2018年04月10日

赤穂〜姫路でただ飲んでいる

18ticketが本日で有効期間終了なので、ひとつ昼間のtutorが飛んだ、そんな幸運も重なり姫路〜赤穂へと向かう。ほんとは和歌山行く予定だったのだが1番線に上った瞬間に電車出る、みたいな、おれのノリを妨げやがったから、南方面はパス。まあそのう、偶然に翻弄されたい、そんな日もあるから。本日・そんな日。

赤穂はサクラグミ、行きましたね、かつて。そのあとどうした?忘れた。ワインは2本空けるがデフォルトゆえ、そのあと車で移動するにもそう遠いとこではないはず。室津かな?ひょっとして。旅館のおばはんと喧嘩した室津かもしれない。gone behindではあるが。

本日は、そんなことはついでがなきゃできないと思ってた昼酒がごく自然に出来た@赤穂、それがちょい上った。

刺身とホルモンと炭焼き、そんなジャンル跨ぐ贅沢というか、「こればっかり食べてね、」五島ではそれ、望むところだったが、赤穂ではおれの本音はそうこない。跨いでちょーだい、特に昼間なので、そんな感じ。

幻想がないとこはないとこで力抜けていいのね。

姫路まで戻って、お茶している。姫路、大変tourist多いです。白鷺城は真っ白。姫路もそういや数年前泊まりで来たな。ただ白鷺城のwhite化に伴ってかなんか「漂白」されたな。商店街とか。もちょっと猥雑なイメージを持ってたが。興ざめ。世の中はすべからく間違った方向へと進んでいる。

ヤンキーのままでええのに。な、拓。

今日で遊びは終わり。また一年働きましょう。しょうがないからそうする。印税で食えるはずだったんだけどなあ。


posted by 浪速のCAETANO at 15:38| 大阪 | Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 67

 オトコのペニスの先端がさゆりの肛門に触れた時、カラダが緊張し、肛門が締まった。
「だいじょうぶ・チカラ抜いてごらんなさい」

 言われた通りにした。オンナの声はさゆりを支配していた。さゆりは自分のカラダがふわふわしていて、どこかに飛んでいきそうだった。どこかに留まりたかった。自分のカラダを串刺しにして、そこで固定して欲しいと思った。チカラを抜いてオトコが入ってくるのを待った。

 曾根崎キッドは腰の綱をほどき窓枠に手を掛けた。窓はロックされていなかった。ゆっくりと窓を開け、素早くカーテンと壁の間に滑り込んだ。
 中の三人はそれには気づかず、オトコのペニスを夏木マリが持ちさゆりの肛門へ導いて先端が吸い込まれたその時だった。

 「わんわんわん・わんわんわん」
 オトコと夏木マリはお互いに「ん?」という顔で目を合わせた。窓は西向きで夕日を受け、白いカーテンは黄金色に染まり、その中で動く影があった。それは犬のカタチをしていて「わんわんわん・わんわんわん」と鳴いていた。ただ、その犬は前足と尻尾がなかった。

 カーテンの裏で曾根崎キッドが精一杯の犬の形態模写を試み、結構うまくいった・と思いながら、手で犬の顔と口をこしらえ、「わんわんわん・わんわんわん」と鳴きまねをし、そしてその鳴き声は最後に「わん・わん・あおーーぅ」と何かに訴えるような遠吠えで終わった。

 さゆりは肛門の刺激に感じながら、自分が何かの意志に強く求められている気がしていた。そしてその意志はさゆりの中に入りたがっていて、それを受け入れることがすべてでその他の選択肢は考えられなかった。

    動物が何かを求めて鳴いているような気がした。意志とはその動物に由来するのかもしれない。それでもかまわない。むしろそれがいい・と思った。そしてその意志がさゆりを奥深く貫いたときに、その動物がひときわ高く吠えた。その感覚はしばらく同期した。だが、身体の奥からその感覚が失われていくその時にも動物の声はさゆりの耳奥でエコーし続けた。いつまでもどこまでもその声は消えず、繰り返され、フィードバックされその音量は増していくのだった。
(つづく)
 

posted by 浪速のCAETANO at 05:59| 大阪 ☁| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする