2009年01月05日

あらためますが

 正月は塾をやっている人間にとっては、「すわりの悪い」季節で、さらに今年はトドムンド閉店の儀・もあって、余計にもぞもぞし、立ってた方がマシ・ぐらいのことだ。

 ここから三月まではあっという間に過ぎる・とは例年の言い回しだが、店の開店と重なる今年は、そう簡単に過ぎていってもらっても困る。時間はたっぷり欲しい。

 よくよく考えてみるなら、一月の中旬からは訳わからんハードな日々が予想されて、ややビビる。

 私学の一般入試が一月末から二月上旬、私立高校が二月十日、店のオープンが二月十四日。アタマ・身体、両方しっかり・が要求される。なんだか重なるものなのだ。いつもこんなこと言うとるな。

 塾のチラシも今年は撒かないといけない。5年前とは情況も変わってしまったし、変わらないものももちろんあるが、「いま・勉強するってどういうことなのか?」という問いかけからいつもうちのチラシは始まるのだけど、いささかこちらのアタマが混乱していて、その混乱は2006年10月にはじまったのだが、そこから今に至ることを航海に喩えるなら、小舟で大海に漕ぎ出さざるを得ず、暴風雨・大波・クジラの大群・日照り・潮水飲んでおえー・太平洋ひとりぼっち・蜃気楼・幻覚・自暴自棄・気を取り直し・でもやっぱ自暴自棄・生魚かぶりつき・寄生虫に当たる・通信が途絶える・太平洋ひとりぼっち・陸地が見えた・と思ったら無人島だった、とおおよそそのようなものだったからだ。その間に船はぼろぼろで、水は入ってくる・マストは折れる・レーダーは利かない・スクリューの歯は欠け・舵がインで・左に行くには・やや右を目指して進んでちょうどいい・そんな迷走を繰り返していたのだった。

 よー生きとったな・キミ、と・そんな感じ。

 おかげでもうあんまりコワいもんはなくなったが、もうひとつ根本的なことでクリアしないとあかんことも残っとるのだけど。

 ともあれ、2009がスタートしてしまった。今年は・っていうか、これからは「リアル」の中に「夢」を見いだして、乗っかって来られる前に次へ行く。そんな年ならいいな。

 自分の中での「底」をまず見ることからしか、何も始まらない。六波羅蜜(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)でいうところの「忍辱」の年にしようと思っている。それが必要だ・と思っている。罵ってちょうだい・嘲ってちょうだい・からかってちょうだい・ピアノ売ってちょうだい・川に突き落としてちょうだい。なんか・そんなの。

 では、あらためて、知人のみなさん・今年もよろしくお願いいたします。

 
 
 
posted by 浪速のCAETANO at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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