サッチャーの死に際して、ケン・ローチ監督の言った言葉。
2020年09月26日
新自由主義者ならそうこなくっちゃ。どこかの元pmも以下同文。
「彼女の葬儀は民営化しよう。競争入札にして一番安い入札者に決めよう。彼女もそれを望んだだろう。」
サッチャーの死に際して、ケン・ローチ監督の言った言葉。
サッチャーの死に際して、ケン・ローチ監督の言った言葉。
そんな日
バカ田大学がまあまあ「画期的な」ハイブリッド授業を後期から始めるので、IT機器の最終確認というか練習というか昨日最終だったのだがそれに行ってきた。こないだは怒って途中で帰ってきたが、今回はスクール・バスが走っていた。
会場に着いたら4回生が「付いてくれて」懇切丁寧に教えてくれた。実際の教室2つに出向いて、しっかり現場でも予行演習。見直すのだった。彼女らはもう就職も決まってる(商社とITと言っていたな)らしく、「できないおっさん先生」のためにヴォランティアやってくれてるのね。まあ、おれは「わかり早いほう」なんだって。windows慣れしてないだけなのよ。
「またどこかで」と挨拶して大学を後にする。
住道の駅で「住道商店街」という文字がちらっと見えて、ちょっと寄ることにした。本日は某天満の予備校が15:15だしな。そんなにしっかり食えんな・と思ってたら、地元のシブい喫茶店に「ハーフサンド」があった。で頼む。でやってきたのだけど、うーん、なんていうかなあ「卵サンド・ゆで卵・バナナ」ちょっとありえない組み合わせでちょこっと「ヒく」。ハムなかったの?どうもそんな気がする。卵サンドにゆで卵。まあ食ったけど。住道やし・ま・ええか。すぐ忘れるからね。じゃ、Pantryであの「ピザ生地」でも買って帰ろう。それとひきわり納豆ね。そう思いつつ、携帯をみると、「山本太郎・ゲリラライヴ@京橋」とある。
学研都市線で10分である。これは行かなきゃな。
京橋の、京阪と環状線の間の「まあここしかなかろうね」と思われた場所で太郎ちゃんが喋ってた。おれはゲリラやりだしてからの街宣は「全て」見てるからまあ流れはだいたいわかってるんだが、質問者が何をいうかによって話が毎回微妙に変化する。前日は三国だった。「精神病」の方が泣きながら喋っていた。
毎回、極力・前半は「予定調和」を避け、だがしかし、最終的には財源の話へと落とし込む山本太郎の知識・体力・機転・強さ・大きさに毎回おれは感心するのだが、さて、京橋やで、ここ。ちょっとクセあるよね・この街は。
この大阪ゲリラ街宣では「都構想」に鋭く切り込んでくれている。大阪市議会の自民党は政府自民党とは異なり、都構想反対の活動をやっているが、おれのとこまでは「伝わってはこない」。
案の定、一人目のバカ「二重行政というmagic wordにヤラれ、維新の言説をコンパクトにまとめてよくできたでしょ」・みたいな。「維新がmayor/
governorだからいいのだ」なんて、ちょっとおのれが賢いと勘違いしてそうな「sexは正常位・これ一本でやってます」みたいな情弱だった。
二人目のヤカラジジイ「府も市も同じようなことやっとるがな」で太郎ちゃんが話してるとマイク放って去って行きやがった「とこうそう・さんせ〜」と叫びつつ。
3人目のバカオヤジ「まあ・山本さん、そうは言わはるけど、私らで決めることやし。決まったら決まったでシャーおまへんやん」
3バカ・少なくとも「見たくないものは見ていず」「TVにヤラれてるのに自覚もなく」「自分より若いヤツの言い分が気に入らん」そんなベースに加えて、「大阪市の政令指定都市としての値打ちをほとんど知らず」「一旦手から離れたら戻ってこないのにもほとんど無自覚で」「太郎ちゃんの危惧するシステムの話はよく分からず感情的になりがちで」で、結局、東京への「ルサンチマン」の処理がまだできてないことがさらにベースにはあるな、ということがわかり、二流の街・京橋に大変つきづきしい人物と質問内容だった。3番目のオヤジとか、強面ではなくややソフトに年下の人間に「偏った人生訓」とか語ってそうで「あ〜あ」だった。
でも、おれもだいぶ時間潰れたよ。ポスターももらってきたし、消費税反対の署名の機会もあってよかった。で、ヴォランティアの女の子たちの発する雰囲気、なんか知ってるぞ、と思いながら思い出してたら、昔のライヴの物販のあの雰囲気だった。インディーズのライヴのあの物販のあの感じ・ちょっと懐かしかったな。メジャー行きかけのインディ・つまりおれたちみたいな・ね。30年ほど前よ。20年とかじゃないのね。ちょっとちゃうねんな。まだシステム化されてない手探りの時代だったのね。
さあ、予備校行こう。天満まで環状線に乗り、気持ちよく時間つぶせてご機嫌にクラスルームに入れば、「ん?」なんか妙な空気。「ん?ん?」
「センセエ・今日は2時半ですよ」
うわ・また・遅刻。アベ辞めた時に続いて。
会場に着いたら4回生が「付いてくれて」懇切丁寧に教えてくれた。実際の教室2つに出向いて、しっかり現場でも予行演習。見直すのだった。彼女らはもう就職も決まってる(商社とITと言っていたな)らしく、「できないおっさん先生」のためにヴォランティアやってくれてるのね。まあ、おれは「わかり早いほう」なんだって。windows慣れしてないだけなのよ。
「またどこかで」と挨拶して大学を後にする。
住道の駅で「住道商店街」という文字がちらっと見えて、ちょっと寄ることにした。本日は某天満の予備校が15:15だしな。そんなにしっかり食えんな・と思ってたら、地元のシブい喫茶店に「ハーフサンド」があった。で頼む。でやってきたのだけど、うーん、なんていうかなあ「卵サンド・ゆで卵・バナナ」ちょっとありえない組み合わせでちょこっと「ヒく」。ハムなかったの?どうもそんな気がする。卵サンドにゆで卵。まあ食ったけど。住道やし・ま・ええか。すぐ忘れるからね。じゃ、Pantryであの「ピザ生地」でも買って帰ろう。それとひきわり納豆ね。そう思いつつ、携帯をみると、「山本太郎・ゲリラライヴ@京橋」とある。
学研都市線で10分である。これは行かなきゃな。
京橋の、京阪と環状線の間の「まあここしかなかろうね」と思われた場所で太郎ちゃんが喋ってた。おれはゲリラやりだしてからの街宣は「全て」見てるからまあ流れはだいたいわかってるんだが、質問者が何をいうかによって話が毎回微妙に変化する。前日は三国だった。「精神病」の方が泣きながら喋っていた。
毎回、極力・前半は「予定調和」を避け、だがしかし、最終的には財源の話へと落とし込む山本太郎の知識・体力・機転・強さ・大きさに毎回おれは感心するのだが、さて、京橋やで、ここ。ちょっとクセあるよね・この街は。
この大阪ゲリラ街宣では「都構想」に鋭く切り込んでくれている。大阪市議会の自民党は政府自民党とは異なり、都構想反対の活動をやっているが、おれのとこまでは「伝わってはこない」。
案の定、一人目のバカ「二重行政というmagic wordにヤラれ、維新の言説をコンパクトにまとめてよくできたでしょ」・みたいな。「維新がmayor/
governorだからいいのだ」なんて、ちょっとおのれが賢いと勘違いしてそうな「sexは正常位・これ一本でやってます」みたいな情弱だった。
二人目のヤカラジジイ「府も市も同じようなことやっとるがな」で太郎ちゃんが話してるとマイク放って去って行きやがった「とこうそう・さんせ〜」と叫びつつ。
3人目のバカオヤジ「まあ・山本さん、そうは言わはるけど、私らで決めることやし。決まったら決まったでシャーおまへんやん」
3バカ・少なくとも「見たくないものは見ていず」「TVにヤラれてるのに自覚もなく」「自分より若いヤツの言い分が気に入らん」そんなベースに加えて、「大阪市の政令指定都市としての値打ちをほとんど知らず」「一旦手から離れたら戻ってこないのにもほとんど無自覚で」「太郎ちゃんの危惧するシステムの話はよく分からず感情的になりがちで」で、結局、東京への「ルサンチマン」の処理がまだできてないことがさらにベースにはあるな、ということがわかり、二流の街・京橋に大変つきづきしい人物と質問内容だった。3番目のオヤジとか、強面ではなくややソフトに年下の人間に「偏った人生訓」とか語ってそうで「あ〜あ」だった。
でも、おれもだいぶ時間潰れたよ。ポスターももらってきたし、消費税反対の署名の機会もあってよかった。で、ヴォランティアの女の子たちの発する雰囲気、なんか知ってるぞ、と思いながら思い出してたら、昔のライヴの物販のあの雰囲気だった。インディーズのライヴのあの物販のあの感じ・ちょっと懐かしかったな。メジャー行きかけのインディ・つまりおれたちみたいな・ね。30年ほど前よ。20年とかじゃないのね。ちょっとちゃうねんな。まだシステム化されてない手探りの時代だったのね。
さあ、予備校行こう。天満まで環状線に乗り、気持ちよく時間つぶせてご機嫌にクラスルームに入れば、「ん?」なんか妙な空気。「ん?ん?」
「センセエ・今日は2時半ですよ」
うわ・また・遅刻。アベ辞めた時に続いて。
あららら、これこそシャーないね。ちょっと短めに終わろうね(勝手か)、ということで、早めに終了した。阪急へ向かい地下へ降り、前菜を何種類か買って、本日のメイン「ゴルゴンゾーラのペンネ」を激作してワインを一本空ければええ感じの睡魔が訪れた。