2012年10月30日

初めて親父におめでとうと

 初めて親父におめでとうとTELをする。1933生まれだから79歳である。

 なんだか、もうそういうことやっとかないと、という気がしたからだ。親父やお袋は根拠もなく「不死身」みたいな気がするのだがそんなことはない。確実に晩年真っただ中なのだ。そんなことを経験していないから、想像力が働きにくいのであって、それはおれがアホだからというだけなのだ。

 ある時期から、なるべく時間を一緒に過ごそうと努力するようになってきた。愛情の対象がおれにはずっとあり、それは一番身近な・あるいは二番目に身近な複数の女性だったのだが、そんなことが40年ほど続いていたから、そして親にべったりなんてのもダサイぜ・みたいな照れもあり、なかなかそんな気持ちにはなれなかった。しかし、今はちがう。

 ある時期は憎しみしかなかった父親ではあるが、まあ・自分も様々な愛憎関係の果てに・・・・みたいなことになると、彼の気持ちもわからんでもなかったりする。まあ・年取るって、ちょっと前までのオノレのバカさを際立たせる・といったなかなか残酷なことでもあるよのう。

 まあ機会があればまた一緒に飲みたいと思う。だいぶ弱くなってるけど。

 
 なかなか寒くなってきた。ここからは寒い日々だろう。覚悟できてるかー? と自問自答する。

 ちょっと家の中整理しようと思ってる。寒いとどうも散らかりがちになる。

 時間は過ぎる。量子の世界みたいにここにいつつ過去にも未来にもいつつ・みたいなダイナミズムが欲しくなる時がある。まあ時間のパラドックスは「置いといてー」だけど。都合のいいことばかり考えがちってのが人ですよね。そのような自由が人をどう変容させるのか・まあSFによくあるテーマながら、ここんとこ・みなさん未体験だから想像力の働くところでもある。

 何かを透視しないことには真実は見えてこない。日本の古代がまずそうなのであって、その出だしと云うか土台と云うか、そこがまるでボタンが2つほどズレているのを考えると、これまでの「日本論」「日本人論」のすべての基盤が崩れていきはしないだろうか? どなたも「真実」を語ってはいないのではなかろうか?

 そんな気がしている。嗚呼・アマタリシホコ。

 
posted by 浪速のCAETANO at 15:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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