2014年06月13日

(nothin' but) FLOWERS

「(nothin' but) FLOWERS」

アダムとイヴのようにここに立っている。
滝が流れ、エデンの園だ。
愛に溺れたおバカ2名。
でも2人とも美しく強靭。
樹木の鳥たちだって祝福してくれてる。

恐竜の時代からクルマはガソリンで走ってたさ。
それが、どこ行っちゃった?
今は花以外な〜んにもないし。

ここは工場だった。今じゃ山と川があるだけ。
そう、そう
ガラガラ蛇を捕まえて、これで晩メシにありつける。
やったな、やったよ。
ここは元ショッピング モール。
それが一面のお花畑。
もうわかったかな、わかったろ?
もしもこれが楽園って言うんならさ、
芝刈り機が要るよね。

何年も前だけど。
怒れるワカモノだったと思う。
ビルボードになったつもりで
道路の横に高く聳えて、
すると、なぜか素敵な高速道路に
恋をしてたんだ。

ここはマジで工業団地だった。
それが今じゃ原っぱと林。
街は一体どこ行った?
花以外な〜んにも、ないから。

高速もクルマも農業の犠牲になった。
もう一度最初からやり直そうと思ったんだが、
それは大間違い。

ここは大きな駐車場だった。
今じゃ安らかなオアシス。
わかるよね、わかるかな?
ここは前PIZZA HUT,
でも今じゃ一面ヒナギクだらけ。
わかるかな、わかるよね。
HONKY TONKやDAIRY QUEENや7 ELEVENが恋しくってしょうがない。
わかるかな、わかるよね。
何かが失敗におわってもさ、誰も気にしないってなんだよ!
わかるかな、わかるよね。

おれはチェリーパイやキャンディーバー、チョコチップクッキーが死ぬほど食べたいよ。
わかるかな、わかるよね。
前は電子レンジ使ってた、なのに今はドングリと野イチゴだなんて。
わかるかな、わかるよね。
ここはディスカウントストアだった。今じゃコーン畑になっちゃった。
おれをこのまま見捨てないでくれ。
どうもここの生活は「合わん」!


by david byrne
posted by 浪速のCAETANO at 19:32| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞David Byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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