2017年10月03日

深呼吸

今まで完全にシャットアウトされ鉄条網が張られ立ち入り禁止だった「第二象限」が薄っすらとその存在感を、そしてボンヤリとだが見せてくれるか、のような印象を持って、息がちょっとし易くなった。

ウイングは右と左両方ないと飛べないよ。人の心は微妙に揺れるし、例えばさ、商品の世界でおれたちはいろんなグッズを「選んでる」し、メーカーも大ヒット狙いなんてほとんどなく、いろんなニッチをもうこれは反射的に探しているわけよ。

民主主義の根幹の大きな一つは間違いなく選挙だが、その選挙がこれまで「あまりにも不毛」だった。「こんだけしかないからね。こんだけのものから選んでね」「えー、、、」おれはそういう感じだったな。真ん中らへんで「壁」がある。右90度の中での実質的選択。挙げ句の果てに「リベラル」が極端な話「極左」という意味で使われるようなことになって、「なんじゃそれ?」リベラルは角度でいうなら75度から95度ぐらいの感じよね。中道右派ぐらいの認識。あのね、1かゼロとかそんな頭悪いこと言うてたらいかんのよ。微調整のない思考停止はマシーンと同値。それをカルトっていうんだけどね。

だから左半分完全シャットアウトされてたというのが小泉くん以降の状況。おれの理解だけどね。135度くらいのとこの「飛び地」に共産党と社民党がポツン。だけど共産党もさ、ヨーロッパ基準でいうなら「社会民主党」ですね。だからConstitutional Democratic Partyは80度から135度までを埋める存在。あのさ、いろんな選択肢があるってことが先に進んでる社会の証明なのね。右翼は右翼でいていいんだよ。ほんとの右翼ならね。

お気づきだろうか?女史は0度から45度ぐらいの極右。「排除」そんなゴキブリ駆除みたいな物言い、極右らしい。ある意味正直である。それが物理的抹殺の意味を「今」は持たないにせよ。

ところでPMとその部下・フォロワーって何・どこにおる?満遍なく基本薄〜く0度から75度ほどの間に、いや架空の100〜120度辺りにも散らばってると思うんだが、実は存在感が、ない。政治的主張ってほとんど持ってない。それは「かつてのお上意識」に端を発する。友人のヨメたちとかほとんど、それ、である。ご愁傷様だが。あと、大した仕事やってるわけでもないのに自称経営者みたいな者たちね。どアホノミクスで儲かってるヤツらが可視範囲にいるからねえ。でも「キミはどーなの?ショーミんとこやけどな」。そんなふうに、PMカルトのmadは置いといて、あとは生活のための消極的支持ってのが実は多いと見てる。

Esperancaは、この単語を汚すことになる。モメンタムになるかねえ?政権交代、とは一応言ってるがdirty win-winではないのか、実のところ。そして女史の人格、これはね、おっさんの攻撃に合うと思う。山尾ちゃんを攻撃したルサンチマンと「同根」であるね。

前原の「名を捨てて実を取る」という言葉の、なーんもお前が考えていず、おまえのメンタルの弱さが言わしめた言葉だったね、の証明で終わりだろうね。右翼の立場からならLDPでええもんね。アンチPMを動員しなければPMは倒せず、しかし異分子を「排除」するのならそれこそ身内の権力闘争にしか過ぎない。もう構図が見えている。なんの解決にもならない。「入れてください」な人々も、もはや自分の立つ位置が消えてしまったことに気づくべきで、この玉石混交だった民主党=民進党がスッキリしたということだ。その「効能」だけはあった。

右翼にしてみたらこれまで熱心に削ってきた第二象限の突然の出現に「うわー」かもしれない。あのさ、右とか左とかはもはや意味がないのだが現実に人の頭の中にはあって、だがしかし真実は「上と下」だよ。右と左というある意味弱冠高尚な「気がする」その対立の図式はまんま90度回転移動して「上と下」という下世話な対立を隠す方便になっていることに早く気づいたほうがいいと思う。右・左を上・下と言い換えるとこから始めてもいい。

選択するためにはその地平に選択肢が目一杯広がってなきゃいけない。そんな基本条件がやっと満たされる「かもしれない」という本当のEsperancaの予感。人は未来を糧に生きる(おれは、かな)。

だが共謀罪の時代である。気を付けないとね。








posted by 浪速のCAETANO at 06:11| 大阪 ☁| Comment(1) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近は
傍聴席が右に移動している気がする
なので、改革保守をうけいれることができてきているような 「改革」なんて赤旗新聞にしか書いてなかったような遠い記憶 小学生の頃
Posted by PI-KO at 2017年10月03日 17:15
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