2018年11月13日

余裕って

何事も余裕を持ってやりたいものだと思う。時間的余裕、経済的余裕。中でも精神的余裕は前述の二つに裏打ちされないと達成できなさそうだが、ある意味、独立したものでもある。
カネと時間がなくても「余裕こきたい」ことは可能かどうか?

おれの外仕事はまあまあ遠いとこに行っている。西京極、北山、伏見、八尾、柏原、六甲とまあまあ遠い。こないだ、3時間ほどしか働かないのに、往復の時間を考えると6時間以上費やしていることに「今頃」気づいて愕然とするのだが、さほど嫌ではないことの理由を考えていたのだが、どうも移動好きだったみたいだ。過去はクルマで目的地まで行ってるうちに、手段が目的化し、もうずっとこのまま死ぬまで運転しときたい、と絶品のBGMに包まれながらおもったものだった。そんな「癖(へき)」ある。

Still。

まあ、阪急、京阪の特急は「かなり」いいけれど、他の電車もなかなか捨てがたい。近鉄だけはどうもその田舎臭が気にはなるが最初だけ。各停も悪くない。ただし30分以上は乗っておきたい。ものを考えるというか、「それ、ぼーっとしてるだけやろ! 」という意見もあるが、真実はその中間ぼーっと寄り、ぐらいが正しい。

ただその塩梅がハマるとき、いろんな自分でも驚くハッソウが出現して、おれもまだ捨てたモンじゃないかも、、、、なんて思うこともある。

Swing.日常の中のswing。

もう降りられんし、適度の諦観が人をしばし自由にする。哲学的ですらある。


ちょっと早いけれど今年最後のSentimiento ‘18ライヴです。来年はSentimiento‘19だからね。思えばSentimiento‘14から始まった。北林の復帰のための場だったよね。間際に2度ほど一緒にやれて良かった。口には出さないけれど、この時期のライヴはいつも、おれは彼のことが頭から離れたことはない。ただ、追悼追悼と銘打ってライヴをやることのあざとさ(も、もう機能しているようには見えないけどね)もややおのれの美意識としてはいかがか?とはよく思う。

今年は寒くなるのが遅く、だがやっとこの肌に「寒さの予感」を感じる季節になるとパヴロフのイヌ化する。ひんやり感とともに北林純のことを思い出す。おれにとって音楽的空気、音楽的水であった彼のことはまあそのプレイがあまりに極端だったために、愛憎半ばみたいなことなのだが、やっぱり一緒に音を作るという意味では刺激的だったことは間違いない。今回も、口に出す出さないはどっちでもよく、ただおれの頭の中では彼のことを考えつつ、忘れつつ、そんな演奏になるかと思う。

新たな試行も。みんなに歌わせる、とか。

コンドル2とクジラが同時にやれるライヴというのはこれまでなかった。得意の別件だったのだけど、今回からはもう混ぜましょう、と思う。

カネも時間もない身ながら、その日1日だけは、音楽と北林のことを考えつつ、忘れつつ、特急電車内の心境にも似たモードでやりたいな、やれればな、そう願っている。

​Sentimientoの実り
2018

@GANZ toitoitoi 

11/16(Fri.)

19:00/19:30

2500/2800


Kurodike 

すっぽんぽん’ズ

マルタニカズ y Sentimiento ‘18



catering por Todo O Mundo


来てください!

posted by 浪速のCAETANO at 12:03| 大阪 ☀| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Imagine 22 cent.

■「なにを為すのであれ、今から七世代後の子供たちへの影響を考慮して行われなくてはならない。」【チェロキー族】

posted by 浪速のCAETANO at 11:26| 大阪 ☀| Comment(0) | native american said | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする