2019年03月19日

ふらり

春本番の空気とか言うが、まだまだ「ほえ〜」とはならんなあ。
昨日はいい天気だったが今日は雨。大阪に限ればそう暖かくはない。快適かどうかとは10〜20度で、その期間がいかに長いか、が温帯ならではの過ごしやすさだと思うのだが、今日はまだ。明日だけは天気、気温とも今年一番のバランスではないかと期待してる。

昨日は昼間気持ちよかった。衝動的に加太へ向かう。かつて加太の民宿〜友ヶ島という旅行の記憶があって、紀州路快速で向かう。

環状線からスピンアウトした瞬間にワインのハーフボトルを開けて飲み出す。隣に座ったおばはんもパン食ってお茶飲んどったから、おんなじやんと思い、そうしていると、イヤーな顔され、前のシートが空いたら行ってしまった。いて要らんけどやな、一緒やん、やってること、キミと。なんやねん、その態度。

おばはんにも言い分あると思うが。

開けたハーフはあっという間に空く。関空行きと分離される頃には。あとはうつらうつら。休みの醍醐味。

和歌山駅周辺をうろつくが、ひどかった。9割シャッターだった。そこまでとは思っていず、衝撃的。

加太までの電車は「おさかな電車」で、乗ってて情けなさが募ってくる。こういうのもう辞めましょうよ。

あの民宿はどこだったかなあ、と思い歩くのだが、わかるわけがないのね。40年前のこと。なんか路地を入っていったことぐらいしか覚えてない。オンナ連れの旅行の始まりだった。クルマなどもちろんない。

高野山や熊野へのプロローグの中のthe first pageみたいなもの。

まあ、そのような感傷に浸ってる場合でもなく、目指すは「満幸商店」なのだった。

だが、もう終わりだと言う。でしょうがないので、満幸商店の隣というか裏というかに入る。なかなか意味深な。嫌いじゃないけど。なんのこと?ま、ええとして。

オク貝(大アサリ)の焼き物でビール、焼酎。こっちの方が(満幸商店の裏)良かったかも。こういう田舎の有名店、チョーシ乗ってるから。知らんが。想像。

加太は「島」のような感じがするね。果て感がある。こないだいった長崎の茂木にも似て、中心からの距離感がそう思わせる。港の雰囲気もよく似てた。

シラス丼とかは食えないので、オク貝一本で。しかし、美味かった。

40年前とはまた別で10年ほど前にも来てるはずなのだが、これがまた思い出せない。クルマで訪れる、と電車でのふらり1人旅では全く印象が異なる。

友ヶ島は目の前に見えてるが、もう近年は人はいないんじゃなかったっけ。40年前は旅館もあり、泳いだ。だがちょうど台風が来ててフナムシが部屋にわんさか避難しに来てたことを思い出す。大変だった。look like ゴキだよね。

一昨年だったか桜の季節に和歌山市役所の最上階の食堂からちょうど和歌山城が見渡せ、それがなかなかよかった。今年もそれ行こうと思ってる。だいぶ土地勘もできたから。北林純の墓参りも兼ねて。


posted by 浪速のCAETANO at 10:17| 大阪 ☔| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする