2016年09月28日

先・正味暗

上にいる(と自分で思ってる)人びとはhc有利を広めたいみたいである。それは、事実を巧妙に捻じ曲げて、朝日新聞の論調までも支配してるみたいである。構造ですね。
英文のTwitterではdtが勝利宣言してるみたいだけど。

もう少し見ないとわからんな。でも、おれはdt支持。no way to voteだけど。だはは。

こないだのshrinking japanの特集、深刻だったね、BGMからして深刻だった。ちょっとフェアではない気もしたが、BGMがね。暗〜いかった。

順番から行けば(そうなるとは限らんが、ホンマに)団塊と言われる世代のハード・ランディングが終わった後におれたちのランディングが来る。ええっと、landing=dyingね。

「ハード」・ランディングと言っているがこれは比喩というよりもはや「事実」に近い。

横浜の病院。おじいさん2名の中毒死の病院ね。この7月から「48人」が死亡している。48人て、、、。ビックリした。ビックリするけど、そこがというか、その悲劇が、ですが果たして国民的シムパシーを持たれるかどうかかなり疑問。

48人という数字が周知後の日本人の反応見てみたい気がする。院長のそのことに関する発言も「(亡くなった方が)ちょっと多かったかな。特に土日に多かったかな」な〜んて、なんだか呑気なのである。「ま、もうじき死ぬ患者ばっかりだし、テキトーにやっとけよ」という言外の言が感じられる。「事件の可能性は、あると思う」だって。

これらのおじいさん・おばあさんはおそらく「活躍」できない方々。もし、これが事件性がある出来事なら(あると思うのが普通)、これが未来ではないかな。団塊ハード・ランディング。

おそらく、意識として(全員ではないにせよ)、邪魔とか面倒とか「もうそこまで生きたら、、、、」とか、そっちのほうがコンセンサスではないのかな。所謂社会的弱者に冷酷な政策が人の意識に反映していると思うけれど、その意識が政策に反映してるのかもしれない。悪い循環がその半径を大きくしている。

なんだか、歳を取ることは執行を待つ死刑囚みたいなことになるのではないか?みんなの暗黙の総意がそうさせるのではないか?病院や施設に入るということは「殺される」ことを本人も家族も心の中で了承せざるをえないことになるんじゃないかなと思う。

様々な介護の現場があると思うが、立派な方が10人いてもアホが1人おったらそいつがやらかす。界面活性剤と言われてるけどね。リアル・ハード・ランディングの「投げ捨て」もある。笑えない。

そんな事件の増え方がものすごく気になっている。「今」役に立たない人間は死ね、と一億総活躍やった?あんなアタマの悪い政策(とも言えんな、スローガン、単なる)からのメッセージを、アタマは悪いが行動力はある、という困ったちゃん達は受け取っていることだろうと思う。すでに帝国陸軍二等兵である。

昨日も言ったが、資本主義の最終形態である「収奪の対象は目の前の人」言い換えると「隣人」「友人」「家族」そんなとこまで行ってまいそうだが、一度狂ってしまった人間は、富の収奪を命の収奪に路線変更するぐらいなんでもなかろう。これもまた構造ですね。

いや、社会に守られてる、という感覚がどんどん小さくなってきてる。

なんかさあ、おじいさん・おばあさん達に「生きてるけど、ごめんちゃい」なんて思わせる社会は「サイテー」じゃない?けど、そうなりつつある。そういうの、情けないと言うのよ。ホンモノの憂国の士はおらんのか?
























posted by 浪速のCAETANO at 09:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

みんなで、、どうぞ

政治の季節になったね、一気に。日本もアメリカも。「政治的」がより正確だろうか。
首相の号令のもと、「拍手〜、、、、、」てなってたね。わははは。

さあ、ではみなさんで「ぱんつ脱ごうではありませんか!」だったら自公のみなさん、パンツ脱いで手に持って振り回していただけるかな/いただきたいなあ。ぜひ!

あれ、右翼のフリだね。騙されない方がいいと思うけど、騙されたい方々も相当数いるのが厄介でね。まあなるようにしかならんけど。もう諦め入ってるのは蓮舫ーー野田の民進党が野党第1党だからね。チャーシューにしかならんようなオトコが幹事長ってね。日米ともに「不毛」ね。

アメリカの皆さんには(特にミュージシャン)ごめんながら、dt応援してるのね。hcはダメよね。

日本のメディアがどう報じるかしらんが、dtの優勢が伝えられてる@第一回討論。ネット、そして向こうのメディアは少なくともそうみたい。何かの変化(良い悪い別)が起こり得るのはdtが勝った時。どっちみち、この国の将来ってもうハナクソなので、このまま「茹でガエルの死」を迎えるよりはなんらかのジタバタの余地が残る方に賭けたいね。

風邪を引いている。喉だけで終わるはずが寒気がしてきた。喉だけの時の薬とは違った。老人2人と会うので風邪をうつしちゃいけないから、治さないと。医者と処方箋の薬で2000円強。素晴らしい仕組みよね。健康保険。これがTPP入るといずれエラいことになる。みんなほんとにそういうこと「分かってんの?」どーも、分かってないんじゃないのかな?欲に目が眩むと見えるもんも見えなくなる、ってのはほんとみたいだけど。やっぱ、そうなの?

首相とかが賢かったらそうはしないはずなんだが、いかんせん賢くないのでそういう様相を呈してきてるけど、あからさまなclassの対立になりつつありと思う。上位classの人々にとってラッキーなことは下位classの団結がないことね。個に分断されてる。ここラッキーだったね。まとまらない。ばかに「個人」の自覚させたところが「ニクい」なあ。ばかに「一丁前のこと」を言わせるようにさせたとこも「ニクい、ニクい」。

国会での「異常」が異常と感じられないほどに異常なんだけども、それは、そこ批判しても、単発で、あっちこっちそっちでワーワー言うだけでもひとつ「power」にならんよね。まさに個が孤立させられてるね。

「自由」を経済行為の自由以上の概念として考えられない人、多過ぎ。もちろん、かつて相対的下位にいた人々が、おのれの権利の後ろ盾としての経済行為の自由というのはいいんだけど、経済が上位のものたちに支配されてた時代ならね。今はなんかちゃう。そして終末期の資本主義は電車で隣に座ってる人の財布からお金を抜き取るようなことになっちゃってるから、そこはどうしてもギスギスしたものがつきまとう。そんな自由は何かがおかしい、というより間違いである。

おれが思う自由はそんなことじゃない。その思う自由がどんどん狭められてる。それが今、かんじること。別に共感はいらないしね。首相は嫌がらせをやってるかな。あの薄ら笑いが、そう見えたけどね。まあ、薄ら笑う自由ってのもあるがね。上品とはいえないね。品性は、もう出来上がってるから。おっさんになったらもう性格変わらんよ。autocraticまでもう一息かな。

ぜひ「パンツ、ふりまわそーではありませんかっ」やってよ。全員でやで。
























posted by 浪速のCAETANO at 16:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

地上のみなさん、C U.

holoholo、無事(?)終わる。

人としての交流ができたかもね。みっちさんとも。今日の名古屋、27日の東京と上手くいくこと、祈ってます

タンバリン博士とも、今度何かやる、で決定。佳き邂逅だった。

楽器の方はライヴって、楽しいだけだろうと思うね。そしてその存在は「おいしい」あるいは「失うものに対して得るものの方が大きい」。おれも稀に、楽器だけのステージを経験するが、な〜んにも消耗しない。そしてフロントマンであったとしても、ギターがお飾りであるとか、コードだけ、それもきこえんように弾いとくなんてのも、また歌に専念できて、楽勝。

おれなんで疲れるかわかった(やっとか?)。プロデューサーでシンガーでギタリストだからだ。

昨日も1人で(ときにタンバリン博士・みっち)演ってるとき、ある曲のコード設定を変えて、Eのキーをカポ2でやって見かけDのキーでやってみようとか思った。がらっとlandscapeが変わる。ここは技術plusセンスの問題としか言いようがない。おれのアコースティック・ギターの場合の高速・難解アルペジオはかなり繊細なので、ただギタリストならこれまでの経験により、キーが、この場合は低くなると同値であるから、その際の対応はなんとなく感覚でわかるんだけど、ヴォイシングをイチから考えなくてはいけない。といいつつもイチから考えるなんて杓子定規なことはせず、ここも感覚でやる。緻密に詰めない分、現場で気を使うことが増える。

そういう実験をやりつつ、というか思い出しつつ、歌も歌い持って、タンバリン博士との会って即の共演なんてことに、そこはいろんなものが高速回転しているのだけど、だから、つかれるんだな、と。

1週間前もそうだったな。曲というのは「おれ」で、そこで幻想とその確認の作業が各プレイヤーによって一瞬ごとになされ、曲が進行していくわけで、幻想が真実であるという置き換えがなされているんだと思う。

まあ、すごく特異な立ち位置のミュージシャンであるし、技術的にも。おれのことだけど。一緒にやって、おれのプレイ(=アイディア)を観察した人には、何か「違和感」が残るだろうと思う。特にギターかな。そこに詰まってるアイディアが上手いヤツほど「なんじゃこりゃ?」となると思う。他の楽器なら、楽しいだろうね。インタプレイの嵐だしね。純ちゃんとはお互いそれのやりすぎで、自家中毒気味だったわけで。

だから、ライヴは大変「神経がすり減る」。それで「疲れる」。だれもそれはわかっちゃくれないだろう。それもよくわかる。だから、時々しかできないのね。

人との出会いは、そこですでに、「アイディア」なんだね。その形態が音楽のアレンジを決定すると言っていい。型は大切だが、型に溺れることはしない。そんなことでは脱国境はできないのね。タンバリン博士とはそこが意気投合しちゃったね。アイディアを音にすることの困難さと至福の裏付けは、誰もやってないことを手探りでやった者にしかわからないからね。おれはその値打ちはわかります。そんなことしかやってきてないから。TEXTのないことをやることもさることながら、評価するのは難しい。よっぽど頭よくないとね。会ったことがない、そんな方。お会いしたいが。

「60分世界一周」をやってきて、120〜180分かかるとこを60分でやるってのは「せく」から余計疲れるよね。これはリアル・アラウンド ザ ワールドとおんなじ。

で、精魂尽きて帰ってきたら、そこから3koreans、1finnish、5japaneseの襲来に遭い、サミの英語聞いてて何度も「オチ」そうになりながらも何とか堪え、7時に帰ってさっき起きたら、「遠藤-高安」をやっていた。相撲の世界も刻々と情勢が変容している。悪くないね。わかりやすい世界。

さて、ここからしばらくは何もできない。というかプライオリティの問題。12月の半ばまでは動けないかなあ。やっぱり、やり納めぽいね。それで構わない。go underground。エネルギーとアイディアを溜める。















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2016年09月22日

@絵本カフェholoholo

10月・11月と仕事が立て込んでいて、あとTranslationも佳境に入ってくるため、意外に明日が2016の演り納めのような気がしている。

店で(Todo O Mundo)でやれなくなっちゃったのが辛いね。となりのクソババア!ババアのくせに「過敏」。リアルくそ土人である。土人は言葉通じないからね。正月前後に来る親戚が、ほら「土人の子は土人」なわけで、当たり前だが、なんか毎年「使命感」に溢れてトドムンドの年越しライヴを「阻止」しようと壁のすぐ向こうで「構えている」。土人のオヤジが聞き耳立てて拳を握りしめているところを想像すると30分ほど笑い転げれそうだが、こういうのって店の慣例が奪われるわけで、その土人一族どないしたろか?!ということなのだった。最近はマイクなしでも、おれのウィーン少年合唱団のような澄んだソプラノが聞こえただけで「ガンガン」と来やがる。土人なのに過敏。土人で過敏。過敏な土人。語呂がいいから、ちょっと面白くなってるが、ちがうちがう。

そんなご近所的不幸を内包しつつ営業しているわけで、それが、なーんか、勢いなくすよね。ホンマ死んでいただきたい。あーゆっちゃった〜。

この辺にはusual attitude。


そんなわけで、暫定・本年最後ライヴは明日「絵本カフェholoholo」にて、です。リンクを貼っておきます。


http://yaplog.jp/holo_holo/archive/3846

伊・仏・伯・葡・亜・秘・墨・米・愛・蘇などからの曲に加え、タワー、青い、、コンド、、、などを演ろうと思ってます。今HONZIがいたら後ろで弾きたがるだろうね。「弾きすぎんなよ」かなんか、おれから言われつつも弾きすぎてしまうヤツでした。今だったら違うかな?


ではみなさまの今年残りの佳き人生を(inc.土人)祈りつつ、今年のそっち方面の早めの仕事納めを。

happy new year!はさすがに時期尚早ですね、だはは。















posted by 浪速のCAETANO at 14:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

nice十三、excellent阪急

純ちゃんの遺品をスーパーギタリストと運ぶ。

おかーちゃんと、鍋を食う。そんな敬老の日だった。曜日ズラすのやめてくれよ。ズラしてええ日と悪い日あるやんか。いやマヂで。成人の日、敬老の日、おれは違和感ある一人。「紀元節」なんてズラさんくせに。そこ、こそ、どーでもいいのよ、「ほ・ん・ま・は・ね」。

最近の嗜好、久しぶりに「クリームパン」がキテるなあ。まあ、ここお教えしても、みなさんとカブリっこないから言うが、おれは「十三」がラヴであるね、今。前から十三はそのう、Fandangoの存在があって、大きかったけど、最近は出てないけれど、であったとしても、よく行ってる。by bike,by train。タバコ屋があるってのも大きい。フィルターがそこで買うと40円安いといった「みみっちい」理由もある。は〜。

淀川大橋のチャリ往復を嬉々として遂行できるかどうか、それがオノレの「元気診断」でもある。結構長いのね、淀川。大和川の比ではなく。

駅前にいろんなものが集中してるのも好ましい。タバコ、銀行、ダイコク、喫茶、立ち飲み、座り飲み、寿司、150円ビール、トンカツ、イタリアン、焼肉などだ。おれの好きな雑穀を売ってる業務スーパーもちょっといったとこにある。喫茶なにわはそれほど感銘は受けない。

その、by bikeではなくby trainの際である。なんか十三駅って、1日いれるなあと思うのだ。立ち食いそばはある。551はある。買わんけどな。そして1日いれる根拠となってるのが二階渡り廊下部分にある「FREDS」であるよ。そこのパンが美味い。とっても。阪急やるねえ。こないだ雅俗山荘行ってきたとこだからか、小林ちゃん、やっぱかなりエラいっ、と思ってたが、よくよく考えたら阪急電車というコングロマリットは公共財の役割を大いに使命感を持って果たしているなあ、と思うのね。

で、そこのクリームパンがものすごく美味い。という話。

しかし、おれも、ただクリームパン食って、「は〜、美味しゅうございました」ちゃんちゃん、ではなくてですね。そのFREDSはイートインできて、席がいろいろあって、広いとこ、狭いところ、その広いとこなんて「みなさんのWORK SPACE」になってる。そしてさらにエラいのは喫煙コーナーも奥にちゃんとある。そこがおれのまあ、時々のWORK SPACEになってる。

大きな壁向かいのテーブルがひとつと、二人掛けのテーブルが計5脚ある。おれは取り敢えず出来るだけ、奥、に座る。クリームパンやカレードッグと苦い方のコーヒーの真ん中サイズと共に。で、食ったり、飲んだり、訳したりしてる。その一番奥だけがなぜかソファである。おれは、奥に近い席が空くたびに「移動」する。で、eventually、ソファまでたどり着く。1時間かかる時もあれば10分で希望が成就することもある。

そこ、ほんと快適なのね。こないだなど、3時間いてしまった。アホだった、やはり。しかし、コーヒーをお代わりして、パンも結局ドーナッツを追加してしまったから、そんなにセコい客ではなかろう。ちょうど第6章の終わりかけだったから、キリのいいとこ、なんて思ったのだ。

そのカレードッグも焼き立ての時、ほんとに美味いのだが、今のBOOMは、何と言ってもクリームパンである。楕円柱型のクリームパンね。情報はそこまで。あとはご自分でどうぞ。

来てるお客がみなさん、品がいいってのがいいね。阪急はほんとにすばらしい。日本一の電車である。断言していいのでは。その品の良さにおれも貢献してる、絶対。













posted by 浪速のCAETANO at 14:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

HOW MUSIC WORKS

Paperbackが届いたのが5月の初め。それは総ページ数385の「大著」だった。註を除いて第10章まであるのだが、本日、第6章が終わった。文字通り6割doneて感じ。

ここまでがいわゆる「おれでないと訳せない」というパートだった。

音楽ってさ、考える・作る・演る・録る、なのね。もちろんそこから先もあるんだよ。近年は、そこから先がそのアーティストの命運を握ってる、といっても過言ではなく、その先を一言で言うなら「売る」ですけど、そこはおれはまあ自慢じゃないが失敗してる。ただし、その成功例を知る人間は山ほどいる。だけど、上記「4ACTS」を「熟知」してる人間はそういないし、あとplus英語出来るという条件を満たしてよ、ということになればもう絶対に訳者はおれしかいないという結論になるのだった。

そう思って訳し始めたdavid byrneの「How MusicWorks」。

第1章: 逆向きの創造

第2章: パフォーマンスの我が人生

第3章: テクノロジーが音楽を形作る;アナログ

第4章: テクノロジーが音楽を形作る;ディジタル

第5章: レコーディング・スタジオにて

第6章: コラボレーション

以下、

第7章: ビジネスとファイナンス

第8章: シーンの作り方

第9章: アマチュアたち!

第10章: ハルモニア ムンディ

と続く。

第6章まで、ほんとにおもしろかったよ。知ってたこともたくさんあったし、意外なこともあったけど、dabid byrne自身の成長というautobiographyの要素もあり、Talking Heads〜david byrneの詳細なdiscographyの要素もあり、その制作過程が最も興味深かった。やっぱりdavid byrneちょっとショボってるなと思えた時期はリアルにそうで、しかし、彼の書く曲がやはり独自な輝きを放つのは、その制作方法のオリジナリティによることが、特に近年の作品には顕著で、そのとんでもない(というか予想してたこととはさほどちがわなかったんだけど)、一般人の方々から見たら、すんげ〜!ということにおそらくなると思う、その独自の手法のこともしっかり書いてあった。だからしっかり訳した。brian enoとの関係の変容とか、caetano velosoとのdreamworksでのちょっとした葛藤とか、ここはもし訳本が出たなら買って読んでいただきたいな。

david byrneの Long Island時代も興味深い。ここはあまり、というかほとんど知られていないところ。海のものとも山のものとも(本人でさえ)わからなかった時代。

レコードの時系列に沿った話は、まあここが一番ファンには読みたいとこだと思うけれどね。そのステージングにしてもまあかなり論理的に考えられている。それはstop makin' senseに繋がっていくのね。

まあ、あんまり中身バラすとどーか、ゆえ、こんなもんにしとくけど、これはやっぱり、日本の読者に紹介すべきだと思う。ちょっとショッキングなことに、なんと中国語版がもう出る。「なんでやねん!」

「なんでやねん」でしょう/ですよ。

2013年に出てるからね。だからちょっと、おれは焦ったな。専業翻訳家ではないし、仕事しながらの訳だから、スピードはそんなにでない。やれて5pages/day。そんなもん。これはスンバラシイという訳のときも、まあなんと機械仕掛けな、な訳の時もある。ただ、この留保の多いdavid byrneというオトコのことはほんとにさらによくわかる。留保の多さ、がインテリで変態(本物の)の面目躍如ではあるのね。

さて、ここからは別におれでなくてもいいんだけど、成り行き上、惰性でやっておく。まあ、そのう、しかしここからは、おれはできなかったけど、david byrne はstruggleしたところ、まあお勉強と思ってやろう。おそらく、目から鱗ってのもあるだろう。david byrneは最近しきりにお金の「平等な分配」について語っている。もともと低予算アーティストだしね。ここ、だから素晴らしいんだけどね。誤解なきよう。

あと150p。10月11月は仕事満載だが、うーん。おばあさん喫茶でがんばる!















posted by 浪速のCAETANO at 13:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | david byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

半クラから動き出し

昨夜は打ち上げもせずにさっさと帰る。
今日、朝から仕事だったからだ。それだ終わってやっと帰宅。これから約3/4日ほどFREE TIMEだ。あーながかった。

昨日は朝から純ちゃんの法事、お坊さん、純ちゃん同級生であった。真言宗。ほーあんたもそうだったの?石橋、真言宗多いんだよね。そこから、阪急の小林一三記念館の雅俗山荘でお食事会。上品なヌーベル・キュイジーヌ(いわゆる)でビール・白・赤と進んでしまい、夜のライヴに暗雲立ち込める。

帰ってきたら14:20だった。出発までもう30分。急いで準備をして店長とタクシーに乗る。

全然違う人々とA Decade-IN FAKE〜Son na Banana〜Parabola Spinsを演奏する。ちょっとコーフンするわけだった。ただしここでも、人が揃って余裕を持ってサウンドチェックを、、、というわけにもいかない。皆さんお揃いになったのは17:30回ってた。おいおい、openって18:00だぜ。

サブタイトルが「純ちゃん一周忌」だしね。ソロ・パートでa little somethingを演る。よく、やったね、2人でね。今回は岸・伊丹リズムチームと北村先生と。

その後、キングちゃん、そしてA Decade-IN FAKEの再現、それの初動、というと手続きが面倒くさそうに聞こえるかもしれないが、やっぱり手順はいるのね。なんでかと言えば、おれ本体と新しい人たちということだからかな、やっぱし。1から作り上げるんじゃなく、今は譜面があるからコミュニケーションは相当楽である。だが、以前は譜面などなく(書く気もなく)、現場のアレンジ(閃き・主におれ)、それに対するやや理論的な反応(主に純ちゃん、ときにかおるちゃん)とで曲を仕上げていってたね。おれの書く曲はだいたい16chでもう既に「鳴ってる」のでおよそその原・曲に近いものになるのだけど、今後もrevisionといいますかmodeficationといいますか、そんなものがみなさんから出てきたら嬉しいな、と思ったね。風通しだけは良くしときたい。

「初動」としてはまあまあ。みなさんの潜在能力を考えると、展開も見えてきた気がしてる。早く名実ともに「A Decade-IN FAKE」を再度名乗れるようにしたい。

関係各位。きてくれた方々、ありがとね。また、近いうちに。曲増やして100人呼んで2時間ライヴやりましょう。












posted by 浪速のCAETANO at 18:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

冗談はよせ

廃炉になった伊方原発の放射性物質の管理、70m以下のとこに埋めて電力会社が400年、その後国が100000年当事者になるという。

ギャグを言っているのだろうか?「その嘘ホント?」と訊いてみたい。

100000年はもとより、400年も、なんて言うか、だけど。

400年前、1615年で若干の誤差の範囲だが、「大坂夏の陣」「武家諸法度」。

ほう、武家諸法度作りながら、大坂夏の陣やってたのね。という感想。何かの終わりと何かの始まりはダブることはそりゃあるよね。あるある。

事故起こしていない原発の処理、でそんなことである。なんか気が遠くなるのはおれだけではあるまい。それが放射能の影響ではないことも希望したい。

関東では「報道されない、人の死亡・不調」が相次いでいる「みたい」。「みたい」は未確認だから。そもそも「報道されない」からそこ、しょーがない。ネットではそう言われている。

人は「今だけ」のことを考える。確かに「Tomorrow is another day」である。予定は未定、でもある。高瀬のように事故に遭うことも考えられる。来月の収入がどうなるかわからない。来年のことなど「あまりに遠すぎて」そこまで想像力は及ばない。

人は「自分だけ」のことを考える。他人のことを考える?「偽善ぢゃね?」自己責任だし。困ってるヤツのこと、「助けないのがmanners」おせっかいもごめん。放っといていただきたい。

人は「カネだけ」を考える。資本主義はそもそも、カネ持ってるヤツがえらいんだし。カネがカネを産んでどこが悪いの?合法ぢゃん。若いうちに100億稼いでリタイアってのが理想、らしい。


上記の方々にも等しくセシウムは降り注ぐし、ストロンチウムは蓄積する。

400年、100000年のジョーク政策もそうなのだが、「そういうシステムと物質」がそこに現実にあって、魔法でなくなってはくれないという事実に立ち尽くすし、眩暈もする。言葉をなくす。そして国土は思いの外、狭い。飛行機から地上を見ると「緑」が多い。そこに人は住んではいず、もっと茶系とグレー系が居住地であることがよく分かる。その面積はかなり狭い。毛細血管のように流れる川に沿って、申し訳なさそうに、そこにある。

Virtualの世界の存在のおかげで日本人は生きていけるのかも知らんな、と思うことがある。引きこもりやニート君の数の多さ、知っているからだ。その「整合性のある世界」もちろんヴァーチャルだが、しかし居心地よさげではあるね、彼らには。無機物だらけの世界。その割に、本人は「意外」とやや腹も減るしウンコもしてしまう。悔しいだろうね。

音楽を作るとかも共通してるとこあるな、と思う。自分の音楽は、まだ肉体性のあるものだが、DAW系の、オノレの手は汚さんが爆音、という手法もあるわけで。いい悪いの問題ではなく。

目の前にヤバい現実がある・ないは別として、400年・100000年が現実ではある。世の中は想像力に欠けたヤツだらけだから、まだ成り立ってるとも言える。皮肉なことに。で、目に見えるっておっきいな。おれたちの生物としての能力の限界。手に負えんもんを作り出して往生してるのはおれたちの知性の問題。実に大したことはない。ゴキブリ以下かもね。そう言われると苦しいですね。でも第三者、地球外生命体の第三者から見るなら、そんな判断が下されるかもね。「Q」がいつも言ってるね、そういうことを。

その世界は貨幣もなくなり、差別もない、仕事は他者への奉仕、ということだが、そこでもジャン・リュックはQに責められる。


100000年先ならワープ航行の技術は人類の手の中に?

50000年前に人類に「意識におけるビッグバン」が起こったとされている。100000年前ならネアンデルタール人と共生していた。では100000年後は?

日本はすでになく(当たり前だが)、アメリカもない。国家などない。人類が存在はすると思うが、カタチはどうだろうね?火星の移住は完了している。地球外生命体とも接触はすでに行われ、共生がなされてるかも。いろんなハーフができてるだろうね。

地球は核廃棄物の夢の島になっている、それも遠い遠い昔に。そうおもうのが妥当ではないかな。その100000年管理、という馬鹿げた物言いに「意外に」根拠があるとすれば。

オトコはもういなくなってるだろうし、少なくともヒトにおいては。

長すぎるわ、100000年!











posted by 浪速のCAETANO at 14:14| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

メールが届かなかった貴方へ

Jornal de Rafflesia  2016秋の初め頃

Bom Dia.

さて、凶暴な今年の夏も終わってやっと9月。かなり過ごしやすくなりました。来週は十五夜ね。晴れればいいですが。

来週・再来週と週末(金曜日)にライヴがあります。だから、お知らせ。

パーソナルな事なんですが、9月というのは全国的に死者を意識する8月に続いて、もひとつ身近な死者のことを考える月になってしまいました。いやあ、しかし、こればっかりは受け入れるしかないから。純ちゃんがあっち行っちゃってもう一年。早いなあ。時間の加速はとどまる事を知らない。あっという間におれたちの寿命も尽きる事でしょう。かと言って明日寿命が尽きるわけではないといった「う〜ん、どっちやねん、もうっ!」いや、まぢで。

その2日はあっち行っちゃった人の事を偲びつつも、ただそれだけじゃ彼らも浮かばれない。どちらも立派な人間とはよう言わんがカッコいいミュージシャンではあった、確かに。ちょっと生産的にやろうよと思ってね。過去を向く事は悪い事じゃないの。おれたちだってもう未来への期待なんかより過去のノスタルジアのレイヤーの方が分厚い。過去のやり残しに手をつける事は生産的なのね。逆説的ながら。後ろを向く事、それと前へ向かう逆方向の不可逆でもある時間の流れの両ヴェクトルの合力がとんでもないところへ飛び火しないかな、そんな事を思いつつ。


Beyond mad dog "JUN"  Kitabayashi Jun 一周忌

9/16(Fri.)@GANZ toitoitoi  18:00open/19:00start  2500/3000(w/o drink)

King 堀内/岩田晶/伊丹正典/友野周平/山藤卓実/岸健一郎/北村嘉章/マルタニカズ&others

Catering by Todo O Mundo


HONZIに聴いてもらいたい歌

9.23(Fri.)@絵本カフェ holoholo  19:00open/19:30start

前売り予約2800+オーダー/当日3300+オーダー

みっち/田島隆/マルタニカズ            みっちは「ハシケン」のお姉さん

大阪市浪速区難波中2-7-25
予約/お問い合わせ
TEL06-4396-8778  mail  holoholo@vivid.ocn.ne.jp

10/5のCaetano Veloso大阪公演の予習を浪速のカエターノで、なんて。


今年の暑さは「いいSentimiento」へのいいエネルギー供給にもなったと思います。Sentimientoはブドウの当たり年現象に近いね。

16日のライヴはA Decade-IN FAKE〜Son na Banana〜Parabola Spins再生への初動です。北林純にもHONZIにもいい供養になると思います。

今年のSentimientoお披露目は秋深い時期に。


marutanikaz


posted by 浪速のCAETANO at 19:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初秋に

アーサー・ライマンを聞きながら。ちょっとズレるのがいいのね。

今日は28度までしか上がりませんとforecastは言っている。いいよいいよ。ただし、うちの家は東向きなので室内温度は31度。外出た方がずっと過ごしやすい。

いろいろ事が起こるから、今週は体休めようと思ってたのが当てが外れた。来週はなんかハードなのよなあ。頼むよみなさん。

あと1週間もすれば十五夜である。晴れればいいがなあ。中津中央公園で夜になると虫が鳴き始めている。蝉からスイッチ。団子でも食おうかななんて気になる。食わないけど。夜中の三時ごろにもなるとアホの子供たちとかブスカップルは帰ってしまい、そんな頃に酒を持っていくのだが、その「公園独り占め」悪くないのね。

今年の月もそうやって愛でたいものである。立ち待ちの十七夜あたり。ブームが去った頃がいいのね。十七夜ならギリギリセーフだね。

食欲は「未だ」亢進しないなあ。もう少し本格的な「土瓶蒸し」シーズンにならないと無理かね。

昨夜はリハだった。みなさん売れっ子、および関東在住、あるいはその両方みたいな感じで、おれとスーパー・ギタリストだけが皆勤で、あとは2名ずつという変則リハ。初動とはこんなもんである。

おれがハブにならない事には絶対にあり得ない組み合わせだなぁと思う。XOUちゃんと北村くん、あるいは伊丹くん、それないよね。サンちゃんと伊丹くんとかも。

ジャズ、シューゲイザー、ルムバロック、ブラジル、そんな出自の人たち。意外すぎてナンジャコリャですが、きっと「お互い」新鮮でしょう。12人でやってたことをComboでやるのも新鮮。メディウムとしての譜面はあるけど、そこに書ききれない事も感じれるキーパーソンもいる。

これからひょっとして人が増えていってもと戻ったりして。な〜んて。

それはそれで構わない。そうでなくとも構わない。おれは1人でも音楽はする/できるので。翌週のHONZI関連のライヴはお一人様で出る。minimalね。そういうダイナミズム内臓がいい。急激なシュリンクもダイナミックスあるからね。その対バンは「みっち&タンバリン博士」です。

パーソナルな事だが、8〜9月って死者を思う月になっちゃってるね。こればっかりはしょうがない。時期を選んでよ、とは言えんもんね。

ただ、HONZIぐらい時間が経つともう対象化完了してるからね。素で、というか向き合う際に動揺は極小。師匠も元気でやってるよ、売れんけどな、相変わらず。そんな現状報告のつもり。生きてれば絶対後ろで弾きたがる、そんなの集めてやるよ。

さて、本日は事務仕事満載の日。get busy!

























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2016年09月07日

Malavoiよりはじめて

Malavoiを聞きながら。カッサヴよりMalavoiだったな。なんのこっちゃわからんと思うけど。

見に行ったな。シーラとヨメと3人で最前列で踊ってたね。マルティニーク・グアドループは仏領である。海外県という位置付けになってたかと思う。ん?違ったかな。それはReunion島か。終わってから、vlチームとヨメに通訳してもらってちょっと話をした。「カリブの音楽にぞっこんであること」「(あなたたちの)zoukが最高だ」「公務員ってホント?」みたいな戯言だったけれど。ライヴはもう文句なしに素晴らしかった。さいきん「素晴らしい」は安売りされてるが、プロパーの「素晴らしい」。1989年のことだった。

今聴いてるのはZenithでのライヴだね。PCほとんど開けないが、みなさんに曲を送るという作業、これはタブレットではできないから、ご老体に鞭打っていただくわけね。いつお亡くなりになるか、、、。

その頃は乗ってたからね。状況も面白かった。93年にはSocaのスーパースターDavid Rudderがやってくる。共演したのは、、、、おれでした。しかもカオルちゃんダブル・ブッキングでおらんかった。元木ちゃん急遽入れておれのパートをやらせて、おれがカオルパートのギター弾きまくった。トロピカル・ギターね。まだA Decade-IN FAKEだね。いや違う。Son na Bananaだな。トリニダードトバゴに来ないか、なんか、言われたね。その前の年がJohney PachecoにLos Besinosとの共演だからね。富士通カリビアン・カー二ヴァル。当時は企業はまだお金たっぷりあったんだね。楽しかったな。

そんなバンドは日本に二つとなかったから、TEXTのないことをやるのが楽しかった。当時はスカ、レゲエがなんといっても、そっち系では主流で、「ケッ、イモめ!」とおれなんかは思ってましたが、そのイモたち、スターダムの遥か彼方に行っちゃったが。だはは。欣ちゃん、元気ですか?

思うに、日本ってやっぱりイナカモンの国だから、dbみたいな立ち位置のためのスペースがないのね。ハイブロウなものが存在すんのってやっぱりちょっと難しい。当時はまだそんなことわからずに、ホント「どうなるか?」と期待もしたんだけど、時期尚早と、やっぱりべったりした日本語から老いも若きも離れられなかったね。

まあ、ちょっと時間かけて、25年前の熱狂の極大値を再現したいなと。プレイヤーをコンパチブルにして、ここはSENTIMIENTO方式で。

毎回アレンジ違ってそれでいいからね。季節に一回or半年に一回ぐらいはやりたいね。その第一ステップの半分の半分ぐらいかな、今回は。初動ってそんなもん。


9.16(金)@Ganz

9.23(金)@絵本カフェholoholo。




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2016年09月06日

へんな時間に

変な時間にstartrek見ながら結果、ちょい寝でもいいかと思ってたら本格寝になって結果、変な時間に起きてる。もう寝れんな。

おれが寝てる間にも世の中は動いていたみたいで(あったり前田のクラッカーだが)fbなど開けてみると、皆さんいろんな活動されていたみたいである。たとえば、店長、テキーラでエラいことになってなければええが。杞憂かな。

久しぶりに学校の日だったがチャリ通でももうさほど汗かかないね。いい季節になってきてる。こういった空気感の変容だけが「最後に残る」んだと予感した。そういう感覚を持ってりゃの話だけど。そればっかりは単に経験いるね。一般的にいうなら単なる経験。おっちゃん、おばちゃんの相対的偉大さとはそこぐらいしかないんだよね。地球公転の実感の回数ということにでもなろうか。特に、春秋経験ね。夏冬経験というのは情緒ではなく生活実感。そこはそこで捨てがたいがワンランク下である。暑さではーはー、寒さにブルブル、そこに情感は生まれない。基本的にだが。春秋こそが黄金である。そこ、どんどん短くなってきてるでしょう。有体に言うと亜熱帯化ゆえ、だが、それもよし。貴重なものを貴重と感じるにはそれが本当に貴重になるしかないので。

それは感情的体験であると同時に皮膚感覚でもあるわけで、皮膚と感情が直結してるヤツなんかにはその黄金は輝き度5割増量なんてことになるのね。

おっちゃん、おばちゃんよりエラいのは誰か?それはおじいさん、おばあさんである。と、予想通りの展開。それも「欲」が昇華してしまったかのようなおじいさん、おばあさん。マズローを逆行していくんだと思うんだけど、ここ分かりやすすぎて言い切るのにやや躊躇われるとこだが、おおよそ合ってると思う。生臭さがない、ではないのだが、そこを見せないワザが身についている、ということね。もちろん物理的にゼロに限りなく近ヅクもOK。

いろんな歳の取り方、あるよね、きっとね。

ギンギンのじじいも悪くないとおもう。在日伊太利亜人みたいな。

そういえば、「家畜人ヤプー」がアニメ化されるんじゃなかったっけ?

今、この時期にかよ、とおれなどは思う。高取さんが芝居化はしてたが、芝居ではそこに実際に触れる絶対数は小さい。どういう主旨がアニメ化を貫いているのか、だけど、事によっちゃシャレにならんな、という気がしてる。沼正三という人は川端・三島の「裏」だという気がしていた。谷崎はコインの淵に立っていて6:4で裏を志向していた人だという気がしていた。おっと澁澤さんを忘れてた。文芸評論家ではないので「気がしていた」で全然いいのだけど。ここらへん、かなり「日本独自」のものであって、軽々しく一般化できないところなんだけど、中上さんや両村上さんにも直線あるいは点線・破線で繋がっている。おれはもうそこから先ってこの国のすべての文化がいい意味悪い意味両方で「JOKE」だと思っていて、そのJOKEが世界の精神の劣化とともに面白がられてるんだ、そんな理解を、超大雑把に言うと、しているんだけど、それは、ある時期から、SOMETHING NEWで次元が変わって「拍手〜!」だったのが、それが「路線化」した瞬間に「前よりずっとしょーもない」もんになる。その連続だった。衝撃はあるんです。Gainは高い、がSustainがない。PUNKしかり。だから、SPIRITだけが残ってる、で正解なんだけど。もうそこからぐちゃぐちゃになってしまったから、時間軸がおかしな世界におれたちは生きてる。もう30年ほどだが。

資本主義の獰猛さをナメてたとこ、あったね。もう取り返しつかんけど。もうひと世代の間で状況が変わりすぎてて、親世代にやれたことを、その意識だけそのままで、子世代がやれるという状況にはないにもかかわらず、ほら意識だけは以前のままだから、普通にやる事に疑問持たない。それを社会的に出来る、というのは、みんなが出来ないといけないのね。あるCLASSは出来る、ではあかんのよね。その選別のDRIVEがじつは資本主義だったんだけど、終期資本主義ですね、もうデッド・エンド間近のね。「貴族」の人たちはいいよ。どこから貴族かは大変微妙ですが。そのグレーゾーンがかなり広がってしまってるからね。

これからは「食える」ということだけで「恵まれてる」と思いなさい、そんな無言の圧力が、あからさまになってくる。もうすでに、かもね。そこまで人をバカにすんなよ、とも思うが、ほとんどの方がそれでいっぱいいっぱいになるから、意外にここは説得力を持つことになる。アホなひとはそこでオノレの倫理を曲げたことに気づかず生きていくことになる。ヨメや子供おったらしゃーないもんね。首根っこ押さえられてる。オーマイガッデスであるね。

どうしたらええんやろなあ?というのはおれがアホというだけではなく、エラい学者もわからない。それが政策となったとしても2年ほどで破綻する。最初はうまくいっててもね。資本主義の加速度はもうすでに「∞」に迫ってる。

だから、戦争へ向かう、というのは必然なのかも知らんなあ。特に「文物」としてしか知らない人々ばかりになった社会においては。抑止するパワーは史上最低ではないかな。ただものすごい「メーワク」だっちゅうことは忘れてはいけない。おれの周りは既に戦争中みたいな人の死に方だったけど、もっとその頻度が高まると思えば戦慄を超える。行くも地獄戻るも地獄だね。


それでも秋は来てる。外気温のなんと爽やかなことよ。


北林純一周忌「マッド ドッグ ジュンを超えて」

9・16(金)@Ganz

Honziも死んで丸9年

9・23(金)@絵本カフェholoholo



posted by 浪速のCAETANO at 06:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

An Unearthly Silence(something is likely....)

東大くん、勉強しすぎでダウン。まあそこそこにね。

だから予習だけになった。まあこれまでの日常と同じだが。生活を詰めてスケジューリングしていると、ポッと空くと嬉しいというか緩むというか。「あなご尽くし」でもしようかな、と思っている。「あ」ざく、に「あ」巻き。う、もいいが、あ、もいいんだもんね。それと白・赤両方だな。予習後の休日の大層でない晩餐。明日も早起きゆえ、早めに店は切り上げて、と。



朝から母親から電話。親父の「行き先」が決まったみたいで、いわゆるデイサービスだね。その中の様子はおれはだいぶ分かってきた。長崎なら職員の人々も、おそらくだが穏やかだろうと思う。母親は「かわいそう」という気持ちと「なんでこういつまでもあんたに振り回されるの」というある意味、引き裂かれた感情の中にいるのが話していてよくわかる。「1人でイくタイプの人間」って、最後まで1人でイくのよなあ。なんだか自分も「そんな」目に遭いそうな予感がする。みんなイっちゃって1人残るってゾッとすることではあるものの、関係の深い人間にそんな目に遭わすことは避けれるというこちらもまたダブル・バインド。

まあ、先のことはわかんないけどさ。

「あんまり外に出んほうがええよ」と。台風12号が長崎目指してやって来てる。「庭も戸締りもちゃんとしました」と返ってきた。

ただ病院で死ぬにせよ、今の医療制度がまだモってるうちに死にたいね。TPPなんか批准する前よね。エラい時代になってしまった。「カネ・今・自分」。周りに対する想像力・将来に対する想像力ともに「0」。キミらは「無人島生活」を、目指しとんか?と訊いてみたいところだけど。そんなメンタリティに囲まれてる時は空気でわかるからね。早く逃げ出したい。

静か、が大変、不気味な日曜の午後。予習予習。






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2016年09月03日

9.2がほんとはね、さっちゃん

戦艦ミズーリでの「SIGN」、昨日だよね。

リアル敗戦の日。

ここから「くそう」が始まってる。感情の話。しかし、勝った側もかなり日本に対しては「怒ってた」

「日本が侵攻した東南アジアの国以上にその生活レヴェルを設定するわけにはいかない」と言われてた。

軍部、特に陸軍は「甘かった」みたい。戦争犯罪人は「我が手で」さばかしてくんない?など、尋ねている。負けたこととがどんなに酷いことを導くかに対する想像力がまるで欠けてた、そんな印象を受ける。


首相がプーチンと。

アメリカはイラっときてるだろうね。地元に招くなんて言ってる。

でも北方四島は返って来ない。国後・択捉は完全に無理。歯舞・色丹は可能性あると思う。共同経営みたいなことにしたらいいのにと思う。ウィンウィンの関係が成り立つ貴重な場だ。そこでの経験が、尖閣や竹島に応用できないだろうか、などというとまたright wingの方に怒られそうだが。


反実仮想を現実にするのは、まず想像力。次に構想力、そして実行力。そこまでのパワーは首相にはない、と見てる。首相のやってるのは単にアメリカをちょっとイラっとさせたい、から来てる気がする。そういう子供じみた印象をなぜか受けてしまうなあ。なぜでしょう?

気が外に向けられてるときは国内、またも一つヤバくなるよ。共謀罪、通されるよ。盗聴も合法化されることになるんじゃなかったっけ。9.11後のアメリカみたいだね。

泉田ちゃんもう出ない、も痛いなあと思う。

本日、クールビズの抜け穴探しの日。





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2016年09月01日

今年のBabyは

今何時?じゃなかった、今何度?

あ、28度!

最高気温は?

あ、30度?!

全然平気だね。凶暴なんはgone gone gone。今年の夏。

本日から9月であった。もう始まってた学校もあるけど、本日からチビたちは一応登校。行きたくない、行けないヒトは無理しなくていいのでは。中高のお勉強ぐらいおれ、教えてあげるよ、いつでも。

凶暴なものが去ったあと、それが凶暴であればあるほど、残るものがある。というと正確ではないか。その凶暴の存在の不在によってぽっかり空いた穴、空間は真空ではなく、おれたちの視力に限界あるだけで、そこには既に何かが、どこからともなくやってきたかのような風情で形成され始めているのだ。

Baby Sentimientoであるね。センティミエントの赤ちゃん。

そのさっきまでいた凶暴とはなんだったのか?

それは、「エネルギー」だったのね。そのエネルギーがカタチを変えるわけ。それの現段階、それが今そこに存在し始めたBaby Sentimientoなわけ。

エネルギー保存の法則、がここにも。

Sentimientoもまた不可視である。だけど、例えば、おれに、赤の頻度を高め、コーヒーに氷放り込む頻度を低め、パンイチを卒業させ、半パンをしまいこまさせ、シャワー温度を1度上げさせ、おでんに興味を持たせ、ビールなんか飲むか〜、と思わせ、カレー蕎麦を求めさせる。

もっと、いろいろあるのよ。

おれをしてそうさせる、その得体の知れないチカラ、This is "energy"

おれたちは、実はそれに翻弄されてるだけなのね。オノレの意思とか言うけどさ、意思のチカラじゃどうしようもない時あるでしょ。「あるある!」ってオーディエンスの声があれば嬉しいけど。なくてもいい。

実りの秋とは「真実」なのね。熱エネルギーがカタチを変えてその多くが「化学エネルギー」になるわけだから。おれのばやい、「微熱エネルギー」となって残ってる。昨日、ある曲のdemoを録った。

その後、ギター教室のみんなでやる曲は「Mrs.Robinson」にした。ほんとによくできた曲で、Wrecking Crewのみなさまの力量が測り知れる名曲だね。ポール サイモンのメロディ・ライトも素晴らしい。おれたち世代には「アン バンクロフト」の歳上セクシーが忘れられんけど。

ジョー・ディマジオのメモリアルでポール・サイモンが招かれ、スタジアムで歌ってる映像あるけどね。

Twitterで、kmさんという方のアカウントが乗っ取られ、おそらく彼は殺されたのではないか?と言われている。真っ暗で真っ黒な世界が進行中である。みんな、オノレとオノレの極近い身内のことだけ「考えてればいい」と思わされてるからシムパシー・コンパッションともにどっか置き忘れて、置き忘れたことも忘れてると思うんだけど、おそらくそのツケは近いうちにprice to payになる。ただそのpriceは満遍なく社会全体でpayすることになるから、その方々の反省も気づいたりもないんだけど。今、それが分かんないんだったら、そもそも「ムリ」ね。期待も、、、ないなあ。左から登場し、最後F難度の離れわざにて着地が右ってやつだらけ。翼ってのは左も右もないと真っ直ぐ飛べないんだけどね。それが「自然」ということです。

社会情勢にかかわらず、それこそ自然はGREATER than US ALLだから、人智を超えたとこにある。ちょいトートロジックな物言いかと思うんだけど、そこだけはまだ手がつけられず置いたままである。人間絡みはどうも気が滅入ることだらけだ。一体化するんだったらそっちとしたいね。「在日地球人」としてね。

Sentimientoの萌芽、今年の実りも、ここは期待できそうなのね。


9.16
@
GANZ

9.23
@
絵本カフェholoholo















posted by 浪速のCAETANO at 12:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする