2012年06月29日

仁王立ちフェ・・・・

 バカの爆発力に世界中が参りました・というゲームで、メルケル怒ってるだろうなあ・とEUの行く末を思わず案じざるを得ない・そんなバカの大爆発だった。

 セミファイナル二つ目。

 バカの仁王立ち。今回仁王立ち・だ。現・バカと元・バカの仁王立ち大会。元バカは今や世界のスーパースターである。そしていいオトコになった。昨日去った。しかし、現役のバカは、まだまだそのチカラを秘めている。「おれが全人類の直系である」そんな吹き出しをおもった。仁王立ち時に。

 バカが2発仕事をした後、その借金をいかに返さないか、そこがイタリアだ。いやあ・返さない。若手の借金取り(ドイツ)が「返さんかい!!!!」と怒鳴り込んできても「まあ・なかはいりぃや」と平常心で迎え入れる。中小企業の親父である・イタリアは。「ま・おちゃでも」「あついなあ」「さいきんどない」みたいな世間話がうまい。本筋入らせないとこに経験の妙がある。相手の心の中に入るのも上手い。気がつけば若い借金取りは恋愛相談などしている。親父のペースである。老獪。「またきーや」と送り出される。「あ・そうそう」と利息だけ返される(PKで一点・それもアディショナルタイム)。

 借金はした方がなんか強い。「ないもんはないしな〜」と遠くを見られたら、あとどーすんの?

 ドイツ包囲網はあっけなく解消だった。メルケルこわいねぇ。おれはドイツが優勝してメルケル機嫌よくなって、借金許してあげたらいいのに・と思っていたが、メルケルのみならず、ドイツ国民までも「本格的」に怒らせそうで、心配してる。EU崩壊か? なんて。ドイツ人・いい人が多い(実際そうだけど)ことを更に祈りたい。

 時代は高速で進んでいる・そんな印象を受ける。あかん国の方がサッカー・あるいは音楽はいい。ブラジルが心配だ。

 高速の波に乗って日本も強くなっているのだと思う。そして、その結果「旬」はひどく短い。そこ注意したいとこよね。いや・ほんとに。

 今のイタリア・アメリカW杯時のチームぐらい魅力的になってきた・大会を通じて。まあ悲壮感もない・珍しいイタリアだが、バロテッリはバッジォほどに輝いている。黒光り・だが、。

 今回は前線からのFWによるディフェンスが効くね。サッカーも流動体だから前回のスペインの「素晴らしいサッカー」からまた流れが始まっている。それを進化というのだが、これまでは全員のハードワークが求められる・という面白くも大変なシステムから、ちよっとまた分業制にもどりつつあるのかなという印象を受ける。それが再三言っている「エース」という、懐かしい概念のことなのだけど、まあ言うなら守備をしないとびきりのストライカーがいてもいいのでは・そんな雰囲気になってきてる。「とびきり」でないといかんが。

 もちろん全員の相対的なハードワークはハーダーになってるのだけど、その中でも枠からはみ出すぐらいの「ハミ毛ぼーぼー」のきっついやつは「買い」なのだ。むだ毛処理はしちゃいかん。櫛で梳かすぐらいがいいんだよね。超強烈な個性は「あり」でした。

 ポルトガルが消えて、スペインvsドイツかよ・と思ってたら嬉しい誤算。面白くなってきた。仁王立ちするバカには後光が射していた。

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 11:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月28日

遠かったねえ、結論まで。

いまや、カルチョにおけるセンティミエントは@ITALIAじゃなく、@portogalにこそ。そんな感を強くもったゲームだったねえ。本日未明のセミファイナル。

イタリアが今ブサイクだらけというのも関係あると思いますが、いかにマエストロ、ピルロがすごくとも、猛禽類のカオとセンティミエントは馴染まない。ザンネンながら。

しかし、戦前の予想に反してポルトガル、よくやったなあ。特に前線のディフェンス。延長後半まで、スペインのパス、引っかかる、だった。お見事。

クリスチアーノ ロナウド、ほんとにいい男になった。

おれはやっぱ、バロンドールは彼にあげたいね。おそらく今年もメッシだとは思うけど。

あの八年前の、フィーゴ、ルイコスタという、頼りがいのある兄ちゃんたちの中で、好き勝手でき、感情むき出しの、まるで、ブレーキのないフェラーリのようだった若者か、いまやどうだ、もう完全にフィーゴのキャプテンシーとルイコスタの切なさを湛えた目を持つ、オトナの男に、男が惚れる、そんなジョガドールに成長してしまった。世界一である。間違いないです。

レアルとバルサをシャッフルして、はい始め、といった対戦とも言えるスペインvsポルトガルだったのだが、でもさ、スペインよ、そんなんじゃドイツには勝てんよ。

おれはポルトガルが行った方が、可能性があると思ったけどね。

ロナウド、おそらくshoot outのオーダー、五番目だったね。それは妥当だけど、自分も蹴りたかっただろう。

そんな、やりきりたいのにやりきれなかった事実が、更に彼を成長させる。

二年後のブラジルW杯まで、お預け。フォルランがギリギリ大丈夫であろうウルグアイとの試合を見たい。

やっぱ、おれ、間違いなく、ポルトガルサポーターでした。負けた本日気づいた。

なんで、そんなにアタマ悪いかな。
posted by 浪速のCAETANO at 13:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

EURO終盤

 もう連日の試験前と連夜のEUROとソファ寝でカラダ壊しつつあるが、・・・・・・・・・・・・・・じゃ店行かなかったらいいのだけど。

 しかし、ホントのおもしろさってFAKE社長・まだまだ貢献できたりしてるから。

 しかし、もうほんとにズタズタではある。一生EDかもしれない。

 しかし、本日合わせて後5試合。今日が終わるとベッドで寝れる・ってそれなんですか?

 本日、老舗vs老舗。

 おそらく、ラテンの老舗が本日勝つだろうと思っていて、この老舗、フェラチオじゃなくってイラマチオぢゃなくってカテナチオでした・カテナチオなサッカーではなくなってきつつあって、それはグループリーグのスペイン戦が、意外にというか大変面白かった事から、やや見直している。

 なんだか今回、前回のEURO・そしてW杯とスペインが「あまりにもいいサッカー」をし過ぎた事もあり、なんだか、マラドーナやバッジォの時代に戻ったかのような、「エース」の大会である。

 エースがフィーチュアされる大会。いやー・面白い。ナショナル・チームはこうでなくちゃ・とおれは思うのだ。だってカネにもの言わせた布陣がまず無理なのであって、そこを「あるもん」でなんとかとしないといかんわけですから、いきおいブリコラージュなサッカーにならざるを得ないものね。組織のかっこよさから突出するジョガドールが現れない事にはナショナル・チームは面白くない。マラドーナがそうであったし、バッジォがそうだったし、今回で言うならシェフチェンコ・イブラヒモビッチ、負けたけれども印象は強烈。

 本日は「ピルロ」、変な猛禽類みたいな顔してるが、イタリアのあのポジションが「エース」ってのもあまり記憶にない。その分・攻撃的になっているということね。

 ポルトガルはクリスチァーノ・ロナウド。グループ・リーグ後半から切れ切れなのであって、スペインとの勝負が楽しみだ。他のヤツらも成長してる。久しぶりにミラさんとこ行ってみたいなんて思った。今回は全然あかん・と思ってたからリーグ敗退ではないか・なんて思ってたし。いやしかし切れている。

 もし本日イタリアが勝てば、ラテン経済危機国によるドイツ包囲網ができて、もうそうなったらなんとしてもドイツを倒さなきゃいかん・と思うわけよ。何もかもドイツに支配されてどーするよ。ラテンのガッツとアイディアを見たい。見せてくれ。

 こっちのブロックはポルトガルとスペインだからラテン国のファイナル進出は確実で、しかしイタリアはドイツに敵わないと思っていて、スペインvsドイツが50%・ポルトガルvsドイツが25%・スペインvsイタリアが20%・ポルトガルvsイタリアが5%、そんな確率を思う。

 どんな組み合わせにせよ、ここからはヒートアップしていく。まあ・相変わらずおれは「天才」が「秀才たち」に勝つ・ってのを見たいけれど。つまり、クリスチァーノ・ロナウドの対スペイン戦の爆発が見たい・ってことだけど。定石通りならスペインの勝ち。その定石通りにならないとこを見たいんだけど。スペインも今回は前回に比べ「盤石」とも言えんわけで、隙はあるんだもんね。

 本日でクォーターファイナルも終わる。ちょっとベッドで寝れる・てなんなん?
posted by 浪速のCAETANO at 19:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

なにかが動いてる気がする

 我が市長のトーンダウン、みなさんも感じているだろう。

 ちょっとおもしろくなくなった。

 そして、なんだかみなさんいろんな情報を共有しつつ、現在の権力に「NO」って言おうとする方々・増えてきつつあると感じる。

 大連立である・と言われている。「大政翼賛会」ですね。

 しかし、これはあの人たちが「もう手がなくなった」ことを意味している。それ以上ってある? いや・まぢでよ。

 大連立・歓迎!!!

 大連立しても、もうモタんのではないか・と思える。ひょっとしたら造反議員がもっと増えるのでは。今・工作中ですね、どちらも。

 中間派の(なんなん・中間派って?)の猿芝居が・・・・・・とおっしゃっていた森ゆうこ議員・こないだインタヴューを受けていたが、ちょっと酸いも甘いもわかった港町のスナックのママみたいでよかったっすね。応援してます。


 4万人超の官邸前デモもやっと「報道ステーション」がちゃんと扱った。ああいうのって・最初誰かがヤルまで動かんのよね。横並びバカメディアのみなさん。

 小沢新党もはやくつくればいいのだ。次からは、政策の「有為差」がやっと出来る。

 民主党の新人議員。どうせ、このままじゃ後がないのだ。造反すればいいじゃないか。いちかばちか勝負しなさいよ。税と再稼働・両方賛成な有権者・探すの難しいよ。1%・な人たちだけぢゃないの? おれなら99%の票が欲しいけどね。合理的に考えてみなさいよ・ぜひ。

 デモに加わるのもいいのでは。

 おれは小沢くんがデモに加わるといいと思う。普段着で。それは放っといてもSNSで誰かが配信する。そして共有する。小沢一郎はメディアを介さない・直接行動をとればいいのだ。目の前で・オノレの目でチョクに見たり聞いたりした事ほどイムパクトのあるもんはないのだ。それをしないから報道がメディアを通したものに限定され歪曲され踏んだり蹴ったりになるわけよ。ぜひ、市民の中に。殺されてもいいじゃないか。

 大連立して選挙の時、人はあのブースに入った瞬間「覚醒」するものだ。大連立候補に「投票しましたー」といいつつオノレの名前とかドラえもんの絵とか、次回ばかりは書きたい衝動に駆られる有権者絶対多いと思
うよ。あんまり「わしらをなめたらいけんのよ」。いや・これほんと。

 維新の国政進出にも裏から手を回してのDISCOURAGEMENTがあったと聞く。我が市長のトーンダウンはおそらくそこと関連している。でも橋下くんよ、政治家なんだもん・殺されてもいいじゃないか。やるとこまでやれよ・どーせなら。捨て石になりなさい・政治家・ならば。大連立政党に少しでもダメージを与えればそれでよし・ね。

 もういろんな意味で「飽和」なのだ。もう手は「あれ」ぐらいしかない。そこ危惧するとこだけど。森本くんが次の政権でも「動かず留任」なら、ほぼ間違いないでしょう。そうなる前になんとか。それは小沢グループが「市民の中」に入る事しかないと思う。

 
posted by 浪速のCAETANO at 18:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

ギリシアやったー!!!/残念

 みなさん、お金の奴隷からは解放されないし、解放されたくもないみたい。お金・という言い方がHARSHとするなら、資本主義でもいいけど。

 ギリシアのことを言っているのだが(EURO決勝トーナメント進出おめでとう!!!)、ギリシア国内の当事者性の大変さは置いといて、この遠く離れた日本の地に於いて、ツィプラスが勝てばいいのに・と言ってた人をほとんどしらない。

 極論だろうが、資本主義から解放される実験がギリシアで行われたかも知れず、そしておそらくそれは、これからの未来へのオルタナティヴのヒントぐらいにはなったかも知れないのだった。「実験」という言葉を聞いて過剰反応する方々もおられよう。へへ、この日本も充分「実験」だって。おれたちはモルモットを生まれた時からやってて、モルモットとしての自覚さえないわけね。

 ただ、日本の実験は、なんていうか、張り巡らされたメディアの可能性とそれがどれだけ人を効率的に束ねるか・そして最近は、効率的に狂わせるか・みたいな副産物の方が実験結果としては有意義かも知れず、未来へ材料は与えたものの、「うまくいきそうだったが、結局あかんサンプル」として、後世に残りそうだ・ってのが現実ではないだろうか。

 「経済」のため、なら大抵の事はユルされる・でほんとにいいのかー?

 ギリシアでツィプラスが勝てばEUを離脱・てな事になるやも知れず、そうすると、ユーロがまたまた売られ、円高になり、世界経済が・・・・ということは日本経済も・・・・みたいなことばかり言われていたが、その視点は日本の輸出企業の立場の視点とも言え、でも原材料費は円高なら抑えられ、となると、大企業でもそんなに社員の給料は上がっていず、となると、それは日本の輸出企業の立場・というより一握りの企業経営者の立場だった・ということに気づく。

 なってみたらいいさ。想像力による恐怖を克服するには、実際にそんな目に遭う事しかないっすよ。

 やっぱ、おれはその事態を怖がってるのは所謂「1%」の人々だと思うのだが、どうでしょう。日本の実験での収穫は、「1%」が「99%」のフリして、「99%」を騙す・騙せる、ってことね。しかし、他の国ではどうかな? 使えるかな? 特殊社会に於ける特殊例でおわるかも。

 ギリシアの結果と野田くんのこないだの再稼働の演説には相似な部分があって、それは「経済」のためにその他のことを犠牲にする・ってことだろうかと思う。経済と言うからなんか「大した事」のような錯覚をするが要は「目先のお金」ってことね。演説も「率直」にいくべきだった。「お前ら目先のカネ・欲しいやろ、おれもやねん、ということでちょっとコワいけど目ぇ瞑って「再起動」」違うな、「1%・が目先のカネ欲しがっていまして、どーもそれに逆らえませんので99%のみなさま、ちょっとこわいけど、再起動しちゃうから、少しぐらい何人かの方に「おこぼれ」もあることと存じます。橋下ちゃんもOK言ったで」・と言えば物事はハッキリするのだけどね。ギリシアの場合はもう少し複雑で国家の「経済」のために国民の「経済」を犠牲にするわけだから、なんかひどい話になってる。しかし同じような事に日本がなった時、たとえ・野田が「率直」に言ったとしても、「おまえみたいなただのデブに言われたかねーよ」となるだろうなー。

 デブとはハゲとかにはなるもんじゃないなあ・なんて。かんけーない?ある?どっち? 「政治生命」とかいうおれたちにはどうでもいいようなそんなもの懸けられたからって、別にそれ・アンタ個人の話でしょ・なぁんにもこっちにゃ響かないんだけどね。いや・まぢで。ダメなら「切腹」がいいんぢゃないの? 「公開切腹」。

 それでも「同情」さえされなかったらどーすんだろ。みんな、すぐ・わすれるからね。地位だけあって尊敬されないって実は悲惨な事なのだけどね。

 しかし、ほんとに残念だった・ギリシア。昔って国が国民と対峙していても、それをウソでコーティングしつつ、騙し騙しやってた。が、最近はもうあからさま・よね。その対峙を敢えて「見せている」。国家は国民を守るものではなく、国民からいかに搾り取るか・である。そんな態度を平気で見せるようになったと感じる。国家の存亡(というのも実はウソで・1%の存亡ね・ほんとは)がすべて。

 実験結果として、もうひとつ。メディア・特にTVは「ムード」を作れて、それがなんかウソっぽいんだけど「集団心理」としてそっち傾いちゃう。日本人はマジョリティ好きだしね。マジョリティに安心する。その「集団心理」は「集団自殺」という結果を招かない事を祈るばかりだ。先の戦争となんにも変わらんのね。おそらく幻想を見ているのだけどね。

 マイノリティみたいな心境でマジョリティやってる方も多くて、ほんと・「めんどくさい」んだけど、なんか病名があると思う・それって。「ふつー」であることの強制力が強い社会独特のものだと思うけどね。みんな「すこしばかりヘンタイ」でよいと思うんだが。ここでも「愚者の大失敗」が人への管理を強めさせるという悪いスパイラルね。

 おれはツイッターにやや懐疑的で、なんだか手放しで賞賛の方々多いのだけど、あれは「政治の場」という気がしている。政治も政治的な事も苦手なので、あまり近づかないようにしている。なんだか「危うさ」のようなものを感じていて、気軽に発言できるということはいいことなんですが、ま・政治の場に於ける「自家中毒」がちょっと厭なのかも知れないけど、まあお好きな方はやればよろしい・と思う。限られた字数の中で、次々にツイートしてるその「暗さ」が現代なのだ・というのはわかるんだけど、なんか必要以上に・というか、その「暗さ(これ・悪い意味でもない)」とはなんだかそぐわないちゃんとした整然としたみなさんの意見
とのギャップになんだか「うーん」です。FACEBOOKの方がまだマシかも・いまんとこ。ある種の話題一辺倒にならない「ばらけ方」に救われるかも知れない。

 これ・マイノリティの意見だと思う。勘違いではないでしょう・と思いたい。と言うわけでブログという形態の方がおれは馴染めます。まあ好きずきでしょうが。


 wowowでライヴを久しぶりに見て、やっぱ好きでした。ゆりかごロック。

 

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 19:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

うーん・もうっ

 午後から本格的な梅雨みたいだ。しばらく続きそうでもある。

 EUROのグループリーグの三試合目ぐらいに一度死ぬ事になっているが、今回はもすこし死亡が早い。四年分老化したってことだが、しょうがないです。すばらしい・ガッツ溢れる試合の連続である。

 昼間の居眠りで対抗しようと思っている。@車両内。

 ご存知のように、ドシロートの電車乗りなのであるが、こないだ御堂筋線でぼーっと南向きの電車を待っていた。できれば座って本を読みたい。最近のかなりのポイント高い「日常的愉しみ」であるから。時刻は正午、まーまー混んでいる。ま・どうせ梅田で入れ替わるんだけどね。

 ふと、座席に空きが目立つ車両が目に入る。躊躇わずに乗る。で、座る。本取り出す。読む。おれの隣は二人分空きがある。デブのオトコが前を通る。隣に座られたら厭だな・しかし、二人分あるしな・普通いっこ空けて座るよな・と思いつつ読み続ける。オトコは次の車両へ行ってしまった。

 読み続ける。梅田へ到着。人が乗ってくる。

 おれの隣は空いたままである。まあ電車内では避けられるタイプである。おれの隣とサムバディの隣が空いてたら必ずと言っていいほどサムバディの隣が先に埋まる。くくく、おれそんな「反社会的」な感じするぅ?
それは不本意だなあ。税金も僅かながら納めてますよ。わずかながらだけど。んなことを思いつつ・読む。

 眼鏡かけてなかったから、あんまりクリアに周りは見えない。でもね、much too clearってのもめんどくさいよね。目・悪くなって助かった事いっぱいあるもん。以前はキリキリしてた。「見え過ぎちゃって困るのぅ〜」・なんちって、いや・まぢで。ブスがちゃんとブスに見えるってそんな「真実」いらんわけ。いや・ほんとに。まあ・少しぼーっとはすることになったけど。ま・基本どーでもいいことはどーでもいいや・って思えてくる。目が悪いの「アドヴァンテージ」でした。

 しかし、なんとなく・なんとなくだけど、この車両・違和感があるよね。みょーにお花畑ぽいというか、外目のペイントを広告かなんかで企業が買い取ったりして、それで内装なんかもそんな風にしてるのかも。しっかし、なんなん? このおままごとみたいな色合いは? センス・わる!!!

 で、読み続ける。淀屋橋に着く。人が乗ってくるが、おれの隣は相変わらず空いたままだ。空いているのではないんだよ。おれは車両の最後尾の三人がけに座っているのだが、立ってる人も10人ほど居るのだ。「なんか変よな」

 「お花畑」「立ってる人もいるのにおれの隣・空きっぱなし」「デブが去る」

 物事は突然氷解するものである。

 「女性専用車両ぢゃん!!!」

 ここでアセって、隣の車両へ逃避するってのもかっこわりい。で、本を読み続けるのだが、表情を読み取られるのはいやだまあ。帽子かぶっててよかった。

 「さて・そろそろ・目的地だよな」「しかし、この著者の言う事って・一理あるよな」「外は暑いかな」「梅雨に入ったというのになかなかどばっとは降らんな」「でも・そのうち・忘れた頃にクルんだよな」「前回の課題はなんだったかな」「再稼働はいかんよ・いかん」「しかし、まあ・そのぅ・民主党政権のこのていたらくはなんなんだ・おい」

 以上の事をほとんど動かず、しかし、「だよなあ・だよなあ」と内面の演技として発散させながら、本町へ着くのを待ち、おもむろに立ち上がり、女子たちに混じりドアから出て、その途端ものすごいロング・ストライドで、2つ後ろの車両へと走り込む。

 いや・しかし、昼間に「女性専用車両」って要らないんぢゃね。

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 10:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

阪急神戸線がね

 やっと最近、電車乗れるようになって「だいぢょうぶでちゅー」なのだが、しかし、慣れんと言うか、馴染めんと言うか、そんなことがある。

 それは阪急神戸線の特急にて・なのだが、神戸線は駅と駅の距離長い。のに梅田から西宮北まで15分弱である。阪急3.5線の中では最も「暴走系」だと思うのだが、そして、十三〜西宮北間ってかなりトバしてるねえ・とも思うのだけど、その間おれは読書か居眠りなのだが、おそらく特急同士のすれ違い時の風圧と言いますか衝撃と言いますか・かなり「どひゃー」だ。

 まだ・慣れない。びくっ・とカラダが反応する。

 本を読んでても「びくっ」。「ぴくっ」ではないのね・「びくっ」。

 しかし、辺りを見回しても、そんなに「びくっ」な方はいらっしゃらない。それは阪神間という地域性によるものか、年収の高さによるものか、家のヘイベイ数によるものか、長年の経験によるものか、よくわからないのだけど、昨日は、ちょうど夢を見ていて、ほら夢って何か衝撃があると、物語が遡って創られるでしょう。一瞬に於いて。

 で、居眠りしている時に、阪急神戸線慣れしてないおれには、その風圧及び衝撃が強烈で、それは突然やって来るわけで、ふつうのびくっ・ではなく「びくっ!!!!」だったわけで、「とつぜんの夢の中での大惨事」というわけで一人で暴れてしまった。しかし、周りを見渡すと「みなさん・ふつー」なのであって、まったく「SHAME ON ME」だったよ。

 阪急神戸線キャリアの方たちに、「いかにして貴方はその風圧と衝撃を克服したのであるか?」と訊いてみたい・と思いました。

 でもまた、「一人暴れ」するだろうなあ。まだ、本格的に電車人になってるわけではないのね。やれやれ。

 電車に乗り出して、しかしながら、「歩き方」を思い出した。どんなレヴェルやねん・だが。

 男前のじいちゃん・だけど、「末期がん」で、寿命は40日であるから、人工動脈つけて、それで引き取りにいったが、人工動脈・天八で破損・そんなわけで、あかつきレッカーにまたまたお世話かける事になった。

 クラシック・サーブもう街でほとんど見かけない。じいちゃんはしかもマニュアルであるから、かなりの「変わりモン」だし、もう車検が通らないと板井さんには言われてる。おれは左ハンドル・マニュアル原理主義であるから、そういうタマにこれから出会いはするだろうが、しばらくは中断。しかし、いずれまた、これは・というクルマに出会いたいね。まあ・乗りたいクルマがないんだもんね。おれのばーい・楽しみ優先だからね。

 熊野への路も今は問題あるし、それが復旧された頃に「とびきり」の左ハンドル・マニュアルを買おう。2シーターでいい。運転手もいやだし。

 FIAT PANDA 4×4から始まってCITROEN BX GTi、RENAULT TWINGO CANVAS TOP、PEUGEOT 309 GTi、LANCIA PRISMA INTEGRALE、ALFAROMEO 75 v6、RENAULT EXPRESS、FIAT UNO ABARTH PHASE2、PEUGEOT 106、ALFAROMEO 155 8vときてSAAB 900 TURBO CONVERTIBLEでとりあえず「チーン」である。アホのアホによるアホのためのクルマ遍歴だった。どのクルマも感慨深い。ホンマによう壊れやがったが、サーブはその中でも唯一の非ラテン車で最も長命だったが、それでも寿命はあるんだもんね。

 まあ、おれもおじいさんになるわけでクラッチ踏むにも体力要るしね、ちょいと足腰きたえましょうね・など思うわけでした。歩き方も思い出した・てどんなレヴェルよ・ながら。
posted by 浪速のCAETANO at 11:17| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

いろんなことが実は起こってた・日曜日

 毎日というか毎晩、EUROにかぶりつき・だけど、試合の質が違っていてコーフンの明け方である。

 日本チームの実力はかなり上がっているが、弱い相手に対してチカラを出せるようになった・というだけかもしれない、とも思う。それくらいEUROの質は高い。W杯時よりもヨーロッパのチームの質がいつも高いのはなぜかしら?と毎回思っていた。遠くの言葉通じないヤツより、普段知ってる近所のあいつら・への近親なんちゃらかな・とも思うが、要はそんなことも含めライヴァル意識がむくむくともたげて来るのかもしれない。

 そう言う意味では日本チームは不幸だ。これだけチーム力が上がってきた上での不幸があるなあ。アジア選手権のレヴェルの低さってさあ。残念ながら、オーストラリアにしても「ただでかい」だけで、そのサッカーはおもしろくもない。まあ以前はメンタルも含めたひ弱さから逆転負けをした・そんな因縁もあり今回は負けるわけにもいかず、また負けないとも思うが、勝ち方も問題。

 スカッと勝って、アジアの中では完全に「抜けている」ことを見せないとね。そこんとこ・「精神的な」突破力という意味では本田の存在は大きい。

 大きな大会でいつも忘れてていつも思い出させられる事は「サッカー大国」の実力だ。「イングランド」や「ドイツ」や「イタリア」そしてもう入れてもいいかな「フランス」。何を持ってそう言うかというとやはり「EURO」「W杯」優勝経験ということになろうか・と思う。スペインはまだ少し日が浅い。オランダを忘れてたがは今回ビミョーであるが、「死のB組」で立て直せるかな?

 それは悪ければ悪いなりになんとかする・ということだ。そしてその引き出しが多種多様。

 EUROにおいては、その次のグループも魅力がある。今回で言うならスウェーデンやクロアチアかな。スウェーデンはもっとうまいオーストラリア・だが、今のJAPANでも4:6でやや分が悪いとおれは見てる。日本チームの実力はだから世界の10番目というのはあながち外れていないと思う。

 EURO に於いては「NATIONSTATE」の意義とその歴史性をものすごく感じる。あの狭い地域だからこそ、そういう人為的な差異の意義もあった。まあ非力な民族はその中で飲み込まれていくわけだが、EUROは狭いが濃いからあのような激しい戦いにもなり、「サッカーは戦争」の代理行為となり得るのだろう。今は戦争できないからね。

 それも特殊な事だが、日本の地勢学もまた特殊。イギリスの島国性と似てる・似てない・どっち?

 どっちも「○」。

 どちらも民族移動の果て・だが、イギリスとフランスの間のドーヴァー海峡は酔狂な人が今も「泳いでわたる」ように、そしてその海底にユーロトンネルがあるように「近い」。

 フレンチオープンで宣伝カーになっていたプジョーの、シトロエンC3のシャーシの流用と思える、ちょっとしたプルニエル仕様なパノラマルーフに乗って大陸からトンネル通ってイギリスまで行けたりするのは、「うーん・素敵過ぎる」・である。最近突然のWOWOWオトコだった。単純なんだからぁ。

 ま・さておき、今日のスウェーデンvsウクライナ、いい試合だったですねー。イブラヒモビッチもシェフチェンコもここは、本田・香川がいくらがんばってもそこんとこ・「モノが違う」そんな差がはっきり見える凄みがあり、まあ彼らが「国を背負って」「名誉のためだけに」サッカーをやってるというのが一番面白いし、見ててハートにクル。他所の国だからそんな「お気楽」が可能なのかも知らんとも思うが、しかし、クラブチームとは明らかにそのモチヴェートされるところのレヴェルの差がはっきり見える。

 彼らは既にジョガドールとしての栄光は勝ち取っているのであって、その最後のご奉公がナショナル・チームというわけだから、順番の差というか、そう考えるとまだ日本は「途上国」なのであって、あと10年ぐらいはかかりそうだ。その辺・もどかしがる本田の気持ちもわからんでもないよね。

 
 行ってる学校のすぐ近くでの事件。おれは日曜酒三昧だったし、月曜は朝刊休みだったからなんにも知らずに学校行って、ショートパンツのふとももが眩しい玉姿ちゃんにたどたどしい日本語で教えてもらったのだが、犯人が言ってる事や、それに反応した大阪府知事が言った事や、満期で出所した人々の受け皿のなさや、本質的なとこではなく何か小さな事の連鎖と組み合わせから社会との距離が大きくなっていくそんなだれにでも起こりうる事・などを混乱しつつも思った。

 変なシンクロというか、うちの身内にも100万分の1ほどの規模のおまわり介入事件も起こっていて、あ〜あ・なのだけど、重しがないとそんなにダメか、と失望もする。ただ、しかし、その人間の幅が「多様性」でもあり、それはマネージ次第で豊かなものになる「可能性(あくまで可能性)」を含んでいる。

 しかし、今・キワキワなところにきてる。というのは、大阪府知事の発言を、まあ公人のものとは思えんが、おっさんのものとしては当たり前・となる。そしてそんなにみなさん違和感持ってないんじゃないかな。これは「公け」という概念が消えつつある兆しというかもうそれ以上ね。私的な発言がどれだけ過激になろうが公的な発言によってそれを中和・というかそんな装置であるはずの「公」が、今や私的意見の先頭を走ってちゃいかんのぢゃないの? 新自由主義者。

 そんな中で、ダメ人間も甘えてばかりじゃいかんのよ。倫理観ってもう一般的にはなくなっているから、みなさんは「わかりやすい非倫理的な事にだけ」反応して、スケープゴートにするわけよ。用意周到な非倫理的行為やるだけの理論武装もなく、酒でもクスリでもいいが、正気を保てないように自分をしたあげくの何か非倫理的な事、それが一番のごちそうになるわけよ・一般人たちの。

 全国のダメ人間のみなさん、まあダメ人間的素養はどなたも保持していらっしゃるのだけどね、そんな安い自主的なスケープゴート化はヤメましょう。それは何年か前の、福岡のバカ市役所勤務が、運転ヘタのくせに飲んで飛ばして轢いて助けず逃げて死なせて、そのあげく道路交通法の改悪というそんな流れに加速度つけるだけだから、「賢者の過ちが愚者の規則になる」んだったらいいのよ。「愚者の過ち」で自由がどんどん狭められていく事の悪循環をおれは危惧してます。実際もうそうなってて、それはさらに進むためのギアが入ってる。あとは、事実が発生するのを待たれてるだけである。みすみす、そんな中にはまってどうすんねん。幼児国家は幼児しか生まず、余計に精神は内向する。恥ずかしい人々が増えるだけだろ・それって。

 
 

 

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 14:34| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

Petit旅行もまあまあ

 京都がおれにとっての「鬼門」だったりするのだが、丑寅の方向に確かにあるね。

 10時間ほど京都にいて10時間ほど飲み続けていた。ま・成り行きとは言え、尋常ではないね。

 しかし、こないだは和歌山のちょいと手前までちょっとした「プチ旅行」だったが、京都もさらなる「プチプチ旅行」だ。帰りの各停の・あの気怠さと「全然着かない」あの感じはなかなか意識の上だけでもなく実際に遠いと思う・特に最終。

 最近は「もちろん」電車なのだが、電車の中でも飲み食いはできることならしてしまいたいものだ。こないだの方は、なかなか生活列車だったのだが、それでも強行していると周りが気にならなくなった。感覚の麻痺によるもので、モラルとしてどーか・とも思ったのだが、禁煙のカフェで喫煙してるわけでもないしな。

 もうクルマで飲めないので、そこで外へ出る事が億劫になっちゃわないように・との考えからの事であるが、まあしかし、楽しい事ではある。

 何かの用事で乗ってただけなら、絶望的かもしれない南大阪の風景が、まあまあイケてる「途中」の景色となる。お勧めしておきます。まわりの目はあるで・しっかりと。くくく。

 UEFA EURO 2012が始まってしまった。今回はポルトガルがクリスチアーノ・ロナウド一人のチームだから、見事に後のヤツらがヘタで、これは勝てないな・と思う。だから特にひいきのチームがない。

 それでも、ちょっとチカラの落ちたスペインと闘い方を知っているイタリアのゲームは見応えがあった。

 意外なチームが面白そうである。開催国のポーランドとか、これはやっぱりだけどクロアチアとか。あと最後の国際大会となるシェフチェンコのこれまた開催国ウクライナ。

 4日目の今夜はイングランドvsフランスという好カード。楽しみである。髭の男の真似して「ひるね」も良いなと思う。終わるのが朝の5時である。

 wowowがあるといきおいTVっ子となる。朝はモニカ・ヴィッティのあまりの美しさに学校遅刻しそうになった。そしてそのイメージのまま教室に入ると、目の前には「あまりにもおもろい顔」があり、モニカ・ヴィッティが上塗りされてしまった。こっるぁぁ・中国人!!!!

 しかし、10分経つとおもろい顔にも「慣れた」。はーい・中国人・となる。

 今日は、終わってから次の日本語の授業に残ってしばらく乱入していた。あきれつつも脱力しつつも、だいぶおもしろい。最近話題の「日本語学校の漫画」の現実がそこにはあり、作文コーナーのおかしさはリマーカブルである。

 おくびょう・を使う短文。

 「長剣(前の席のヤツ)はおくびょうなのでゴキブリを見たら死にます」

 ふとっぱら:

 「オウシンシン(前の前の女子)はふとっぱらでもうすぐ生まれます」

 紫式部の書いたもの:「原始ものがたり」・清少納言の書いたもの:「枕の掃除」

 ちょっと笑い過ぎで、先生のねーちゃんに睨まれたので、途中退場して帰ってきた。

 おまえら「わざとか?」とつっこみたかったのだった。しかし、世の中学生もおんなじことが言えるな・というのがおれの正直な感想でもある。

 まあまあそのような週の初めである。帰りの堺筋で、カレーの市民の手前に、「月曜200円オフ」のカレー屋があり、思わず2週連続で吸い込まれ、「市民化」していない。びんぼーってやーね。しかし、カレーって特別旨くなくてもなんだか喰ってしまう。ルー自体が「薬」だからね。漢方・ね。健胃生薬そのものだしね。

 最近・スケジュールが変わって、月曜いつもお邪魔します・していた九条のおばあさん喫茶へ行っていない。最近・とみに思う事。いい喫茶店とは「財産」であるな・街の。

 ミナミにも何軒かある。馴染みの(こちらが勝手に馴染んでるだけ)店が。できればチェーンなオオバコでなけりゃいいのだが、オオバコ系もなかなか捨て難く・がんばっている。居易さ・ってほんと大事なことだよなあ。そこではカラっと乾いてるようで必要最低限の潤いが保たれている。加減の問題だから、これ・ノリでやろうとすると滑ると思う。ある種の諦観から始まるってのがコツかもね。いい居酒屋の「つかずはなれず」とも共通項があって、放っておかれてるのだが、見守られている。ここ・監視されているではないとこがポイントかなあ。「客・性善説」かなあ。意外としかし、こういうマナーって店の側には負担になるような気がする。一緒になって「わーわー」言ってれば時間は過ぎるし楽しくもある。しかし、店のものが楽しんでどうするよ。ガキの手法よね。それって。いい喫茶店や居酒屋は店の方が「オトナ」なんですね。ま・店の形態にもよるけどさ。

 そして最近はどこもコーヒーが旨くなってる。マクドナルドでさえ・旨いもんね。120円。しかし、マクドはマクドであるが(マックはマックであるが)。

 昨日時間があってイノダコーヒーへと久しぶりにいったが、四条烏丸の駅直結の店が「全席禁煙」でがーん・だったが、一つ上の階のイノダコーヒーは「喫煙ウエルカム」であった。お見事。こういうの・洗練って言うんだろうな。さすがさすが。


 bobby&the band。ニュー・オーリンズぢゃん。

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 20:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

サポーターなあ

 生野コリアンタウンにもなんか慣れてきて、そこいらでいろんなもんをちょっと食いしているが、生野らへんの「たこ焼き」はソースではない。ポン酢が基本である。それ、いい!!!そして、なんか安い。それも・いい!!!

 ま・そのようなことに感激しても・それがどーか・なのですが、放射能どっかん・の可能性ありなす日常を生きざるを得ない・そんな中、「小さな幸せ」もまあなんだかバカに出来んわけである。いや・ほんとよ。

 多様性とはいい事だよね。

 少路駅から現場・まで、歩いていく途中に神社がある。「天武」を祀っていた。ほほう・・と思うのだが、ちょっと立ち寄ったみたいです。そういった伝承・これがなかなかバカに出来なかったりするのね。その好例が出雲だ。かつては出雲は「なんもない」と思われいてて、その伝承・神話、全部作り話とされていたのだが、ある遺跡から銅剣が300本以上見つかり、「国取り=国譲り」ってのはほんとにあったのだな・ということになった。考古学の後押しは決定的でね。

 なぜこうも古代に惹かれるか・よくわからんのだけど、それは強いて言うとすれば「わしらはなんなの?」という原初的疑問がもやもやしてるからなのだと思う。

 NATIONSTATE=国民国家の成り立ちのいびつさが現在の痙攣や硬直を生んでいる・と思っている。

 昨夜もヨルダン戦を見ていたが、やっぱりおれは「サポーターが恥ずかしい」。なんだかメロディーのついた「にっぽーん・にっぽーん・にっぽーん」というアレが最もはずかしい。おそらくみなさん・バカ・と思われるので、その背後の国とは、これもおそらくだが、自民党の用意している改憲のための提案と近い「明治からの一神教的国家神道による国家」みたいなものを「ぼんやり」思っている・よくは考えもせず。そんな気がする。

 日本チームは「突然・とってもいいサッカーをする」チームになって、おそらく実際の強さはベスト10には入っているとおれは思うが、その見てての楽しさ・とキモイサポーターたちの心象風景とはおれは分けて考えたい。

 一番最初に「倭」と呼ばれた地域は北九州・壱岐・対馬・半島南端である。魏志によれば。半島南端では鉄・がたくさんとれた。鉄は当時の「金銀」である。武器にというだけじゃないよ。それよりそれにより、農耕が飛躍的に発展するからね。

 倭も卑弥呼も蔑称ではあるが、当時の中国は覇権国家であるから、そう簡単に周りの蛮族に「素敵な名前」はくれないのである。そして卑弥呼とは固有名詞ではない。職能を表す日巫女だろう。鏡の使い方に長けていたという。

 なんかさ、金環日蝕のときに、卑弥呼は248年の日蝕で殺されたという説がほんと・みたいに言われてた。「卑弥呼以て死す」から松本清張先生により導き出されたものだけど。いや・いろんな説があるんですよ。対立していた句奴国との戦闘により死んだ・とか。当時の戦闘は実際の前線の殺し合いと同時に巫女同士の呪い合いも同時にやってるから、敗北の責任を取らされるということもあるのね・巫女がね。九州の弥生時代の遺跡からは女性のお●んこ付近に大量の矢が刺さった白骨が見つかっている。なんのために? おそらく戦争責任があったのだろうと思われます。

 他にもこんなのがある。それは宗女「台与」に殺された・というもの。これが最も刺激的なのですが、じゃあ・台与とは一体どなた? そんな問題が生まれてくる。

 おれは邪馬台国は九州にあったと思っているが、それは三世紀中盤まで(そこが卑弥呼が生きた時代である・まさに)の「鉄」の分布を見てみたら九州が突出している事から「明らか」だと思うのだけど、そこから急激に中心が大和へと移って行くのよね。それが巻向ってことで、それ「以前」の話が邪馬台国なわけだから、邪馬台国は近畿ではあり得ない。いや・まぢで。

 その頃に「あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひ」が大和(天理付近)に物部氏とともに登場し、出雲・吉備・越・東国の首長らが集まり、合議の専制君主などいないヤマトが誕生すると見ている。そして、最後にやって来るのが「九州」なのよね。しかも、政治=祭祀に関しては吉備からそれ用の土器が大量にきている。するってえと、その神道と呼ばれる日本の古代宗教とはそっちからの影響で・という話になり物部とニギハヤヒが、それを持ち込んだんだろう・おそらく・ってことにもなる。

 日本書紀には「ウソ」が大変紛れ込んでいると思うが、そのウソは「根も葉もない」ものではなく、何かを「ずらし」たり、「枝分かれ」させたり、そんな結果のウソだと思っていて、それは一番わかりやすいところで言えば「初代・神武」と「10代・崇神」が同一人物であることとか(どちらもハツクニシラスノミコト)、ひょっとしたら「東征・というかfrom九州」という意味では「初代・神武」と「15代・応神」も同一か・みたいなこともある。

 だから「日本の〜」とか「日本は〜」なんてことの根拠っていうか、「正史」としての日本書紀が正しくないとするなら、なにかしらおれたちはその依って立つものがぐらぐらしちゃう。正史という意味は「正しい歴史」ではなく、時の政権(藤原氏・不比等)がその政権の「正統性」を説明するためのものであるから、中国の「易姓革命」と同様であるとおもってそんなに遠くはない。

 だから、特にサッカーだとかボクシングだとかで、「あまりに当たり前田のクラッカー」としての我が国歌を歌う事のなんとなくのもやもや感はこれ拭いきれんなあ・など思っちゃう。ま・効果としての君が代は、あのような場で歌われる事により、相手に「不気味さ」を感じさせることができて「うーJAPAN mysterious。。?。。。」とペース狂わせる作用はあると思うけど。
 
 
 本日ポルトガルvsドイツである。ナイスゲームとなるでしょう。必見よん。
 

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 15:45| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

ヤな人事

 新聞とかでは、民間人が軍のトップとは・・・など、議員の意見が載っているが、なんのなんの、森本ちゃんは「アメリカの意見をチョク」だから、ものすごい、話は早いですよ。

 アメリカは日本に改憲をさせたい。東・南シナ海の米軍の分担を減らしたい。しかし、自民党が改憲の準備を本格的にし出したが、改憲はやっぱり難しい。だって国民投票だもん。明らかに戦争へと繋がる改憲にみなさん・イエスとはなかなか言えんと思うよ・「平時」には。

 ただし、事・を先に起こせば話は別。「満州事変」だね。21Cの満州はセンカクだろうか・やっぱし?

 まあ、そんな予想しても外れるかもしれないが・外れる事を望むが、でもアメリカのターゲットは日本を通り越して「東南アジア」へ向いていると思うから、これがまたなんだかイヤーなストーリーを感じる。日本と中国の軍事的均衡状態または軍事衝突・そんなことを予定しているのではないかな。その間に東南アジアのおいしいとこを・・・・なぁんてね。バカの予想・外れる事を期待してるさ・おれだって。

 ただ、そんな予感・へ、一歩踏み出したね、今回。

 憲法を変えるなんて一大事は「現在」は特に一大事だと思う。

 ただ、かつて、占領時代、アメリカと日本の間に入っていた白州次郎は「変えるべきだ」と言っていた。

 「カントリー・ジェントルマン」ですけど。その時代に変えて(もし変える必要がほんとにあったのなら)今に至る・なら、もっと「現実的な知恵」が、まわりに付着して、何とかなったのかもしれないと思ったりする。ただ、「今」変えるってのがね、あまりに時間経ち過ぎでしょう。

 その実効性はともかく(自衛隊の事とかさ)、9条は特におれたちの気持ちに馴染んでる。それに反対のヒトだって「ターゲット」として馴染んでると思うよ。ここんとこ、まことにビミョーである。なんだか、変わらないと思ってるからターゲットにする・みたいな倒錯・も感じたりする。

 だから、改憲とは、見事に国の・特に軍事の・ありかたが変わる。そこにいろんなひとがいろんな思いを馳せることとなる。

 おれは昨日85歳のおばあちゃんと一時間ほど話をしたが、「小学校で満州事変・女学校で太平洋戦争」という個人の歴史があり、今はそんな時代と「やっぱり似ている」とおっしゃっていた。時代が、しかしながら、いかに似ていようが、当時と同じ事をする最大の障害が「憲法」にある・その意味がここで一気に立ち上がってくるのを感じないだろうか。言い替えれば、どんなに「中国F●CK」と思う人々が増えたとしても、憲法が「戦争を禁じている限り」戦争はできない・ってことなのだ。

 だから、今「改憲」ってのはダメね・という結論に「おれは」なります。理念とかじゃなく、現実にみんなの命を守る最後の盾が「現憲法」だ・ということね。その意味合いは大変大きいと思う。

 憲法は第一義的には「国家」を縛るものだしね。ここ・みなさん「忘れがち」なとこよん。


 童顔・ノーブラ・スゴ腕。


 

 
posted by 浪速のCAETANO at 11:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

Look back not in anger

 どうもクルマなしの生活になりそうな気配で、またまた「当たり前」だったことが喪失されていくのかー・と思えば「うーん」とか「はー」とかそのような感情を持ってしまうのだが、そんな中、こないだはチャリまで撤去され、その「赤ずきんちゃんガブリ」は、なんだか孤島に放置されたような気分だったそのときは。

 ひよわ・ね。

 トム・ジョーンズ、エンゲルベルト・フンパーディンク、と聞いて「うんうん」と言える方は普通のロック・ファンでもそんなに多いとは思えんが、トム・ジョーンズならなんとなくわかるのかな「デライラ」「ラヴミートゥナイト」で、しかしエンゲルベルト・フンパーディンクとなるとある種の早口言葉と言うか名前が冗談みたいでおよそ、おれの文脈で言うなら「やまとととひももそひめ」や「あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと」につづく第三弾ですか? と訊かれても一回ぐらいは「そうそう」と嘘つきたい気もする。

 尾崎紀世彦が亡くなったと聞いて連想が上記の二人へと行き着くってのはおれたちの世代なら当然のことだろう。「本格派ヴォーカリスト」。「本格派ヴォーカリスト」といいつつも彼は「黒い」感じはそんなになく、カントリーを歌ってたと言うから、アメリカンブラックの流れではないんだよね。

 後の久保田某くんのような、猿真似日本一・とも違う。平井某くんのような小手先の上手さとも違う。なんかもっとストレートなのだね。やっぱトム・ジョーンズとエンゲルベルト・フンパーディンクの二人を引き受けてたみたいな印象があった。

 沢田研二・前川清・尾崎紀世彦、どなたも素晴らしいヴォーカリストだと思う。

 先日、タイガースの復活ライヴをBSで見たが、ストーンズが好きだったんだな・とわかる。岸部一徳(サリー)はいいベースでした。岸辺シローがよれよれで出て来て歌ったカヴァー曲も良かった。あれが日本語の歌詞なら「なんか最悪」なはずだった。60'sの雰囲気が良く出ていた。

 70'sと言えば尾崎紀世彦で、彼が出て来たとき、「ん?なんか違う」という気がした。ロックの視点から見るならそんなに・なのだが、ああいう歌をああいう風に歌える日本人が出て来たってのは何かが実を結んだような気になった。スタイルなんてしかし、エルヴィスだったかな、今思えば。特にコスチュームともみあげが。

 だからその三者のスタイルのアマルガムとしての尾崎紀世彦だったのだな・と今わかった。

 なんか「歌歌う」しかできない・そんな雰囲気があって、それも良かった。不器用に見えるって「好感度」なのだ。縁遠いなあ。

 そして、なかにし礼の言葉もいい。「歌って恥ずかしくない言葉・歌詞」っていいですね。羞恥心のなくなった今のJの歌たちとはエラい違いである。

 日本人の変容ってもうものすごいものがあるということね。

 まあしかし、生まれた年代とかってそれこそ「どうしようもない」もので、まあ時代の流れの中で「右往左往」しつつもじたばたしながらも、育った時代への磁力には逆らいたくもないなと言う思いがある。アイデンティティって大事だからねえ。いいものからは影響うけたいけど。


 エンゲルベルト・フンパーディンク的な。ね。

 エンゲルベルト

 
 

 
posted by 浪速のCAETANO at 18:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

変・身!!

 「KILL CAPITALISM,SAVE THE WORLD」

 これが、何を隠そう資本主義の「メッカ」アメリカはNYでのデモの横断幕に書かれているセンテンスだったりする。「KILL」って言葉はかなり「強い」。ルサンチマンがそこには存在してる。日本ではそんな報道がされないし、意図的に排除されていると思うのだけど、そんな「事実」だけは知っとく事は必要ではないかな。

 CAPITALISMをJESUS CRISTにNYをエルサレムに替えて読んでみたりしたらどうなるだろう・なんて思う。かなりどきどきする。「わし・一回死んでんけどな」とJESUSがツッコんでくる・ってのもいい・けど。

 関西広域連合・見事に切り崩されてしまったけども、特に滋賀県の市や町の首長たちの反対が大きくて知事は孤立させられたそんな様子だった。お気の毒。

 我が市長も「あ・意外と根性ないねんな」と思われてもしょうがない天秤が彼の心の中に在ったとするならそれは、経済界との折り合いだろう。ただ、そんな「現実的な」判断は、その人気に影を差すな。野田と変わんないぢゃん・結局・なんて。「ファシスト」でもない・なんてことになれば、評価下がらないかと「心配」してる。ほんとにまたまた「変わらない以前の日本」に戻りつつある。なぜ・みなさん、そんなにチキンなのか。失うかもしれないものを失う恐怖・想像力の問題だが、そんな負の想像力が過剰にあるのか。なんかそうじゃないような気がしてる。大阪市民としては「節電やってみようよ」ってムードになってたし、節電グッズもいっぱい売っときながら「ずるっ」であった。古賀ちゃんをスポークスマンにしてあっちこっちの局で言い訳に走らせてる。効果なしだと思う。

 自治体の長とか・商工会議所のおっさんらとか、まだかろうじて失うモノを持っている方々が怯えたり、小金を稼ぎ続けたりしたい、そんなことなのかなあ・とぼんやり思うが、今この国を襲っている「悪い事の連鎖」って意外にバカに出来ん・そんな気もするんだね。さらなる「どえらいこと」が起こんなかったらいいけど。

 もうどっちに転んでも「悪い事」しか待っちゃいないわけで、それでも悔い改めようとはしない人々の行動は、近くは太平洋戦争、旧くは乙巳の変 から始まって白村江の戦いへと突き進んでいった中大兄皇子の愚行に相似かと思う。

 ちょっと考えればわかることなのに、ブレーキかけれないんだよね。それとなにかしら「精神に於いて弛緩」がある。ま・ナメてる。見たいように物事を見る。まあ悪口ばかりだけど、要するに視野が内部にしか向いていない。内向きはグローバリズムと逆のヴェクトルという意味では悪くない・だけど、視野がそこにしかないというのはどうかな。

 なんだか繰り返すのが歴史だったりする。そして、その民族の精神とはそんなに変化しないものだったりする。表面は変わるが、それは服や化粧の変化みたいなもので。

 ウソの「正史」を持つ国の愚かさ・みたいなことを考える。日本書紀のウソなのだけど、小沢くんはどうも蘇我入鹿なんですね。蘇我入鹿Numero10ぐらいのヒト・ね。有馬皇子や菅原道真や意外に聖武や孝謙、そんなヒトたちとダブる。みなさん、藤原に反抗し、そして敗れていくわけだけど。

 ま・聖徳太子がウソであるわけで、それを言うとアマテラスがスサノオがその本質がウソなわけで、もう精神的土台がぐずぐずになっているわけだから。ある意味オウムなんかよりSKG会なんかよりもスケールのでかい国家的洗脳とも言えるんぢゃないか・なんてね。明治に入ってからの「一神教的」な国家神道の呪縛はその元がやっぱり日本書紀にあると思えるけれど、まああまりにいろんなことが起こり過ぎた近代なのだけど、そのめまぐるしさにかまけて、そのウソはさらに補強されてしまった感がある。

 坂口安吾が「蘇我入鹿は天皇だったとしか思えない」と言ってるのを知って、「やんなやんなー」とケーハクに喜ぶおれはバカだが、史上最大の大悪人が実は史上最高の為政者/人格者であり、史上最高の天皇が実はテロリストであったということは一般には知られていない。

 権威って厄介やなあ・と思う。

 それに関連あるかないか?

 関西広域連合にその判断を丸投げしときつつも、様子を見て結局再稼働を決める政府と官僚ってそれこそ「藤原の精神」そのもの。悪い意味で「変わらない」国。

 節電@関西って自虐系の「面白い事」もいっぱい起こったろうに。

 
 さて、6月。気持ちは「南」へとむかうなー。

 

 

posted by 浪速のCAETANO at 10:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする