2012年10月23日

本日は木枯らし一号が

 本日は木枯らし一号が吹く・というぢゃないの。しかし、木枯らし一号・て。木枯らしの情緒性と一号二号・28号の合理のミスマッチてわざとそうしてるわけ?

 今店長が新潟へ旅行行っているが、というわけで、O Leãozinhoは昨日お休みだったのだけど、おれも去年発作的にいったよな・新潟、とか思ってた。

 店長ルートはよくわからんのだけど、おれは佐渡と村上に行って、うまいもん三昧の後、今は亡き寝台急行にて帰ってきた。幸せな時間だった。一人旅ってこんなに「いいもんだ」ってのもよ〜っくわかった。

 新潟は「すべて」に於いて、レヴェルがその次元が違った。村上で昼メシに立ち寄って、そのまま夕方まで飲んでしまった料理旅館に次回は「お泊まり」したい。酒は宮尾酒造と大洋酒造のものばかり・それは所謂・至福であったりする。

 今・どの街に惹かれるか・を考えていたのだった。試験である意味「拘束されてる」そんな状態だと、こゝろは非・現実へと向かう。非現実ではないところがポイントである。

 いつも思うのは、やっぱり熊野なのだけれど、海岸沿いの街・例えば勝浦・湯川・新宮なども今のおのれの移動手段状況なら「うーん・ちょっとね」だ。いづれ、また、状況整ったら親の敵のように行ってやろう・と思ってるけどね。

 で、あんまり遠いと「カジュアル」さがなくなる。by airなら北海道でも沖縄でも逆に熊野よりも近かったりするが、それはカジュアルではなかろう・と思う。わかりやすいとこばっかというのは、「あんたコドモですか?」ということだ。もちろん・北海道も沖縄も悪い印象なにもないですが。川湯温泉や釧路湿原や何度も行ってる摩周湖や支笏湖の湖畔の宿、千歳のジンギスカンとキリンビール、釧路の川沿いのカフェや厚岸の
ぽってりした牡蠣や根室のペニンシュラの先っちょから見える、角度的にやっぱ「日本」にした方が収まりが・・・など思える国後島、あるいは層雲峡の近くで道ばたに無造作に積まれたじゃがいもの山、そしてやっぱスピード違反しちゃうよね・なストレート・ロード、あるいは名護のヤバい目をした、しかしかわいい女の子や、まーさむんやのにーさん・ねーさんの笑顔やら、本島でもどえらいきれいなあの海の色、追体験したいものはわんさかある。

 しかし、それは・それ、である。

 そんなんぢゃないのね。もっとほんと・カジュアルな。小銭でさっと行く・そこである。フットワークかるく、複数の人間のスケジュール調整とか必要でもなく、まあ必要であってもいいが、必要以上に必要ではなく。「禁止することを禁止する」みたいだった?いま。

 ちょっと飛ぶが、トロピカリアを観てきた。トロピカリズモの現場を貴重なフィルムで構成した映画で、カエターノとジルが、その映像をこっち側で観ている。オス ムタンチスがよかったね・やっぱり。斬新である・あまりに。今でも充分。

 戻るが、で、思いを馳せるわけです。47都道府県へと。知らんことだらけなんだよね。ただ、やっぱり、なにかの思い入れがガーっとコないことには、行っても面白くない。今の興味はなんと言っても出雲なのだが、来年までは出雲大社修繕中だし、素鵞社も立ち入れない。まあ、周辺の神社も十分廻る価値ありなんだけど。隠岐の島・ここはしかし気になる。オオクニヌシの一族がどうもここから「天下った」ようにおもわれるからである。

 今考えてるのは、これは全然カジュアルでもないが「筑紫」を廻る・ということである。これはまあ春ですね。花巻温泉行った後、実家へ戻って、それから九州(筑前・筑後)をクルマで廻りたい。阿蘇も再訪したい。草千里でひるねをしたい。ニニギの足跡を辿りたい。磐井の古墳・卑弥呼のいた形跡を感じたい。もちろん吉野ヶ里もね。

 いかんいかんこれ「カジュアル」ぢゃないぢゃん。

 カジュアルには・でした。大阪を起点としたばやい、やっぱ、中国四国北陸東海ぐらいにカジュアルさがコ
ンセプトであるとするなら制限がある。その制限こそがカジュアルにはとっても大事なことで、思い立った時にさっと電車・バスに飛び乗ってぐらいのことがいいのよね。クルマだとおれは「燃えてしまう」ので、結局どこかへ行く・なんてことより、走り続けときたいみたいな変な移動偏愛シンドロームに陥ることがままあり、困ったものなのだった。ひとりだと特に。帰って来てよけいぐったりしたりしてね。

 しかし、クルマでさっと行ける・あまりな近場でもないのね。例えば明日香だったり吉野だったり、それは別にクルマで行く。もすこし距離が必要だ。では、どこへ?

 名古屋? 手羽先喰いにか。あり得ない。四国? うどん喰いにか。まあ、でもそうだな、道後とかは惹かれるね。愛媛は行ったことがない。豊後水道を望む宿とかよさそうですよね。ひとつ候補。高知はある。地層が和歌山そっくりだった。荒々しいとことか。でも、愛媛。

 加賀はどうだろう? 加賀の寿司、いいぞ。ここも文句なしに候補。日本海側ってさすがに元「表日本」なのよね。日本海側偏愛である・最近は。島根・鳥取・福井・金沢・新潟、とどこも旨い。あ・ひとつ忘れていた。兵庫や京都の日本海側(城崎・伊根・間人)も確かに悪くないのだが、行ったことがないことで言えば「富山」はどーだ? 氷見や氷見、これからの時期。酒も間違いなく旨いだろう。まあブランド鰤だけではなく、いろいろ旨い魚がとれているはずだ。はい、候補・きましたー。

 あと、気になるのは岐阜なのだ。岐阜には大好きな三千盛がある。岐阜自体はイメージも知人もかなり「ジミ」だ。しかし、三千盛がある。海もない。しかし三千盛がある。この齟齬をどう解釈したらいいのか? ここも行ってみるしかないのではないか・と思う。岐阜に関して、文化的に名古屋圏であること、郡上八幡という街、クルマ屋が多い、三千盛・そんなぐらいしか知識がない、あ・なんとかいう温泉があったな、下呂か下呂温泉は岐阜でしたか。奥飛騨もそうか。奥飛騨慕情か。少し、興味がわいてきた。ということで岐阜も。

 久しぶりにアホ爆裂した。すっとした。

 

 
posted by 浪速のCAETANO at 11:23| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする