2014年08月30日

コンドル2

『コンドル2』

裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽

言葉は通じない

お前の背中を 叩きながら意味を伝える

魚の見る夢

それは形のない色

生まれるずっと前の出来事

黄金の行方 イメージをあげるよ

夜のそれじゃない SIESTAのために

裏側に夏 裏側に太陽

夢咲く前に流された

偉人の血を ワニが喰らう

十代前のきみの目は多分

多分もう少し黒かったはず

言葉は通じない

お前の背中を 叩きながら 意味を伝える

鳥の見る夢

それは色のない形

記憶をシェア 原色を塗ろう

向かい合って マテ茶すする

夜のそれじゃない SIESTAのあとで

夢咲く前に流されたーーー背骨・音・言葉いらない

偉人の血をワニが喰らうーーー薄い空気集めて

十代前のきみの目は多分ーーー背骨・声・言葉要らない

多分もう少し黒かったはずーーー声あげて燃え上がる

夢咲く前に流されたーーー背骨・音・言葉いらない

偉人の血をワニが喰らうーーー薄い空気集めて

十代前のきみの目は多分ーーー背骨・声・言葉要らない

多分もう少し黒かったはずーーー声あげて燃え上がる


裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽

コンドル遊ぶ 次のSIESTAのために

コンドル舞い降りる 次のSIESTAの後で

コンドル遊ぶ 次のSIESTAのために

コンドル舞い上がる 次のSIESTAの後で

裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽
裏側に夏 裏側に太陽


by marutanikaz contained in『SUPER BOX』from BOX RECORD、『DE LA SIESTA』from FORUS RECORD and『LETS SPIN』from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 13:13| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

ワタシ誰アル?

『ワタシ誰アル?』


ワタシの名前何でした? 思い出せない困るアル

ひらがなが頭の中 光速で飛んでく

ワタシの住所どこでした? お家に帰れない

ニセのID作るのにもお金がかかる


悲しいよ キミがここにいないなんて

冷たいぞ 約束はどうするのさ

キミがいればコンクリートに花が咲いた

お願いだ お願いだ お願いだ


ワタシの名前何でした? 誰も答えない 笑わない

しょうがない 街中 裸で駆ける

ワタシの住所どこでした 忘れた頃にやって来る

当局のできそこない お前来るな あっち行け


メガネの奥のその目は凍ってますね

大目に見てよ おめでたい春だから

なんでもいい 好きに呼んでくれ

オレじゃない ボクでもない アタシじゃあない


こちらどなた?こちらどなた?こちらどなた?こちらどなた?
どなた?あなた・困りたいの?
どこにいくの?切符あるの?
どなた?あなた・こまりたいの?
どこにいくの?切符あるの?
こちらどなた?


ワタシの名前何でした? 思い出せない困るアル

ひらがなが頭の中 光速で飛んでく

ワタシの住所どこでした? お家に帰れない

ニセのID作るのにもお金がかかる


眺めのいい丘の上 車の中

狭いのに苦労して抱き合った

ラヴ ミー テンダー もう一度聴いてくれ

お願いだ お願いだ お願いだ


ワタシの名前何でした?思い出せない困るアル

ワタシの住所どこでした?お家に帰れない

ワタシの名前何でした?思い出せない困るアル

ワタシの住所どこでした?お家に帰れない



ワタシの名前何・で・し・た??



by marutanikaz contained in『東京ラテン宣言』1991 from APOLLON INC
posted by 浪速のCAETANO at 09:38| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

personal FAREWELL to SUNHALL

実は昨日・サンホールにいた。カオリーニョ藤原andキング堀内のセットに乱入して『コンドル2』をこれまでの27年間のサンホールとの関わりをゆっくり丁寧にトレースするように史上最高の出来で決めて、個人的な「ほんとのさよなら」をした。

やっぱり、12日とは異なり、昨日は27日なわけで「押し迫って」きてるわけで終わりの実感も増していた。キングやカオリーニョと同席できたのも良かった。

ひとは死ぬし、ものは壊れるし、ハコはなくなる。物事の道理ではあるが、わかっちゃいるが、、、ね、、。

ただ、何かの「機は熟してきてる」そんな気がしてる。なんの「機」かとは今はまだ言えないけれど。

いろいろ「終盤戦」だよね。

さて本日は空気が「秋」。明日から実家でこの夏の「個人的狂騒」を一旦鎮めてこようと思ってる。
posted by 浪速のCAETANO at 08:55| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

カミの総合体=地球

鬼界カルデラというものがある。黒糖焼酎の鬼界島を中心に広い範囲の火山群である。

縄文期に大噴火があり、のちの倭国になる北九州以外の九州全土・四国と本州の一部が壊滅的打撃を受けた。

その噴火周期は『一万年』である。

昨夜・地震があった。淡路島が震源の震度3だったが、まあまあ揺れた。地球の「気まぐれ」に対処するのは不可能で、福島の事故の収束にウン十万年とも言われていることを合わせて見るに例えば、「鬼界カルデラ」の地域に原発を作る・とは自殺行為とも、もっとひどい殺人行為とも言えるんじゃないかなあ・と思う。

魏志倭人伝の中にも登場する「阿蘇山あり」の阿蘇も大きなカルデラを持つ火山だ。山並みハイウエイや草千里といった気持ちいい場所も「ただ現在」気持ちいいだけで、過去・未来においては『修羅場』なわけだった。今も「種火」はちろちろ燃えてます。

たまたま科学技術の恩恵を受けた時期が、災害の・というか地球の気まぐれがまだ規模小さかった時期に重なったことがおそらく原因だと思うが、おれたちは「ユルんで」しまってる。でもよくよく考えるなら「地球の事情」は『変化なし』だった。過去に起こったことはまた『必ず起こる』。いまの台風の巨大化も「かつてもまた」あったことなのだ。

首相はやっと広島入ったみたいだが、今日で7日目。行方不明の方々の「寿命が尽きた」後に入る・ってなによ!とだれも怒らない。「できることはなんでもする」らしいが「素早く・ゴルフとか宴会とか中止して」やんないとダメなのは子供でもわかってるがmediaはおそらくそれ以下なので、そこ批判の対象にもならず、気楽なもんだったりする。災害時には誰も助けないからね・じぶんらでやってね、そんなメッセージを受信した。

地震・雷・火事・おやじ、はやや近代混入しているが、地震・雷ってのは過去からのコンセンサスの為せる技だろう。噴火も津波もコミでの地震。

阪神大震災まで揺れること自体にも「ナイーヴ」だったりする西日本の人間は人生の後半の波乱を予見するかのようなあのすごい揺れで「目が覚めた」わけよね。そこ・全体的に言っても「滅ぶ日本」と同期してて見事というか、オーマイガッドというか。そんないぢわるいらんのだけど。

たまには「この程度」揺れてくれないことには、すぐバカになってしまうのがおれたちだから。でも「これくらいに」しといてね・などまた勝手なことをいうバカは死ななきゃ治らない。
posted by 浪速のCAETANO at 10:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

PART TIME PUNKS

『PART TIME PUNKS』


花束を抱え チュチュの上から コートを羽織る

街灯をジグザグに

夜が踊り子を溶かした後

<PART TIME PUNKS>


鉄板に 水を撒き エプロンをたたんだ後

レシピを思い出しながら

夜にシェフが溶け出す

<PART TIME PUNKS>

<PART TIME PUNKS>



by marutanikaz、supposed to be contained in coming 1st album of 『すっぽんぽんズ』
posted by 浪速のCAETANO at 13:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌詞 for すっぽんぽんズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ITS TOO LATE

『ITS TOO LATE』

朝の間ベッドにいて 時間を過ごしてる

何かが間違っていて それはもう否定できるはずもない

わたしたちのどちらかが変わってしまったか

おそらく二人が単に諦めてしまったか


そして もう遅すぎる そう もう遅すぎるのよ

たとえわたしたちがなんとしようと思っても

わたしたちの内部 そこにある何かががもうなくなって

そしてそれは隠せもしないし ごまかすことさえできないの


ここでのあなたとの安らかな暮らし

あなたは明るくそよ風のようで

わたしもどうしたらいいかなんてよくわかってた

でもいまじゃあなたは幸せには見えないし わたしはもう自分がバカみたいに思えてる


そして もう遅すぎる そう もう遅すぎるのよ

たとえわたしたちがなんとしようと思っても

わたしたちの内部 そこにある何かががもうなくなって

そしてそれは隠せもしないし ごまかすことさえできないの


二人にとってもう一度やり直せることもあるでしょう

でももう一緒に居れないし あなたもそう思ってるでしょ

それでもわたしは嬉しいわ

二人のこと そして あなたのことをどんなに愛してたか そのことが


by TONI STERN
posted by 浪速のCAETANO at 13:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EVERYTIME U GO AWAY

『EVERYTIME U GO AWAY』

ねえ、おれたち・どんなトラブルも解決できるんだったら

どうしてこんなにたくさんの涙をむだにする?

ああ、きみ・また同じ事・してる

ちょっといいおとこが現れたら

いつだって同じ

わかんないのか?

すべて同じように続いていくだけ


きみが去っていく時はいつだって

おれの一部を奪っていく


行けよ 好きにすればいいさ

たぶん きみはあまりに近くにいすぎてわからないんだよ

きみのカラダの動きを感じてる

だけど そんなもの別にどうだっていいんだ

おんなじことばかりも言ってられないよ

わかんないかな?

おれたちはよくわかってる・きみだってわかってるはずだけど

もうすべてを手に入れてるのに


きみが去る時はいつだって

おれの一部を奪っていく



by DARIL HALL
posted by 浪速のCAETANO at 13:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

賄賂

『賄賂』

今はもう 遠い過去

皮のソファに 凭れた

そこでの出来事は 酒呑みの無駄話

狭い世間で うまくやる


甘過ぎて 溶けてしまう 罪を売って 蜜を買う

傷は増え 金は回り

それでも無事なら OK

決断を迫られた いつも答えは

YES and CASH


今はもう遠いこと

闇のなかで輝く 銀色のナイフ

振りかざし 追いかけられた夢

見飽きたら おしまいさ


通りで 叫んでる おんな

一晩中 呑みっぱなし

そんな気分に なったら

いつでもいいから おいで

どうするって 迫られた いつも答えは

YES and CASH


今はもう 遠い過去

金は 湯水の如く

湧いては消え 乾杯の

シャンパンの泡になる

舌先はは ずっと 痺れていた


通りで 叫んでる おんな

一晩中 呑みっぱなし

そんな気分に なったら

いつでもいいから おいで

どうするって 迫られた いつも答えは

YES and CASH



by marutanikaz contained in 『CONVENIENCE STORE COWBOYS』from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 17:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FOTHERINGAY

『FOTHERINGAY』

もう何度 彼女は 城の窓から外を 見つめたことか

そして 陽の光が通り過ぎていくのを 見つめたことか

囚われの壁の内側で

彼女の叫びを 聞くものは 誰もいないのだ


夕方の明かりが 消えつつある

衰えていく 太陽とともに

そして 孤独の瞬間に

その残り火は 消えてしまう

そして 最後に

若鳥たちは みんな 飛び去るのだ


貴重な自由に満たされた 彼女の日々は

ずっと昔に 没収され

この味気ない日々を 生きることとなった

門番のいる 扉の内側で

でも そんな日々も もう続かない


明日のこの時間

彼女は 遠くへ行っている

そこにある島々などより ずっと遠いところ

寂しい FOTHERINGAY と呼ばれるところ


by SANDY DENNY
posted by 浪速のCAETANO at 16:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去が浮き上がって

日本文理の監督に好感を持って、朝から中継を見ていたが、三重高校強いね。完敗だった。

その監督は、なんか『昔の先生』。先生の立場と生徒の立場がはっきり分かれてて、混ざりようがないままで指導されてる・そんな印象を持った。昔の先生。おれともそんな年変わんないはずだが。ああいう態度ってのが今珍しいなと思う。指導者っていろいろだな・とも思う。られるほうもだが。

昔の「復讐」とまで言うと大層かもしれないが、過去も未来の選択肢の一つであるに違いなく、現実にこの国の首相が追い求めている国の形も「過去」のそれなわけで、その客観的に見た「アナクロニズム」という批判とその選択とはまた別の話である。

『イスラム国』の「カリフ制」復活もそうだ。第一次大戦中の「サイクス・ピコ協定」の破棄を目指すイスラム国であるが、英仏露で秘密裡にむすばれたこの協定はイスラエルに対する「バルフォア宣言」とともに中東の諸悪の根源だが、その大戦の一世紀後に西洋の思惑とは異なる・そして「過去」が選択されたところが興味深いと思うのだ。

そして結果的に「イスラム国」が国境を無視してるとこが、そこだけ非常にモダンだよね・と思うのだ。それ「資本」の論理じゃん・ね。国境を越えるものとはやはり今は民族というよりマネーと宗教でした。

ただ、その「非寛容」には背筋が凍るが、それも「過去」を選択したことを考えればある程度納得できる。これは話し合う相手としては厄介だね。おそらく誰も有効な手を打つことはできないだろうしね。異教徒にはまず・無理。シーア派のイランぐらいじゃないのかなあ。

どんどん、危ない方向に進む日本国ではあるが、あと5年経てば「アメリカの属国」という形容が定着してるのではないかな。「テロの被害者」になるわけだけど。いいのかね・そんなんで。
posted by 浪速のCAETANO at 15:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

ひまつぶしにどうぞ

タバコを買いに梅田まで行くが、もう空気に凶暴なものは含まれてはいませんでした。

こういった季節の変わり目・キュンとくるね。夏から秋は余計にね。まあ・そのような「能天気」なことを言えるのもそんなにこれからなかろうと思えば言えるうちに言っとく・が正しい。

ここ数十年のテーマは『SENTIMIENTO』であるけれど、だいぶfamiliarになってきましたか?そうでもない?そんな場合じゃない?ま・オノレが一番『そんなばやいではなかったり』もするんだけど?だはは、いやーまいった。

余裕って大切ですよね。

最近・自他見境なく歌詞をUPしている。値打ちがあると思ってやってる。訳詞も面白い。そのアーティストの内面に「こんにちは」ということだけど。ものによっちゃ『びくっ』とすることもあり、でもそれも込みで面白い。

もう何年も歌ってるJOKERMANなど、手応えがあった。ユダヤ教ですね。DYLANの詩人性を垣間見る。まあそこにはおれのまさに個人的解釈が入ってるのだけれど。幸か不幸か、自分はギターも弾けて歌も歌う。そして外国語が少々わかるので、そこは何かの・誰かと誰かのbridgeになれればいいかな・ぐらいの気持ちではある。

オノレの詩も、忘備録代りというか、保存するという意味で上げている。いや・悪くはないから。もう過去に書いたものなど、『何処かの誰かさん』のもの化してるから。でも・わるくない・です。ひつまぶしをどうぞ・じゃなくって、ひまつぶしにどうぞ。
posted by 浪速のCAETANO at 15:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

終わりの始まりの終わりのワルツ=LAST DECADE

『終わりの始まりの終わりのワルツ=LAST DECADE』


並んで歩こうよ 急に笑えない だから

横顔見せてよ 楽し過ぎて 落ち着かない

からかってたのは ため息のお返しさ

人が見てると 余計やりたくなるんだ


知らなかった 何もなかった あの頃

LAST DECADE


並んで歩こうよ 長い影を 見たいの

泣き顔 見せてよ 楽し過ぎて落ち着かない

からかってたのは ため息のお返しさ

人が見てると 余計やりたくなるんだ


嬉しいこと 楽しいこと 恥ずかしいこと ばかりの

LAST DECADE

楽しいこと 恥ずかしいこと 気持ちいいこと ばかりの

LAST DECADE

知らなかった 何もなかった あの頃



by marutanikaz contained in 『つかの間のiyashi』from 文芸社
posted by 浪速のCAETANO at 14:47| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月21日

青い花

『青い花』


砂漠を走る 開いた花

捕まえるなんて まるで無理なこと

彗星を気球で

彗星を気球で追いかける

彗星を気球で追いかけるようなものさ

それは青い花 朝日を浴びて

色を変えながら 漂っていく

何もないところから

何もないところからやってきて

何もないところからやってきて

何もないところへ


砂に足取られながら 隊列は進んでいく

幾千の眼に 見えるもの 流れ星の彼方に

砂に足取られながら 隊列は進んでいく

幾千の眼に見えるもの 輝きは震えている


青い大気 かき分けて 落ちてきたら もう始まる

緑の海は 大き過ぎて 行くあてを また 忘れる

赤い岩の 裂け目から 凍り付いた 種を拾う

白い雲に 包まれて 鳥の視線 手に入れる

その花の色 やっと思い出す



それは青い花 朝日を浴びて

色を変えながら 漂っていく

何もないところから

何もないところからやってきて

何もないところからやってきて

何もないところへ


砂に足取られながら 隊列は進んでいく

幾千の眼に 見えるもの 流れ星の彼方に

砂に足取られながら 隊列は進んでいく

幾千の眼に見えるもの 輝きは震えている


青い大気 かき分けて 落ちてきたら もう始まる

緑の海は 大き過ぎて 行くあてを また 忘れる

赤い岩の 裂け目から 凍り付いた 種を拾う

白い雲に 包まれて 鳥の視線 手に入れる


その青い花 やっと巡り合う


砂に足取られながら 隊列は進んでいく

幾千の眼に 見えるもの 流れ星の彼方に

砂に足取られながら 隊列は進んでいく

幾千の眼に見えるもの 輝きは震えている





by marutanikaz contained in 『つかの間のiyashi』from 文芸社
posted by 浪速のCAETANO at 13:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暴れてる夏

家の裏に小山があって、郊外に一戸建てなんて「割といい」はずよね。

裏山で山菜などが取れたりとか。身内がそういう環境で住んでたことがあり、飼ってた猫たちも毎日、野生のなかで遊んで、腹が減ったらなんか「取って」それでも腹減ったら帰ってくる・そんな感じだった。

その山が崩れたら「シャレになりません」いや・まじで。

ちょっと、ひどい。広島だけど。首相はゴルフみたいだけど。休暇で。そんなことしてても批判がでないぐらいに東京のMEDIAのトップとはメシ喰ってるからね、安泰。なんなのだろう。陛下は休養取り止めたけどね。

家が壊される・とはどんな気持ちだろう。「HOME」はそりゃいいことばかりではないけれども、最悪SHELTERではあるわけで。そのSHELTERが、安心の場が不意に壊されて行く・・とは、たまらないな。避難してる方々も疲労が蓄積してるだろう。

人が「安心出来るはずの場」でどんどん死んでいく・そんな印象を持つ。安心・とは20世紀後半の稀な感覚だったのだな・と気づく。安心や安全は実はすごくコストのかかることだったのだ。

ということは、不安と危険の隣でおれたちは生きて行くことになる。今・既にそうなのであって、自然とストレスは50%増しとなる。おそらく伸び切った寿命も縮んでいくんじゃないだろうか。

すごく漠然と・なのだが、自分の寿命とこの国の寿命とどちらが先に「尽きる」のか、いい勝負じゃないか・そう思うことがある。

どうなんでしょうね?
posted by 浪速のCAETANO at 12:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋の気配の中

tutorに。今日は電車通勤だったので、大和川を渡る時、葛城山方向を見たら、完全に空が夏のそれではなく、「終わったんだね」そんな印象でした。変な夏だった。だった、じゃなくて悲劇は進行形だが、豪雨。

今日はエアコンなしで過ごそうと思い、網戸。うちの窓からは済生会とR176が見える。大した眺めではない・全くもって。

ま・しかし、それが唯一の見ることのできる風景であるとするならそれはそれで「救い」となるのであった。「囚人の見る景色」に近いような遠いような気もせんでもないが、そういうことにはもう頓着しなくなった・中津へ来てからは。

昨夜は年に一度のペースでご機嫌伺いに来てくれる元生徒たち・20期生と22期生かな・が店に遊びに来てくれた。吹田の子たちは、なんか、いいのね。市内とは別の国みたいである。結婚することにしました。就職が決まりました。今んとこ仕事はそのままです。もう一人、公立高校に落ちた子がいてずっと気になっていたのだが、11年ぶりに会えた。鍼灸師となりちゃんとやってる・という。安心した。彼らにとっては「本当に楽しい時間」を過ごしたのだな・ということを実感する。おれのカリスマも甦るというものである。

吹田の子達でうちに来てた子は親がちゃんとしてるというのがある。やっぱそこはベースとして大事。街のムードかなあ。まあ、時代もあるんだろう。北摂も捨てたもんじゃない。いや・ほんとに。下品が上品より質が上って誰が決めた?どっちもそれなりよ。今は下品に揉まれとるよ・おれも。だはは。そんな「単純」ではないの。違うもんを求めることでダイナミズムも生まれるわけで。行ったり来たりするのがいいの。

市内のマージナルな土地はもうかなり悲惨だと思う。この中津。まだまし・という説もあるがどうかな。片親や生活保護。うちの塾もお茶は出る・腹減ってない?お菓子食べる?お・アイスあるで、そんな感じだが、勉強だけ教えるわけではないのでね。言葉にするとなんかつまんないが、それは卒業生に訊いていただくしかないけれど、そんな機会はないから、もう永遠わからんままだと思うけれど。

親があかん・あるいはかい性ない・はでもしかし、子供には関係ないから、discountして教える。子供には親は選べないからね。都心に近い辺境の地というのはなんだかほんとにめんどくさい。言葉が実感を伴わずに一人歩きする・と言うのかな。そこ・空回りしてることに気づかない人々の多いこと。そんなオトナに育てられる子供も「不運」だが、子供はきみ・あなたの所有物ではないし、変なオトナの説得力ある意見に触れ・混乱し・引き裂かれればいいのよ。その自信のない親が多すぎるのね。そういうことに触れ・引き裂かれる資格を子供は持ってるわけで、その時期のそれは「特権」なのだけど。あとはそいつがオノレの頭で考えるわけ。そしてその体験した突拍子のなさがその子の「広さ・深さ」を導くわけ。よく考えたらわかるはずだけど世の悲劇は「一種類だけのものの見方」から生じてるってのがオトナのみなさん・まだわかんないかな。もしそうならだめだ・こりゃ・よね。

さて、お勉強と音楽の日々も終盤。まあ店のライヴはちゃんちゃんなこと多しだが、『すっぽんぽんズ』の録音は順調とまではいかんが進んでる。昨日カオリーニョに聴かせたら「ええな!」という感想が返ってきた。めぐ・あおみ・おれの二人三脚だが、おそらく7曲入りのアルバムになるでしょう。おれは今やおとうさんでもおかあさんでもあるが、もう二人とも長年の付き合いだし、それでもわけわからんことを言うやつらだが、そこにわけわからんことをいうおっさんがもう一人いたら空中分解だからそれはしない。これ・出来たらなかなか衝撃的かもしらんなあ・と思うけれど。意志のチカラ要ります。道半ばだが。

相棒の病気によって、物事は収束=終息に向かってるなあ、その目測・これは間違いない事実。それがあってもなくても。まあでも・舞い上がりとは今は無縁だから、汚泥の場からのクールな視点を今こそ持てる・そうも思う。

あと一週間。まあ・気合入れて・だけど・冷静にいきましょう。そこではまだ終わらんが。









posted by 浪速のCAETANO at 05:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月18日

猫科の動物

『猫科の動物』
<O LEAOZINHOへのレスポンス>

金色に輝く たてがみを震わす

大きく伸びて あくびして

陽だまりのなか 出て行く

デッキチェアに 寝そべって

長い爪の 手入れをする

わかってる 邪魔しないから

飽きたら また陽だまりの中

歩いて 厭きたら 転げ回って それも厭きたら

気高く こちらを 向いて 歩いて

途中から 小走りになって 膝の上に

跳び乗って またあくびして

いつのまにか 寝息立てても いいから

金色に輝く たてがみを震わす

大きく伸びて あくびして

陽だまりのなか 出て行く



by MARUTANIKAZ unreleased
posted by 浪速のCAETANO at 13:37| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

BOOMは罪深い

やっぱ、あの戦争の総括が完結しないまま・うやむやなまま、今にいたってるということが「この戦争」が起こることの必然なのだろう。

すごくジレンマに陥るのは以下のことだ;

日本のほぼすべての機能はアメリカに支配されていて事実上は独立国の体をなしていない。そこへの苛立ちはいろんなとこにある。その支配から脱して米軍も出て行っていただいて、個別的自衛権の軍隊はいるわけだから、、いざというときはそれでなんとかする、でいいじゃないの・現実的には。あくまでも先に手は出さないし、そんな紛争に至ることへの芽を一つ一つ摘みましょうよ、が現実的だと思う。

その現実的が、2つに分かれてる。1つは今言ったことだが、もう1つは、中国が・北朝鮮が攻めてくる、というものなのだが、まず北朝鮮が攻めてくる・はない。もう、ここはみなさんそうは思ってないと思う。日本を攻める意味がない。韓国がクッションになる。そこを越えて日本を攻めるなんて能力・必然性ともにない。

じゃあ、中国はどやねん・という話になるが、アメリカもそうなのだが、「大国」は決して先に手は出さない。かつての日本のような「軍の暴走」はあるかもしれない。そして「大中国主義」というような領土拡張→海洋進出という考えも垣間見えないこともない。ただ、それは「弱小国」にたいしての話で、その同じ態度を日本にするとは思えない。「憧れ」ってあって、そこが安全の担保になってると思う。ごく簡単に言うと。

戦争があるとするなら、こちらが先に手を出した時なのだ。いまの政治が、国内の経済格差を拡大することによって不満をも拡大しその捌け口を中国・韓国に向けさせる・そんなメカニズムを作り出していて、それが機能しちゃってることが問題なわけ。そしてなによりもっそうすることで儲かっちゃってるやつがいるわけ。プロパガンダの背後に金儲けあり・です。中国fuckと書けば雑誌が単行本が売れる。選挙に通る。平和を・と言えば、バカかと言われる。左翼になる。反日と言われる。

ただ、この「BOOM」としての右翼ごっこには電通絡んでると見てる。空気を作って儲ける。それの最大の規模と危険を隣り合わせに持ってるのがこの右翼ごっこなのではないかな。ここ日本では金儲けに絡まないブームとは存在しないのであって、お金のことだけで戦後約70年やってきたわけで、そこ煮詰まった挙句の、空いてたfieldが政治・的なことで、ここかなり危険ですねえ・対中国fuckで稼いじゃお・ということではないかな。そこをサポートしてる人間・ちょっとした「賢くない・小金持ち」多いしね。乗っかってる人たちね。でもそろそろ手綱緩めた方が大事にならずにすむんじゃないかなあ。乗っかってる小金持ちたちってほぼ「物事考えない」人たちだし、ただおこぼれに預かりたいだけのことだから、ビジネスうまく行くためには取り敢えず右翼ってことね。ちょっとそこ心配してる。満たされない人々の心の逃げ場としての「中韓fuck」とそこは別方向からぐるりと回って向こう側でこんにちは・してんのね。

ただ、アメリカを構成する2つの勢力のうちのヤバい方が、ここに注目して実際働きかけてるのがさらにヤバい。日本の上層ってそっちに支配されてる。首相はオバマには嫌われてるしね。ただ物事には「臨界点」ってあるよ。一部の人間が小金稼ぐために、その他の人々の生活のすべてを破壊するなんてことになるのはダメよね。

時々、日本と北朝鮮がツルんでんちゃうか・と思うこともある。集団的自衛権の閣議決定の時もうまいこといいタイミングでミサイル撃ってくれるしね。でもそこね、前にも言ったけど、上層の人々の「世界的繋がり」みたいなものがあって、それは国家や大陸などを超えたTRANSな繋がりで、そこでは世界というか地球の将来に関しても怜悧な分析がされていて、そこを生き残るための「選民思想」があり、もうある程度「決まってしまってる」ことが多いんじゃないかなあ。勘と想像ですけど・例によって。

だから、あんまり今の「右翼ブーム」に加担しない方がいいんじゃないかなあ。なんか根本的におかしいでしょ?この一連のさあ、選挙公約にもなかったことをやっつけでやっちゃって、そこに対する反対意見もあるかないかわからんくらいの封印のされ方ってのがね。おそらく、仕掛けてる側は、戦争をキワキワで回避して儲けるだけ儲けて逃げろ〜・というシナリオなのかも知らんが、「事故」って起こるからねえ。ここ綱渡りだなあ。

おのれは小金儲かったが国は売られました・とか昔の友達はみんな貧困で自殺しました・ではなんか楽しくないのではないか・そんなことも思う。そうなっていってるけどね。もう引き返せないかなあ。正しいと思えることはもうみんな「ショボイ」ことになってるからね。

さてこの「ウンコ」な世の中、明日目が覚めたら「ガラっ」と様変わり・みたいなことはないわけで、となると、ちょっとした気晴らしもないと生きていけないね。アホの真似も「限度」あるからね。

BOOMな方々の思想に「根拠」なんてないのは知ってる。で、いささかましな右翼の方々の根拠は日本書紀なわけでしょ。

それが偽書だったらどうすんの?いや・ほんと心配。
posted by 浪速のCAETANO at 04:35| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月15日

終戦記念日と言われる日に

戦争の『記憶』がほんとになくなってきているのだと思う。「単に」それだけのことかもしれないなあ。記憶にないことは未経験なことで『やってみないとわからない』『まず経験だよ』そんなことになる。

8・15。終戦記念日というが『敗戦が決まった日』であるし国際連合は『連合国』=『UNITED NATIONS』である。日本のウソの典型例。

ペリリュー島のアメリカ軍によって撮られてた秘蔵フィルム・強烈だった。ちょうど本土決戦を控えて少しでもそのタイミングを先延ばしする・そんな指令が出た時期で、島という閉鎖空間での殺し合いは悲惨そのもの。狂気vs狂気。島の戦いとはそういうことになるのだろう。

この国の未来にはなんの期待ももうないけれど、、それは過去を『ごまかし続けて』きたことが大きな要因だと考える。近代もウソ。古代もウソ。幻想はそりゃ必要だけど「どう考えても」おかしいことをフィクションをみなさんでエネルギーをかけて信じようとするなんて愚かだ。愚かなものたちが滅ぶ。いたって真っ当なことなのだろう。今日ぐらい、過去と将来の戦争のことを考えてみたい。

おれたちは多かれ少なかれみんな少し狂っているが、その狂った頭で考えてもどうなのか・って気もするが、「折った鶴を丁寧に元の折り紙に戻す」ようにゆっくりと考えてみたい。虚しいことだらけだが、虚しさに囚われるだけではもうほんとどうしようもない。このバカblogがあってよかったとおもえるのはそんな時だ。

おれは見てないが昨日のnews23で94歳の元日本軍兵士のおじいさんが中国でのオノレの残虐な経験を語ってたらしいが、それについていろいろなんか言ってる。そんな年の方の「証言」こそが今もっとも貴重なものなのに。
そこ、反応せずにまず聞いて見ることしかないのになあ。即反応する必要もない。きいてよく考える。。それだけでいいのよ。瞬間では「理解」できんよ。そんな大変なこと。

ちょっとは「真面目」になろうよ、今日ぐらいはさ。
posted by 浪速のCAETANO at 14:37| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月14日

JOKERMAN

『JOKERMAN』

水の上に立ち きみのパンを投げ
鋼鉄の頭を持つ偶像の目が輝いている間に
遠くの船は霧の中へ
きみは両拳の中に一匹の蛇を持って生まれた
その時ハリケーンが吹き荒れていたのだ

自由 それはきみからちょっと行ったそこの角っこにある
でも真実がこんなに離れた状態で どのような善をそれがおこなえるというのか?

ジョーカーの男がナイチンゲールの歌に合わせて踊る
鳥が月の明かりを掠めて高く舞い上がる

JOKERMAN

あまりに素早く太陽が沈む
きみは起き上がりさよならを言うが誰も聞くものはいない
愚か者たちは天使が歩むことをを恐れるところへと殺到し
彼ら両方の将来 それらは怖れに満ち溢れ きみはそれを示しはしない
肌からもう一枚の層を剥ぎ取り
心の中の迫害する者の常に一歩先にいること

きみは山脈ほどの男で 雲の上を歩くこともできて
群衆を操る者で 夢を捻じる者だ
ソドムとゴモラへ行くというし でも何をしに?
誰もきみの妹と結婚したいヤツなんてそこにはいないんじゃないのか
殉教者の友 恥ずかしい女の友
きみが燃えさかるかまどをのぞき込むと 名前のない金持ちの男がいた

ジョーカーの男がナイチンゲールの歌に合わせて踊る
鳥が月の明かりを掠めて高く舞い上がる

JOKERMAN

レヴィ記と申命記
そしてジャングルと海洋の法だけがきみの先生だった
ミルク色の白い馬の背に見える薄明かりの靄の中で
ミケランジェロならもちろんきみの顔を彫ることができたろう
野原で休み 荒れ狂う宇宙から遠く離れ
子犬に顔を舐められながら星々のそばでうとうとする

ジョーカーの男がナイチンゲールの歌に合わせて踊る
鳥が月の明かりを掠めて高く舞い上がる

JOKERMAN

そして、ライフルを持った男が病人たちとびっこの人々の後ろを尾けている
神父もまた同じ者たちを追っている
どちらが先に到着するかは分からない
警棒・放水銃・催涙ガス・南京錠・火炎瓶・岩が仕切りの裏に隠されている
邪な心を持った陪審員たちは自らが紡いだ蜘蛛の巣に絡んで死んでいく
夜になるまでの時間の問題だけが関係のあることなのだ

ジョーカーの男がナイチンゲールの歌に合わせて踊る
鳥が月の明かりを掠めて高く舞い上がる

JOKERMAN

それは影だらけの世界で 空はいつ雨になるか分からない状態
ひとりの女が今日王子を産んで彼に緋色の服を着せた
かれは聖職者を自分のポケットに隠し 刃物を熱にかざす
母のない子たちをストリートから連れさり 彼らを売春宿の前に置き去りに

JOKERMAN お前は彼の望みを知ってるね
JOKERMAN お前は何にも反応してくれない

ジョーカーの男がナイチンゲールの歌に合わせて踊る
鳥が月の明かりを掠めて高く舞い上がる

JOKERMAN


by BOB DYLAN
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2014年08月13日

FINAL at SUN HALL

朝、体重を計ると61・8kgだった。夏なのでそんなもん。昨日はちょっと暴れたし。

最後のサンホール、さまざまな感慨が浮かんでは消え、消えては浮かび、そういう精神的背景のもと、でも忙しかったから涙腺は緩むヒマなく終了したね。

みんな・お疲れ!

そして、サンホールとスタッフありがとう。西天満ではタイミング合わせて『すっぽんぽんズ』レコ発でやりましょう。

モルモッツも次の課題は『お互いの音を聴く』です。視野狭窄ねずみたちなので。でもこのローレヴェルがまあ面白いんだね。

御巣鷹の日に『九ちゃん』への追悼も個人的にできました。

さて、お勉強と音楽の日々は続く。これから大学院生と英語を読みます。さてそのTEXTがどこ行ったか?
posted by 浪速のCAETANO at 13:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

29年前 御巣鷹山

あの日、8・12。29年前のことだった。

ここらへんの時期って、何かしら息苦しい。ヒロシマ・ナガサキと来てお盆の前に御巣鷹の日があるからってことなのだな。

尾翼がその損傷により効かなくなって「ダッチロール」「圧力隔壁」だとか言葉を覚えた。520人の方々が亡くなりそして4人の方々が助かった。九ちゃんも乗ってたんじゃなかったっけ。ホバリングしているヘリに釣り上げられる少女・慶子ちゃんの映像も記憶に残ってる。彼女ももう40歳ほどになっていることだろう。

東京発大阪行き、お盆で帰省という方々を多く乗せていた。

事故ということになっているが「事件説」「陰謀説」も根深い。事実、当時の中曽根首相は「その真実は『墓場』まで持っていく」と言っている。これ、その真実がヤバいと言ってるのと同じだね。

米軍に・あるいは自衛隊に、あるいは自衛隊機と・ということなのだろう。では、なぜ・なんのため?

ここは諸説飛び交っている。事故であってはもちろんいけないし、事件説ならどの説も『怖すぎる』。『プラザ合意』がらみだとか『核兵器』だとか、その理由とされるものも怖いが、事故の救出の様子も怖い。救出ではなく『処理』である。ただ、数十人の方々が「改めて」亡くなった。なぜか自衛隊は救出を後回しにしている。そして、当時の関係者がみんな口を閉ざす。そして、この事故を「解明」しようとした方、キーになる情報を持っていた方が次々に変死する。

勝手に調べてみてください。ここ、最も深い闇のひとつみたいです。『龍馬の暗殺』理由に匹敵するほどの。

自分が知っている飛行機事故の中でも最大のものがこれであるが、航空機自体の問題が原因ではない・航空機会社=ボーイング社は認めてはいるが・大惨事すぎて忘れられないのだ。自分のなかの「トラウマ」ですね。

本日は、「命日」である。八月の日本は「死者の季節」なのであって、ここはもう逃れられないのだ。

真相はともあれ、29年前の今日のことを思い、亡くなった方の無念を思い、本日一日真摯に過ごしたいと思います。
posted by 浪速のCAETANO at 11:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月11日

明日は最後のサンホール

サンディ デニーの声は不思議で、例えて言うなら脳の裏側・そんな箇所があるのかどうかわからんけれど・そこにもういつだって「はりついている」のだった。

ダグマー・クラウゼとともに脳の温度を2・3度下げてくれる・そんな作用がある。脳が冷えれば身体もそれに伴うこと多しである。いつもとは限らないが。しかし、優れた音楽はどれも『奇跡的』だが、SANDY DENNYの曲も本当にその通りで、ケルトの伝承音楽をベースにTRADの王道行きながらもPOPでもあることを両立させてる。その両立はおそらく音楽的アホにはわかんないと思われるが、SLAPP HAPPY同様、辺境から現れて、ラテンに囚われたおれのハートandソウルを鷲掴みしちゃったですからね。

浪速のカエターノはそのレパートリーの中に『FOTHERINGAY』『WHO KNOWS WHERE THE TIME GOES』があるが今回『THE NORTH STAR GROSSMAN and THE RAVENS』を加えました。不思議なコード感のこの曲、昨日のday3でお披露目しましたが、どうだったんだろう。自分は満足だったんだけど。

昨日はチカン岩崎とのHARMONY・やってる本人も堪能したなあ。9・18のかおるちゃんとの難波屋にも誘っておいた。

粛々と音楽行事進む中、明日は『SUN HALL・FINAL』です。おれたちにとってという意味ですが。

『marutanikaz 一座公演』そんな感じですね。open 18’30 strat 19;00です。モルモッツ、すっぽんぽんズも一緒です。2300・2500。ケータリングはトドムンド。




posted by 浪速のCAETANO at 12:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LATE NOVEMBER

『LATE NOVEMBER』

ワイン それは飲まれ 船 それは沈む

銃撃 それは死 すべての悲しみは水の中へ沈む

鳥たち 彼らは雲であり 花嫁であり 死者のための布

そしてわたしたちが南へ進めば 霧が降りてきた

木の茂った峡谷は曲がりくねった川の流れへ

大蛇が動くが 誰もそのことは言わなかったろう

水の深さ わたしたちを困惑させ わたしに災難の起こる日々を連想させる橋

寺院には見知らぬ生き物たちが溢れていた

あるものは海岸で寛ぎ 見つけられ

しかし残りのものは水に沈んで行った

流された涙 もうわたしは泣きはしない

狂気と熱情と哀しみの手法

神は全てを救う

狂人も賢者も ブラックもホワイトも

夜の闇

煙突から立ち上る煙だけが見えている

パイロット 彼は空を飛び交い わたしの目を覚ます

彼は金星の海を一人で飛んだ

夢 わたしの元へ帰ってきた 背の高い茶色の人々の夢

青い土の上の神聖なる家畜の群れ





by SANDY DENNY
posted by 浪速のCAETANO at 10:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

THE NORTH STAR GROSSMAN and THE RAVENS

『THE NORTH STAR GROSSMAN and THE RAVENS』

船が外海へと出て行く時 彼らはデッキに立っていた

風は帆を満たし 陸地を記憶にした

陸に上がった全ての者には なぜ海の男たちが行くのか

目を閉じて 海の男たちが何を知っているのかを思う


それはあなたから彼らへ

それはあなたが決して陸に上がらず でも北極星を頼りに海を行くやり方

塔へ そしてワタリガラスへ そして彼らが決して去ることはないことを望むお話

万一彼らが行ってしまったら?

私たちはいつも恐れていた 彼らを思いながら

彼らはいつの日か飛んでいったのだろうか?

誰も彼らが行ってしまったことは知らなかったのだ

海の真ん中で船の上を丸く飛び回り

さらにもう一人の息子を要求しながら

それがまさに私の思う

あなたが決して陸に上がらず

でも北極星を見つけに行ってしまった所であると



by SANDY DENNY
posted by 浪速のCAETANO at 16:33| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月09日

『ナガサキ』の日

『ナガサキ』の日。ANNIE CLERKのinterviewを読んでたら11時02分が過ぎていた。ばちあたり。

69年前の「FATMAN」はキリスト教徒の大変多い長崎に二つ目の原子爆弾を投下したが、そこんとこどーなのよ?ということだ。最近エノラゲイの最後の生き残りのおっちゃんが亡くなったが「原爆は正解」など言ってたがそういうことを見聞きするとちょっと右翼になる。

中には「反省」の意を表明している方もいらっしゃったが。

尤も、正解・と言い続けなかったらそのおっちゃんも「狂って」いたかもしれないけどね。みんな「罪深い」よね。誰もが「ばちあたり」です。

本日は長崎は「祈り」の日である。長崎という街は「祈り」が似合う街。教会や唐寺などが多くある。繁華街から一本入ったところに「寺町」という通りがあり、その名の通り、寺院が並んでいる。坂本龍馬の「亀山社中」はその通りから上ったところにある。その通りには土産物屋もなく、観光客もいず、実家へ戻った時は必ずその通りを歩く。老人の自分がその通りを歩く図に違和感がないからおそらく将来はそうなるのだろうと思う。近い将来かやや遠いかはわかんないが。

原爆によって多くのマリア像も破壊された。ほんとアメリカ人て、大バカ野郎だなと思い、また右翼になる。

田上長崎市長の今日の言葉、目の前の首相へのちょっとした抵抗だが、「RESISTANCE is NOT FUTILE」と思いたい。こたえるわけないけれど。そんなハートの持ち主ではないからな。オバマも絶対参列するべきだ。ケネディは来たのか?


台風はまだ勢力を保ってる。おかげで「淀川花火」今年は中止になりました。今日明日がピークですからね。ノー チョイスですね。明日に順延のばやい、明日の音楽行事どうしようかなと思ってたのだけど、予定通りやりましょうということになってます。岩崎とすっぽんぽんズと浪速のカエターノです。泡とともに、、、。



posted by 浪速のCAETANO at 12:43| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月08日

野蛮は復讐する

クラフトヴェルグはエボラ出血熱に罹らないか?

マン=マシーンはそんな病気に罹っちゃいかんもんね。しかし甚だ心許ない。テクノの「ひ弱さ」を感じる。昔のテクノの可愛さはおれは好きなのだけどね。機材ばっかりが発達した挙句のそれがデフォルト化した小室くんぐらいからのあからさまなのはおれは生理的にもう受け付けなかったなあ。小室はエボラ出血熱に罹らないか。

彼に関しては存在がギャグとなってる今、に関して語ることもないか。

いや、クラフトヴェルグはエボラ出血熱に罹らないか?DEVOは罹る。YMOは?

坂本さんがガンになってるぐらいだもん。罹る。

いやクラフトヴェルグぐらいは罹んないじゃないか?みたいな期待もなきにしもあらず・だ。

いや、メンバーは罹るかもしらんが、すぐに入れ替え、クラフトヴェルグとしては罹らない・ぐらいが面白い。

世界は野蛮・ぐらいでいいのではないかな。気を張って街中を歩く・ぐらいでいいのではないかな。緊張感のない人って美しさとは程遠いからなあ。どんな生活態度を取るのもそれが経済のトリックが根拠になるようなら、それはフェアネスからは距離を取って行く。地球は一つ・なんじゃなかったっけ?

ヒトの創世記にはちょっとした疾患であっというまに死亡。現代はそこからは程遠いが、そう思っていたところ、エボラで簡単に人は死ぬ。野蛮の復讐。クラフトヴェルグはどーなのよ?

先進国の「欲」が野蛮の復讐を招いてる・そんな気がしてる。先進国の途上国へのちょっかいが復讐の動機になるのかもしれない。オバマのちょっかいが「かけるとこ」違うんじゃないかな・という気がしてる。そんなんやったら「ガザ」助けてあげてよ。あー気が滅入るよね。将来的な自衛隊の運命もコミで。近い将来。

イラクに関して、今誰が「善く」誰が「悪い」とは言えない。民族自決というのは100年前の・アメリカ大統領ウイルソンによって唱えられた「国際連盟」の主旨でもあった。100年大昔・

posted by 浪速のCAETANO at 22:15| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザ モルモッツのこと

基本的に「シロート」を組織するというのが好きで、髭生えてて「一部もーほ関係者」とかにマニア受けするような素人フロントおらんかな、とほんとにかる〜い気持ちで、冗談半分に口にしたら、todoomundoの客の中に幸か不幸かおりまして、まあ半ば冗談みたいに、曲を書いたら、それが「三部作」になりました。

MOELABOでは「まだ見習中」だったけど、サンホールのFINALでは「ちゃんと出なさいよ」ということになり、12日やることになってます。

モルモット=男子、ご主人さま=女子、とかの設定はまあよくあるモチーフです。

キーワードを;
『おれ・キミのモルモット・やさしく・・抱っこして〜』
『おれは出ていくぞ。自由のために』
『帰って来たよ・・・入れてください』

それぞれが『三部作』の根幹を表現したキーワードなのですが、男子の『情けなさ』ってこれ永遠のテーマですね。曲も「フォーキー」「アイリッシュ・トラッド」「ブルース」といったまあいろいろ。ヒトも決して出会うような事のなかったような人たちの組み合わせとなっていて、共通項は「全員がおれと知り合いなだけ」ということだけ。でも・曲も詞もいいです。録音してもいいな・と思ってる。みなさんは最近「演奏」の面白さに気づきつつあるかな・ないかな・どっちかな、そんな感じ。

メンツです;

VO なか〜た=福重友<南河内万歳一座>
VOとジャンベ 高瀬<寝てる高瀬>
Bass 永井<前トドムンド>
AG 伏井くん<和柄BAGのZIZZ>
EG ひでと<中3・マルタニ塾>
KEY 林くん<永井連れ・ドラマー>
DRUM ピコ<ヘルニア>

12日は『オトコをなめとったらあかんぞ・こっら』ぐらいの気迫ですっぽんぽんズを押し倒すぐらいの勢いで、激しく「中山クンニくん」でお願いしたいと思っています。
posted by 浪速のCAETANO at 03:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

in the mid summer

昨日は『ヒロシマ』、今日は立秋、明後日は『ナガサキ』この時期が一番夏らしい。でもこの夏らしさもお盆ごろにピークを迎えると急にfade out方向へとターンする。

昨夜・その前と、蝉が店へ入ってきた。夜中に。そして夜の一時半頃にジージー鳴いている。『?』だ。何かがおかしい気もする。尤も、おれたちもおかしいからね。しょうがないのかね。

人の内面もおかしいし、作る空気もおかしいし。友人を解剖。mediaがまた一人ひとを殺す。

センセーショナルなことにも慣れてしまい、ただただ流れて行くだけでいいのかどうか、その批評精神ももうなくなってしまった。そゆこと言うのがダサい空気をすでに作り上げられてしまってる。

ニュース番組の進行のようなペースを作られてしまってる。「はいっ、話題変えまして・・・」という感じね。もうマレーシア航空の撃墜された事件、忘れてる方5000万人ほどいるのでは。

確かに目の前のこと・大事だもんね。利害を共有すること、それは共同への第一歩ではある。でも昔はもっと思想であったり信条であったりそういうものをベースに見知らぬ人とも繋がっていたかのような・これ幻想なのかな・気がしたんだけどな。気がしたんだ・が幻想の「証拠」かな?

ただ幻想のない、正味の・かつかつの世界が「おもしろいか」」というとそうでもないよね。想像の余地と言い換えてもいい。現実だけにラバーフェチみたいにピッタリ覆われた日々が幸せなのかどうか。疑問があるなあ。あるよ。想像もした挙句のその着地が難しいけれど。でもできないより出来た方が自由でしょう。

夏は嫌いではないが、外行けば熱気に包まれ、家のなかではまさに閉じ込められ感があり、どうも息苦しい。サイコパスも科学者もこの息苦しさから逃れたかったのではないか・などと勝手に思ってる。賢いやつはどこか「バカ」であるから。突出だけの欠損があるので。周りに「邪魔者扱い」されるのって一時的にせよなかなか辛いんだもんね。

夏はいまど真ん中だ。
posted by 浪速のCAETANO at 15:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月05日

ラクダの夢

『ラクダの夢』


夜空を巻き込む メタモルフォース TONIGHT

10時のサインが狂わせた


三日月の夜 甘いKISS STOP!

ゼロdbの空気 噂にしちゃう

夜のせいさ 消えたはずの フレーズ

REFRAIN ONCE AGAIN 今も

in MY MIND


夜空を巻き込む メタモルフォース TONIGHT

10時のサインが狂わせた

良い子はおやすみ ラクダの夢の中

夜空を巻き込む メタモルフォース TONIGHT


by marutanikaz contained in『光合成の季節』from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 21:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴェランダ

『ヴェランダ』

夏はヴェランダから終わり始めた

もう少しだけそばにいて

夏はヴェランダから終わり始めた

もう少しだけそばにいて

夏の終わり見届ける

獣たちの黒目

火星が一番近づく頃 呼びに来て

ビルは灯りを早く消して

大きなジャンク 動かない


このヴェランダから眺める季節は

JIMI HENDRIXの頭の中



by marutanikaz contained in 「光合成の 季節」from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 21:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SKY ZIPPER

『SKY ZIPPER』

思いつけばそれは現実

一人だけじゃない

目の前のことが夢みたい

痛いのも忘れた

でも知らないうちに

地球回る 時間は過ぎる

遊んでる間に

少女はオンナ

悲しくなんかない


一筋のサイレン

空のZIPPER開ける

時はREVERSE

思い出す勇気

唇にサイレンス

空のZIPPER閉じる

街はREVERSE

戻れない天使



by marutanikaz contained in『光合成の季節』from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 20:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

down by the river

「Down by the River」

おれの側にいてくれよ おれもお前の側にいるから

なあ、お前が隠れる理由もない

まるっっきり一人で居ることが辛いんだ

お前がどっか連れて行ってくれるかもしれないって時にさ

そうさ、お前は虹の向こうまでおれを引きずって行った挙句、おれを追い出した

川を下ったところでおれはおれのBABYを撃ったんだ

川を下ったところで、彼女を死なせてしまったんだ

おれの手を取ってくれ おれもお前の手を取るから

一緒に逃げようか

この気狂いじみた状況は悲しすぎる

今、なんとかなるなんて無理だ

そうさ、お前は虹の向こうまでおれを引きずって行った挙句、おれを追い出した

川を下ったところでおれはおれのBABYを撃ったんだ

川を下ったところで、彼女を死なせてしまったんだ


おれの側にいてくれよ おれもお前の側にいるから

なあ、お前が隠れる理由もない

まるっっきり一人で居ることが辛いんだ

お前がどっか連れて行ってくれるかもしれないって時にさ

そうさ、お前は虹の向こうまでおれを引きずって行った挙句、おれを追い出した

川を下ったところでおれはおれのBABYを撃ったんだ

川を下ったところで、彼女を死なせてしまったんだ


by NEIL YOUNG
posted by 浪速のCAETANO at 15:36| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 Neil Young | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我が家の夏メヌ

夏が進行してますが、毎年、豆腐・麺中心で生きて行くのだが、今年はそのなかに「サンドイッチ」が滑り込む。

まあおれに旨いからみなさまに旨いとは限らんが、でもおれに美味いので。単なるサンドイッチだけど、いっぱい作ってると何かしら哲学めいたものも見えソでうっふん。

サンドイッチの王道は「BLT」だ。ベーコンを炙ってトマトにレタス。レタスはたっぷりの方が好きシャリっとした食感のためには繊維のある根元を繊維に垂直に「折って」重ねるといいですね。蛇腹・な感覚。

あとは重ねてマスタードとマヨネーズなのだけど、おれはマスタードを3種類使います。ひとつは一般の・というかHOTDOGなどに使われる普通の。もうひとつはIKEAに売ってる酸味と甘みがナイスな粒マスタード、最後におでんなどに使われる辛子である。チューブの。辛子は洋ワサビ入りのマヨネーズというかホースラディッシュソースというかそいつと共に表だけ軽くトーストした薄切りののパンの内側に塗り倒す。ここ、ちょっと過剰な方が後々いいです。もう一方の内側にはマスタード1and2が塗られてる。そこへBLTを乗っけサンド。ラップの上から重しを。馴染ませる。すぐ食いたいとこをちょっと我慢。ここ大切。絶妙のBLTサンドイッチが出来ますよ。好みで黒胡椒などベーコンに。夜まで冷蔵庫にいたりすることもあって、ハイボールとそいつらを10秒ほどチンしてそれで晩メシなこともある。その際に過剰なマスタードが効いている・というわけ。

もうひとつ。この時期に旨い・意外なサンドイッチを。豚バラとタマネギスライスを炒める。油は豚肉に「オノレで」出していただく。ここでの味の決めては「ナンプラーorヌクマム」砂糖も使う。炒める。タマネギは意外にたくさん入れた方が。量なくなるから。今回はマスタードは一種類ノーマルなのだけ。でLT。で、もうひとつ。パンの表面と炒めた豚たちに「ライム」を絞って振っておく。この爽やかがいいんですね。挟んだ後は手順は同じ。馴染むとこれはさらに美味いです。クレオール的なニュアンスもある、アジアンと同時に。ケイジャンシーズニングとかも合います。

なんでもいいのよね。寿司の巻き物みたいな・ね。日本の食い物なら右翼に怒られるかも知らんが、サンドイッチに文句言うヤツ・おらんやろ。

こないだ、とあるお客んちで持ち寄りパーティした際にそんなのを作って行ったのね。あと「キャビア」のサンドイッチとね。塩気がいいのね。イワシのサンドイッチ、ニシンの酢漬けのサンドイッチ、BLTにキュウリや卵をplusしてもいいですね。ビールにワインにハイボールにバッチシだった。今週の淀川花火ん時にも「要請」があれば。

さて本日は?
posted by 浪速のCAETANO at 07:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

週をクリアしつつ

そーねー、SUMMITは宇宙ステーションでやったらいいねえ。

ASTRONAUTの視点を政治家が持てば世界は変わるのではないか。それとも、最初だけだろうか?

ふとそんなことを思う。

昨日は、すっぽんぽんズの録音とTODO O MUNDOのday2 LIVE by キングちゃん・木寺くんplus おれ。

面白かったですよ。来ていただいた方、ありがとうございました。

またやりましょう。

お勉強と音楽の日々、続いてる。ソーメンと豆腐と鰻とサンドイッチの日々もまた。

最近は夏休みが「少なく」・知ってた?もう8月の早い学校なら21日にもう始業式である。なんかな・なのだ。お盆が終わるともう宿題の作成にターボがかかる。なんかな・でしょ?世知辛い・と思うのだ。夏休みの思い出みたいなものも今の子供達とは共有できないかも知らんなと思えばやや切ない。10日違うとね。

大人は仕事に追われ、あるいは仕事がないか・という極端を生き、子供は二学期がどんどん迫ってくる。

なんだか余裕がない。おれもそうだけど。20〜30年前が懐かしい。30〜40年前かな?まあそこらへんがピークだったのだな、と今になれば思うのだ。おれたちなんてかなり幸運で、ライフサイクルに於ける成長が一時期でも社会の成長とリンクしてたわけで。可哀想なのは今の子供たち。

上の世代の人間としてできるだけ寄り添ってあげたいと思う。いつか、彼らにも、そしてその親たちにも「真実」がわかるだろう。いまは日本人は狂気のなかにおそらくいるので。なんとかお互いSURVIVEした挙句ね。

さて、次の日曜は「夏音楽行事 day3」です。その次の火曜がサンホールファイナルですので、どっちか来なさいよう。day3はすっぽんぽんズも少しやらせようかなとも思ってます。UNPLUGEDで。
posted by 浪速のCAETANO at 10:33| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月03日

1914plus100=?

もう過ぎてしまったけれど去る7・28は第一次世界大戦の勃発の日だった。ちょうど100年前の事だ。

来年で第二次大戦後70年ということを合わせてみると20世紀前半とは世界中が戦争をしていた時期であることに気づくし、二つの世界大戦の時間的距離が意外なほど接近していることにもやや驚いたりもする。

もちろん、その後の70年弱の大きな意味での「平和」に慣れたユルいマインドの感想であることは自覚するが。

ドイツ国内での第一次大戦の処理であるヴェルサイユ条約への不満そして立場は異なるが遅れてきた「脱亜入欧」の帝国主義者日本が次の戦争の主役となるわけだが、前者は怨念・後者は調子乗りだ。

ドイツはナショナリズムが燃え上がりやすかった・とは容易に想像できる。まじめに賠償金支払っても国内は貧しくなる一方でさらにドイツ帝国のプライドも踏みにじられたままだし。

しかし日本の場合はちょっと違う。1904のロシアとの戦争のために結ばれた「日英同盟」=「集団的自衛権」のもと、ヨーロッパの戦争であった第一次大戦においては日本はその日英同盟を根拠に火事場泥棒のようなことをする。

ドイツの根拠地・青島・南洋諸島の占領。翌1915には当時の袁世凱政府に「21か条の要求」をつきつけそのほとんどを飲ませた。これ、ヨーロッパ諸国がこっちの問題に介入できないことをわかってやってるから「火事場泥棒」。中国大陸における権益に政府も財界も夢中だったわけよね。おおそらく日本国民も「戦争」=「得」そんな意識があったと思う。そうでなきゃ先のポーツマス条約のときに賠償金がないからつって日比谷でそんなに暴れたりしないよね。

ドイツの元首相のシュミットが「現在は100年前の状況と酷似している」と言っている。共通項として「金儲け」と「ナショナリズム」の2点を挙げている。ヨーロッパにおいてのその危機感は理解できる。ウクライナvsロシアの関係は容易に当時のセルビアvsオーストリアを連想させるからでしょう。

ただ、100年経って人々の意識も変わり、というより、当時の特権階級の意識を今・一般の人たちが持とうと思えば持てる時代であるから、もうちょっとは賢くなってそうなものだが、どうでしょう。それより、紛争地域の世界地図上での点在というか拡大というか、そっちの方が100年前とも違う・さらに危険な兆候とは言えないだろうか。

不思議な気になることがある。なんに関してかというと「ナショナリズム」なのだが、なぜ「定期的」にそれが盛り上がるのか・ということなのだ。フィクサーはいるのだろうか。おれはナショナリズムとそれに端を発する悲劇よりもその後にくるものの「絶望性」に先見的に絶望感を感じてるけどね。

ナショナリズムによる悲劇はこれまでも繰り返されてきたこと、まあ戦争ですよね。ではその終結後、その概念は否定されるわけです。大いなる「揺り戻し」がある。その凡例は1945を想起して見たらいい。その際も、日本人は「バカになる」で、朝鮮戦争後は「お金のことだけ・考える」そうなったわけ。

で、もし今度の揺り戻しのときのことを考えると「寒すぎる」のね。日本のナショナリズムは「作られたもの」だが、それは根拠になる正史・日本書紀がウソまみれだからなのだが、しかしこれを言うと話長なってしゃーないから割愛するが、そのナショナリズムからの揺り戻しは「グローバリズム」しかあり得ず、しかも、今回のそのタイミングは完全にその経済をアメリカの資本によって支配されちゃった、そんな時間帯になると予想されるからなのね。。

これ、悲惨ですよ。一番近い概念、それは「奴隷」だと思います。TPPはそのわかりやすいGOAL。

そう考えると、今のナショナリズムはそのGOALへと向かうTRANSPORTATIONという気もしてくる。ここ、みなさん、自分のアタマでよく考えてみる価値のあることだと思うんですけど。
posted by 浪速のCAETANO at 12:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月02日

Convenience Store Cowboy

「Convenience Store Cowboy」

スーツを脱いで見る夢は
コヨーテが吠えてる

アスファルトの路 馬に乗る あの薬が欲しい
角を曲がると それは嘘かしら 街のOASIS

誰かこの 胸の中の ハチミツ
トーストの上 バターの上に 垂らして

あの娘の打つ レジスター 狂わない


モニターに映る ガンベルト
あの娘の眼が 凍り付く

100のブランド 指で撃つ
あの街を 追われた

砂埃の路 彼には見える
次のOASISへ

次の信号 赤で駆け抜ける
あの薬が欲しい

誰かこの 胸の中の ハチミツ
トーストの上 バターの上に 垂らして

あの娘の打つ レジスター 狂わない



by marutanikaz contained in 「CONVENIENCE STORE COWBOYS」of CONVENIENCE STORE COWBOYS from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 22:08| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今また凄惨な時間帯へ

生殺しも辛いが、ほんとに殺される・それも恐怖を日々味合わされながら、それは比べものにはならない。恐怖plus 肉親を殺される哀しみと怒り・憎悪、そんなものがないまぜになっているわけだから、カウンセラーもお手上げ・そんな状態だろうと思う。一生、ガザの人たちはPTSDの中で生きて行かなければならないのだ。

想像もできない・そんなひどい出来事が21世紀の現状だった。

人類は20世紀の後半半ばにピークを迎えてしまった・こう言って正しいと思う。今は壮大な下り坂の加速度がつきかけの時間帯だ。

何も良くならない。悪くなるばかり。悪くなることにも慣れつつあり、やり過ごすことだけはその技術は高まる。紛らわすことだけにその技術を使う。テクノロジーはそこに貢献。

医療技術や貧困の改善のバランスを取るためかなどと、そんな皮肉も言いたくなる。

何もかもが「必ず」悪くなる。過去の良き時代の遺産を食い潰しながらやってるのだけど、それももう底が見えつつある。ほんと、辛い時期に入って来たね。


地球、自然と言い換えてもいいかと思うが、、「彼女」にとって人間は「怪獣」である。そう言っていい。円谷プロの世界ではイケナイ・かどうかほんとはわかんないが・怪獣は歴代ウルトラ関係者によって成敗されていくのだから、自然の側から見た「本当の正義」にとっては人間は邪魔でしょうがないものなのだろう。自然の見えざる意思をそこに見たりする。

ある程度までは許してくれたはずなのだ。それがいかんな・と思いつつも調子に乗り、ある時点からは開き直ったわけで、「どこが悪い・しゃーないやんか」みたいなものだからね。

おれの直観ですが、そんなに長く人類は存続しないのではないでしょうか。22世紀とかならなんとか想像の範囲内だけど、23世紀とかがどうも見えないのはおれのアタマの問題だろうか?

おそらく、みなさんも「近視眼的」になってるはずなのだ。現代に生を受けたもの同士としてそこはシムパシーもてるよね。

文字通り「殺し合い・弱肉強食」そんな形容の時間帯に入ってる。そして内向して精神を病んで行く時代。発信するものと場を持ててる人はまだ幸福なのだろう。自分と向き合わざるを得んからね、作業の中で。人間は調子乗っちゃったが、柔らかい肉の塊でもろく壊れやすいものなのだから、せめていたわり合いながら、今生きてる人が寿命を全うすることに全精力を注ぐべきだと思います。これから生まれる者のことまで余裕ないでしょ・現実的に。生まれちゃったもんはしょうがないよ、カウントしないと。もう、でも生むのやめませんか。

ガザを見てて殺されるために、そして悲しむために、憎むために生まれてきた・そんな子供達が不憫でしょうがなく、そして、世界はいずれガザの方向へ向かうのは避けられないという気がするから。

そしてそれを成り立たせている新自由主義にもうブレーキはかかりません。
posted by 浪速のCAETANO at 13:40| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HOME with BRIAN ENOの手紙

https://youtu.be/06jFQMxPtxw



「HOME」

薄明かりがその写真を一層クリアーに見せる

ほんの旧い一枚の写真・隠すものは何もなく

世界がまさに始まった時、彼女の顔を脳裏に刻んだ

忘れられない

風は「いつでも戻っておいで」そう言いつつ吹いていた

そして私たちはその人生を共にやっていく

神のみぞ知る、どうすれば人類が存続できるのか

誰もがそのパートナーが罪を犯してるのではないかと疑心暗鬼になり

椅子の下・テーブルの陰、に隠れて

知ってしまった場所と繋がりながら

私は「HOME」をさがしている、そこは物事が進行するところ

HOME、どうしていつもそこに戻ってくるのか

HOME、自分の世界が二つに裂けるところ

HOME、隣人の諍いが絶えない

HOME、いつだってわくわくする

HOME、両親がそこで真実を私に告げていたんだろうか?

HOME、それは何だか笑ってしまうような

HOME、誰もが口ごもる

HOME、お互いの身体が触れ合いながら

HOME、そして監視カメラに見守られ

HOME、誰かの行為は必ず他の誰かに影響し

そこHOMEでは突然に人が活力に溢れる

日没のビーチに小舟を浮かべ

瓶から飲み物を頭からかぶった

馴染みのある匂い・香り

クルマたちは空の平原にへばりついていて

その車輪がくるくる回ってたんだ

そしてあらゆる場所でみんながこう言ってた

目を見たらそいつが分かるって

きみを取り囲んでるくだらないものから飛んでにげることだってできる

そこHOMEでは、バンドがマーチを演奏し続け

みんなのSOULと接続しながら

いまだ見知らぬものへの深い憐れみに溢れたSOULと


by DAVID BYRNE


BRIAN ENO to DAVID BYRNEへの手紙は as follows;


皆へ、

この手紙で暗黙のルールを破ることになるが、これ以上黙っていられない。

今日、私はパレスチナの男性がプラスティック製の肉用の箱を抱えて泣いている写真をみた。それは彼の息子だった。彼の体はイスラエルのミサイル攻撃でばらばらにされた。明らかに新しい武器、フレシェット爆弾だ。どんなものか知っていると思うが、小さな鉄製のダーツ状のものを爆薬の周りに詰め込んだもの、それが人間の肉を引きちぎる。少年の名前はモハメド・カリフ・アルナワスラ。彼は4歳だった。
私はその袋の中が自分の子どもだったらどう思うか考えているのに気がついた。そして今までになく怒りがこみ上げてきた。

アメリカでは何が起こっているんだ?私自身の経験から、ニュースがどれだけ偏っているか、そしてこの話の片側についてほとんど耳にしていないことを知っている。しかし、それがキリストの目的のためか?答えは難しくない。なぜアメリカは民族浄化の一方的な実行を盲目的に支援し続けるのか?なぜだ?私にはわからない。AIPACの力について考えるのにはうんざりだ。もしそうであるなら、君たちの政府は根本的に腐っている。いや、それが理由ではない。しかし私はどうしたらいいのかわからないんだ。

私が知っていて好きなアメリカは、同情にあふれ、心が広く、創造的で、多様で、忍耐強く、寛大なものだ。私の親しいアメリカ人の友人たちは正にそれを体現している。しかしアメリカはこの酷い一方的な植民地主義の戦争を支援している。私にはできない。君たちだけでないことは知っている。どうしてこういう言葉が耳に入らないんだ?自由と民主主義の概念をアイデンティティの基盤にしている国が、人種差別主義の神聖政治を支持して金を使うのが、どれだけ酷く見えるか判っているのか?

私は昨年メリーとイスラエルへ行った。彼女の姉はエルサレムのUNWRAで働いている。案内をしてくれたのは彼女の夫でプロのガイドのパレスチナ人のシャディと、イスラエルのユダヤ人であるオレン・ヤコノビッチだ。オレンはIDFから来た元市長で、パレスチナ人たちを殴るのを拒否するために公職を離れた。彼ら二人の間で何か苦悩があるのに気がついた。入植者たちが糞尿や使用済み生理ナプキンをパレスチナ人たちに投げつけるのを防ぐために、パレスチナ人の家はワイヤーや板を打ち付けてあった。パレスチナ人の子どもたちが学校へいく途中で、イスラエルの子どもが野球のバットで殴り、それを親たちが囃し立てて笑っている。村じゅうが脱出して洞穴で暮らしていると、入植者がその土地にやってくる。丘の上のイスラエルの入植者が、ふもとのパレスチナ人の農地に下水を垂れ流す。「壁」だ。検問所と、終わりのない毎日の侮辱。私は考え続けた。「なぜアメリカ人はこれを許容するんだ?なぜこれをOKだと思うんだ?それとも知らないのか?」

平和のプロセスについて。イスラエルはプロセスを望んでいるが、平和は望んでいない。「プロセス」によって入植者は土地を奪い、入植地を作る。パレスチナ人が感情を爆発させると、最新鋭のミサイルや劣化ウラン弾で体を引き裂かれる。それがイスラエルの「自衛の権利」だからだ(一方パレスチナ人は持っていない)。入植者の民兵はこぶしを振り上げ、他人のオリーブ畑を奪い、軍はさらに酷いことをする。ところで、彼らのほとんどは元々のイスラエル人ではない。ロシア、ウクライナ、モラヴィア、南アフリカ、そしてブルックリンから最近イスラエルへ来た連中で、土地に対して神が与えた不可侵の権利だとの考えを持っている。そしてアラブ人を「害虫」扱いしている。ルイジアナの学校で過去にあった、傲慢で恥ずべきレイシズムとまったく同じだ。それが私たちの税金が守っているカルチャーだ。KKKに送金しているのと同じだろ。

しかしこれよりも、私を苦しめているのはもっと大きな構図だ。好むと好まざると、アメリカは「西側」を代表している。そしてこの戦争を支持しているのが「西側」だ。モラルと民主主義について声高く語っているのに。啓発的な西側の文化の市民的な達成のすべてが、狂気のムッラーの歓喜と偽善のために損なわれることを危惧している。戦争にモラルの正当性はない。現実的な価値はない。キッシンジャーの’Realpolitik’の感覚はない。戦争は私たちを悪に見せるだけだ。

これが君たちすべてを不快にするのは申し訳なく思う。君たちは忙しいし、政治にアレルギーもあるだろう。しかしこれは政治の問題ではない。私たちが作り上げた市民的な価値を破壊しているのが、私たち自身なんだ。この手紙には何も修辞的なことはない。もしも修辞的なことで済めばよかったのだが。


BRIAN ENO
posted by 浪速のCAETANO at 05:26| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞David Byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

LOCH LOMONDーロモンド湖



『LOCH LOMOND』

来いよ halloo 行くんだろ
グズグズしてちゃ日が暮れる
あの湖まで駆けたら死ぬほど水を飲もうぜ

お前の犬を貸してよ
風を切って走りたいんだ
あの夕陽の見える丘には
何かが待ってるって予感

来いよ halloo 行くんだろ
グズグズしてちゃ日が暮れる
あの湖まで駆けたら死ぬほど水を飲もうぜ

青い空をバックに
高い草跳び越えたところで犬がマーキング
ちょっと長いんじゃないの

来いよ halloo 行くんだろ
グズグズしてちゃ日が暮れる
あの湖まで駆けたら死ぬほど水を飲もうぜ

谷底から吹き上げる風に乗って
飛んで行こうか
ロビン・フッドの気になった
おれならなんでも出来るさ

来いよ halloo 行くんだろ
グズグズしてちゃ日が暮れる
あの湖まで駆けたら死ぬほど水を飲もうぜ


by marutanikaz contained in 『CONVENIENCE STORE COWBOYS』of CONVENIENCE STORE COWBOYS from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 15:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SONGS for OTHERS

さてさて、今日から8月。蝉も朝方からガンガン鳴いていた。「やらして〜」と。悔いのないように短い生を謳歌していただきたい。短くもないのか。ハレのこの瞬間を・ですね。

34度だって。茹だるね。

他人に書いた曲をまとめておこう、確認のため。blogはいわゆるひとつの忘備録。

90年に「光合成の季節」というカセットBOOKを作った。その時のいわゆるA面はKING堀内・PINA COLADA・シーラD・岩崎秀昭のために曲を・詩も・書いた。

「歴史上の人物」「2001の小心者 」for KING 堀内

「春分だよ全員集合」「鏡の中のリセエンヌ」for PINA COLADA

「少しシリアス トロピカル娘」for シーラD

「DR ソウル」for 岩崎秀昭

その後;
「DROWNIG IN THE TEARS」「透明人間」for シーラD

そこからしばらく間が空いて、2000年を過ぎた辺りで、
「甘い混乱」「飛び散った流れ星」「エレファンティーノ」for かとうあき

「日本の空にウルトラマン」「先っちょマンボ」for すっぽんぽんズ
「おもちゃは大切なもの雨の日は特に」for すっぽんぽんズ

それからまた10年が経ち;
「石畳の街」
「高瀬仁のテーマ」「末端肥大で悲哀」まあ一応これも・for 高瀬仁。

そして、最近;
「ザ モルモッツのテーマ」「自由のために」「帰って来ました」モルモッツ三部作。

「気をつけてドラキュラ」「よれたパンツ」for すっぽんぽんズ。

全22曲。作曲家先生・作詞家先生でしたね。二枚組CD作れます。

最近、キャロル・キングの・ゲフィンandキング作品集やフィル・スペクター、バカラックなんかの全仕事的なアルバムあるでしょ。あーゆーのできそうです。意外に「潜在的お金持ち」かもしらんすね・おれ。だはは。






posted by 浪速のCAETANO at 14:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする