2018年02月15日

あの眼

昨日帰ってきて店に行くまでの間TVを付けたらfemale 1000mがリアルタイムでオランダの子がオリンピック・レコードを出し、その後高木美帆、小平奈緒という順だった。高木さんも素晴らしかったが小平さんのアップの滑りに痺れた。野生動物のようなあの眼に痺れた。「カッコイイ」はスノボだけでなくていいのでは。

冬季五輪というのは、なんだろう?亜種のエキゾチズムなのかな、などと思ったりする。意識をしたのは1972札幌五輪。笠谷幸生のノーマルヒルでの金メダルに心湧いたのを覚えている。

その後、その4年前のグルノーブル五輪の存在に「気づき」、それからクロード・ルルーシュの「13 jours」も知った。フランシスレイの白い恋人たちは当時、おれには甘すぎたが(子どもゆえ)、後から聴くとFrench sentimientoだな、と気づく。sentimientoはressentiment(ルサンチマン)であるが。だはは。

そこからピエール・バルーも知ることになり、、、、、、、。

そういえば札幌のトワエモアのあの曲も良かったね。やはり、白銀のイメージは外し難く、そこには「熱さ」は微塵もないが、まあそれに当時あるいは今の若いねーちゃんが「オシャレ」の匂いを感じても罪にはならんだろうと思う。80sにはそんな「傾向」見えてた。しかし、当時はまだ全世界が70sだったわけで、そりゃいろいろ不具合もあったろうがいい時代だったことは間違いなかろうと思う。

札幌の頃はすべての競技が「ヨーロッパの」ものだった。その前にはキリーなんてスーパースターもいたと記憶する。

長野で相撲レスラーが出てきた時は、なんかなあだったが。自分の原イメージと違いすぎただけで。まあいい。

なんか、冬季の競技の浸透はサッカーとかの浸透と似てるかな。競技の広がりはいいことだが、やはりフィギュアのペアとかではロシアも含めたヨーロッパのもののようだ。「culture」などという言葉もそこでは関係がある。それは最後のヨーロッパの矜持という気もする。

おれはナショナリストでもないから、気楽に競技観戦を楽しんでいる。「すごいね〜」とか言いつつ。

すごいね〜、のひとつが小平さんの「あの眼」で、ほんと「カッコイイ」と思って、おれのセントロ ジ コラサォンに命中したのね。







posted by 浪速のCAETANO at 18:05| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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