2009年12月16日

RAFFLESIAN COMPLEX VOL.10

 明日は「RAFFLESIAN COMPLEX VOL.10」ですが、お誘い合わせの上,是非お越し下さい。

 @中津Vi-CODE OPEN 18:00 START 19;00です。

 音楽が産業内に取り込まれて早30年。そんな中で、産業の内と外のボーダー地点での居場所の心地よさが忘れられないおじさんたち(これを「GRANDE TRES」グランジ・トレスとしてでっち上げようと画策しています。いやほんとにグランジなのよ・まぢで)と、ヤンガーGAL&GUYたちのミクスチュア・ギグですが、音楽が自由だった時代の空気・を感じていただければと思っております。

 出演者、なかなかクロスオーヴァーし、混雑します。これもまたRAFFLESIAN COMPLEX のいいとこ。音楽ジャンルも意味がない。意味がないながらもジャンルがないと音楽聴けないという人々のために言いますと、ニューウェーヴ・ポップ、初期パンク、ブルーズ、R&B、ラテン・アメリカン・ファンク、メレンゲ、ボサノヴァ、サルサ・ロック、演歌BOSSA、ボレーロ、サンバ、ざっとこのようなものが混在していて、もちろんそこで歌われる言語も日本語・スペイン語・英語・ポルトガル語と脱国境的です。

 こういうライヴって、「志」と「音楽的知性」がないとなかなか成り立ちにくい。

 そしてもちろんライヴであるからには楽しめないとやってても意味ないわけですね。だから、一つの「ハコ」内にいるわけだし、その内部独特の親和性を最大限活用して、みんなで楽しみたい。その時に「乗ってるかーい」「イエーイ」という常套句もいかがなものか・と常々思っている一人であります。そこは日本のロックの借り物性が出てもなあ。まれにそういうの似合うヒトいますけど、故忌野氏とか。

 だけど、「騒がなきゃいかん!!」という固定観念もやや違う。騒いでもいいし騒がなくとも良い。大切なことは「こゝろが騒ぐかどうか」だよね・そーだよね、と思ってる。

 こゝろが騒ぐライヴ・なら意味もある。

 出演者の予習です。(出演順)

「LESS THAN ZERO」
 ニューウェイヴ経験者による「少しひねったポップ」
 TODO O MUNDOチームのアオミタキのDUO。サポートにおれも入ります。
「浪速のカエターノ」
 マルタニカズのA.K.A.です。誰かが後ろで舞ってるかも。
「すっぽんぽん'ズ」
 ほんとのパンクってのはこんな感じだったんだよ・と発展前のパンクを「発展を止めて」やりつづけるガールズ・パンク。おしりぺんぺんズとは別人ですので。
 メグ&アオミの旧TODO O MUNDO終期チーム。サンちゃんとおれがサポートしてる。
「yuumi」
 BOSSAプリンセスの初めての出演。イタミーニョとの共演です。王道ブラジル/ボッサを、その若さでは考えられない完成度で聴かせます。
「カオリーニョ藤原」
 もうおれのプログでは何の説明も要らないようなカオルちゃんですが、強いて言うなら最近のコムポーザーとしての充実がすごい。参加型カンサォン多いですからみなさん一緒にね。
「キング堀内」
 今回はキタバヤシ純(Dr.)、カオリーニョ藤原(G.)、マルタニカズ(B.)のバックで、ハートビーツとは違った一面が見えるでしょう。こんな小さなコムボもキングちゃんたまにはいいのでは。ごっつい代謝の下がる「睡眠演奏法」も体験してください。
「マルタニカズ」
 今回のセットのテーマは「混雑」で、その第一の原因はコントラバス2台が場所を取る。クラシック畑の方々とやってみようということになっています。あと、ほとんどみなさんステージ上にいるのでは・という感じでやっぱり「混雑」するでしょう。

 そして来ていただいた方にはもれなく「浪速のカエターノ」のCDお持ち帰り、ご用意しています。

 では。

posted by 浪速のCAETANO at 10:56| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Rafflesian Complex | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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