2008年12月17日

シュール@豊津

 冷たい風が吹いている。

 さきほど、下の銀行へ行く時、ひゅっ・と風が吹き、ちゃりんこのおじいさんのハットが飛んだ。現れたのは見事なハゲ頭で、それも芸術的なつるっぱげ・でおれはなんだか嬉しくなって、帽子を拾ってあげた。その横を豊津のイアン・デュリーがすたすたすた・と歩いていくのだった。

 朝からシュールな豊津界隈だ。

 遠方から(主に東京だけど)正月に戻ってくる方の為に、今家主と交渉してます。どうだろうか? わからないけど、そうなればある程度「思い残すこと」は減少する。

 大勢には変わりないんだけど。

 いろんなものを「失いつつ」あるのだが、よくよく考えてみるなら、元々はなぁんにも持っちゃいなかったんだよね。

 いろんなものを失っていく・とは「自然」なのかもしれない・と鴨長明化したりする。

 年が明けたら、ちょっとモノを捨てたり売ったりしよう・と思う。身軽になることもいいかな・など思う。

 まあ・この10年つまりLAST DECADEはLOST DECADEだったのかも知れないが、そうであったとしても示唆に富むDECADEだったに違いない。

 冷や酒みたいに「後から」効いてくるのだろう。

 おれはバカなので、何かに神経を集中させると必ずどこかで「ポカ」する性癖なので、それを悪意を持って解釈されることも多く、「違うんだって・忘れてたんだって」等言うと、余計に事を荒立て・火に油を注ぎ、こっちまで大やけど・なこともまあまああった。

 しかし、性癖だからなあ。普段は同時にいくつも平気でできるのだけど、ある事に対して「臨界点」を超えると・いかん。何度もこれまで失敗(それもかなり致命的と言える失敗)してきてるにもかかわらず、そんな場合はアーティスト的わがまま・が出る。普段そんな風に見せていないから、余計にみなさん、びっくりするわけよね。

 これまでそれで何人もの(特に女子)人々に愛想つかされたのだが、そういうメカニズムをわかっていただくことは「超ムヅ」だろう・と思うから、ある方々を除いて、説明もしなかった。

 つまり・「最悪」な印象のまま疎遠になってしまっている。このDECADEの場合・GAINのあとのLOSTであるから、まあ要は「行って来い」だと思えば、ほらやっぱり元に戻った。しかし、やや後悔もしている。

 普段はまーまー気ぃ遣いの人間が、ある時、狂気と紙一重のエネルギーの塊に豹変するわけだから、まあたまらんよね・周りは。理解を超えるもんにはみなさん・退くのはあったり前。

 しかし、もうそんなことも隠すのヤメようかな・と思う。いや隠そうと思って隠してるのではないのだけど、無意識がそっち・選んじゃうのね。

 あんまり・幸福なことではない。おれにとっても・周囲にとっても。

 ス・で行きましょう・ということですよね。

 今日はヴェランダは無理である。ちゃんと仕事しよう・こっちの部屋で。

 そして弁護士からの返事を待とう。

 
posted by 浪速のCAETANO at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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