2014年06月26日

DEVONSIDE

「DEVONSIDE」
デヴォンサイドのそばを彼女は行軍していた。
小さな一軍だった。
「降伏」を彼女が掲げる軍旗が示していた。
「空腹」が彼女のまなざしの震えに見えた。

少年に出会った、身体を悪くしていた。
彼女は軍旗を手放し、その贈り物を拾った。
彼女にある食べ物はわずかなパンとモルヒネだけだったが、
彼は彼女のまなざしの震えを糧にして生き延びた。

デヴォンサイドのそば、彼の愛はあてもなく彷徨っていた。
安らぎをもとめた、さもなければ、、、、、。
もはや彼を拘束するロープも鎖もなかった。
彼女は彼をまなざしの震えで繋ぎとめていた。

彼女は言った「わたしの愛しいJOHN、
わたしはあなたの「しとね」になりましょう。
わたしはあなたの恋人に、母親に、SEXの捌け口に#そして妻になりましょう」
そのころには彼にはわかっていた。
自分が彼女を愛してしまっていたことと、
もう二度と彼女とは会えないことを、
彼女のまなざしの震えから光が消え去った時には。

by RICHARD THOMPSON

#元は「whore」という言葉、売春婦ということになってるが、今の言葉でいうなら「肉便器」かなあ、と思ったがあまりに品がなく却下。でも「彼女」はそんなぐらいの気持ちなのね。
posted by 浪速のCAETANO at 17:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 Richard Thompson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sunday Sunny Mill Valley Groove Day

「Sunday sunny mill valley groove day」

喋り疲れて、雲も全部なくなってさ、
おれの気持ちも湾を横切って
ふらふらし出す、そんな時だよ。
ただただ朝にそこにいて、
そうしてると太陽の光が木々を通ってやってくる。
そうなるともうどこか他の場所に
行きたいなんて気にならないわけよ。

日曜、晴れ、ミルヴァレーのサイコーのノリの日。
空気の魔法がわかるかい?
そしてそれが済んで、
クローヴァーが山の麓から去ったとき、
あんたはこの世の王になるわけよ。

日曜、晴れ、ミルヴァレーのムチャクチャ気持ちいい日。
そこではサイコーの時を過ごせるからね。
そしてそれが済んで、
クローヴァーが山の麓から去ったとき、
あんたはこの世の王になるわけよ。

by DOUG SAAM
posted by 浪速のCAETANO at 17:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

W杯 day 13

なんか、どっと疲れてしまった。予想が着々と実現して行くことの確認作業ってつらいね。

毎回NHKで鳴る椎名林檎がイタいです。ブラジルの放送局が製作したあのサンバだけでいいじゃないか。

この国の薄汚い商売の構造がこんなにあからさまになるとは関係者たちも思ってなかっただろう。そこに精通してない人間をいかに消費者としてINVOLVEするか。

イメージ戦略にこんだけ弱い民族も珍しい。大本営発表がこんなに疑われない、もっというと、進んで信じて騙される、更にいうと、騙されたい。ほんと、RAREな民族だと思う。

低民度ということになるのだろうなあ。

同じくGL敗退したスペイン、イタリア、イングランド、というサッカー大国、同じく敗退したオシムのボスニアヘルツェゴビナ、そのかなしさの純粋性とも何かが違って、薄汚い敗戦だと思う。選手たちは、それが実力だからそれでいいのではないか。勝負の世界なので。勝つこともあれば負けることもあるよ。前回はGL突破してるわけで。日韓のホームのときも。

あんだけたかってたハエどもはすーっと引いていく。イタリアだったら、敗退の原因という内容の国営放送での座談会が2時間枠で何度かあるのではないかな。検証も必要なのだけど、スポンサーはそれもやらせないだろう。「悪かったのはお前らだ」となるから、だはは。

日本のサッカーが終わってるの以上に日本自体が終わってるのがあぶり出されるからね。政府も許さないだろう。そして、断崖絶壁に向かいダー。でも結構、崖は近いです。

騒ぐ理由だけが欲しいバカ若者の群れ、のほうが問題なのではないか。あれ、騒ぐ大義名分を与えちゃってるんだもんね。国家の代表としての闘い、ニッポンニッポンだから。

その証拠に政治家がそこ、苦言を呈さない。そういう動機だったら「許可」なんだろう。チカラ抜ける。

さて、GL敗退決定してるチームでも最後までいいゲームをする。ボスニアヘルツェゴビナがそうだった。そこ、サッカー選手の、ジョガドールの「さが」のようなものを見たかった、我が代表にも。ボールがそこにあればそれをなんとかしてゴールへと持っていく。それがジョガドールだと思う。そこ、さが、であるから感情は入らない。
代表は「世間」を背景に試合してたから、見ててもつまんない。病根はかなり深いとおもう。もう治んないかも。

さて、やっとこれからが「REAL コパ ド ムンド」昨日までほんと「気持ち悪かった」。そう感じてたひとたちも多かったことだろう。やっと落ち着いて見れますね。知らないあなたと「おーおー」したい気分です。

どこのチームのジョガドールも「覇気」がある。相手を恐れていない。そこ基本じゃないかなあ。相手を「食うぞ」なんてやつもいるぐらいで、食っちゃいかんが。闘う気持ちは基本だろうと当たり前のことを言うが、その当たり前のことがいろんなしがらみのなかで萎んでいく様がよくわかってそこが情けないんだよね。

情けなくないサッカーばかりをこれからは見ることができるその喜びを噛み締めつつ残りの COPA DO MUNDOをお満喫したいと思ってます。



posted by 浪速のCAETANO at 14:45| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | カルチョ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする