なんか東京メトロ、止まったんだって?
アホですね。
原発止めないで?
そもそも、ホントに危険が「存在」するのであるなら大臣が11人もGW中に外遊はないよね。ミサイル発射時の「手引き」を残して海外旅行。もうアホすぎて、笑う。
危機を煽ると誰が儲かる?日米の軍産複合体。日本の場合は独裁も進むし一挙両得の美味しさ。
だが、つばぜり合い中に「事故」が起こることもある。
「どっちやねん!?」と思うよね。
危機を避けるのが一般的な政治のセオリーであるが(当たり前)、どうも、できたら一発ぐらい撃っていただけるとありがたい、なんて思ってる。けしからん輩が国の中枢にいるんだね。超内弁慶のクソガキみたいなメンタルのおっさんしかおらんのだよね。「ポリシーは追従」盲従だろうか?
海外へ行く人々、外遊の閣僚たち、対馬沖のカールヴィンソン、実際にミサイル撃つバカ、レイヤーの一見異なる世界が同時進行している。不思議な気分になる。
着々と独裁化は進行しているが、それに関してはほとんどの人が「危惧」してないように思える。まあ、おれだって「諦め気味」だが。有効な手段が、ない。残念ながら。危惧するだけ損、そんな空気を感じてるかなあ。日々の生活で汲々してるとそれは仕方ないのかもしれない。ただ、それも「敵の手」なんだけどね。
食えてる人間には「食えるだけで満足しなさい」そんなメッセージが発せられてる。それは「言うこと聞かないと食えなくしちゃうよん」というメタメッセージが内包されてる。権力へのシムパシーがそうやって積み重なるかな。
最近、昔のヴィデオを引っ張り出してきて、スポーツをよく見る。20世紀最後らへんの全米オープンのシュテフィ グラフvsモニカ セルシュとか1996年Euroのクロアチアvsポルトガルとかだ。マラドーナの復帰ブラジル戦だとか。
セルシュがグラフのファンに刺されたあとの待望の復帰戦のファイナルだったり、ポルトガルにはまだクリスチアーノ ロナウドはいない。ルイコスタ、フィーゴ、フェルナンドコウト、ジョアン ピント、クロアチアはアサノヴィッチにシュケル、そんな時代のもの。
シュテフィグラフのバックのスライスはやっぱり見てて惚れ惚れする。なんか、楽しかったなあ、あの頃。
約20年前か。Todo O Mundoやりだした頃。20年経ってしまったのね、ホントに。
まるでお休みというわけではないが(それは構わない、ぜんぜん)、相対的にまだそう忙しくないこの連休に電車に乗りながらいろいろ考えてみたい。過去のこと、その過去の選択されなかったもので今も使えるものを吟味するってのは悪くないという気がしてる。
みなさんもNice Holidaysを。Todo O Mundoはやってます。