2019年07月30日

duel

ポピュリズムを『大衆迎合主義』とかに訳すのは辞めましょう。


前提として、今って「右とか左」ではないのは自明。『上(数はminor/資産はastronomic)と下(数はmajor/資産はminimal)』というのが前提でしょ?

ここ、違う、言われたら、出ていって、というしかないけどね。

じゃ出ていかれなかった方へ;

これまでこちらの国に現れたのは大衆迎合主義としての右派のポピュリズムだった。一番最初の文とちゃうこと言うてるやないか〜、と思ったでしょ?うん、そうだよね。これまでのポピュリズムは「大衆迎合主義」でいいの。それは「維新」だから。彼らが右からのポピュリズムってのは間違ってなくて、だからその、古い概念が二つ重なった「旧」の存在ということになる。官邸や吉本や万博にカジノ、つるんでるのって「決して」民衆ではないでしょ?大阪人は今なかなか複雑だから、顎を「ヨ〜シヨシヨシ」とされると過去の栄光が蘇る、そんなパヴロフの犬になってしまってるとこがあって、それで騙され続けているんだけどね。早く気づいて欲しいね。このままでは「立ち直るのにマイナスからのRESTART」となるんだけどね。全国唯一の。それって一番「復興」が遅れることを意味する。彼らは遅かれ早かれ、racismやhateの膜に包まれる。公務員を攻撃してるでしょ。敵を「身近」に作るのが常套手段だし。すでに「嫌韓」でもある。


戻るが、太郎ちゃんの立ち位置とやろうとしてることは、「左派ポピュリズム」ともいわれてる。まあおれもそういう言い方してた時期もあった。でもどうもしっくりこない・大衆「迎合」主義、という訳・間違ってんで、と思ってた。迎合じゃないよね、と思ってたし、言ってた。


大衆に迎合、とはちょっとちゃうやろ、そうおもってた、というかなんか違和感あった。

それはね、なんか、おれたちの「状況」を表現する言葉を『奪われてる』という気がしていた。pmが国会でいけしゃあしゃあと嘘をいう、そしてそれをメディアが増幅するシステムによって、「世の貧困」が『ないことにさせられていた』とおれは感じてた。

最高の税収・デフレではないという状態・求人倍率最高・生活満足度70%、などである。

それぞれに、消費税率のアップ・インフレとも言えず・年寄りが辞めて空きができ非正規が増えた・まるで逆、実際はこうだった。

その言葉の代弁者の、その声が「弱かった」。モメンタムを持ち得なかった。pmに「いなされていた」。太郎ちゃんが立ち上げるまでは。

太郎ちゃんも「野良犬状況」の時は国会の色モンだったと思う。


今まで国会に足りなかったもの、それは「デュエル」だと思う。duel。

お行儀のいい「議論」ではもうどもならんでしょ。ここまで好きにやられると。向こうがレフェリー味方につけて反則だらけの時にこっちは正統派ストロングスタイル・もわからんじゃないが、それで毎回負けるのにも、もう飽きてたんだよね。

「タイガージェットシン待望」の気持ちがあったのは嘘じゃないもんね。ところが太郎ちゃんは「タイガージェットシンなのにカールゴッチ」だったから民衆は熱狂するよね、そりゃ。

そして何よりも「言葉」をこちら側に「取り戻した」。ここが「稀有」な政治家であることの証明であるね。ビンボー人の窮状を表現する言葉・しかもtenseを伴って。

本当の、冗談じゃなく「1984」の世界をおれたちは生きさせられそうになってた。ビッグブラザーにニュースピーク。公文書つまり歴史の改竄が公務員の業務と化す世界に、まあ実質生きていたわけだから。

もうほんまにあかんというキワキワの時に太郎ちゃんが現れるという「きっとなにかあるはずだ」そんな「最後の最後の期待」が最悪の場面でできたことも、まだ捨てたもんじゃない、と思った人も多かったはず。だがしかし、敵はでかいし、構造的でもある。

今、太郎ちゃんを「クサしてる」人って、今んとこは「勝ってる」人か、負けてんのに「勝ってる妄想」の中にいる人か、あるいは敵の諜報員のどれかである。

いわゆる「ラディカル デモクラシー」の「闘技デモクラシー」でいいのだ。その「補完」は枝野にさせればいいのだ。キャスティングを間違っちゃ身も蓋もない。


『DUEL』が必要なんだよ。




posted by 浪速のCAETANO at 13:54| 大阪 ☀| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする