2012年10月12日

貪欲から遠く離れて

 貪欲から遠く離れて・というのが最近の自分なのであって、最初はそんな心境が淋しい気がしていたのだった。なんかパワー低下のメタファーみたくて。

 だけどさ、そんなフルパワー出すとこってないでしょ・よくよく考えるなら。自分で言うなら、バンドのライヴの後半三曲ぐらい・あるいは一人ライヴの終盤2曲ぐらい・みたいなことである。それなら、全然大丈夫よな・とおのれでそこんとこ・悟りまして、じゃ・今までのムダに吠えまくるとかムダにキレまくるとか・なんてのは、要するにエネルギーの浪費だったのか・とまたまた悟り、じっと手を見る。

 そもそも、昨日も店に声がムダにでかい二名がいたが、まさにLOUDNESSなのだが、まあおれは慣れたからいいが、新規の客がいたなら「How loud!!!」という印象をもたれること間違いなく・である。

 大きな声よりも「ストレートに届く声」が今必要で、その声とは大きいとは限らない。ひとはほら・肝心なことって意外に小さい声で喋ったりするのね。「おまえとやりたーい!!!」なんてあんまりいわんもんね。山で言うとエコーかかってええかも。やりたーいやりたーいやりたーいやりたーいやりたーいでフェイドアウト・なことで。

 まあ「地声」のでかさ・ってnaturalな話なのでno choice。おれなんて全然声とおらないもんね・普段。そんなヴォーカリストもおります。

 関係ないが最近 Le NEGRES VERTESの1stがアタマん中でよく鳴る。ここわかんないヒト・自分のことダサイと思わなきゃダメよん。カッコいい・アラブ系フランス人。

 勝手にライヴァル視

 
 1986年というからおれは26歳のころだと思うが、あるコンテスト(色々出て荒らしてた)でご一緒した方からこのブログに連絡があり、当時の「衝撃」があまりに印象に残っていて・・・と音源の問い合わせがあった。

 A Decade-IN FAKEですね。それも極初期のことだった。「完全に」とんがってたですね。機械とも仲良しだった。おれはギターもライヴでは弾いてなかった頃ですね。パンク・ジャズ・ファンクのパンクは担当できたけどジャズとファンクは専門家がいたから任せてた。しかしながら「精神」はまさにパンク以外の何ものでもなかった。相当・オンナも泣かせてた時代。だはは。明治は遠くなりにけり。

 ただ、そういった記憶ってさあ・「美化」を免れないでしょう? そしてやっぱりスタジオ録音はライヴに比べて衝撃度は低下する。初期の4作をお送りしてみたのだけど「さて・どうでしょう?」

 「NO SIGNIFICANT DIFFERENCE」と「最前線物語」「光合成の季節」「DE LA SIESTA 」を送っています。「さて・どーなんだろ?」
 
 

 
posted by 浪速のCAETANO at 23:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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