2018年02月28日

アホがアホを

くくく、「しゃこたん島」。「しょこたん島」って言わんでよかったな。アホはアホを指名する、ということみたいである。エラそうなマナーで喋ってるから余計に「滑稽」なんだね。

「法案」無理やり詰め込みで通しそうだ。Opposition Partiesのみなさん、もっと体張ってよ。キミらにvoteしてくれた有権者の不利益を指咥えてたらあかんやろ。国会議員は「逮捕されない」んだから。体張れよ。格闘技出身の野党議員、要るね。だいたいLDPに入りやがる。

府立の特別入試で今年は終わるかなと思っていたが、一般入試までかかることになった。よう、入試形態変わるのね、大阪府。ホンマに「アホがmayor」の伝統できちゃってるからさあ。そのしわ寄せは中学生とかおれたちとかに来るのね。なんやったんやろ、「あいつら」。というもまだ「おる」が。デフォルトに戻す、そんな余計なことにエネルギーを使わなきゃあかん大阪はそれだけでdisadvantageがあるわけで。これ、大変やなあ。最近、みなさん(非アホ)自虐的である。アホは嬉しそう。もう会話したくないのね。

the second paragragh話に戻るが、ここは多くのひとびと「それやめろ」って言わんとあかんよ。ここは今や「瀕死のCapitalism」のもう最後の手段である。仕事の成果が出るまで「いくら働かせても、さらにはその人が『死んでしまっても』」訴えることもできないってことだ。年収うん千万ならそれでもまだよかろうと思うが(本当は良くないのよ)、それは非正規やバイトにまで適応される可能性がある。産業界は「悪」である。その産業界とのお約束がPMを焦らせてるわけで。その産業界とPMの背後には何が?ってとこが大事なのね。

こちらの国はいろんなことを「先取り」する。近代というのは皆さんご存知のように「nation state(国民国家)」の時代である。しかし、それはもはや「崩壊」しつつある。民族自決や内政不干渉や、国民国家にはいいとこもたくさんあるが、悪いとこもあって、例えばDPRKの中で残酷なことが行われてたりしても「外国」は手を出せないでしょ。それはそれぞれが「国民国家」だからなのね。

国民国家を成り立たせるには言語、宗教、空気、いろんな要素があると思うが、こちらの国・韓国・DPRK・China、ほらそれぞれ何かが違うよね。ただ、そこのある意味「閉鎖性」がもう崩壊してきつつある。その原因の急先鋒が「資本主義」であるが「trans」な資本主義ね。かるーく国境越える。そして、今後は例えばEU、TPP、なんかに見られるような一つの塊、を作ろうとしている。これを「帝国」と呼ぶ人もいる。ただ、その帝国は全世界のヘゲモニーを目指すものではない。かつての帝国はそれ、そしてその結末は戦争「世界大戦」。

これからの帝国は「地域限定の帝国」。EUがわかりやすい。やや綻びも出てるけどね。地政学を根拠に固まることは「自然」に思える。その中心はドイツとフランス。そしてその周辺はかつての東欧やイスラム圏も掠っている。中心と周辺、帝国の条件である。

「地域帝国」。じゃ、おれたちはどーなんの?

既に帝国に組み込まれてます。アメリカ帝国ね。その証拠は「国民国家」としての体をなしてないからよね。お伺いを立てないとあかんてのがその証拠だね。何事もね。アメリカ帝国は好き放題でしょ。なんかまたシジミがいっぱいおる湖に落として、自衛隊が掃除しとったな。それそれ。帝国に組み込まれてる。だから、進んでるわけよ。というか先取りも甚だしく、最初っから(明治維新だけど)帝国の一部だった、というわけでしたね。

しかし困ったこともある。大体の帝国はやはり地政学に基づく。お近くの方が何かと便利でしょう、そりゃ。ところがこちらの国は太平洋を挟んで対岸の帝国に組み込まれてる。ところが極東ではChina中心の帝国ができるのは当然である。宿命。なんかいびつなことになりそうだね。

さあ、どうなんのかね?現PMの脳では対処できんてことだけはわかる。









posted by 浪速のCAETANO at 20:14| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 28

「ちょっと付き合ってくれへんかな」
 近くで見ると男はセルロイドのような皮膚をしていた。「すぐそこやねん」
 曾根崎キッドは残りの五百円玉を握りしめた。先に打った五百円分の玉もひとつも入らず、下の穴へと吸い込まれていった。
 この男から逃げることも出来たかもしれない。しかし、妙な磁力のようなものがその目にはあり、曾根崎キッドは金縛りにでも遭ったように、特に脚にチカラが入らなかった。
 男は曾根崎キッドを抱えるようにしてさっき信号無視をして渡った路まで歩いた。停めていたクルマに曾根崎キッドを乗せ、シートベルトをし、自分も運転席に滑り込み、キーを廻すと同時にアクセルを噴かし、タイヤを鳴かせ、強引にUターンした。またクラクションが鳴ったが、それらは曾根崎キッドにはなんだか遠くに聞こえたのだった。


862CAD43-88C2-4E46-8536-D9669E2C2C2A.jpg
 マセラッティは高層マンションの地下駐車場へと滑り込み、止まった。

「こっち」
 男は曾根崎キッドをクルマから下ろし、また身体を抱えるようにしてエレヴェーター・ホールへ。34という数字を押した。
 そのフロアすべてが男の家だった。一面の窓からは生駒山から大阪湾まで一望でき、通天閣にはすでに灯りが点っていた。
「この時間が一番いいねんなあ」
 男はそう言いながら曾根崎キッドにソファーを勧めた。適度な柔らかさの皮だった。脚のしびれはなくなっていた。
「何か飲む?ぼくはシングル・モルトにするけど」曾根崎キッドは頷いた。
「どこのんがいい。ご希望には沿えると思うけど」
 曾根崎キッドはトドムンドにあったシングル・モルトを思い出してみた。
「じゃあ、ハイランドのを」
「東西南北?」
「南」曾根崎キッドは当てずっぽうで答えた。
「任せてくれる」曾根崎キッドは頷いた。男は奥へと消えた。
 いったいここは何なのだ?と曾根崎キッドは考えた。やつは誰だ?逃げ出すことも一瞬考えたが、無駄なような気がした。
 曾根崎キッドは立ち上がって窓の外を眺めた。スパ・ワールドを見下ろすことになる。その街は上から見ると絶望的な光景だった。つい今までそこにいたのが嘘みたいな距離感を感じた。そして真下には飛田の街がこじんまりとしてそこにあった。曽根崎キッドはつい先ほど意識の中で倒壊させた建物の中に今いることに気づいて唖然とした。(つづく)

posted by 浪速のCAETANO at 06:25| 大阪 | Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする