2018年02月05日

2・3個、不具合が進行した

skg党の有権者の組織的大量期日前投票が効いたみたいだ。名護のことだけど。

世代別の投票を見て驚く。60歳を境にoverでは現職、underでは新人、それも比率はおよそ2:1であった。

「Don't trust under 60」が正しい。

しかし分からない。基地が「おのれの市」に来ることを「歓迎」とは。「カネに転んだ」と言われてもしょうがないな。みんな、多かれ少なかれ新自由主義下にある。座り込んでるおばあたちが気の毒になってくる。

なんかもう話が通じないのではないかなあ。おれは見事にon the borderだが、下の世代への印象は、カネのためにはしょうがない、という意識への懐疑・逡巡度が低い、である。ポリシーは年代とともに薄くなるという印象もあるね。信じるものがカネだったりすることも多い。もうそれしかないんだろうなあ。

社会の変容も大きいから彼らだけを責めるというには片手落ちだが。

だが、これから「合意」って出来るの?話し合いが成り立つかね?噛み合わせはかつてないほどに悪い。

ただ、出口調査で9%勝ってた候補がほんとに負けるか?ムサシ@名護ではないのか?時系列で稲嶺さん最後に「得票数が『下がる』って」聞いたことないけどね。

まあでも名護と岸和田、ちょっと失望。少しづつまたいけないほうに舵を切った気がする。都構想もなんか総合区なんて選択肢が登場してる。そんなんいつから?という感じ。府と市と岸和田。おれは他府県の人々に対してやや恥ずかしいぞ。制度上、維新の街。

中津の駅に地下鉄・バス民営化のパンフを見つけて読んでみたが地下鉄はもともと黒字だからいいがバスに関する「少なくとも10年はサービス水準を維持します」は「10年経ったら、不採算路線はなくなります」と読めた。

あっちもこっちも「うーん、もうっ!」である。名護の新人は「自公維」に後押しされている。

不具合がすすんだね。何に向かう不具合かと言えば「緊急事態条項」ではないかな。ちょっと端折ったけど。




posted by 浪速のCAETANO at 12:28| 大阪 ☀| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 5

 「な・ん・や・と」
 社長と呼ばれたおかまの男は立ち上がると、へらへら笑っている部下Bを部屋の角まで追いつめた。部下Bはそれでもうすら笑いをうかべていたが、そのうち感情と表情が乖離し、アタマ悪い子の顔になったその時、頭を脇の下につかまえられDDTで床に打ち据えられた。あまりに見事に決まり、部下Bはしばらくの間垂直に頭で立っていたが、突然身体のすべての力が抜け、ぐにゃりと「く」の字に折り曲がって動かなくなった。おかまの男は立ち上がり、何事もなかったかのようにソファへ戻った。部下Bは最近この仕事を始めたばかりだった。震えている部下Aにおかまの男は
 「ええかげんにしとかな、次はあんたが女やで」とドスの効いた声で言った。「さ、お仕事お仕事、この子にもしっかり教育してね〜ん。死んでないし」
 部下Aは口から泡を吹き失神している部下Bの足を持って引きずり後ずさりしながら部屋を出て行った。
 おかまの男は、携帯電話をポケットから取り出し、どこかへかけ話しだした。「ゆうちゃん、きのうのこはまだ・・・・・・・・・」



 暗く息苦しかった。原因はわかっていた。鼻が詰まっているのだ。空調が寒いぐらいに効いていてハナ水が垂れてそれがハナクソ化して鼻の穴を塞ぎつつあった。曾根崎キッドはただでさえ、いつも片方の鼻が詰まっているのだが、今はその詰まっていないはずの右の鼻の穴にハナクソがどんどん増殖していた。手は後ろ手に縛られ、自由が利かなかった。ちょっと考えだすと、もうパニックになりそうだった。頭がかーっと熱くなったが、しかし足は自由だったので、なんとか立ち上がりドアをめざした。目は暗闇に慣れて少し明るい部分を確認した。そこがドアだった。(つづく)


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posted by 浪速のCAETANO at 02:57| 大阪 ☀| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする