。しかし、天気図を見るなら停滞前線がそこまで来てる。

 なんか、思うのだが、最近中庸の季節短くない?

 冬の後すぐ梅雨〜夏それも真夏、そしてすぐ冬・そんな印象があると思いませんか。夏になると半パンしかはきたくなくなるのがおれとしては「ちょいと」だ。半パンはなんとはなく「アホ」が強調される・そんな気がしてる。でなきゃ「マヌケ」か。

 今日、天六いったついでに、つば狭のややガウチョ的なストローハットを衝動買いしてしまった。ハットの淵が「わやわや」となっているのが、きっとこれまた「マヌケ」に見えると思うが、新鮮だったからだ。やっぱ夏はハット要る。つば広が欲しかったのだ。今回はマヌケかも知らんが。

 まあ笑ってやってください。おれはイケてる気がしてるが・密かに。

 まだ中間テストが続いている。続いていた。終わったと思ったのは錯覚だった。まあ一学期は最近ずっとそうだったのよね。

 さて、今週末、店でライヴです。ちょっとやりたくなった。

 ゲストが多かろうが少なかろうがどっちでもよくって、でもちょっとやりたい。今回は「投げ銭」ですから、来る方は気軽に来ていただければ。出演は「浪速のカエターノ ,脱国境音楽家 e マルタニカズ」です。三人格。


 愛に悩む青年
posted by 浪速のCAETANO at 15:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

パッカンでうっふん

 もうそろそろ「真夏日」も近かろう。

 春というか初夏だけと、この時期に「喰っとかなきゃいかんもの」があって、今季・3度目となるが、昨日も喰っちゃった。

 それは蛤である。

 蛤を砂出しして、「ただ煮る」それだけのことなのだが、それが良いわけですよ。

 調味料は一切入れない。ただ蛤ちゃんの「持ってるもん」だけで良い。

 アサリとは違ってお肌つるつるの蛤ちゃんは「出」が違う・という印象がある。庶民ではないニュアンスを持つ。

 水の段階から蛤を煮る。最初は余裕かましている蛤ちゃんだが、そのうちに「ん? なんかあったかいし」「ん? なんか熱いし」と思っている間におそらく気を失うのであろう。殺生であるがこれは「しょうがない」。年に数度・しかもこの時期限定であるから許していただく・勝手ながら。

 クライマックスは意外と早くやってくる。火のそばについていなければ、その瞬間に立ち会えない。

 それは「パッカン」の瞬間である。

 アサリとはこれ又異なり、そのパッカンも存在感がある。

 蛤はオンナである。カエターノなら「哀しみはオンナである」というところだが、浪速のカエターノになるとかようなグレード・ダウンとなる。しかしそれがどうした。

 蛤はオンナである。サルタヒコも蛤に手を挟まれて、海中へ沈んでいった。

 そのパッカンは最初の一個目がやはりイムパクトがある。蛤はやや大柄のオンナである。パッカンにもダイナミズムを伴うエロチシズムがある。どれが最初のパッカンか。おれはいつも目星をつけるがいつも外す。ちょっと出てきたアクを掬ってやや白濁したスープもろともちょいと気取った丼に入れる。ねぎもいいが、おれは茗荷を散らす。

 酒は断然日本酒だ。冷やしておいた辛口をスープで飲む。パッカンしている内部ももちろん良い。かわいい貝柱もこそげる。

 昨夜はホタルイカと男前豆腐が脇を固めていた。

 蛤のスープは絶品である。あっという間に酒が空く。

 良い初夏の夕餉だったのだ。



  
 彼女は探偵を見張っていて
posted by 浪速のCAETANO at 14:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月20日

順序・ってある

 連日の朝帰りで、さらにソファ寝でカラダのあちこちが痛い。自業自得。

 しかし週末も、反省なくそんなことが続きそうなのだが、空気の爽やかさがヒトを救う。中間テストはヤマが終わり、本日・明日と新高一の子が、スポットで教えてと来るだけなのでお気楽人生だ。

 しかし、突然なんだか難しくなるよね。お勉強のことですが、高校生になると、論理性がいきなり要求されるとこがある。そこに戸惑う子たちも多い。しかし、そろそろそんな時期でもあって、そうであっても良いかな・という気もする。

 基本、子供というのは、自分もそうだったが中二の夏ぐらいまでは「リアルに」子供だったりする。そんなやつらも中三ともなれば、いっぱしに高校談義というようなものを始め、紆余曲折の一年を経て、めでたく新高校生となっていくのだが、おれが思うに「高校受験」ってのが、ヒトの成長過程においてはいいポイントだな・と思う。カラダ先行で、アタマが後からついて行く・そんな気がしているからだ。

 オトナのカラダへ近づくとアタマもややオトナに近づいてくる。不思議なことだが、ナチュラルでもある。中二ぐらいまで「うんこ」とか言ってたヤツが突然男女ともちょっとした「憂いのかけら」を表情から感じさせ、どきっとするのもそんな時だ。

 だから、高校受験ぐらいのタイミングって15歳だけど、そこがもっともそんな「ちょっとした試練」にはベストだと思えるわけ。

 おれはそんな理由もあって、中学受験には関わり合いたくない。小学生にお勉強を詰め込む際に(ほんとに詰め込まないと受かんない)、なぜこんなことをやらんといかんのか・ってのを自分が決して説明できないと思うからだ。

 それは完全なる「アタマ先行」の出来事で、実感に乏しいままに知識を詰め込んで行くということだけど、結果オーライであってもなくても「イヤなガキ」が出来てしまう・と思う。

 豊津時代にたまに電車に夜乗ると、十三から「子供集団」が乗り込んできて、車両をまたいで走り回ってチョーうるさかった。いわゆる「浜ガキ」だが、そこから分かれた「希ガキ」というのもいて、あ〜あ・だったのだ。今は両校ともあっちこっちに出来ているから「各私鉄沿線」に分散されているが、当時は十三が「中学受験」のメッカだった。

 やつらにしてみると、そこしか「遊ぶ場」がなかったわけよね。家帰るとすぐ「塾」であるし、それが夜の10・11時まで続くとなると、きつい仕事のサラリーマンみたいな拘束のされ方をしてたということだし、解放されて泥酔しつつ、OLのケツ触るの子供版が、その車両またいでの大騒ぎだったわけよね。

 中学受験での燃え尽きのバカたちいっぱい見てきて、そしていっぱい救ってもきた・と思ってるのだけど、「かつての秀才」の思い出
が変なことにならずに生きていっていただくことを祈るばかりだ。

 さて、そろそろだ。


 順序・
順序
posted by 浪速のCAETANO at 15:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

なんというか・だった

 どうもそんな予感がしてたのね。

 「大阪人」自体は良い雑誌になるのでは・と思う。まあそこはおれの関知するとこではないのだが、リニューアル第一号に関わらせていただいて、ほんと良かった・と終われば良いのだが、そうではない。

 まあ偉大な先生方の記事の中、末席を汚すおれの「中津特集」なのだけど、「うーん・あーあ」だったねえ。

 「プレコグ堂」大川くんの下り。あれはないよね・オーサコ青年。もともと最初のおれの書いたもんにしとけば良かったのよ。おれも大川くんもかなりのSF好きなわけよ。チミがよく知らないからと言って、チミが読者を代表せんでもええわけよ。チミより年上の方はみーんな知ってるって・ブレート・ランナーのことぐらい。

 だからね、「ブレード・ランナー」の撮影候補地になんかなるわけないだろが・中津が。

 候補地に一瞬「なったとしても」・やっぱ「地味過ぎて・却下・だはは」みたいな街、そんな「架空の」エピソードも考えられる中津・と言うことだったわけよ。

 おれ・恥ずかしいなあ。そして大川くんには申し訳ないなあ。これから謝りに行ってきます。

 最後に、おれに「確認」させてくれたら良かったよね。まあチミも「これから大阪アースダイバー・なう」と、盛り上がっていたのはよくわかりますが、そしてそっち方面・リキも入り、気も使う・それもわかる。

 しかし、記事自体はどのページも基本・等価であるべきだし、まあ中津の記事なんて「安全パイ」と思っていたのもなんとなくわかるが、おれはおれなりに自分の文体・というほどのものでもないが、スタイルもあったりするので、そこんとこチミのその部分の知識の欠如を根拠に、文脈が変わるほど(実際変わってしまって・おれ・ほんとに恥ずかしいっす)いらってもいいが、最後は見せてよね・これからは。

 雑誌リニューアルでめでたい中、なんだかおれひとり「どんより」してしまったのだった。

 PS、暁照夫師匠もきっと「大阪人読者」ならほとんどみんな知ってるって。

 まあしかし、若気の至り。いろいろ勉強だと思ってこれからもがんばってください。また飲みにカモーン!!!


 さて、今・中間テスト・まっただ中、プリント作りももうたいがいやっちゃって、夜の店通いも復活しそうなそんな頃だが、昼間のビールがおいしいですね。

 公園昼メシも最近復活してて、しかし、その大敵は「ハト」である。しかし、どこにもハトはいる。ざっざっざっざっ・と集団で寄ってこられると心中穏やかではなくなる。なんか・こわい。

 しかし、最近「ハトのいない公園」を発見した。T瀬の会社の横の「大淀北公園」である。2日連続で通う。

 おれの昼メシは一般と比べやや遅く・おやつタイムに近い。そしてその公園には「ママ&チビっこ」もほぼいない。だから、公園を気持ち・占領できるのだが、本日はおれの後から、カンカン集めてるおっちゃんがやってきて、その身の施し方が実に好ましかった。

 長さを四倍ほどに改造した荷台にカンカンゴミ袋に2つ積んで、彼はやってきた。

 まず、チャリから降りて、伸びをし、路に向かって、その仕草から「ウソやろ」と思ってたらウソじゃなく、放尿を始めた。そして終わると太極拳みたいなゆったりした動きで・おれから15mほど離れたベンチに向かい腰掛ける。おもむろにタバコを取り出す。コーヒーのプルトップを開ける。静かに煙を吐き出す。動きがどれも緩やかで無駄がなく、こちらから見ていると、スローモーションのように思えてくる。おれはビールに弁当を進めてる。おれがたまに目をやるから、彼もこちらを見ているのだろうか。それがわからない。しかし、そんなことはどーでもよい。おれが時間を掛けて弁当喰い終わるのと同時に、おっちゃん・ベンチにスローモーションで仰向けに寝そべり、両足を背もたれにフックし、そしてしばらくすると、「ぐぉー・ぐぉー」といびきが聞こえてきた。

 アウトドアの達人・と呼ばせていたたくことにする。

 この時期しかできないようなことを、なんの迷いもなくやる。すばらしい。オノレの「小市民性」が浮き彫りになり、「参りました」と心の中でつぶやき帰ってきた。

 おそらく世が世なら「剣豪」かもしらんなあ・かれ。


 ジェームスのギターも近いものがある。なんつーことなさそうでね。
 
 かんけーないが、バカ社長'$・ヒトの店で気軽にキンタマ放り出さんように。宦官にするぞ。

 
 

 
posted by 浪速のCAETANO at 16:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

いつだって不条理だった

 そこのけそこのけ不条理が通る・といった世の中なのだが、それを批判する言葉たちにもなんだかエネルギーを感じない。

 なんだか卑しさが見え隠れしているからかしら。物欲しそうなのだ。

 大きなものから些細なものまで、そういう空気に覆われ、不条理とは放射線物質と同意であると思う。

 放射線物質を科学・技術の範囲内のものとして捉える考え方が、どうしても「馴染まない」のだ。クルマ・飛行機・核。危険の克服に関しては、前の二つは成し遂げられた感もある。では核もその管理が成し遂げられるのか、時間が経てば・という疑問が湧く。

 なんだかそこにはモラルの欠如がある気がするのだ。それは人間の叡智への買いかぶりと表裏一体なのかもしらんなあ・と思う。

 おれは長崎で育ったこともあり、核の恐ろしさは、被爆者は身内にはいないが友人の身内の話などを割と聞いて育った。そのエグさは言葉にならないものだった。

 一瞬で亡くなった方達よりも、生きながらえつつも苦しむ方々のほうが辛い・と感じた。

 生きるだけでも辛いのに・という話も半分ぐらいは関係している。特に戦後のやたらに「ポジティヴ」な時代には辛い思いをされただろう・とは想像に難くない。

 3/11以降はもう一度そんな時代に戻ったのかもしれない。ガワを飾るアイテムが増えていて、気を紛らすものが多いから、そしておれたちもアホだから、時に3/11以前の世の中がまだ普通に続いているかのような錯覚を覚えるのだけど、そうではない。

 明らかに「破局」に突入してしまったのではないだろうか。今・が破局・なのではないだろうか。破局ってこういうことだったのか。そして破局を共有することもできない・という痒いところに届かない手の存在もある。情報が隠されているからだ。どーせバレるのに。そしてどう考えても悪い方が正解だよね・というコンセンサスもあるのに。

 おれは核の前には「線」を引くべきだと思います。

 人類の叡智も突出した存在の中にはあるだろう。でも、それはまんべんなく広まらないでしょう。かなり専門知識も要るよね。なんか、理解可能にしたとたんに漏れていく何かみたいな・それが「核に対峙する姿勢」なのかもしれないが、それがこぼれていく・そう思う。

 慣れ・ということもあるし。慣れちゃったらいかんでしょう。爆弾ではない利用であってもそれがビジネスの内部ならば・今回は正にそうだけれど、コストの問題でなにかしら安全対策はおろそかになる。

 コストという概念が似合わないのが核なんじゃないのかな。

 役者のミスキャストみたいな、安もんの大河ドラマの・今年は正にそうだけど、致命的な配役のような、いかに研修を積んだところでどうしようもない・そんな絶対的なオペする側の力不足が露呈する場面が必ずある・なんてのが「核」なんじゃないのかな・との印象を持ってる。

 唯一の核被爆国であることと、高濃度核汚染物質垂れ流し・そこの噛み合わせの悪いこと。

 それは破局のステージに既に入っていることの証明ではないんだろうか。

 「関西はさぁ〜」とかいう言い方もできるとは思うが、東日本の惨状を「置いといて〜」経済活動にいそしむ・なんてのもやはりどこかしら引っかかるもんね。おれたちが「普通」にやろうと「努力」する一方、「普通」からさえ遥か彼方に取り残されたみなさんのことはなかなか意識の外には持ってけない。

 それでも普通にやろうとはするけどさ。

 不条理にはそれ以前でもさんざん慣れっこにさせられてはいたけど、顕在化した後ってのはやはり厳しいものがある。

 こんなときは「こうすればいいのよ」ってことはどんなにエラいヒトに訊いてもわかんない。なのに「どーしたらいいですか?」と答えを求める「羊たちの群れ」の多いこと。ほとんどあらゆることに正解などないので、自分で考えなさいよ・と、言いたい。

 あんまりエラいヒトを持ち上げるのも、それはみなさんの思考停止に繋がる。コドモたちが、これ「メリット」ありそうだからやろうかな・なんてのとあんまり変わらん話。今・想定外のことが起こったはずなのに、オトナだって、それ以前の想定の枠組みから自由になってない。エラいヒトに質問してるのがその証拠だったりする。

 そもそも不条理に包まれて生きていたのだよね・おれたちは。現状肯定の言説があまりにも多かったよね・3/11 以前。なかなか信用できる人々っていないです。アッタマ悪いなりに自分で考えるしかない。疑うなんてのは「過去の遺物」となっていた感もある。みんながダメ人間だったということかもしれない。

 質の異なりと等比級数的な量の差がごちゃごちゃになってる。激しい量的な差は質的な差と混同される。が、しかし、対応する人間が、その量的な差に対応できない場合は「質の差」と認識せざるを得ないのではないか。それでヒトや動物の命が救われるなら、おれはそっちの立場を「ウンコ我慢するような顔」しながら選びたい。

 
 不条理的信じられんメンツで不条理を演奏する。

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 17:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月17日

清々しく諦めたい

 誰にも言えないが、最近やや辛いことも多く、それは現場現場でのオノレの無力から来ることなのだが、これは「無力感」ではなく、ほんとの無力なのであって、無力=チカラがない・ことは、とりもなおさず・USELESSを意味し、「なんにも役に立たんヤツ」を生きるしかなく、ややダウン気味の日々であった。おれのお荷物化である。

 オルタナおとこだったおれが、オルタナティヴを持ち得ないことの「いかに情けないことか」を実感してる。

 あ〜あ・だ。

 天気がまあまあ良く爽やかだから、なんとかやれてるものの、これが梅雨だったりしたら・など思うとぞっとする。

 堕ち出すと「加速度」つくのね。

 ただ、ちょっとそんな自分をメタ目線から見てる自分をもひとつメタ目線から見てるオノレの無能さにもイラっと来てる。これ・お話じゃないんだって・最後の目線のヒトの言い分はそこにある。

 なんかこの世が「現実離れ」してきてるんだよね。「リアル」がなくなって久しい・と思うのだが、そんな時に地震と津波がやってきて、そうじゃないはず・とは思っていながらも非常なる虚しさを抱え、無意識の中にダメージを溜め込んでいるみたいなのだ。その分析は半分ぐらいは正しいのではないか。

 この震災とその一連の被害の受け止め方ってそれぞれだとは思うが、そのときのその人の状態も多分に影響するわけで、またまたぞっとする。10年かけてじわじわ弱ってきたあげくの精神に大ダメージを受けたのだ・きっと。そしてそれは誰にも同情(していらんが)されない個人史の中の話で、それを人知れず快復させていく作業を今この状態から始めなきゃ、もう終わる・そんな危機感も最後のメタのヒトに・って自分だけどある。

 まだ震災から浅い時期にただただギターを弾いていた・あれで気づくべきだったのだ。ヒトはキャパ以上には生きられないのね。

 最大のピンチに大震災のこゝろの痛みが覆いかぶさっている。このチカラの入らなさ加減はどうもそれだったみたいである。やーねー。

 みんなが非協力である・みたいな妄想もあったんだもんね。妄想か事実か・もうわかんなくなってるけど。

 かなわんのは、こんなことが「戯言」に聞こえることね。

 おれだってさ、がんばってフツーに振る舞ってきたのよ。

 けなげ・である。おっちゃんながら。

 でも・思うのだ。

 生物としてのピークを過ぎるとだねぇ・それを意識してしまうと、最初はじたばたするのであるが、ヒトはある諦観に包まれるのではないか。そんな時期に差し掛かっていることの自覚が足んないのだな・と強く思ったのだった。

 近いうちに「店ライヴ」をやろうと思う。「諦観への音楽」
 

 
posted by 浪速のCAETANO at 20:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月12日

さて今週土曜日ね

 来る土曜日・第4回「WINE MEET @TODO O MUNDO」です。

 今回も慎ちゃんw/フロマージュ来店します。

 まあねえ・この集まり、ほとんど赤字の・店にとっては「バカ企画」なのだけども、みなさんの「So Happy!!」な顔を見るとセロトニンが大量に分泌してしまうのね。

 今回も泡・白・赤、全部で7種類、飲んでいただきましょう・喰っていただきましょう。そして酔っぱらっていただきましょう。

 明日の昼間一日掛けておれの担当分・仕込みましょう。意外なものもたくさん用意していますが、限定15名「要予約」です。もう数名空きがあったようななかったような。よくわかりませんので店の方に訊いてみてください。

 5年ほど前までは、おれも「もっとばか」で、年間500本ほど飲んでました・ワイン。

 しかもなんでもかんでも食い物の隣には「赤」があったような気がする。ばかですね。

 しかし、ミスマッチもなんのその、思い入れもあったものだから、いろんな「意外な組み合わせ」を体感することとなり、まあわかりやすいところでは「マグロの漬け」や「蛸の煮物」などに赤は「Bom Demais!!!」ってことにもおなかの底から気づいたわけ。

 最近は一穴主義はヤメて、芋の方にだいぶスキューしながらも、ワインはその合間に・って感じなんだけど、それでも時には晩飯に胡桃パンとチーズとちょっとしたサラダにワインなんて、シンプルながら、「Mui Bien!!!」もう他の食い物飲み物なぁんにもいらんけんね・ってな気持ちになることも多い。

 そう言えば、こんなのも好き。日本酒と・大根おろしを摺って鰹節を大量にまぶし、醤油をかけ、それをメシにかける・というものであるが、ネコメシっぽいでしょ・しかし、もっとも高貴なネコメシ・とも言えんぢゃねーの・と自負するものである。ネコは大根おろし喰えんからね。そんなシンプルなものの頻度が高まる The Former Half of 6th Decadeではあります。

 ま・しかし、そのよーなアブラとアクの抜けたような晩飯とは対極の「第4回WINE MEET」、いまだ・空きがあれば是非。きっと「お満足〜!!!」と思えるはずです。
posted by 浪速のCAETANO at 17:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TODO O MUNDO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

good points/bad points

 あるきっかけで普段やってた何かのヤル気が「ゼロ」になることがあるとするなら、それはおれでした。

 なんか色々あったなあ。この黄金週間。

 バカ同志社チームの来襲にバカ社長'sの来襲に団鬼六先生の逝去に・・・。自分は何をしていたのかがうまく思い出せんのだが、なにはともあれ、時間は進んでいく。

 いま、またおふくろが帰ってきてて、古刹巡りに付き合わさせられている。

 その際にサーブが壊れた。燃料ポンプかとおもってヒビっていたら、ディストリビューターだった。死刑が罰金で済んだ・そんな感じ。

 久しぶりにロードサーヴィスを呼ぶ。もうかなりロードサーヴィス慣れしてるおれだったが、最近はそんなこともなくなっていたから、ほぼ「空白」とも言えるあの時間は、まあ新鮮と言うか懐かしいというか・だ。なぁんにもすることないのね。ただただ動かないクルマのドライヴァーズ・シートに座り、バック・ミラーをちらちら見てタバコ吸ってるだけ。しかし、それが「やるべきすべてのこと」なわけよね。

 おれのクルマの中で最もよく「止まった」のはなんといっても「シトロエン」だが、ご存知のように「ハイドロニューマチック」のシトロエンはサスペンションからブレーキからパワステまで「LHMオイル」による。車高が4段階あり、キーを廻すと、むっくりと車体が「立ち上がってくる」。もはやこのヒトは生物であるな・との感を何度持ったことか。

 だから、「止まった」時、これがなかなか笑かすのだ。止まり方もいろいろで、一番よくあるのは、車高が5cmぐらいの「寝てる」状態。もう地面すれすれのぺたぺた・である。ちょっとでもフロント浮かすと地面に擦る・のね。

 こんなこともあった。LHMオイルは血液みたいなもので、血液であるなら心臓から(スフィアから)オイルが流れ出し、スフィアはボンネットにあるからフロントの方が早く血が通う。あるとき何かの「血栓による詰まり」だと思うが、フロントがむっくりきたところで、なぜか止まってしまった。その時は「ちんちん状態」なのね。クルマのくせにイヌだった。

 今・スパイ大作戦がデイリーの習慣化しているが、おれには「なーにがミッション・イムポッシプルだよ」だが、その舞台がアメリカとヨーロッパとラテンアメリカと中東が、3:3:2:2ほどの割合なのだが、@欧州の際の出てくるクルマに涎垂らしている。

 シトロエンDSやDINOスパイダーやBMW2002・ルノーゴルディーニなどが「惜しげもなく」出てくる。そして「荒っぽい運転」をされている。DSようはしるやん。やつも家ではぺたぺたで寝てるのだけどね。毎日がジャック・タチの「トラフィック」みたいです。幸せ。

 昨日、母親と仲直りをしようと思い、予備校が長堀だったこともあり、近鉄に乗ってまた奈良へ行く。定宿へと向かうが母親はまだ帰っていず、そのうちに帰ってきたのだが、そこから、「会員制の飲み屋」に行こうと言い出す。聞けば35年来の友人だと言う。

 まあ、ハラは減ってなかったから、飲むだけね・ということで、ついていった。おみつの100万倍由緒正しい店で、母親と同い年のママがこれまた「小股の切れ上がった」+「男前」のかっこいいママで、いまどきこんなヒトがいるのかと驚くわけだった。

 
 サーブは壊れたがもう直る。これから取りにいってくるが、不運な中にも少し「幸運」を感じるのだ。

 Voce me da SORTE.
posted by 浪速のCAETANO at 11:36| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月04日

今日ね

 本日、TODO O MUNDO、おれ「入って」ます。

 春の珍事・です。逃げてきてる人・おいでよ。

 黄金週間と言っても、アレね。なんつーことなく日々は過ぎていってますね。

 おれも人がいっぱいたかってるとこには行かないことにしてるから、そんなに実感ないのだけど、ただ、本日タバコを買いに上開けて走ってたら、気持ちよかった。みなさんがどっか出かけてるときは市内の交通量が激減するから、その辺ふらふらすんのがよいですなあ。

 当てが外れて、毎日VTR三昧の日々ですから、今日は久々「VOLUNTEER」です。

 5/4ってなんだか中途ぱんつ・ね。ま・そんなときにTODO O MUNDOでユルユルなんてのも良いのでは・と勝手な提案をば。

 
 オサマ・ビンラディンが「殺害」されて、この世界は「SAFER PLACE」になったとオバマは言うが、「VERDADE?」と問うておきたい。

 人為的なパワーで人は押さえ込むことが出来るのだろうか? オバマの限界の成せる結果だとは思うが、ホワイト・ハウスで米国首脳がかたまってリアルタイムの特殊部隊からの実況を手にアセ握りながら聞いていたりすんのが、おれはキモイです。というか怖い。

 そもそも9.11がビンラディンの仕業ということになっているが、その検証もどーなんすか?

 ま・これからアメリカも反省して、カネもないんだから、世界各地で「しばくぞ」「しばくぞ」云わんでいいから・と思う。ていうか、日本が買ってる国債引き上げさしてよ。

 昨日たまたまザッピングしてたらブレード・ランナーに「当たって」思わずまた見てしまったが、久しぶりのルドカー・ハウアーはやはり「怪優」だった。ブラック・レインにおけるあの立場が松田優作だったんだな・と改めて思う次第。ハウリングのジャック・ニコルソンであるとか、もちろんブルー・ウェルヴェットのデニス・ホッパーもそうだが、ウィレム・デフォーとかさ、近いところではイングロリアス・バスターズのクリストフ・ヴァルツに至るまで、そのう・なんというか「ものすごい存在感」のひとたち・やっぱすごい。

 ビンラディンとは、彼ら・だったのではないか・と思うわけ。これは私見だけれど、それをもう「力づく」で「排除」して「海に捨てた」わけよね。

 裁判を受けさせて、言い分を聞くという選択肢はなかったのか。アメリカは司法なのか。それともブッシュと同レヴェルの「カウボーイの復讐」ってわけか。

 日本の首相もそうだが、オバマも似合わんこと・をするときっと後で、その似合わんことに「あんた」が復讐される・そんな気がするけどね。


  すごいカップリング。
  もう一丁・ねーさんとにーさん
 
posted by 浪速のCAETANO at 18:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする