2018年03月02日

マジメにやれよ

ヒマなので、だはは、国会を見てる。参議院は衆議院と異なり、質問に関する時間だけに時計が進む。見応えがある。おれは恥ずかしながら、そのこと知らなかった。衆院はPMお得意の時間稼ぎでチーンだからね。

吉川沙織氏、大塚耕平氏(民進)、小池晃氏(共産)、いい質問だったと思う。非常に論理的で、真摯で、したたか。そこには「反知性主義」は存在しない。

その質問に政府がちゃんと答えればこちらの国は取り敢えずは今より良くなるだろうね。

現実は「逃げ、はぐらかし、聞いてない、アホのふり、同じ答弁で時間稼ぎ」そういうことだ。長さんなら「だめだ、こりゃ」と言うだろう。

それ以前のPMの答弁で最近使い出した「別人28号戦法」。「わたちはPMとちてここに立ってるわけでありまつから。LDP総裁としてたってるわけではないわけでつ」そういう戦法ね、それに対して「それだめだよー」と吉川議員が責めていた。内閣法第5条のことなのかな?憲法はやはり難しく、にわかにそこ、特定できないのだが。それが「本当にダメ」なら、PMの詭弁ということになる。これまでのPMsは少なくとも人格をわけてはいなかったし、それがPMになって初めてそういった「物言い」で逃げる方法を編み出しよったわけで、「なんやそれ」と思っていたからね。

うちの客のみっちゃんに良く似た日銀総裁もこれまた威張ってるわけである。大塚氏はおそらくかつての部下なんだと思うが、であるからか、かつての上司の関係性を隠しつつもバレながら答弁してる。

こちらの国の株価なんてNYを追随してるにすぎないのだから、GPIFによる下支えなんかせんでもええのに。いったい誰が「責任」とれるというのだろう?

みなさん、Koreaのことをバカにして溜飲下げてるけどさ、ex-presidentの求刑・懲役30年である。三権は少なくともこちらの国よりはしっかり分立してることは否定できないわけで。

こちらではPMという巨大ウンコに蝿集る集る。見苦しい。こどもに見せるもんじゃない。

current-presidentにしてもおれの意見は「good job!」だなあ。DPRKを暴発させることが最も「やっちゃいかん」ことである。融和でいいのよ、だから。そもそもこちらの国のはcounterpartでさえないのだ。キムちゃん、こっちなど見ていない。自称rightのみなさまはというかPMサポーターは「press press!」だと思うが、万が一にも「暴発」あかんのよ。アメリカは、「press!」と言いながら、ルートを持ってるし会話の準備もしている。今回は「press !」となんとかの一つ覚えで言い続けてたPMがアメリカにハシゴ外されたみたいだけどね。

で「雑談ならok」てそれ、なーに?「対話のための対話はするべきじゃない」と言うてたよね。こちらの国のあかんとこは一貫性のなさ。と言うより主体性のなさ。宗主国次第。というか肝腎なこと教えてもらってなかった。あいたたた。

国会がだから茶番というかギャグにも見えてくる。もちろんそれに貢献してる方々は「答える側」である。





posted by 浪速のCAETANO at 16:34| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 30

 10人ほどの男女が一斉にこちらを振り向く。一瞬の沈黙の後、歓声があがった。屋上だった。曾根崎キッドは男の後を歩いて大理石と思われる楕円テーブルの勧められた席へついた。そのテーブルには男が2人・女が2人、曾根崎キッドを見つめていた。好奇の目だった。しかし、曾根崎キッドは「人の噂も75分」ということはわかっていたから、熱を持って見つめてくれることはかえってありがたかった。このテの興味はゲインが高けれゃ、サステインは反比例して短いはずだから。
 「なんか、でもふつーだよね」ブロンディみたいなウィッグ(だろう)を着けた女が誰に話すでもなく言った。

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 曾根崎キッドは敢えて無表情を崩さなかった。もうひとり夏木マリみたいな女が「どうぞ」とシャンパーニュを注いでくれた。曾根崎キッドは口を付けた。おいしいシャンパーニュだった。こいつらもあのケーブルTVの映像を見たわけだ。あのインパクトの怪人と今彼らの前のふつーの男、共通点をみんな探っているのだが、そんなものあるわけがない。自分でも見てびっくりしたぐらいだから。居心地の悪い時間を過ごすことになった。曾根崎キッドはもっと強い酒をたくさん飲みたくなった。見回すとバー・カウンターにバーテンダーと巨大なウエートレスがいた。軽く手を挙げると、その巨大なウエートレスは大股でやってきた。きれいに化粧してウエートレスの衣裳も似合ってはいるが「むっちゃおとこやん」と曾根崎キッドは思った。ヒールを合わせると190cmはあるな。胸もぱんぱんだったが、中身は生理食塩水だろう。
 「ズブロッカある?ロック・レモントゥイスト」「かしこまりました」「わたしも」ブロンディが言った。近くで見るとウエートレスのカオはかなりでかかった。
 大企業の会議室みたいなモニターがひとりひとりの前にあった。曾根崎キッドの前にもあった。それはテーブルに埋め込まれていて、「UP」と書かれたスイッチを押してみたら立ち上がってきた。勝手に画像が映りスクロールし始めた。画像を見ていて曾根崎キッドは理解した。このモニターには新世界のすべてのカメラからの画像が映る。そしてその数はざっと今見ただけでも100は下らないようだった。新世界キッドが言っていることは正しく、しかし、そのカメラの数はそれを超えていた。
「あ・安本ブラザーズや」夏木マリが叫ぶ。(つづく)

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posted by 浪速のCAETANO at 01:58| 大阪 ☀| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする