2018年03月07日

曽根崎キッドの日々 35

    部下Bは、両足首と両肘をテーブルの足に固定され足を大きく開かされ尻を高く上げさせられ顎をテーブルの淵にかけたシーメールの女の髪の毛を掴み顔を上げさせその喉を犯していた。部下Bの目に見える高い位置にあるシーメールの尻から急な角度で落ちている背中への反った線とその尻の間に埋め込まれている特別に長いバイブの動きがシーメールの女の悲しさを物語っていた。しかし、女はこうやるのが一番ええな・と部下Bは自分の興奮から思った。さゆりが持ってきた寿司と酒は半分ほど残っている。空調の効いたこの部屋で朝までゆっくりこの女をいたぶるつもりだった。部下Bは一日に一体何度射精ができるのか、試してみたかった。ゆうの言う通りアタマが小学生並みのこの部下Bは精力だけはどこまでもあった。「きんたま三人前」というのは、ゆうの言葉ではなく、実は部下Bが「履歴書の特技欄」に書いてきたのだった。
部下Bは女の喉奥深く突き立て、女の後頭部を抱えていた。女は息ができず抵抗していたがおとなしくなったので抜いた。「げほっげほっ」と女が咳き込むのをにやにやしながら見ながら酒を飲んだ。部下Bはまだ一度も射精していない。こういう場合、部下Bは一回目の射精にできるだけ時間をかける主義だった。本能的に自分の快感には知恵が働いた。女の咳が治まりかけると、女の鼻をつまんで口を開けさせた。
そのときドアを激しく叩く音がした。ゆうかさゆりに違いなかった。部下Bはゆうは少し苦手だったが、さゆりは好みだった。酒も入っていたこともあり、下はすっぽんぽんだったが、そのままドアのロックを外しドアを開けた。
「へへへへ、さゆりちゃん」
さゆりは部下Bが真っ赤な顔で、大変締まりのない顔で現れるだろうな、と予想はしていたが、その締まりのなさは予想以上だった。「ほんまもんのアホとはこういう姿をしているのだろう」と思った。しかも下すっぽんぽんで勃起までして、しかもそいつは脈打っていた。最低の生き物だった。
しかし、そんなことはどうでもいいのだった。
「お取り込み及びお楽しみのところすいませんが」
「ん? なに?」さゆりの切羽詰まった様子に部下Bは少し平常心がもたげてきた。それと反比例して、勃起の角度がやや下がった。
「あれを貸して」
さゆりは女の背後に駆け寄ると、女の肛門に深々とめりこんでいるバイブを掴むとゆっくりとそれを抜いた。女の口から「はぁぁ」と声にならない声が漏れた。バイブが抜けた跡はぱっくりと穴が開いていた。
「ちょっと借ります」
ドアを開け出て行こうとして、一言言ってやろうと思った。
「ビデオ回してますから」
「えっ」
ドアが乱暴に閉められ、部下Bの角度は「50代」ぐらいにまで一気に落ちた。(つづく)


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posted by 浪速のCAETANO at 02:44| 大阪 ☀| Comment(0) | 曽根崎キッドの日々(作り物・続き物お話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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