2006年03月14日

寒おます・よりはじめて

 本日も寒おます。
 もうこれで本格的な寒さは最後だろう。そう思うと、なんだか名残惜しいような・そんなこと言うくせに寒さはきらいなくせに・でもなんかやっぱり名残惜しいというか・鍋の季節ももう終わりか・なんて煮え切らないやつだった。

 江坂まで行くがチャリンコこぐときに当たる風は冷たい。今日は公立の中学校の卒業式で、昨日、「明日5時でええかな?」と公立入試組に聞くと、「ええーっ!」とY部がいうから、「あっそーか、式終わった後、クラスでなんかあんの?」と聞けば「習字」だって。なんで習字やねん。わけわからんぞ、Y部。いや、しかし、キミのおかげで、今年の中三は根本的に明るかったわ。最後はそんな時期でも明るすぎるオマエに、みんなキレとったが。

 寒いと思い出すこと。それは大学二年の冬だったか、衆議院選挙のバイトをしたことがあって、それはなんと「自民党」。しかも布施の塩川正十郎という、変なところで人気者になってしまったあの・政治家の選挙のバイトをしたことがあったのよ。いやー、メンボクない。

 そこには土地柄、近大・大商大・摂南大・阪南大等、南北河内の誇る、イカつい先輩たちが集まり、それはそれでおもしろかったわけですが、そしてそのバイトを仕切ってるおっさんが布施の「○○組」の組長で、噂には聞いていたものの、自民党の政治家とやくざの方々がこんなにあからさまにあっけらかんと仲良しなのにも「おー!」だったのだけれど、その組長のおっちゃんなんてその指たちの数が、それまでの人生でつけてきた数々の「オトシマエ」を物語るわけで、それは想像だがちょっとずつ「オトシマエ」していってもざっと10回以上はつけてはるというか、ものすごい、そのオトシマエのつけかただったのである。指には第一・第二・第三関節まであるでしょう。

 「明日の集合は若江岩田の南口に3時やで。おくれたらあかんぞー」ていうか、おっちゃん、それ一時やん、などというつっこみなんて死んでも入れれない、というか。ね。

 そんな中、おれたちは瓢箪山のなんちゃら公民館とかに塩爺が来るマエにいってセッティングとかをするのが仕事やったりして、先乗りして椅子並べたりなんやかんや、してるんだが、壇上でマイクのチェックのときに必ず出てくる別のおっさんがいて、それは後援会のおっさんなのだけど、そのマイク・チェックの台詞がいつも「きょ〜も、冷えまんな〜」だった。
jolene_blalock014.jpg「っきょうも、っひえまんな〜」

 冷えまんな〜の「冷え」のところが腹の底から絞り出すような声で、その瞬間、底冷えがどっと足元から来るような寒い空気に包まれる・「冷えまんな〜」だったわけ。そのおっちゃんがいないとき、先輩らが真似してマイク・チェックで「冷えまんな〜」と、やるんだけども、オトナとコドモ、シベリア気団と偏西風ほどの差があり、とてもとても足元にも及ばないわけだった。

 寒いといつもそれ・思い出す。あの組長ももう亡くなっていることだろう。指はもうあれ以上減らなかっただろうか?

240x320.jpg ていうか第4シーズンで打ち切りってどーゆーことやねん?
posted by 浪速のCAETANO at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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