2014年09月30日

君に別れを告げに来た

『je suis venu te dire que je m en vais』


きみに別れを告げに来た

きみの涙なら何物も変えることはできるだろう

だがしかし そう例えばヴェルレーヌが邪悪な風に向かって云うかのように

きみに別れを告げに来た

きみは懐かしい日々を思い出し 泣き叫ぶ 嗚咽が聞こえる

きみの顔は青い

さあ永遠の別れの時だ

そう、ぼくはさよならを云って悔やんでいる

そう、きみのことが好きだった

でもぼくは離れないことを云いにきた

きみのいつまでも続くむせび泣きは何物だって変えることができるから

だからそう 例えばヴェルレーヌが邪悪な風に向かって云うかのように

きみに別れを告げに来た

きみは幸せだった日々を思い 泣き叫ぶ 嗚咽が聞こえる

きみは呻き声をあげる 別れの時だ

そう ぼくは別れを告げに来たことを悔やんでいる

きみがあまりに苦しそうだから



by serge gainsbourg
posted by 浪速のCAETANO at 17:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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