2018年02月16日

historia

ちょっとまとめなあかんな。60 o Anniversarioを前に、ということで思い出していた、過去のことを。

いろいろあって記憶を辿るのもけっこう大変なのだが、おそらくまだ思い出されてないものもあるが、取り敢えず出た。

この「出た」という感覚、今となっては何十年も前の話、もあったりして、その「責任」を取れ、と言われたとしても「時効でしょ、もはや」で返せるけど、それは喩えて言うなら地層から「かつての野グソ」が見つかってDNA調べたらおれのだった、うわ〜、みたいなこととはちょっと異なり、そこで「した記憶」はあるんだけどどれくらいの「硬さ(あるいは柔らかさ)」とかまではとっても記憶にはないんですけど、とかの方がまだ近い。そんな感じ。

ギターも歌も、決して他人ではないが、おれでもなくもないが今やったらそれやるかなあ?そんな感じ。

録音/シリーズでやってたライヴです。


Series Live : Fake Performance Unlimited/光合成の季節/脱国境の夜/Rafflesian Complex/Host Live at Sun Hall/Watch the Music/Sentimientoの実り

Records : 
No Significant Difference(AD-IF)/ルベエレ品新
Lunatic Evening(Jobless)/ルベエレ品新
最前線物語(AD-IF)/ルベエレ品新
Super Box(AD-IF)/Box Record Omnibus
De La Siesta(AD-IF)/Forus Record
Turn to the pop 2(AD-IF)/Switch Corporation Omnibus
東京ラテン宣言(Sonna Banana)/Apolon
Let's Spin(Parabora Spins)/Rafflesia
Convenience Store Cowboys(CVS Cowboys)/Rafflesia

Book&CD :
つかの間のiyashi(マルタニカズ)/文芸社

Produce :
Part Time Punks(すっぽんぽん'ズ)/Rafflesia


いやもっとあるで、なんか忘れてるで。まあ今夜にでも酒飲みながら思い出そう。








posted by 浪速のCAETANO at 12:18| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 16

白のボルボ自体が珍しく、曾根崎キッドは自分が白のボルボ・セダンを見たとき、これだと思い込んだことが、間違いのもとだったことを、おんなの白いボルボ・ワゴンに乗りこんだ時に少々悔やんだ。トドムンドの社長はクルマ好きだから、ボルボといえばワゴンがほとんどであることをいちいち説明しなかったのだろう。曾根崎キッドはチャリンコおよび徒歩のひとであったから、クルマはセダンだと思ってしまっていたのだ。

「トドムンドの社長とは?」
「昔のオトコ。あたしが捨てたのよ。あのひとに訊けば自分が捨てたって言うでしょうけど」
 曾根崎キッドは3人目の知り合いができた。名前は吉沢さつき。
「ねえ、キッド。チャイでも飲んでいこうよ」
「だばこの自動販売機のところで止めて」
 
さつきはボルボを左に寄せ、その角まがったとこの店だから、と言ってクルマを出した。曾根崎キッドが角を曲がると、店の駐車場に白のボルボ・ワゴンは停まっていた。店に入った。中近東ぽい壁の塗り方で土で作った家を模してインド風のデコレーションがされていた。奥の大きいテーブルにさつきは座って店の人だろうか、親しげに話をしていた。曾根崎キッドが向かいに座ると「こちら、曾根崎キッド」とさつきが彼に紹介する。「えっ、キッド?」「ここのマスターのウタマロさん」「・・・・・・本名ではないよね、もちろん」「て、いうか、あなたも全然ちがうよね」「ミファソのマスターの・・・?」「いや、関係ないわよ、たまたまみたい。ただし、ゆうべは一緒に少しだけアバれたみたいよ」「あのマスターがどうかしましたか」彼とさつきは顔を見合わせにっこり笑った。曾根崎キッドは「?」だったが、様子をみることにしていると、さつきが口を開いた。「あの人は新世界キッドなのよ」(つづく)


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posted by 浪速のCAETANO at 00:47| 大阪 ☁| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする