相撲を見てた。大阪場所。遠藤がおもしろい。
館内アナウンスを聞いてて前々から感じてたこと。たとえばこうだ。東方、関脇豪栄道大阪府寝屋川市出身境川部屋、西方、大関稀勢の里茨城県牛久市出身田子の浦部屋、行司は

︎

︎代目式守勘太夫、ここまではええのよ。格式も維持してる。笑うとこも一つもない。おれが「?」となるのはそのあとである。
呼び出しは「アキラ」。
ここですよここ。アキラ。
いやー、なんていうか、そこだけ突然軽いというか。ほかにも「ひでお」「じろう」というのもいる。立派な仕事してるよね。あきらもひでおもじろうも。
そこ、いつも「ずる」と滑るなあ、なんて思ってました。ちょっとした「ホモ臭」も感じたりもした。以上。
さて、休日で、でもやんなきゃあかんこともありつつも、思わずU tube巡りで時間を過ごす。過ごしてしまう。
本日の目玉はBOWIEの78年@NHKホール。しっかり「BAND」だった。エイドリアン ブリューもカルロス アロマーも「一員」。エイドリアンのギターはおそらく日本初お披露目だったろう。
もうひとつはおそらくみなさん分かんないだろうと思うが、「Stiff Tour」。DEVUEしたてのコステロやIan Duryが見事にバスで移動してイギリス国内だと思うが、あちこちで演奏する。そのレコードを持っていて、擦り切れるほど聴いたが、みんな映像でも当たり前ながら若くて初々しいし、見事にノーフューチャーを生きる、そんな無鉄砲さとある時に見せる退廃的な態度が、自分の当時を思い出させる。
あといろいろ見て結局仕事できず。まあ休みだからええか。
そうこうしてるうちに、20年振りにDylanの30anniversary concertがBSで。LOUがででいた。ジョニー ウィンターの強烈なHighway Revisited61 何回見ても凄い。ロン ウッドスカしてるねえ、芸能人。リッチイ ヘヴンズのフレット親指押さえも懐かしいね。しかし、これぞトリビュート。見落としてたこともある、当時、22年前。
もうすぐ坊主でもブーイング受けても美しいシンニード オコーナー。衝撃的だったねえ。そしてそれを収めるかのようにニール ヤングが出てくる。師匠ニール ヤング。親指トムのブルースは忘れられん。WELD出した後すぐの頃で、ビグスビイのアームも絶好調というタイミングだったなあ。バックが夢のような。ステイーヴ クロッパー、ドナルド ダック ダン、ツイン ドラムはアントン フィアとジム ケルトナー。もう一曲、All along the watchtower。
でもニール ヤングとMG,sのお二人が一緒にやるなんて考えもしなかったなあ。この後ー彼らをバックにアルバム作るもんね。オーテイスのバックだった彼らがね。おそらく気持ち的に彼らがニール ヤングへ心情的に近づいて行ったってことなのだろう。リヴォン ヘルムとやった頃が最高だった。RCO All Starsだね。
ジョン クーガー メレンキャンプのバックにはアル クーパー、オルガン弾いてたね。How does it feel?
22年前かあ?カウボーイズ始めた頃だったね、ソンナ バナナがあんまりやれなくなって。
Dylan tributeは本日一時間半。後半もありますがおもしろくないです、あんまり。E.C.とかなんの興味もないので。
本日、早めに寝て、明日は仕事しよう、絶対。
posted by 浪速のCAETANO at 01:47| 大阪 ☁|
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