先祖返りというか、要はちゃんと反省してなかったことがバレて、開き直ってるというか、本気で国を潰して自分だけは生き残る決意というか、今そこら辺。
あの「旗」を会場に持って行って『OK』ってすごいね。
おれ、こないだ『アスリートは現代の特攻隊員である』とよう考えもせずに書いたが、勘当たってる。あれで応援なんて、される側は『兵士』であるのは間違い無いもんね。あ〜あ。
冷房ない・酷暑・あの旗。1964の再現とかではなく、実現できなかった1940へのノスタルジアが透けて見え、もうものすごく気持ち悪い。
アスリートの「無批判性」も気になる。
誰か一人くらい、声を上げるやつっていないの?
命賭けてんのはわかるが、もっとなんか物事を俯瞰できるやついないの?
FIFAが禁止しているには理由があるよね。日本サッカー協会は「ムニャムニャ」言うてるが。対中・韓以外の試合の時は「まーいいかもー」そんな見解。
sportsは「代理戦争」と言われるが、それは「本当の戦争じゃないから」いいのであって、リアルな戦争の「意匠」をそこに持ち出したらあかんでしょ。
しかもfutebolではなくolympiadだからね。相手が固定される競技ばっかりではないからさ。
国連(the united nation=連合国)の敵国条項を外れる機会はまたまた遠のいたなあ、という感想なのだけどね。
懲りないバカ。何度でも。once in one century。22世紀においてもそうだろうか?yes,ただし存続してたら。懲りないから。
御用メディアは美辞麗句で飾り立てるだろうが、もう「酷いolympiad」になるだろうと思う。「せっかくやし」とか高い金出してチケット買ってる人、「御愁傷様」。
笑わせる。「腹を割って」な〜んてね。それを言うなら、腹を切るじゃないの?