そこで、立憲民主の杉尾くんに「共産党」とpmがヤジ。
このバカは「日教組」と野次ったこともあったね。
共産党/日教組ねえ。
あんまり「効果的」とは思えないんだけどね。例えばいまのワカモノ・それを言われて「disられた」とは思わんのじゃないか・という一点において。
と・いうより、キミらが「クソバカネトウヨ」の作法・でしたけどね。
pmがクソバカネトウヨの国・pmが「最低の属性」ど真ん中の国。頭の中「大日本帝国」誰も否定できんと思うが。これが「真実」だったね。
みなさんも、お忙しいと思うが、国会はyoutubeに保存されてるよ。「真実」を・というか一次資料として見てみたらいいと思う。tvに映るものは二次資料。加工されている。
あのさ、繰り返すが、国権の最高機関の・コア・である「予算委員会」であるのね。こちらの国にはこれ以上の「権威」のある場はないんだよ。わかってる?
その場を「最も/率先して」汚しでいるのがpmであるという頭クラクラするような現実が目の前にある。『1984』だね、まさに。
しかしクソバカネトウヨの「わけのわからん物言いやら反論やら」にどう対処したらええか、ここかなり難しい問題でさ。まあ近寄らんのが一番なのだけど、近寄ってきやがるものにはどうすればいいのか?国会議員はもっと大変である。中心に「それ」があり、それの度合いのキッツイの・ほど出世し、競い合いになっていて、それは「物言い」のレヴェルにまで及んでいて、「如何に無礼に(あるいは慇懃無礼に)野党へ向き合うか」が「人事考課の第一ポイント」であったりする。
ここまで「壊れた世界」はそうそう見ることはできない。文化人類学的には大層興味があるのだが、おれも当事者(しかも被害に遭う側)であるから看過できないといったダブルバインド。
「あん時はひどかったねえ」「あん時はひどかったんだよ」と同世代と・あるいはワカモノに遠い目をしながら語る日が来るのか来ないのか?
来ても「最低」、来なかったら「もっと最低」。
来なかった場合の「かなり蓋然性の高い」例を仄めかす出来事が今日あった。
今日・経験したことのない「胃の痛み」で嫌な予感がし、平成中津クリニックヘと行く。CTを撮られ、採血・検尿と進み、まあ店長のこともあるから「膵臓ってどんな痛み?」などとメールで訊きつつ、採血の際に「ちっとも痛くないね」「ありがとうございます。好きな血管」「うわ・ほんまにおった・血管フェチ」など軽口叩いたりしてたのだが、「胃がかなり荒れている」ということだった。膵臓とかではなかった。良かった。
で、お会計で、8000円・にビックリした。まあ・検診の補足と思えばいいのだけど、ふと考える。これ3割負担やんな・と。今政府が企んでる「国のbargain sale」これが成就したなら(this is FTA)、健康保険は消滅し、民間の保険に入っていなければ、まさにいまのアメリカになるわけで、そうすると本日のお支払いは、「25000円」ほどになるという事実に気づく。大変な話である。これが現実になるんだけどね。危機感持ってる?
75歳以上の負担も1割→2割になる。盲腸でウン百万。出産で1億。そんな嘘みたいな世界もまた(悲惨すぎる世界だがね)現実となる・そんな歴史の境目におれたちはいまいることを本当にわかって・本気で心配してる人が何人いるんだろう?
そうなる前に死にたいね。だが残るものたち、どんな目に遭うことやら。