2008年12月28日

JUST 5 MORE DAYS

 いろんな人間がいるものだ。

 あんまりそんなことはしないのだけれど、ミーツの周年パーティにちらっといったのだけど、隅っこでヒトを見てるのは興味深い。だからといって、あまり知人のいない時間もどうか・という感じ。前・現・編集長、前副編集長、なほちゃん、なほちゃんとこの社長、菅井きん主演映画のプロデューサーなどと「片言の日本語」で挨拶して、店へと戻り、お金がなくなったのでタクシー代をふんだくって帰る。

 しかし、なんでそんなにボるのだろうか? あーいうパーティの飲み物の値段。バブルはまだあらゆるところに隠れているし、膨らもう膨らもうとしてる・という感じ。

 おれたちは、旨いものをリーズナブルに飲む・もう癖がついちゃってて、あんなしょぼいグラスにちーとしか入っていない・モエを飲む度に千円札が消えていく・そんなことにはちょっと耐えられない。ホテルのねーちゃんの注ぎ方も「なっとらん」し。

 店をやってよかったこと・その一。その種の「経済観念」ができた。

 おれたちは「ガブ飲み」が基本だから、やっぱちょいとブランドからは脇にずれて、名の知れない・が味は負けとらん・ってものを探す・これももう癖がついてしまっている。モエの半分・または1/3の値段で、同等かそれ以上の味のスパークリングは存在する。そういうことをある一方向からしか見ないと、ホストクラブのピンクドンペリの乱れ打ちという現象が「贅沢」の証し・みたいなおかしなことになる。ブラインドテストってそれを覆すわけよね。うちのロジャー・グラートの方が旨いし。

 そうじゃないから・トドムンドみたいな店ができる。中津でも心がけたいものだと思います。まあ「中津」でそんなんはアリエンけどさ。

 久しぶりに人ごみの中は、しかし、ちょいと疲れる。

 去年はそれでB型インフルエンザに罹ってしまったしね。家では加湿器をガンガン炊いて湿度を上げている。絶対にインフルエンザ・パンデミック@マルタニ塾を避ける為に・だ。

 うちのファンヒーターがどうも調子悪くて、年末年始エアコンの暖房かい・とアセって大阪ガスのサービスショップに電話したら夜にもかかわらずすぐとんできてくれて、持って帰って、かわりに替えのヒーターを置いていってくれた。ナイス・だ。大阪ガス見直した。インフラ担当の会社はもうほとんど、地方政府の一部門みたいなものになっている。そうあらねばいかんということだ。ちょっとぐらい儲け過ぎても大目に見てあげようか・って気にもなる。ガスは安いしな。

 今・昼休みだけど、中三たちは今日はコンビニへと昼メシを買いに行っている。おれはナモラーダの差し入れがあり、しかし、今喰うと、塾中のウンコ問題が生じ、悩ましいところだ。解説中の「ちょ・ちょっと・待ってな」だけは避けたいものである。ただでさえ下降中の「権威」が地に落ちてバウンドする。晩にゆっくり喰おう。

 昨日店でちょいと思ったが、基本トドムンド(曾根崎)は客・放ったらかし・で、それがいいね・と思ったわけだった。対面の店は、そのカウンター内の人々の流れるようなウィットに飛んだシャベリにその店の存在が依って立つこと多し・だと思うのだが、距離感・って考えれば難しいよね。

 でも中津は放っぽっておける場所と相手する場所を分けて作ってみたい・と思う。キャパは今より小さくなるが、そこんとこ「少数精鋭」でいいのね。中津にも二階があり、そこは「生徒の自主性を重視したお勉強」ではなく「客の自主性を重んじた営業」ということにしてみたい。

 中津の計画も可及的速やかに始めないといけないのだけれど、そこでのコンセプトと言うなら、やはり「びんぼーにんの知恵」ということになろうか・と思う。ひとつこれは11年前から・つまり現トドムンドを始める前から考えていたことがあって、それを今度一階の鉄板とバーの間の部屋を使ってこじんまり実現させてみようか・と思っている。それは密室にも解放空間にも出来る・というフレキシビリティのある空間なのだけども、そういうことを考えだすと俄然ヤル気になったりする。

 となると、あとは鉄板メニューとバーの充実である。これも初心に戻って考える。

 住所も「中津マージナル・ヴィル」で郵便物が届くようにまでする。

 前の路がこれまた、ある方向からみると「行き止まり」にも見える。

 と・なると「中津デッドエンドストリート」かい? ということにもなろうか。

 有り得ない場所に有り得ない空間・なんてことを考えると、ファイティング・ポーズを無意識に取る自分もいる。

 バーもミタキがもう作っちゃってるが、修正も要るだろう。トドムンドで編み出したカクテルの数々ももちろん持って行く。メニューは・ここがアタマのもっとも痛いところであるが、これからミーティングだ。冬の「お初鍋」も持っていく。「なんでお初なん?」など、野暮な質問・是非していただきたい。バビロン捕囚の如き、曾根崎を追われたストーリーをおれが「叙事詩」として語るから。最後まで聞けよ・その代わり。

 パーティ・ピープルを見ていて、彼らのコンセプトでは絶対に辿り着けないような「店」をキタの辺境に創ろう・と思った。

 2008のカウントダウン同様、TODO O MUNDOのカウントダウンも始まったよん。今
「あと五日」である。

 
posted by 浪速のCAETANO at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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