2018年04月13日

発掘現場にて

ちょっと休憩。

掃除をしている。もっとも嫌い・不得意な作業。

平面上にスペースを作るにはモノを立体的に積み上げなくれはいけないがその重心は低ければ低いほどいい、そんなことはわかっちゃいるが、目先のすぐ先の対応に引っ張られがちなおれが積むと上底より下底のほうが短い「台形」みたいになること多しであって、非常に危険。「作業中に倒壊」が2度ほどあり、一時避難している。自衛隊員の気持ちの「一端」がわかった「つもり」。シバかれるか?

いろんな「発掘」がある。大きなとこでは「korg DDD-1」。小さなとこではライター約20個。大小では表現できないところではカセットテープのしかも「ソンナバナナ」時代のものやまあいろいろ、おのれのパフォーマンスのevidence。

越してきた時は「録音部屋」として使っていたがしだいに物置部屋化していったのだ。この9年間の仕事と音楽の様子の変遷の結果なので、それはそれで受け入れざるを得ないのだが、今回の処置は「応急」であるが、ちょっとこれを機に初期化する、も考えてもいいのかもしれない。

もう「ショックドクトリン」しかないんかよ、と思えばやや情けないのだが。


さて、佐川、逃げ切ったみたいだが「revolution」しかないようなところへ国民を「追い込んで」何が嬉しいのか?もうusaのその筋からは見放されてるのにね。延命のために何百億、今度は差し出すのだろうか?

なんか一晩で一気に萎んだ。「三権分立」はこちらの国は、そうやろうと思ったんだけど、「実現不可能な目標」に終わりました、そんなとこ。

あのさ、もう一回佐川の喚問やったらどうなの?

もうどんどん「内向」するしかなくなるんだが、本日のおれの内向的行動は「掃除」だった。もうちょっと頭使ってみる。


「曽根崎キッド」終わりました。






posted by 浪速のCAETANO at 13:25| 大阪 | Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曽根崎キッドの日々 70(最終回)---暫定

on the 10th day

 さゆりは市大病院の集中治療室に搬送され、ひどかった出血は止まり、三日目に意識は戻り、正確に言うと目は開けたが、一言もしゃべらなかった。
 さゆりとオトコは「繋がったまま」救急車に乗せられた。さゆりの下になったオトコは哀れ右の睾丸が潰れ、左の睾丸も激しい損傷で、ペニスは、しかし、さゆりの肛門からなかなか抜けなかった。膣痙攣のような情況がさゆりの肛門に起こっていた。弛緩剤を打たれ、やっと外に出たオトコのペニスは「くの字」に曲がっていて、その後急激にくの字のまま萎んでいった。その後どうなったかは誰も他の誰かに尋ねなかった。
 
 さゆりはあの衝撃でさゆりから放り出され、またあの空間に閉じ込められてしまった。ただ、今回違うのは新世界のことだけは見えるのだ。もちろん下のさゆりのことも見える。さゆりがいる空間とはカメラからモニターへ至る電脳空間を含む空間だった。そこは空間とは言えないのかもしれない。粒子の流れの中の小さなポイントに閉じ込められているのかもしれない。あるいは、そのポイントは常に移動し続けているのかもしれない。ものすごい速さで。

 さゆりはその空間に閉じ込められて以来、曾根崎キッドを探し続けた。さゆりはすべてのモニターを見ることができた。しかし、曾根崎キッドはどのモニターにも現れなかった。

 ゆうはさゆりに献身的に尽くしている。三日間とも付き添っている。ゆうの顔の傷は回復し、唇が少し腫れているだけだ。ゆうはおじいさんとの関係を修復しようと思った。仕事を辞めようとは思わないけれど。

on the 12th day;
 さゆりはモニターをものすごい速さでチェックしていた。通天閣のふもと、ミファソの前を見覚えのある後ろ姿が歩いているのを見た。「キッド!!!」と叫んだ。すると、モニターの画像が乱れ、それはすべてのモニターがそうで、しばらくするとさゆりは自分の視界さえ失ってしまった。
 次に目が見えたとき、目の前にはゆうがいた。

 あるモニターに、斜めに三歩ほど歩いては平参平の真似をするオトコの姿が映し出されていた。そのオトコはその動作を数回して、最後に膝をぴーんと伸ばし、そのまま静止し、30秒ほどそのままキープすると首を傾げ、足を下ろすと、なんとなく不満げな様子で、とぼとぼ歩き、地下鉄堺筋線の入り口に消えていった。                          (おわり・続編へとつづく)
  

posted by 浪速のCAETANO at 02:59| 大阪 | Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする