2014年09月30日

君に別れを告げに来た

『je suis venu te dire que je m en vais』


きみに別れを告げに来た

きみの涙なら何物も変えることはできるだろう

だがしかし そう例えばヴェルレーヌが邪悪な風に向かって云うかのように

きみに別れを告げに来た

きみは懐かしい日々を思い出し 泣き叫ぶ 嗚咽が聞こえる

きみの顔は青い

さあ永遠の別れの時だ

そう、ぼくはさよならを云って悔やんでいる

そう、きみのことが好きだった

でもぼくは離れないことを云いにきた

きみのいつまでも続くむせび泣きは何物だって変えることができるから

だからそう 例えばヴェルレーヌが邪悪な風に向かって云うかのように

きみに別れを告げに来た

きみは幸せだった日々を思い 泣き叫ぶ 嗚咽が聞こえる

きみは呻き声をあげる 別れの時だ

そう ぼくは別れを告げに来たことを悔やんでいる

きみがあまりに苦しそうだから



by serge gainsbourg
posted by 浪速のCAETANO at 17:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

si vous passez pas la

『si vous passez pas la』

彼女はわたしの街に、壊れやすく柔らかな心を持ちながらいる

このこころは、そのこころを嫉妬深い悪魔へとも変える

わたしは彼女に好かれていた

でも、わたしが去ったとき、そのことを今思う時

無限の悔いが残ります


もしあなたがそこを通るなら

彼女には云わないで

どんなにわたしの心臓が激しく打つか

どんなに喜びに満ち溢れるか

これだけにしておいて

時々虚しいかつての恋人は声をあげて彼女のことを呼んでいる、と

そしてわたしは彼女が帰ってくるのを待っている


その想いは詩であり、朝に晩に歌われ

時は昼も夜も彼女なしでは虚しいノスタルジアにすぎず

本当は彼女が戻ってくることを待っている


主よ、彼女は美しかった、それなのにどうしてわたしは彼女のもとを去ってしまったのか?

楽しかった記憶が蘇る わたしは彼女に愛されていた

なのにわたしは彼女のもとを去り

そのことを想うとき とてつもない悔いが残ります


もしあなたがそこを通るなら

彼女には云わないで

どんなにわたしの心臓が激しく打つか

どんなに喜びに満ち溢れるか

これだけにしておいて

時々虚しいかつての恋人は声をあげて彼女のことを呼んでいる、と

そしてわたしは彼女が帰ってくるのを待っている

彼女が持ってくるのを心の中で待っている




by jacques helian
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2014年09月29日

痛み入る

どうしてこんなに悲しい出来事ばかり起こるのだろう。

楽しい・がデフォルトとなってしまったおれたちの、世界的に見てもっと辛い思いをしている方々がたくさんいて、そこへ向かう平均化のエネルギーゆえだろうか。

最近いつもあ〜あと思うこと、それは「釈明」の場とは限らないのだが、専門家のような人々の「めんどくせ」といった態度だ。特にmediaに囲まれた時。無根拠に責められる・そんな気になるのかも知らんけどね。やっとTV出れて、今までの研究が「身を結んで」良かった、と張り切られても困るが、それはどちらも間違いで、人が大勢死んでいる時に、「大変なことが起こってる」という、そのことに神妙にそして真摯に対応しているような気がしないんだよね。昔の日本人はそうではなかった。

すべてに「こころ」が付随していず、今・ここさえしのげばまた元に戻れる、その思いがわかるのだ。みんな元より精神的に疲弊しているのが手に取るようにわかる。

なんでもかんでも新自由主義と関連させてごめんだが、でもやはり、元凶は「そこ」だと思う。オノレがそうでなくとも、知ってる・あるいは知らない誰かがPCとKEYBOARDで瞬時に数億の金を動かし、それは利益となり、そこから比べると遥かに「たるい」『仕事』なんてやってられない・やってるやつは「アタマ悪い」そんなコンセンサスがあって、いろんな人が精神的に「貶められている」それも不当に、おれはそんな気がしている。

新自由主義は「資本主義」の徒花だが、資本主義というのはぶっちゃければ「金持ってるやつがえらい」となるわけで、そこが必要以上に暴走してるのが現状なわけでね、

今、普通でいることはとってもむずかしいと思う。パワーいる。大方の人は「普通でいたくない」という思いが強過ぎて、オノレの「普通」にがっかり、ここが現状だと思うが、おおよそアホな若者は・ちょっとした中年もまた、それでも「おれってなんかすごいはず」そんな思いから逃れられないと思う。根拠なしにね。

すごくないのが結構うまくやってる例はあります。しかし、それはこの「大衆化社会」のしゃーないこと・で、だからと言って、そこ真似してもまた違うのね。そんなものには「触れない」のがいい。

mediaが煽ってるものに「ろくなもん」はないと思う。広告にちょっとでも絡んだことのある人間なら、その「ヤラセ」のシステムは知ってる。そこに「乗ってく」ことでなんかおこぼれを頂けるのではという「卑しさ」が今の日本人を覆っていて、そこを直視せず、ただただ日本人の誇りを・・・なんて言ってもしょうがないと思う。じゃあ、誇りの根拠を言って、と訊けばそれは日本書紀しかないよね。笑かすな。

何かの集団が動いてる時に、ほんまに物事のドライヴになってるのは数人であとは「賑やかし」担当ばっかりだから、でもブームはいつか終わるよ。そして今の「状況」はすぐに忘れられる。コスト・パフォーマンスで言えばすんごく悪い。CPばっかり考えてる人だらけだから敢えて言ってみました。

被害に遭った人、そして心配でたまらないその家族の方々だけが、つまり当事者だけが、本当の感覚を「取り戻せる」そんなことが虚しい。
posted by 浪速のCAETANO at 23:13| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Perfect Giant

『Perfect Giant』

ぼくは地球を持ち上げる 水をこぼさずに

ジェット気流がくすぐったい

ビクともしないさ


雲、風の子どもたち 誰よりも近くに

でも尻尾のある 夜動く

きみにはただのパーフェクト ジャイアント


ぼくは月に手が届く 爪先立たずに

ムーン レイカー、ムーン フェイカー

悪態にSo Long


雲、風の子どもたち 誰よりも近くに

でも尻尾のない 動かない

ぼくはただのパーフェクト ジャイアント




by marutanikaz. contained in「Lunatic Evening」from 新品レエベル
posted by 浪速のCAETANO at 09:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チーン寸前5秒前

御嶽・大惨事やったね。好きな事・気持ちいいはずの事をしに行って、そんな目に遭うことは「不運」としか言いようがない。だからと言って、3000m級の山に、まず、警察・消防で対処するってなんかおかしいぞ、と思う。すぐに自衛隊でしょう。ヘリでしょう。見殺しにされた方もいる。NHKが相撲やめて騒いでたのと、矛盾する。

自衛隊はできるだけ、そっち方面は控えめにして・とかいうつもりかい?おかしいから。

本日も秋晴れ。これから学校であるが、仕事があるってありがたいことだ。もう今は仕事は「特権」ですよ。

これ、おれが自分の仕事を「特権」と思ってるとは遥かにかけ離れてて、「好きな仕事」で食っていけるのはもう『超特権』ということが、乗ってる人たちにはきっとわかんないだろうな思うから言うの。おれの仕事なんて「好きな」ことではあるけど、「安う」な仕事ですが。仕事は楽しんでやりたい。そして、それで食っていきたい。ところが楽しさにSKEWすると、食っていけなくなる・それが現状なのだ。ここ、そんな実感ない方は読まなくていいよ。あなたたちは「いい仕事・いい仕事環境」に恵まれてるってことよ。

なかなか現実は厳しいです。クソ新自由主義め。

もう、時間の問題で、おれたちは「食っていけなく」なるね。この21世紀の・こんなiPhone6の時代にである。

なんじゃそれ・と思うけどね。

老後破産の特集を見てて、他人事ではなく、そう思う。そう思いつつ、仕事があるうちはそれをする。そういうわけでこれからチャリでミナミへ向かう。
posted by 浪速のCAETANO at 08:09| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月27日

the great pretender

『THE GREAT PRETENDER』


そうよ、わたしは『フリをする者』

うまくいってるフリをする

わたしが失くしたもの それはとても大きい

だからわたしは過剰に「フリ」をする

さびしい だけど誰もそれを知らない


そうよ、わたしは『フリをする者』

わたしだけの世界で漂ってる

ゲームをする でも本当に恥ずかしい話

あなたは私のもとを去っていった

一人で夢を見るために


『フリをする』それはあまりにもリアル

だから、こころが隠せないものを感じる時 それもまたあまりにもリアル


そうよ、わたしはすごい『フリをする者』

ピエロのように笑って陽気に振る舞い

それは自分じゃない者であるように思え、わかる?

そして王冠で心を覆い

あなたがまだそこにいるかのようなフリをする




by RAM、BUCK
posted by 浪速のCAETANO at 17:41| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋晴れだが噴火

木曽の御嶽山、噴火したなあ。かなり大きな噴火。

列島の真ん中だから、特に山の東側、けっこうこれは大変なことかもしれないぞ・そう思う。

富士山噴火の布石とも考えられる。野菜の値段は「高止まり」しそうだね。火山灰は関東まで飛んでいく。踏んだり蹴ったりね。もう東京に住むの止めませんか。て言うか、東京に被害の予感・でmediaというかNHKだがそれにかかりっきりになるのなら広島の大雨とかも同じように扱え!と不満の表明。

これは古代なら「カミ」の行為。山は・特に火山は信仰の対象ですからね。阿蘇・御嶽山・そして富士山。

地震もそうだが、すべてはマグマの都合により、だ。天災は必ず起こるわけだから、原発はもうこれ以上止めといたほうがいいとほんとに思うけどね。ちょっと謙虚になんないと。おれたちはドロドロの何千度の液体の上に乗っかって生きてるという事実を分かっとかないとね。忘れがちだけどね。キレイなものを体験しようと行ったら「爆発」だから、驚く。何かのMessageをここから汲み取るのが「古代人」の知恵だったけどね。

posted by 浪速のCAETANO at 17:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

CATTY LOVE JUICE

『CATTY LOVE JUICE』


そこにいるってことわかってる

くねってる尻尾覗いてる

静かな呼吸も感じてる

案外落ち着いてるんだな


少しぐらいの切り傷はしょうがない

出てきたくなけりゃそれで構わない

手首が血だらけでも関係ない


見てろよ今にマシンが限界超えるさ

すぐに すぐに


そこにいたってことわかってた

躓きがしわになってる

温かいシミ 付いたカーペット

やっぱり感じてたんだな


少しぐらいの切り傷はしょうがない

電気仕掛けの尻尾は容赦ない

出てきたくなけりゃそれで構わない


見てろよ 今にマシンが限界超えるさ

すぐに すぐに


by marutanikaz、contained in『convenience store cowboys』from the LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 18:43| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

観覧車に乗って

『観覧車に乗って』

長い髪揺らして 匂いかがせて

imprintさせて 子供の記憶の上に無理やり重ねて夢みさせて

身体中のチカラが抜けるような

長い髪揺らして


観覧車に乗って 地上を離れて

もしこのままこいつが 止まってしまえば

空の上で いつまでも暮らそうね

ああこのままで 上見ないで過ごす

観覧車に乗って


風が吹いて身体が 水に落ちても

何にも言わないで 黙って見てろよ

海の中の 不思議なダンス覚えて

逆さのままで 泡のステップ踏むのさ

海の中の不思議


長い髪揺らして 匂いかがせて

imprintさせて 子供の記憶の上に無理やり重ねて夢みさせて

身体中のチカラが抜けるような

長い髪揺らして


観覧車に乗って 地上を離れて

もしこのままこいつが 止まってしまえば

空の上で いつまでも暮らそうね

ああこのままで 上見ないで過ごす


観覧車に乗って



by marutanikaz contained in 『Conveniece Store Cowboys』from the LABEL Rafflesia
posted by 浪速のCAETANO at 00:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月23日

SUCH A 祝日

運動会日和。でも最近は運動会は日曜にはないのよね。

彼岸の中日でもある。もう今は動物霊園からは引き取ってきてる歴代ネコたち・キャビネットの中で『曼荼羅』を構成しているのだが、今日は扉を開けて空気を入れ替え水も替える。

日本列島、今日は「幸せ」な日ではないのかなあ。こんな日はそうそうないのではないか、そんな予感がする。

アメリカと数カ国がイラクに続いてシリアのISISの軍事施設を攻撃し始めてる。スタジオでのfake画像だとも言われてるが、今時、斬首というのはエキセントリック過ぎた。忘れてた中世が甦る。胃の底にズーンと嫌な感覚が生じ、それがなかなか消えないもんな。

そんな「ミクロ」なガン細胞のような神出鬼没なゲリラ攻撃に対して「空爆」だもんな・「マクロ」すぎる。でも、地上戦になると「何千人」死ぬかわからない。もうそこはイラク・アフガンで「学習」してるわけで、となると、「そこ、ちょっと自衛隊諸君頼んだ」もあり得るし、うわーどうすんの?

この闘いはそう簡単に終息しないからね。いろんなフェイズが待ってる。彼らは『国』を名乗ってる。国境などてんで無視であるし、その様子は中世的というより古代的・というより「未来的」でもある。

で、いま安倍ちゃん国連に行ってるが、あんまりアメリカとの「同盟」大きな声で強調していただきたくない。中東にほんとに真面目に命懸けで貢献してる「NGO」の方々の命が危険に晒される・と考えるからだ。ISISの残忍さ・って人間の心を「えぐる」怖ろしさを持ってる。他の宗教というだけでなく、スンニ派以外に慈悲を持っていない。モンスターである。その怖さをおれは感じるけどね。対抗すればするほど、こちらの精神の芯が根本から崩壊させられるかのような。

想像力に訴える怖さ。

日本人が首切られて初めて慌てる人たち多いだろう。その頃にはもう取り返しつかないかもしれないが。でもそのくらいが「今」を生きるにはいいのかも。みなさんご一緒に崖の下。

やたらに国際社会に対して準備もないのにコミットすんのやめていただきたい。秘密保護法がほんの去年の話である。何の準備もできてないよ、みんな。こんな言いたいことが言い辛いこと自体もうすでにファシズム真っ只中・とも言えます。情報統制ね。しかしもっと「真ん中」はある。さらに「酷く」なる。もう半分諦めてるけどね。

それにしても、今日はいい天気。こんな幸せな「祝日」はしばらくない・そんな予感がします。しっかり味わっとこう。




posted by 浪速のCAETANO at 13:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

先駆としてのSCOTS

先日、塾中に現国の問題を一緒に解いてる時に『あのーひとはいっていってしーまった・あのーひとはいっていってしーまった〜』がアタマん中を回りだしまいったまいった。「なんでまた?」

後で気付いたのだが、その日の朝に新聞の社会面で「山口洋子」氏の死去の記事を読んだのだった。そんなことはもう夕方には忘れてるわけで。しかし、人間のアタマって、不思議。


SCOTLANDの件。独立はできなかったが、自治の拡大というその負けを補って余りある果実を手に入れた。そして、世界に示されたその「手法」はおそらく「伝播」する。すごい意義があったと思う。

今回知ったことだが、日本国憲法にも「ある地域の独立」に関して条文が存在しないんだってね。ここ・みなさん「覚えとく」とこですよ。ま・「お上意識」と単数・複数同形のjapaneseだからどうだろ・とは思うのだけどね。でも、少なくとも1000人ぐらいは気付いたのではないか。

デモクラシーとは「かったるい」し、デモクラシーゆえに、その角を曲がったとこに「ファシズム」が待ってたりもする・そんな危なさを内包してるものだけど、SCOTLANDの、より「直接的」な今回の出来事はデモクラシーの・より理想に近いフォルムを垣間見せてくれた。

同時に人が・地域が、生き残るための方法を含むTEXTでもある。だってよ、たとえば・ですよ、その国の政権と意見が明らかに異なるにもかかわらず、その国のある地域に住まざるを得ない・これが一般的な状況。そして意に沿わないこともその政権・政府の決定事項には従うしかない。その最大の軋轢が「戦争したい国」と「戦争はしたくない人々」との間にはある。これ一般論だからね。

そんな時、今・よく浴びせられる罵声は、「じゃ、この国から出ていけ!」なのだけどね、出ていけ・なんて気軽に言うなよな、この低脳野郎・とは言わないが、引越しとはちょっと違うからさ、そう簡単にそんなことはできない。「国替え」も大変よね。戦国末期の。

誰だって殺す殺される現場にはいきたくないよ。70〜100年前には戻りたくないよ。そんなときの選択肢、これは沖縄がもっとも深刻だと思うが、日中戦争に巻き込まれたくないから「独立」という考え方もあり・だしね。「主権国家」をそう簡単には「占領」できません。そしてミサイルの標的からは排除される。いい考えだと思う。連合王国は大いなる譲歩をSCOTLANDに示した。それに引き換えこの国はどうだろう。沖縄は昔も今も犠牲打順のトップ・バッターとして東京の都合で固定されている。

そうなれば、移住する人も増える。本当の平和国家だからね。おれも行くー。夏は大阪の方が暑いんだから。三線で「青い花」演る。基地がどうこうとか今そこ突っ込まない。アメリカはGUAMへもう行くよ・っていってたのに日本政府が「いてちょうだい・お願いだから」で、沖縄に基地がまだあるわけでさ。

ここ実は深刻な問題のはず。日中戦争ならまず戦場は沖縄周辺というのは間違いないから。本音言えば日本政府と考え方は180度違うはずよね。本国が同じ間違いを二度繰り返すのもそうだけど、沖縄も無策なまま同じ状況に再度陥るのもそれはアタマわりい。

SCOTLANDは負けはしたけれど、デモクラシーへの希望のようなものを見せてくれた・と思った。勝った負けたのそんな「多数決」はどうでもええねん。結果負けて、「はい・この話はこれで終了」と思ってる人間がいるとするなら、アホにもほどがある・ということです。いるけどね・いっぱい、だはは。


posted by 浪速のCAETANO at 12:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月20日

GATEWAY

先日、難波屋で演ってて思った。

不思議な場所がこの世にはあって、そこはおそらく普段はやや蔑まれている「トポス」であって、その最低な評価からの反転が起こるとき、とんでもない高みにそこは上ることがあり、ただそれには条件があって、あることが行われ、そこに「磁場」が生じないとならないが、その磁場はそこにある物体・そこにいる生き物、その存在が「善きもの」となって、人の意識が自然と「束」になり、と同時にそれらはあらゆる方角に拡散し、いろんな場所と繋がるんだね。

繋がってた。

GATEWAYみたいだった。ブラジルやメキシコ、ペルーへ、そして見ず知らずの場・おれだけが知ってるんだけど、そこへとみなさんを案内できた、そんなGATEWAYが、瞬時に切り替わる様がおれには見えました。いい体験だった。

関係者の皆様、ごくろうさんでした。来ていただいた方・ありがと。

その翌日、純ちゃんの見舞いに行く。更に痩せて40kgと言ってたが「首から下は元気」とは本人の弁だから実感なのだろう。コーヒーとモンブランを持って行ったが、歯が抜かれてるから、食えるかな・と訊いたら「挑戦する」と言うてた。声帯焼かれて声が出ないから、ものすごく「解釈」が要るが、行って良かった。また行くよ。クルマ直そう。

頑張って欲しい。おれは12月復帰でプラン立てとくよ。

posted by 浪速のCAETANO at 22:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月17日

CELTのことなど

明日はカラッと「秋晴れ」だって。「雨男」のおれの呪力も性欲減退とともに弱まってきたのならソー ハッピイ。

本日、問題集を買いに梅田までいったら、紀伊国屋書店『定休日』なんでまた?で旭屋に回るが改装中でした。今日、梅田で本買えんちゅうことやんか。いや、広義の梅田なら買えるよ。グランフロントの紀伊国屋書店もジュンク堂・MARUZENもあるが。違うやん、そこから地下鉄乗ってピューって行きたいわけさ。その場合に本日は買えなかった・と言ってんの。

さてスコットランドの「独立」明日投票だね。接戦みたいだが。おれの師匠のRICHARD THOMPSON、そしてDAVID BYRNE、SCOTISHだった。気が気じゃなかろう。彼らはともにアメリカの市民権を取ってないはず。彼らの真意はわかんないが。条件として「EU」がしっかりしている限り、独立はいいことだ・と思ってる。核・という厄介な問題が残ってるが。そしてユニオンジャックが「かなり」ダサくはなるが。

国名はどうなる?『グレートブリテン島下半分と北アイルランド連合王国』だろうか?これもまた「もひとつ」やな。イメージダウンは否めんですね。あ・下半分じゃあかんね・南半分かね。おれがアホでした。どっちにしても「マヌケ」やな。

でもね、今や混在してるとは思うのだが、征服されたケルトの人々と、ノルマン人の確執だってあるはず。ストーンヘンジはしかしケルトが来る前の人々のものと言うから、またよくわかんなくなるが。

ケルトと言えばおれは『妖精』だね・そう思う。ウイリアム・バトラー・イエイツの『レギーナ レギーナ・ビグメオルム ヴェニ』=「女王よ、妖精の女王よ、来たれ」の中の「リトル・ピープル」が「1Q84」のリトル・ピープルのプロト・タイプだと知れば、みなさんも少しは興味を持たれるやも知れぬ・そう思う。そしてケルトの音楽はLATINと同じくらい好きなんだね・おれ。

SANDY DENNY、DOLORES KEANE、MARY BLACK 、CARA DILLONちゃん、そしてCHIEFTAINS、VAN the MAN、なんぼでもでるけど本日はこんなもん。

ほんとに素晴らしいです。イギリスのMUSICIANと一括りにしていたところ、ケルト系だったり、そんなことも多い。ビートルズもそうなんだから。

北欧からフランス・ブルターニュまでケルト圏は広がっている。一度先にあげた人たちの音聞いてみては。これからの時期・キュンキュンきますよ。元よりSENTIMIENTO・そんな気もします。

さて、明日、おれもSENTIMIENTOのalternativeをお聞かせする予定です。
posted by 浪速のCAETANO at 19:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜中に、というか朝方に

みんな気狂っている。狂わされてる・が正しい・かな。

盛り上がってる人は盛り上がってるなりに。盛り下がってる人は盛り下がってるなりに。場がある人は場があるなりに。ない人はないなりに。

盛り下がって、その場がない人、深刻だなあ。

社会のひずみは「弱い」とこに顕著に出る。わかりやすいのはこども。おれみたいな「アホのオトナ」が周りにいたらなんかの助けになるのではないか、と思っている。だからいつまでもおれは「賢く」ならないし、なれない・そんなスタンスでやってる。

過去にいい時代を経験したヤツは「なんか今ヤバいよね」と思ってるし、あんまり経験のないこどもでも勘の鋭いやつは「すでにヤバいからオノレの身を守る」術を開発しつつある。誰と出会うかってすごい大事な話だね。

人は困る。どうしていいかわかんないことに出会ってしまう。おれもまあ困ったことばっかりだった。ただ、大抵のことは「解決」する。オノレの態度・姿勢、そんなもので多くは解決まではいかなくとも、その方向へ舵が切れる。今まではそうだった。ところが;

国がここまで乱暴で・掟破りで・獰猛になってきたなら、その理屈・手法が通用しなくなる。「正義」が封印されることが一番の問題だろうね。正義は封印されてるよ。

そして、ひとがひとにこんなにHARSHな態度を取った時代をおれは知らない。すべてのひとが「意地悪」をその態度の中に内包している。最もオノレが傷まないやり方は「ネグレクト」。そんな人間は「存在しない」ことにしておく。厄介だから。ここ、一番あかんとこね・現代人のね。ネグレクトする人間は「臆病者」だから、いやみんな等しく臆病ではあるよ。おれたちは「逃げながら」進化してきた種であるからそれはしょうがない事なのだが、せっかく出会えた人間をオノレの狭量ゆえになかったことにするのはやめようよ。

店や塾をやってると、人のヴァリエイションの「選択」ができない。基本・来るもの拒まず・である。だからいいとこみつけようとすることが「IMPRINT」されてしまってる。幸か不幸か。

そこは少々タフになってる。まあひどいしうちに遭うこともあるが。腐っちゃった人間の相手はなかなかきびしかったりするけどね。

社会はどんどん「イんでいく」これだけは間違いなく、加速度もついてしまっている。今この国戦後最大のピンチだね。そして欲望は絶え間無く喚起させられてる。それに反応してしまうもそれを意識的に無視するにしてもどちらもエネルギーいることだったりする。無駄遣い。そんな場合ではないんだが。
posted by 浪速のCAETANO at 04:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

期待してもいいのよ

今・かおるちゃん=カオリーニョ藤原とのリハが終わったとこ。期待していいですよ。@難波屋on next Thursday。

タイトルは「カオリーニョ藤原 e マルタニカズ」ですがリアリズムとしては『marutanikaz com caorinho fujiwara』ということになりそうです。だからね。

音楽通・音楽好きの集まる難波屋だからこちらも楽しみにしてる。皆様方・是非お仕事早目にケリつけて、or明日出来ることは今日せずに、target 19;00で西成の聖地『難波屋』へ。新旧取り混ぜ・脱国境音楽も取り混ぜおおくりしますからね。

難波屋は諸事情により21;00には音出しSTOPしないといけませんので、おれもオンタイムで始めるし、前半後半それぞれ見せ場も作ってます。きっと、楽しめるし、ひょっとしたら『感動』するかもしれません。

かおるちゃんとやる曲は決まった。北村くんたちとやる曲も決まってる。じゃああとは、一人の曲を決めるだけ。500曲のレパートリーの中から5曲ほどこれから選びたいと思います。もちょっとやろかな。

おそらく、今年度はカオリーニョとのカップリングはこのライヴだけだと思われます。ですので、このスーパー・ゴールデン・デラックス感の値打ちわかる方は諸事万端見事に処理してc^mon !

posted by 浪速のCAETANO at 15:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

朝日よりはじめて

朝日が「あかんやつ」という立場に陥ったとき、その立場はどなたが継承するのだろうか?

なしのままだと「バランス」悪いのだけどね。毎日?東京?日刊ゲンダイ?その他の地方紙?あるいはそれらがちょっとずつ?

確かに、朝日の記者のエリート意識・丸だしには辟易した経験はある。あのウンコ野郎。

ただ、もしいまだに朝日のことを読売や産経よりは「マシ」と思ってる方がいるなら、それは盲信ではないことはわかっといてね。「マシ」であるだけ。

そのマシってのが唯一の値打ちだ。

新聞は「ある立場」をリプレゼントしてる・でいいけどね。読売や産経もそれでいいわけで。だから事実の近似値を求めようと思えば、全紙読むしかなく、しかしそれは皮肉なことに、全部読まない・と結果ほぼ変わらずだったりする。

おれは「夕刊」だけでいんだけどね。

しかし、ジャーナリズムはもう「チーン」なのだが、なんか朝日新聞はALFAROMEOだな。エンブレムだけが値打ち。しかしそのエンブレムは目にすると「なんか」嬉しいし、アルファロメオ・あるいはアルファなどを口にすることは何かしらのカタルシスがある。そんぐらいのものかなあ。ただし、アルファロメオも「それなりに」やってる。がんばってる。そういうことを朝日はやるべきじゃないか。政権とかに安易に屈服しなくていいと思う。痩せ我慢がいいのではないか。慣れん体質にはつらいと思うけど。

やられたふりしとくのも今はいいのかも。死んだフリ・歓迎。ほとぼりが冷めるのを待つのもいいのでは。読売もだいぶ部数落としてるのね。新聞全体がもうそうなわけで。

もう、今は首相も社会の「非流動性」を固く信じて、やりたい放題であるから、その歯止めの一つが音を立てて瓦解するのを目の当たりにして、でも、そんなにみなさん期待はしてないんだから、期待してないとこから地味にやる・が望ましい。記者がtweetしてるみたいだが、まったく不必要。エンブレムだけが値打ちなんだから。そんな呟き・がいらんのね。そんな自意識が要らない。

小沢くんにシムパシーを持つべきだ。ドン底まで落ちた挙句の立ち振る舞いがヒトの値打ちを決める。卑しくない日本人もいるということを信じたいとこではある。でもこの格差はみなさんの開き直りを導かないのだろうか?
posted by 浪速のCAETANO at 10:44| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

かつて粒子

『かつて粒子』


朝早く起きて まだ暗いうちに

水辺まで行こう 水を汲みに

涙より しょっぱい海とのBORDERに

贈り物持って 誰か立ってるのさ

昔 ぼくは空気・海の水・森の木・深い緑

あんな高いとこから 見つめてた 熱い午後の太陽


汗は海に 涙は雨

汗は海に 涙は雨 笑い声は風の吐く息


すぐわかるさ 産業道路の突き当たり

霧の中 行こう 花を摘みに

パンジーより青い空とのBORDERに

贈り物 持って誰か立ってるのさ

昔ぼくは赤い花・鉄の塊・誰よりも強い・でも

なんとなく感じてた もっと綺麗で 硬いダイアモンド


汗は海に 涙は雨

汗は海に 涙は雨 笑い声は風の吐く息


by marutanikaz、unreleased
posted by 浪速のCAETANO at 06:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月12日

死後の世界に

2030年の各国のGDPの予測を見ると、中国30%・アメリカ10%・日本3%だって。

これが近い将来の現実にみたい。あんまりそこ・ジタバタしたくないとこです・おれはね。この数字に「ムカついてシャーない」という方もおられよう。それはそれで。ま・「予想」ですから。ただ「そういった方向」へと進んで行くのは間違いのないところ。諦観も必要なのではないかな。

朝日の問題。謝罪は遅きに失したな。ただ、済州島の吉田さんと福島・東電の吉田さんと、済州島での拉致のようなことがなかったことと、従軍慰安婦そのものの否定と、そこらへん、ものすごく混乱させられてる。これも「手」だと思うが、ムード作り。まことに稚拙ながらも「効果あり」とは日本人ってどんだけ民度が低いのだろう。心配になってくる。

首相が朝日を責めるが、それはほんとは「言っちゃあかん」とも思うが、どうなの?偏ったことへの開き直り、最近はげしすぎはしないだろうか?間違ったことは気づいた時の対応しだいでなんとかなると思ってる。人は間違う・よね。おれなんか間違い過ぎて間違い過ぎて、このザマだが。

他の新聞社もここぞとばかりにバッシングするが、村上さんがノーベル賞とったとか江沢民が死んだとかのSK新聞の誤報などもあり、それに小沢くんの「無罪」とかにはごめんちゃいした〜?そこは公平性は欠いちゃあかんとこですよ。ま・自分には縁のない団体だけどさ。

世の中が「おそろしい」方向に進んでることを危惧してる人たちと喜んでる人たちといるが、おれはとてもじゃないが喜ぶ気にはなれんなあ。何が嬉しいのか訊いてみたいとこだがそれだけで非国民扱いは不本意だしと逡巡するがでも今度訊いてみようっと。ひとつ思うのはなんらかの「マイノリティ」意識をどちらの集団にも感じる。from the LEFT to the RIGHT。あとは格差の捌け口が隣国への憎悪へと繋がってるが、そこよく考えると、というか「少し」考えただけでもわかるけれど、国内のまあ、政治・経済への不満を逸らす「もうありふれた・何度でも使われてきた・稚拙なアイデア」ですよね。なんで、そんなもんに踊らされるのかが「ホント」わかんないわけよ。そこはいまいがみ合ってるこの三国とも同じ「構図」。不思議だなあ・と思います。これはどの国も政治・経済がかなり「イんでます」ということの裏返しでね。どこもヤバいのね。目くそ鼻くそ・だと思う。

もうすでにいろんなものが「死んで」」いるけれど、報道だって数年前にチーンだったのだ。おれたちはいまいろんなものが死んだ「死後の世界」に生きてるのね。生きてることがイッツ ジョウクなのね。そうなりませんか?だったら、あんまり「眉間に皺」寄せないでやってきたいね。そう思う。
posted by 浪速のCAETANO at 17:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

0・0001%って

半袖・半パン・裸足で天六までコーヒーを買いに行ったがヒンヤリ。いい季節になってきた。

パンの材料も買ってくる。最近焼いてなかった。

あのさ、知ってた?いいことだと思うから広めたい。インスタント・ラーメンに重曹をちょっとだけよ〜ん・と入れてみると麺が「お店の麺」になるのね。「かんすい」の役目をするみたいです。びっくりしちゃった。炭酸水素ナトリウムね、中学生には大変馴染みのある物質。

夏は「オトコのサンドイッチ」だいぶ製作したけれど、涼しくなるとやや食欲も出るのであって、これからはおのれが焼くパンの時代となる。鍋焼きうどんにはまだやや遠い。今食いたい時に今食えるもいいのだけど、それだけでは生活に潤いがないわけでさ。余りに「動物くん」ではないかと思うわけ。時間を掛けたものはやはりそれなりの値打ちをコくわけで、その掛けた時間がその料理の「時価総額」を上げると思うの。その恩恵に預かるのはオノレと僅かな身内のみであるから、そこにちらりと匂う新自由主義の香りは何も他者との間の「ゼロサム」ではなく、結局気のせいでしたってところがグー・なのだ。そこを担保するものは実はおれの「食欲減退」なんだね。もっというなら「欲減退」と言っていい。もうほんとどーでもいいのね。なにかが欲しいとかもうないからね。消費によってオノレを表現する・そんな馬鹿者の時代は過ぎました。もっというなら「誰々が好き」ということでオノレを精一杯おっきく見せようとしてるバカをweb上で散見するが、意味ないことである。じゃ・ところで・お前・なんなん?で精一杯膨らんだバブルは哀れにもプシューと萎むのだ。可哀想に。早く気づきなさいね。バカだから・無理なのかも知らんけどね。

それもこれも、ベースに「欲」があるからなのであって、「オレを見てくれ」「ほんとは少しはすごいんだぞ」その少しはってのはまあ可愛いとこだがね。事実以外の妄想は、それを撒き散らすのは、ウイルス撒き散らしてんのとあまりかわらないと思うよ。もう、「固定化」があらゆるところで進行しちゃってるから、この「状況」に変化はないのよ。何をしても無駄。そこを維持できればいい方で普通より下位にに位置する者は・おれもそうだけど・重力に抵抗しつつがんばって生きなきゃあかんのよ。重力と抗力は基本その絶対量は同じはずなのだけどおれたちに掛かるはずの抗力は、僅かな上位者の「更なる揚力」としてWORKするわけですね。IT IS 新自由主義のメカニズム。哀し・寂しだけど。そこに対して根本的な意味で抗う力はもおうおれには残ってないです。残ってる力はオノレとオノレの周囲がもうこれ以上「落ち」ないことのために使いたい。微力だけど。

web上の主張って「ほんと虚しい」。全員が「仔犬」でしょう。「キャンキャン」が一番うるさいし神経に障る。チカラ抜きたい・抜いときたい。もうどうにもならんのだから。そこで磨り減るのはほんと・御免。万が一の希望、0・0001%ってことか・だはは、のために、とも言えるけどね。

さて、パンを仕込んで、洗い物をして、お茶を沸かして、ゴミを出そう。ANNIE CLERKなら「オナニー」して・がはいるとこだけど、ほら「欲減退」だから。
posted by 浪速のCAETANO at 14:14| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

純ちゃん

昨日はライ・クーダーを聞いていた。ヒメネスとの息がピッタリのチキンスキン関係のライヴはさすがに良いですなあ。ヴァンダイクもいました。ボタン式のアコならではのフレーズ、あるんだもんね。

毎回・ラヴコールをライヴの度に送っているアコ奏者の方いるのだけど、いつも仕事が重なる。メゲずにまた送るのだけど。

元祖脱国境MUSICIAN。そういうユルくて濃ゆい音楽を演りたいと思ったのだった。もちろん相棒は北林純である。早く回復して欲しい。少しイヤな予感もしてるのだけど。

いやそんなことはない・と思い直す。祈り・って自分が無力な時の支えなんだね。

おれとかカオリーニョとか北林純って、アホなPRODUCERなどよりよっぽど音楽を知っていて、そのアホからやいやい言われたないわけである。特に自分はPRODUCER歴もっとも長く、ただしその時いつも北林純が横にいてくれたわけで、曲も詩も書くし、アレンジもするが、その時、もうひとスパイス何かが欲しい時に北林純がいてくれると大いに助かるわけである。おれが網羅し忘れてたとこを突いてくるのね。視野の角度を拡げてくれるわけですね。おっちゃんのプレイも録音ではかなりすばらしい。ライヴに於きましては、暴走の独走で追い越して先行っちゃってること多いが。おれも同じだが「アタマ先行」の音楽家、、それとセンスですね。練習嫌いも共通点。だって、できるんやもん、というのが言い分。

早く帰ってきて欲しい。ライヴではほんまに、おれが引っ張るのが、追い越され、また追いつき、また追い越され、最後はおれがまとめる・なんてことをもう1000回近くやってるんじゃないか。また一緒に音作りをしたいねえ。

待ってる。
posted by 浪速のCAETANO at 11:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月09日

wounded whale

『Wounded Whale』


雨の中 傘も差さずにいる

名前を呼ぼうと思った時には

シャボンが消えるように流れ出して溶けてった

1人にしないでくれ 雨の中 冷たいんだ


明け方の夢 まだ覚えてる

尾びれに傷のあるクジラだった

深い海の中 ただ彷徨って声を出す

声が重なって いつか歌になる


きみは誰なんだ 何処なんだ 聴こえる

きみの姿も 同じ影なのか


夕焼けと同じ心の色 今日は月がやけに遠くに見える

長い道のりだって苦にならない 歩いて行くさ

前見た笑い顔 ただ確認したいだけさ


こんな時だから触らなきゃいけない

こんな時だから触らなきゃいけない


雨の中 傘も差さずにいる

名前を呼ぼうと思った時には

シャボンが消えるように流れ出して溶けてった

1人にしないでくれ 雨の中 冷たいんだ


明け方の夢 まだ覚えてる

尾びれに傷のあるクジラだった

深い海の中 ただ彷徨って声を出す

声が重なって いつか歌になる


きみは誰なんだ 何処なんだ 聴こえる

きみの姿も 同じ影なのか

きみは誰なんだ 何処なんだ 聴こえる

きみの姿も 同じ影なのか

こんな時だから触らなきゃいけない

こんな時だから触らなきゃいけない

きみは誰なんだ 何処なんだ 聴こえる

きみの姿も 同じ影なのか



by marutanikaz、unreleased。
posted by 浪速のCAETANO at 12:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

葡萄

『葡萄』


甘い夢を見ていた 日差しを避けて木陰へ

草の香りにむせかえる 緑の中に倒れ込む


やがて日が落ち始めると

辺りは柔らかい空気に包まれ

肌の上に薄い膜を張り巡らす


甘い時はいつでも 夕方の太陽の色

柔らかな風が お前の身体の匂い連れてきた


葡萄の香り 辺り一面を巡って

熱くなってしまった空気を水色に変える


油断してもいいから 全部信じていいから

お前の匂いの中で 小舟に揺られてまどろむ


葡萄の香り 辺り一面を巡って

熱くなってしまった空気を水色に変える


甘い香りで目が覚め 夜はそこまで来ている

葡萄の房にうずもれて また短い夢を見る


葡萄の香り 辺り一面を巡って

熱くなってしまった空気を水色に変える


葡萄の香り 葡萄の味 葡萄の出来事

喉に浴びて 鼻で感じ 身体に垂らして



by marutanikaz 、unreleased
posted by 浪速のCAETANO at 11:54| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中秋節

久しぶりの学校で疲れたけれど、生徒たちの「オモロイ顔」を見て、まあなぜか安心する。オモロイ→安心・のメカニズムがいまだ分析不足だけど。

チャリンコを漕いで、行きはやや走ったが、帰りに至っては「流す」と汗がかいた瞬間に蒸発する、そんな感じよ、いい季節になった。しばらくこのままでお願いします。この場合、お願いします・は正しいね、ほんとに正しい。

御堂筋の舗道、loveだった。ドッペルゲンガーがパクられて、みなさんのお誕生日のお祝いで買ったWACHSENが速くて嬉しい。安モンチャリンコの中ではかなりいい線いってる。みなさん、改めて「ごっちゃんでした」。

「中秋節」とchinese studentは言っていたが、もうそろそろ西の空に傾いただろうか。中央公園にワイン持ってこれから行ってみようかと思う。全米ファイナルまではまだ時間がある。なにがデング熱やねん。

ファイナルはやってないかなと思いつつwowowをつけたらドゥービーのライヴがやってて、おーlisten to the music、china gloveぐらい聴きたいな、久しぶりに、ナマで。と思いつつ、聞いてるが、こいつらみんな上手いけどfusionやな、fusionやけど上手いけどな、など思う。チャゲ AND アスカよりはだいぶグレード高いけど。ただ、この時代、あんまり楽しそうに演ってる音楽、ロクなもんじゃないね。アホだと思う。ドシロートなら、さもありなむ、だが。そのうち天罰が下るだろう<誰に?>。ま・お天道様は見てるよ。

さ、お満月、名残のお満月、見に行ってこよう。
posted by 浪速のCAETANO at 03:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

疲労天国

『疲労天国』


疲れてるのに勃つ いや〜ん いや〜ん

見えれば 極楽 あ〜ブスだったら 地獄
見えれば 極楽 でもブスだったら 地獄

ゆうべから寝てないバカ頭

油断するとあっちいっちゃう

今日も寝れないぼけた顔

口閉じるのむずかしい


PINKに輝く 小径を抜けて

オレンジジュース飲みながら

そこのテラスから おねえちゃんたち眺めよう

お前の超能力で スカート捲ってよ


見えれば 極楽 ブスだったら あ〜地獄
見えれば 極楽 ブスだったら 地獄


三日も寝てないバカ頭

妙な集中力がある

紺のプリーツ 大好きだよう

目はもう うさぎちゃんだよう


ドリンク もう効かない

注射はマズイ だから

オレンジジュース 飲みながら

ビルの向こうから おねえちゃんたち 眺めよう

無邪気 膝の裏 舞って踊ってよ


見えれば 極楽 ブスだったら地獄
見えれば 極楽 ブスだったら地獄

寝ないで生きてきたい
リゲインなしで生きてきたい
寝ないで生きてきたい
ユンケルなしで生きてきたい

見えれば極楽 見えれば極楽


by marutanikaz 、contained in 『LETS SPIN』by PARABOLA SPINS from THE LABEL RAFFLESIA
posted by 浪速のCAETANO at 17:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MarutaniKaz 詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荒野の二人wカオリーニョ藤原

かおるちゃん=カオリーニョ藤原と久しぶりの『DOIS VIVO』=2人ライヴ、18日・難波屋にて。投げ銭ですので、みなさん、是非いらっしゃ〜い・と思う。

おれもミュージシャンですので、しかもかなりちゃんとした。他のpublic imageありすぎて、「なんだかよーわからん」→「なかったことに」そういった方多いと思いますが、まあ・そう言わず聴きにきて。

自分の曲・たくさんやろうと思ってます。ア ディケイド イン フェイクやソンナ バナナファンだった方、是非どうぞ。懐かしい曲もやりますから。

時系列で言うなら、そうねえ、A DECADEーIN FAKEやSONNA BANANAというのはかおるちゃんが「カオリーニョ藤原」としてオノレの地位を確立していったのと入れ替わるようにFADE OUTしていった幻の『脱国境音楽集団』なのだけど、それまでにリリースしたアルバムは;

『NO SIGNIFICANT DIFFERENCE』ビル・ラズウェルと近藤さんが絶賛、ビルにはパクられた。PUNKーFUNK。

『最前線物語』new music magazine誌のindies pick upで大絶賛される。ガッツ溢れるしかしダンス・ミュージック。機械とヒトがイコールな立場のバンド。このときが一番カッコ良かったというヒト多い。

『SUPER BOX』from BOX RECORD。ここで「DAVID BYRNEよりも先に」ラテンを取り入れる。それが「コンドル1」「コンドル2」。

『DE LA SIESTA』from FORUS RECORD。FUNKとLATINが半々の過渡期的なアルバム。「maniac girl」とか「10$少女」とかはこのアルバムでしか聴けません。この時からGがカオリーニョになる。

『TURN TO THE POP2〜magic melodies』from SWITCH CORPORATION。オリジナルとカヴァー一曲ずつのスウィッチからのオムニバス。メレンゲの「疲労天国」ニール・ヤングの「LIKE A HURRICANE」をタブラ使ってWALTZにして収録。なんとこれ言うの恥ずかしいんだが、しょっぱなは「ミスチル」おれたちがトリ。

『endorphin』from BOX RECORD。これ、名盤です。ここではカオリーニョとマルタニカズの息「ピッタリ」。
ありにんげん・SM RUMBA・ハードコア・大快楽物質 Eと日本人が誰もやったことのない脱国境サウンドが続きます。ここまでバンド名は『A DECADEーIN FAKE』です。

『東京ラテン宣言』produced by SーKEN from アポロン。最大のヒット曲「ワタシ誰アル?」が収録されてます。LATINO誌で「SONNA BANANA」が最も『SENTIMIENTO』満載であると、これも大絶賛された。「ラテン界のさくらと一郎」ですね。不本意ではありましたが。ま・いいや。

『LETS SPIN』ソンナ バナナを「PARABOLA SPINS」と改名して脱国境音楽・みんなと一緒に、の集大成。もちろんカオリーニョ始め、HONZI、オルタード・ステイツのヨシガキくんなどメンツもバッチリ、MIXは今をときめく「ZAK」。

こういった経緯があっての、カオリーニョとの縁なわけです。今回はお互いソロ・アーティストとしての対バンなのだけど、ま・2人が「そこ」にいれば、「ま・あれ・やろか」となるわけ、普通に。そこは長年の付き合いというか、一緒に音を作ってきたヴォーカルとギタリストというかね。お互い「特別」な感情というのがそこにはあるんですね。

カオリーニョの書いた曲に詩を書いてメロディのガイドをして歌が完成というのもなかなか「いい体験」で、滅多に共作はしないおれだけど、そこは「特別」。最近ではやっぱ・とある〜『折りたたまれた時間』だろうか。『浪速のカエターノ』という異名もカオリーニョからいただきました。光栄。

そんなスペシャルなVIVO=GIG=LIVE、是非おいでください。難波屋・以前にカオリーニョのゲストで出ただけで今回本格ライヴ・お初です。木曜日だけどね。終わったら「トマト酎ハイ」で帰り道一緒に「コケ」ましょう。
posted by 浪速のCAETANO at 16:42| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月04日

キモいぜ

すごい「右仕様」だったね。

思うんだけど、アメリカの「よいポチ」になるには、下々の者たちにごちゃごちゃ言われたくはないのね。沈黙する羊の群れでいて欲しいんだね。

総務相と女性なんとか相が最悪。あの奈良のブス。女性なんとか相も、母親は家にいないと子どもがヤバくなるよ・が主旨の団体の人だった。これは「ギャグ」のつもりだろうか・首相の。ところで首相はその団体の会長でもあるけどね。

なんかおぞましいLINEーUPだなあ。キモい。さだ一族ぐらい気味わるい。首相はもう独裁者になった気分なのだろうなあ。目つきにそれが見て取れる。油断した時に目が笑わない。社会の流動性をハナから信じてない目つきでもある。「もう・すべては固定してんのよ・ジタバタすんなよ」目はそう告げている。

政治家と公務員はおれたちの若い頃は「死んでもなりたくない」職業だった。それが、今や一番「おいしい」んだもんね。何かがおかしい。おれの方がおかしいのだろうか?

おれが時代からズレて行ってるのだと思うが、今より昔の方が良かったおれとしては「まあ・それもいいさ」と受け入れるしかない。OK。

しかし、ただただキモい。今にやにや笑ってるやつはほぼキモい。ブタのブス、モウスト・キモい。
posted by 浪速のCAETANO at 17:44| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

もうええって

内閣改造の報道に何分使ってんの?意味・わからんぞ。

そのドキュメントのようなものはいらんとおれは思うが・強く。あの人たちは権力者と自分は思っているかもしれないが、ほんとは『SERVANTs』ですけど。そう思えないのはキミが民主主義をわかってないからだよ。しらないのね。辟易としている。さあ景気良く日本のたたき売り。

その目玉の経済政策に関して、街のインタヴューで、「まだ、裾野まではその効果がでてないような・・・」そんな声がありますが、海外ではすでに『失敗』という評価です。チーン。

日本人も「卑しい」のでね。よく『合ってる』ジャスト フィット。

景気なんてもう良くならんのだから、他のことやってよ。福島・沖縄・広島・あ、興味ない・あっそ。

さて、おれも二学期始まっちゃったよ。一学期は忙しくないからお金なし。まあ納得いくよね。二学期は忙しいのにお金ない・なんやそれ〜。アベノミクスなんて全然無関係なとこで生きてるなー・と実感する。

涼しくなって来たのが救い。救いがないと生きてけません。涼しさに慣れたらどうしよう?鍋焼きうどんだろうか?まだちょい早いんだが。

ま・なるようにしかならないものの前では「脱力」で。これもまた「ビンボー人の知恵」ではある。
posted by 浪速のCAETANO at 19:36| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

FLYING BACK

実家に「濡縁」があり、お気に入りの場所なのだった。幸運なら月も見える。

濡縁から萩から始まり、灯籠を間に挟んでずらーっといろんな植物をお袋が植えていて、ハーブや紫蘇などすぐ取って使えるものもある。

甕が三つならんでいて、それぞれにメダカがいる。蓮が浮かんでおり、それに隠れるように戯れるようにメダカたちが泳いでいる。気持ち良さそうだ。300匹いると言う。

しかしその、全体の構成はまことにお袋好みで「シブい」。俳人趣味。

これから秋をここで迎えたいと思うわけである。運がよけりゃ、中秋の名月も、だ。日本酒と。

ちょっと蚊に噛まれるのが難。

飛ぶが、代々木のデング熱は「仕掛け」られたものでしょうね。誰が?CIA?あくまで可能性ですが。もうすぐなんかわかるだろうけど。

すぐ戻るが、最近昼間ちょっと暑いが、すぐ涼しくなって特に外海に近いこの街は過ごしやすいことこの上ない。難点は、さだ一族の存在と増長である。世の中にはほんとに「死んでいただいた方がいい方々」がいるのである。妹の顔のブス度と品のなさは見た瞬間に水洗便所に流したくなる。兄は長崎新聞に連載小説を書くと言う。排泄物兄妹。チョーシ乗りすぎだ。そのうち天罰が下るだろう。

さて、出遅れた夏休みも終わり終わり。帰阪すれば受験シーズンである。

それと、9/18の木曜ですが、西成 難波屋にてカオリーニョとの「荒野の二人」やります。楽しみにしてます。
posted by 浪速のCAETANO at 11:03| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

そして9月

幻想的な花火を見たのだった。

花火は大抵幻想的だが、見る距離と「他に」なにが見えるかで随分印象が変わるものだ。

家が切り通しの上に立っている。だからV字型に視界は広がる。海までの距離は2・3kmある。下を見ると車が行き来している。先にはベッドタウンがあり、日曜の夜だが交通量は多い。八月の晦日、夏休みが終わる。

そんな中、花火が上がっていた。

音は光より随分「遅い」。距離を思えば10秒近く遅れる。そのシンクしてなさは、V字型の「谷」からするすると上がり、花開く絵を「絵だけ」に見せる。間の抜けた音が何処か他所から追いかけて来るのだが、それはさっき見た絵の音かどうかわからない。

こちらへ来てから、二人の人の死を知った。一人はかつての友人、一人は友だちの父親。そんな現実に囲まれながら生きる時間帯ではある。幸か不幸か長く生きるものの宿命であることを受け入れる準備は出来ている。ただ、終わりいくものに囲まれ、その終わりを見届けた先にある「荒野」に立ったときにNeil Youngのような立ち振る舞いができるのだろうか?

実に終わりゆくものの多さに驚く。地方都市であると余計にその実感がある。終わりの見えた店、終わりの見えた人。ネコや人や店や愛の終わりを大変たくさん経験してしまった自分は何かしら免疫が出来ているはずだが、そんなもの要るのかな?よくわからない。精神上の粘膜が角質化するのは嫌だな、そう思う。

ガザの人々は、しかし、そんなことなのだろうなと想像する。自分が見た、下の現実はさほど変わらなくとも、ふと顔を上げた時の閃光はエンターテイメントではなく殺戮兵器のそれなのだから。

それぞれの狂気がそれぞれの場所で好き勝手な振る舞いを許され、経済と暴力と情報が手段となり、抑圧は更に進んでいく。死者たちは、かつての「移民」なのかもしらんなあ、そんなことも思う。今いる場所へ見切りをつけ、別の場所へ「お先に」と行ってしまう。そのようなメタファーは不謹慎だろうか?

40年ほど前の七夕の夜に、嘘みたいだが、星が「接近」していくのを見たのも同じ場所だった。改築してスペースのあり方は変わってはいるが、そしてそれが人工衛星かどうかなど、どうでもいいが、それを見たのだった。その時の溢れていた希望と現在の囲まれている絶望は「行って来い」の関係なのかな。放物線の上りと下り。

下のクルマのライトの列と海から上がる花火、現実の中で見る夢のような光景にしばし見とれた。しかしあの
花火は遠いな。夢そのものだったな、そんな気がしている。
posted by 浪速のCAETANO at 08:19| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする