2020年05月29日

帰途にて

以前の入院でお袋と同室になったおばさんがいて、お袋とまあ同様の病気であったこともあってか、意気投合して、一度うちに遊びにきて散々喋って大笑いして帰っていった。

で、お袋の手術の日、おれは洗濯後、市役所に「これがあったら後期高齢者入院費用、これ以上請求しません」という葉書を再発行してもらいに行ってたらお袋はもう連れて行かれていた。

で、隣のベッドにそのおばさんがいた。

「なんでなん?」とその偶然にウケてた。

彼女はお袋の次の日、手術。

で、1日早くお袋の方が退院したのだけど、長崎大学病院は、なかなか入院患者に厳しいと言うか冷たいと言うか、術後翌日にはもう「退院」なのね。

おれもお袋の手を引いて連れて帰ってきた。

同様にそのおばさんもその翌日帰ったはずだ。

で、お袋が流石に今回は「吐き気と食欲なし」症状が出て、まあハーゲンダッツとかヨーグルトしか食えなくなってしまっていて、そう言えば、そのおばさんだってそうに違いない、とふと思った。


家の場所はおれの中学生行動範囲で近くに友人も何人かいたから「土地勘」はあった。だから、同じようなものを買って届けようと思い、西友経由で向かった。

三角公園というのはミナミにも西成にもあるが、ここ長崎の柳谷町にもあり、そこから「階段を上る」みたいなことを言うてたなあ、とうろ覚えながら頭に残ってた。


そこまで行くと三角公園からは、流石、長崎である、45度ほどの坂、30度ほどの坂、川沿いの細い道、と三択を迫られた。

45度はキッツイで〜。ということで30度に賭けた。テレワークで鈍ってた足が突然の「登山みたいなもの」に驚いていた。50mほど上り、そこから「階段を」という話だったから、左に伸びる階段を上る。その階段は45度以上の、目眩して落ちたら死ぬ・系のそれである。で、全戸の表札をチェックするが、お目当ての名前は、ない。

下ることにする。下りで早くも膝が笑う。

次は45度。これ、もしこの上に住んでたら、「死ぬで」な坂である。

そのおばさんは、ご主人が60歳で亡くなり、そこから「免許」を取り、コロナMark 2をぶっ飛ばしていた、ちょっとただもんではないおばさんなのね。ただもんではないおばさんにしても今は車ないしね。いやこの坂の上なら、日々が地獄っぽいな、と思い、事実もうおれの「ヒラメ筋」も「ツル寸前」というか「弱!」と自分で突っ込むのだけど、すべてはテレワークによる運動不足。

もうギブ、で母親に電話しておばさんの📞を訊く。

で、なんとか会えたのだが、なんと、川沿いの細いゼロ勾配の道からやってきた。奥に階段があるんだって。あー。



まあでも無事に陣中見舞いを渡し、そこから大蔵(知世・兄)とよく歩いた元の原田家からかつて彼女の家がある「柳谷の切り通し」のアップダウンを歩いて、ああそう言えば彼女の父親は「猛」くんだったなあ、など、表札を確認したり。

だいたい長崎という街は「3次元」。平地がほとんどないから、いかんせん、家々は「上を」目指す。宅地は水平などどいうのは贅沢なハナシなのね。例えばご老人が車椅子になりました。これ、致命的。家から出れないことを意味する。とにかく「坂と階段」だらけなのである。いくら「鶴の港と百万$の夜景」がみえたとしてもだよ、家から出た途端転んで落下で死亡じゃ話にならんわけよね。

子どもは面白いと思うが。坂と階段。

おれも子どもの頃、坂と階段は何かしら好きだった。平地よりもドラマがあるのね。甘酸っぱいmemoriaまあまあある。見上げる、と見下ろす。

南山手、所謂、グラバー邸やら大浦天主堂やらへと石畳を上っていくのだが、あと、花月とかのある丸山、全て坂道である。きつい。ただ、行ったら行ったでご褒美がある。見下ろす長崎の街は美しいと思う。歴史を知ればもっとイマジネーションは膨らむ可能性もある。

おれは寺町通りと言う路と、もう一つ、なんやったかな?昔、超名店の「虎寿司」があったもう一つ内側の通りが好きで、朝から何も食わずに10万円持ってその通りで散財したい。可能性だね。2020年。


実は今帰阪の途中だったりする。博多へ向かう「特急かもめ」の中で、右手に有明海が現れては消える。もう一つ実は、予約していた列車の時間を1時間間違えて、余裕こいて駅まで向かったつもりが、予約した列車はおれを置いて「余裕で」大阪方面へleft、というわけで、自由席の人だった、だはは。なんでこうなるのっ!

まあこういうとこがおれの可愛いとこなのだが、だがそこに首を縦に振ってくれる人間、どれくらいいるんだろう?

久方ぶりのJR、しかも正規料金、ゆっくり楽しもう。おれは移動はゆっくりであればゆっくりなほどlove。

さて、西の端で、大阪の「6/1」オール解禁という報道を聞いたが「大丈夫なんか?」という疑問がある。ほんまにぃ?

「数字に合わせて基準を作る大阪」@山中教授、ってぐらいだから「右派ポピュリズム」の輩はおれは信用しない。「武富士と雨がっぱ」、早く正体に気付いていただきたいosaka citizens。無理かな?大阪市が消滅しないと分からへん?それもうtoo late。おれもう住民票移そうかな、程の嫌悪感あるんだが。

「良心をなくすと、こちらの国の人々、騙すのちょろいな」。そんな気もする。ホリエ、ハシシタ、ヨシムラ、全て差別主義者でネオリベ、グローバリスト。みなさん、「肉屋の豚」になっちゃダメですよ。正しくは、ブタが肉屋を支持する、だけどね。

鳥栖の手前、衝撃音があり、列車が急停車、このへん「リアルタイム」ね。もう15分ほど、止まってる。

都知事選、宇都宮さんが出なかったらかなり「おぞましい」ことになってたね。選挙の「カタチ」にはなった。まあでもユリコの圧勝だろうけど。え、キミ、ホリエがいいの?ああそう?キミは自分を「大衆の一員」と思いたくないのよね。もっと視野が広く物事をわかっている自覚がある、と。

で、なんでホリエなん?

あるアカン権力者がいて、それはもうあかんとなった時、顔は違うが同系統のもっと刺激のキツいのをえらぶ病か?

ヨシムラに騙されるか、ホリエに騙されるか?かなりの不毛だなあ。ドス黒いものが透けて見えない病か?

ま、ええか、見えんもんは見えんのよ、見えんやつには。

さて、小動物を轢いて30分ほど遅れた「特急かもめ」から、みずほへ乗り換え完了。空いている。新幹線、久しぶりやなあ。LCCばかりの瞬間移動多かったから。列車はやっぱり旅情あるよね。もうちょっと遅くてええんやけどね。各停はイヤだが。サンダーバード、良いね、新幹線はシートの前後スペースはナイスなんだが、シートの広さがもひとつである。さっき、「車内販売やってないからね〜」そんな衝撃のアナウンスがありまして、飲みかけの角濃いめハイボールが「ものすごく貴重」なものとなってます。

しかし喫煙室は3m後方にある。ラッキー。最近はタバコは「わっかりやすい小市民の敵」であるから脇へ脇へと追いやられてるが、高校時代ほどの罪悪感あっておれはかえって良いと思ってる。まあこちらの国の小市民の皆さまの「見えるとこを叩く」「見えてないとこは全くわかってない」そんなある意味牧歌的とも言える「ナイーヴ」が見て取れ、「お好きに」である。

そんなイナカモンだからTVに騙されるのよ。おれはヨシムラが「6/1」オール解禁するってことにはかなり危機感持ってる。大阪でさえ感染率1%行ってないでしょ。おれたちは99%が「コロナ童貞」であるというこれはfact よね。第二波が〜とか言うてるが、現実的には「第一波・もっかい」である。で、これは第10波ぐらいまで行かないと「集団免疫」までは到底無理よね。

まあsee what’s gonna happenだけど。

今回のコロナ第一波のことは「検証」さえもできないわけで、もう国家のていをなしてないもんが国家を運営してるわけで、既にこちらの国は「国としては終わってる」。地方自治体は「なんとか」機能してると思う。だが維新の「道州制」にldpが乗るなんて話も出てきた。

スーパーシティ、通っちゃったんだろ?

ゴミのクソウヨたち、アホすぎて笑えるのは、「China fuck!」なんて散々言うてるくせにその「Chinalization」の極みであるところのスーパーシティ法案に賛成してんの、バッカすぎてへそが茶沸かす、っちゅうねん。キミらが「肉屋の豚」なのよ。早く気が付けよ。

もう時間の無駄よ。おれはアホと話しするのがとことん嫌になってる。残り少ない人生の時間、無駄にしたくなくなってきた。

大阪は江坂の「播磨屋」さん。高級ぼんち揚のお店だが、ああいう正しい「右翼」は素晴らしい。pmを「真性の馬鹿か、」と側面に書いた大型トラックで走り回る播磨屋さん、おれは、大好き。高級ぼんち揚も美味いです。お近くまで行かれた際には是非。

だらだらと駄文を書いてる。新幹線寝する。阪急特急寝とどっちが値打ちだろう?


posted by 浪速のCAETANO at 22:32| 大阪 ☀| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

like a dream


42日間にわたる「お袋、寄り添いプロジェクト」も終わろうとしている。

長いようで短いような。ようわからん。

2回目の抗がん剤のダメージが思いの外、ヘヴィで、一時はおれも焦った。ちゅーちゅーを友人の嫁さんが持ってきてくれて、お袋はそれが気に入ったみたいで延命したっぽい。ありがたい。そっち系の発想はなかった。自分がそういうの、食べないから。少しずつ改善も見え、まあすぐ横にはならざるをえないが、まあほんとに少しずつ微妙な角度で改善されてる「かな?」ぐらいの話なのだが。

今日は少しご飯を食べてくれた。

冗談も言った。

まあ、あり得ないことが起こった。この初夏の黄金の時期に長崎にいる。しかも40日間。

縁側飲み。

相当気持ちいいんですけど。この奇跡のような一瞬に神のmercyを感じる。

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釣り忍。

線香花火、みたいな。

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なんかさ、「やっとゆるんだ」のね。

まあ維新の街に帰れば、ギスギス、もしてないけれど、それなりのお仕事の時間が待っていて、それはそれで「やぶさかではなく」、ただこちらでもリモートワークはしていたのだが、なんだろ?なんか「より安定」していたのかな?そんな気がする。

サラリーマンのように毎日通勤する、というのも、まあおれにとってはvery rare.

昔のbassistの二神家具からデスクとチェアを買って、座敷を占領して日々を過ごしていた。学校関係の仕事以外にも、曲を書いたり、まあそれが「ご先祖様たち」の前っちゅうのにもウケつつ、だが。

結局、wi/hi導入は叶わず、4Gでばっかり作業してたら「0 giga」も初体験した。今もそうであり。

何してたんやろ?この40日間。よくわからんのよね。

さあ、そろそろテキスト、問題集、その他もろもろ宅急便で送る準備しなきゃ、だ。




posted by 浪速のCAETANO at 21:15| 大阪 ☀| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

mysterious

世界「どうやって日本は感染者を減らしたんですか?」

日本「検査を減らしました。」

世界「????」

なんか変な幻想持った変なガイジンだらけになるのでは、インバウンド。


posted by 浪速のCAETANO at 08:06| 大阪 | Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする