2014年03月17日

十三西口

十三の残念をこないだタバコ買いに行ったついでに見てきたが、ブルーシートと柵に覆われ中までは見ることができず、ただ十三屋のあれは壁なのか屋根なのかが通りを斜めに覆いかぶさっており、いかにももうどうしようもないことを主張しているような気がして長くそこにはいられなかった。

またひとつ、大した理由も、誰かの恣意的な、という意味だが、なしにいい場所が亡くなってしまった。十三屋の機嫌のいいにーちゃんも機嫌の悪いにーちゃんとおっちゃんも失業か。意外にいこいでバイトしてるかもしれない。ようきてたから。

ああいう場所のかけがえのなさってやっぱり都市の中には必要なもの。すべてを明るい陽の元に晒そうとする正義の暴力って、正義の、なだけに厄介で、それが十三の場合は、自爆、なだけに残念度は増すのである。曽根崎とは違う。

開発の手が一瞬入って、その開発の気が逸らされて放って置かれたみたいなとこにそんな場は発生する。そんな場は北摂にもあるのよ。JR吹田の地下とか。気のせいだが神社の近くとか隣の地域とのボーダー付近に多い。気のせいではないけど。

そんな場は女子受け極めて悪いがやっぱりそこは、異界への入り口。おっちゃん的な感性には、ないと困る。磁場なので。だから悲しいねえ、すごく。十三という街はおれにはやはりファンダンゴがあったから、特別な街であってその体温は定期的にそれに浸らないと体調悪くなる。再現はやや難しいとも聞く。特例を認めていただきたい。橋下に投票してもいい、そうしてくれるなら、そこまで思う。
posted by 浪速のCAETANO at 12:29| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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