これから最後の花見。今、電話待ち。本日夜の部は桜の連なる川辺に面したとある蕎麦屋という噂。昼に赤を一本空けてまだほんわか気分は継続中で、蕎麦屋の夜飲みでダメ押しかな。幸せ、というのだろう、こういうの。
そして、残念ながら幸せにも人は「慣れる」。ほんと残念な生き物である。
世の中、便利なので塾チラシを店長に指示してやってもらったり、ギタリストとメールで打ち合わせたりしている。こうやって距離がある時はその利便性がありがたい。じゃあ、いつも離れたとこにいたらいいんじゃないか、なんて仮説も、、、、、。ところがそうはいかんのよね。テンポラリー ホーム リーヴだからそんなことが成り立つわけで、そこ、あったり前なのだけど、人はアホなので目に見えるものだけに反応するといった愚をおかす可能性があるわけ。そこ、間違っちゃあかんとこね。
Warpって究極的ね。そして究極的なものは決して実現しないし、その方がいいのだろう。その不自由さを内蔵することが人間の不完全さを象徴していて、それがあまり調子のんなという自戒になり続けるのかもしれない。確かに現実的な教訓としても調子乗ったその直後の「崖から落下」な悲惨とワラけるその両方を内包してる。
さてさて、そろそろ戻る準備をしようか。ちょっと負荷が欲しくなってきた。