2018年12月12日

地面と空気を同時に震わせる: Dulce Pontes

リピートばかがいて、そいつminister of foreign affairs なのだが、もうくしゃおじさんみたいな顔でそれやられると、もうギャクとしか思えない。「ホテル ニュー 越谷」を思い出した。最後「なーんちゃって」で締めてくれよ。

報道の自由度さっすがに72位の国なだけのことはある。

バカ過ぎた。


昨日、京都帰りの、Dolce Pontes 久し振りだったんだけど、その歌に(ao vivoだったこともある)圧倒された。おれも演ってる「O Laurindinha」のポルトガル セット、すごかった。

Dolce com Caetano 、com Cesaria Evora e Marisa Monte と続くのだが、後者、それは【Expo Lisboa 98】とあるから複雑な気持ちになる。確かにCaetano の初来日は【花博】だった。まあ、大阪万国博覧会に彼女らが来るとは思えないが、予算がたっぷりあり、呼ぶ側がセンス満載であればそういうことも実現するだろうが、、、。

Amaria の正統な後継者で、かつそのスケールを遥かに超えるDolce Pontesだけど、Portogal の土壌、ユーラシア大陸全土、その上にある空気、それらを「同時に」震わせることのできるCantora 。よく裸足で歌っている。

例えば小野リサがfadの修行に行ってけちょんけちょんだった、そんな事実がある。資質にもよるが、圧倒的に歌唱力がないとfadは無理。逆にDulce ならbossa nova も彼女なりに熟せるだろう。

Portogal のtrad.も大好きなのなのだけど、久し振りにやりたくなった。

あるレヴェルを超えたものだけがgreat なのね。あとは、もうおれはあんまりいらんなあ。
posted by 浪速のCAETANO at 13:48| 大阪 ☔| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先輩たち

お袋は昨日句会で、お弟子さんの1人で、嘗てうちのバカ親父の居眠り運転で一緒に崖から「落ち仲間」の方がいて、おれもまあ知ってて実家に行けば一緒にご飯を食べたりおれの歌を聴きに来てくれたり、意外に酒飲みで一緒にイタリアンでワインを飲んだりしていたのだが、昨日「もう千鶴ちゃんあかんわ、完全にボケた」とメールがあった。
「完全にボケた」というのが、まあ最近よく家に呼んでご飯食べさせたりとかしてて、時系列的に観察した挙句の言葉なので、重みはあるのだが、完全に、というのがちょっとウケた。ひとの認知症でウケたりしちゃあかんのだけど。

こちら側からあちら側へborder 越える瞬間に立ち会えることはなんか善悪超えて貴重だな、そんな意味で。怒られるだろうが。

お袋のお弟子さんはみなさん一人暮らし女子(いわゆるおばあさん)なのだが、最年長の方は93歳で、これまで3度「エスカレーターからの転落」経験者で、その度に入院、退院、復活を繰り返してる。それが「笑い話」として成立している。pretty tough、ということだと思う。

自分に転化してみたら、おのれのひ弱さの自覚から言うなら、そういう未来があるとはとても思えんのだけれど。

おれが実家行ったら必ずいくbarは「uncle Harrison 」だがオーナーの井手さんは、嘗ての博多でのチューリップの最大のライヴァル。「NHKスペシャル」でも特集された方で、まあおれの「NHKスペシャル」の話もあって「売れてないNHKスペシャル出演者」として盛り上がる(下がる?)わけだが、毎年12月8日平和公園で「Imagine 」を歌うことをもう何年になるんだろう?続けている。

12/8=Johnの命日。

井手さんとはお互い「さっと」音楽できるタイプなので、準備もなく表裏をお互い行き来しながらメインとサポート、そういうことができる貴重な音楽仲間(大先輩だが)。

古い、新しいということは時間が(ということはコストが)かかっていて他人の目に晒されてきた時間の大小ということでいいのではないかな。

もうどんどん時代の空気と合わなくなってきてる。自分のことでいうなら。この世との折り合いがどんどん悪くなってきてる。

No Way.

正確にいうと年下の大人たちと、ってことだが。めんどくさいぜ。

posted by 浪速のCAETANO at 07:11| 大阪 ☔| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする