2016年06月28日

イースランドやったな!

こういうことが起こるから、たまらんのよな。

イースランド勝っちゃったよ、イングランドに。

逆転勝ち。

今回のEuro、ほんとにエラい時に開催されてるのだが、その動揺というか激動の始まりを指くわえて皆さん見てる、見ざるをえない、そんなことがピッチ上にも投影されてるよね。これは偶然だろうか?ヨーロッパがヨーロッパ(少なくとも以前の)ではなくなりつつある、これはまあ当たり前っちゃ当たり前だが、お馴染みの風景がガラッと変わるのを見ていると、音楽でいうところの「マスターとスレイヴ」そのsincのリアルタイム度に例えて驚いている。

示唆的だと思うが。Englandは今やるせないだろうな。漂い始めたおれ/あたしたち、そんな感情を今、この瞬間共有してるんじゃないか、そう思う。

マージナル・カントリーに期待する、と言ったが、それはUK4カ国が全て本戦に、そしてアイルランドも出る、そんなことはヨーロッパ選手権では、ラグビーならともかくサッカーでは「ありえなかった」話なのであって、本戦の始まり、つまり予選の終わり、その瞬間からヨーロッパの人々には予見的だっただろうと思う。おれなどはそこんとこ、最近急激に学んだので余計に衝撃度大きいが、現地の人々にすれば何かが(サッカーの世界はシンボリックだから)動き出す、そういうPHASEにもうはいってしまったのだ、とはコンセンサスだったのだろう。

マージナルの逆襲が始まった、とはあまりに象徴的すぎて状況にハマりすぎて怖いぐらいの印象だね。

EUとユーロとEuro、紛らわしいね。順にヨーロッパ連合、共通通貨、ヨーロッパ選手権のことです。

ゲームはさっき終わったところ。England国内、荒れるのではないか。

ベスト8が出揃ったわけだが、新味あるねえ。スペインはまたトンネルに入ったね。あの画期的なサッカーの後は難しい。バルサがメッシ(アルゼンチン)、スアレス(ウルグアイ)、ネイマール(ブラジル)の3トップに象徴されるように、national teamとの乖離は否めない。

今残ってるいわゆるサッカー大国(ドイツ、イタリア、まあフランスも)にさほど突出したものがないから、そしてグループ・リーグで苦しんだチームがノックダウン・トーナメントぐらいにピークが合うことが多いことを考えると本命はドイツだが、こっちのヤマ、つまり、ポルトガル、ポーランド、ウェールズ、ベルギーの4カ国にチャンスありだね。ここでの勝ち残りがファイナルでドイツとやって、でどうか。こちらはそこそこ強いが大きな大会でのファイナリストはポルトガルしかいない。だがウェールズにはベイルがいる。ベルギーはつい最近までFIFAランキング「1位!」である。

あれは2004だったかな。ポルトガル大会での、もう、まさにここで地元ポルトガルの優勝しかありえない。フィーゴ、ルイ-コスタ、デコ、クリスチアーノ-ロナウド、この最強の新旧ミクスチュア、奇跡のようなタイミングで、ギリシアに最初と最後2回負けて、優勝できなかった。そんなことが起こるのがサッカーだから。

今回も、とは言え、ポルトガルには遊びの要素、あるね。見てて楽しい。こっちのヤマの sami-final、その前のウェールズvsベルギーもだが、そこの勝者と、おそらくポーランドに勝つであろうポルトガルとのゲーム。楽しみだ。

クールなつもりでも、そして別にそう装ってるわけでもないのだが、じわじわ来てる。フチボウ。Euro。










posted by 浪速のCAETANO at 07:23| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カルチョ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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