ただ、やり遂げなきゃな、と最近思った。で残りの2章を今やってて、現在残り15ページ。ペーパーバックで360ページの《論文》と言ってもいいとおもう。
いや、だから345ページ訳したってことよ。あと15ページ。
途中で放りそうになりつつも「モった」のは、自負だったかな。「おれしか」できない、そんな自負。ここは「絶対の真実」。下がるモチヴェーションの下支え。割と底堅かった。
それに翻訳は意外に楽しい。自分に合ってる。
この冬休み中に、そんなgoal。なんとかしたい。出版するしないは出版社の決断で、おれはこの「宝石」のようなd.b.の著書を「いつでも」出版できるように準備しておくだけ。そう、ある時から考えてる。そんな「分業」をある時受け入れた。おそらくオノレの全能感の下げトレンドの受け入れともリンクする。
今日は第10章(最終章)の終盤で、ミラーニューロンについて。d.b.しかしよく勉強してる。この10章は面白い。ハルムニア・ムンディ(知らなかったけど、今もうわかる)。
100/360ほどは改装前の十三の「freds」の喫煙コーナーで。今もうつまんないことになっちゃってるが、以前のその一番奥だけ何故かソファで、その争奪戦に勝利した挙句の1~2時間の集中、気がつけば「おお、あと15分で塾や」なんて急いで帰ったり、コーヒーと特製クリームパンなんかを伴侶に。ちょっと懐かしいね。
1人でできる「能力総動員」の何かがあると退屈しない。そこを再確認できたことは俯瞰するならこれからの(いつまで生きるか知らんが、このクソみたいな世界で)the rest of life、何かあるかも知らんなと諦観の裏でちっちゃなフロスが膨らむ。
D.B.その後、St.Vincentとの共演、そして今年の【American Utopia】とそのツアー(これはyoutubeでcheckできる)で絶賛されている。それはこの著書の「先」にあるものだと随分おれには実感できる。
まあ初めてのことって、何故そんなに好きなのか、と自分でも思うが、まあそれは「違うところ」に連れて行ってくれるからなのだろう。その原資は自分の中にも十分あるのだが、そっちもoutlet見つけてあげないとな。
最後の1ページ、店で関係者を集めて「performance」してもいいな。なんて。performance もまた重要なテーマだったね。how music works。