2014年05月27日

PRINCE JOHNNY

もう、なんか、じわじわとなのだけど、真綿で首絞められるみたいにヤル気がなくなって来るし来た。

どうでも良いのではないかな、もう。すべては終わってしまっているのだけど、終わってないフリをみんなですることでなんとかモってる気になってただけなのだ。ヒトはそういうこと忘れてて、心の中にちっちゃなバブルを作り、それが保たれてるうちはいいんだけどね。その、ちっちゃなバブルというかフロスはあっけなく弾けてしまう。

<PRINCE JOHNNY>


王子のジョニー、貴方は優しいがバカじゃない。
もう、その違いは分かってるわ。
貴方は名も無い誰かの息子になりたいのね。

貴方がくすねたベルリンの壁の欠片を馬鹿にしたときを思い出して。
で、そのことにそんなに大笑いしたっけ?
カーペットで寝転がりなさい。

指でアンデス山脈をなぞって、いつ、どこで、誰と次に寝るかってことばかりを言ってる。
すべては誰かの息子たちと。

貴方は自分が立派な男の子になるようにと祈る。
貴方は自分が立派な男の子になるようにと祈る。

王子のジョニー、貴方は優しいけどもっと気をつけた方がいい。
今じゃ貴方と距離をとる時が分かってるわ。
友達や御付きの者たちがバスルームの片隅で貴方をチヤホヤしてる時よ。

貴方が自分がが立派な男の子になるように祈るのを見た。

でも、ハニー、誤解しないで、あたしの気持ちをそれとよく似た安物の贖罪と。

私たちはみんな誰かの息子なのよ。あたしの言葉でもまだ言い切れないことを分かってほしい。

だから、あたしは立派な女の子になるように祈る。
だから、あたしは立派な女の子になるようにと祈る。
あたしは祈り続ける。

BY ST. VINCENT TRANSLATED BY MARUTANIKAZ
posted by 浪速のCAETANO at 20:23| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 St.Vincent | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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