2018年03月09日

漂泊の思い

府立高校入試まであと3日。「どっか行く〜」はまだ出来ない。終わった感はあるのだが、もう少し拘束の日々。

先日、あれはBSなのかな、岩手の温泉、しかも花巻というから録画していてこないだたまたま見たら、おお、おれの定宿そしておれのルートをそのまんま「なぞっていた」。

混浴二つを含む7温泉というか7風呂というか、もうあそこ行ったあとでは、有馬だの下呂だのそんなチャラけた温泉が安モンの銭湯に思えてくるほどのストロング・スタイルであった。温泉の原点だね。

その時のことは当blogの201何年かのこの季節に長文で書いてますので、ヒマな方のみまた探していただければ。長いよ。

イザベラ・バードとともに宮沢賢治を求めて行った初めての東北だったから1年目は余計に高ぶるものがあった。もうすこし足を伸ばせば三沢に寺山をも、、、ということになったのだが、まあそれはまたゆっくり。

横殴りの雪がガンガン降る中をチャリンコ漕いで、賢治博物館へ向かって、帰ったあの日、辛かったが深く心に刻み込まれている。

あの時は仙台からけんじライナーで花巻へと向かった。仙台のスーパーで食材を買い込んで大沢温泉で長逗留したのだった。混浴の露天の気持ち良かったこと。まさに「ニッポン・すっぽんぽん」だった。

半身浴で下はあったかく、雪が降ってきて、背中がその粒によってピリピリする、そんなコントラスト。

ちょうど春場所がやってて、東北で大阪の相撲を見るのが不思議な気がしたし、震災直後だったから、よく余震が来てた。大沢温泉の木造家屋、かなり揺れました。本を読んでPCに向かい、で露天、酒を飲んで大相撲を見て、おこたで昼寝、で混浴、完全にふやけてしまって大阪帰ってきた後、顔が一週間ほど「戻らなかった」ことを覚えてる。それほど「ゆるむ」。

自炊が面倒な時も「やはぎ」があり、そこの十割蕎麦に「ひっつみ」ね。その滋味、忘れられない。

遠野まで足を伸ばせばそこは文化人類学の世界。柳田國男の遠野ね。

どこへ移動しても、圧倒的な雪の量。西日本人のおれには驚きだった。

また行きたくなっている。






posted by 浪速のCAETANO at 15:37| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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