2018年07月04日

ガイジンで

ある報道によると西野ちゃん、解任だそうだ。後任はユルゲン クリンスマン。懐かしい名前だ。インテルミラノ、ドイツトリオの1人。ミランのオランダトリオとともにセリエAの放送が始まった頃、世界サッカーを常時見ることができるようになった頃のこと。ドイツvsオランダ代理戦争@italia。1992ぐらいではないかなあ。wowowね。

今回はたまたま世代交代の時期と重なるからまあ都合いいのかもしらんね。

セルジオ越後氏が「相手10人のチームに一勝しただけ」という辛口の意見。事実であるね。事実であるが、勝ち負けより、いいサッカーかどうかが基準のおれなら第2戦、第4戦は「○」。今回は、「、、、、のチーム」という偏在がなく、その偏在はクソエージェンシーの稚拙なムード作りにバカメディアが乗って、もっとバカのみなさんがさらに乗って騒いだという構図であるが、いい感じにタレントが適材適所で「散らばっていた」。

点取った人間も見事にばらけている。それが証明してるね。誰かをスターにしてそこを中心にピラミッドを作って安全に盛り上げる。クソエージェンシーの常套手段だが、今回はふたつの意味でハリルホジッチに感謝しなければならない。

一つ目は「デュエルと縦への速攻」もう一つは本田くんや香川くんへの直前までの冷遇。特に本田くんだが、まあそのおかげでハリルホジッチはクビになったのだが、本田のチームでは「0勝3敗」だっただろうし。だから今回はスーパーサブちゃんで良かったんだよね。分業が成り立ってた。

ただ、偶然という気もする。本田くんを支えてるシステムというのがかつては中田、もっと前は三浦くんを支える旧いシステムだったしね。本当の意味でグレイトでなくても一億人超のマーケットだと結構カネになる。そのカネを生むシステムだけは健在でそこに乗っかる人間を常に探してる。まさに途上国の手法。途上国だからええか。いや、それなんか、カッコ悪い。

外国人監督という意味ではおれはその方がいいと思う。クリンスマンが適任かは置いといて。オシムのような人が実際にいるからだ。オシムは「日本のサッカー」を作れ、と言った。それは、「寄せ集め」の中からそのミクスチュアによって浮き上がってくるものだ。それしかない。サッカーの中心はヨーロッパであることは間違いないからだ。ヨーロッパがサッカーの「世界」でこれからも、もっと多くの子たちがヨーロッパのチームに行って普通に試合に出ることだろうが、そこで得たものを「持ち寄って」何か形を作るしかないのね。選手たちは非常に謙虚だが周りが、システムが、システムに関わる人間が「夜郎自大」なので早くそっち方面とは手を切って、そんなものに足引っ張られることなくヨーロッパとつながっておくためにはナショナル チームの監督はヨーロッパ人。クリンスマンでもいいかもね。

西野ちゃんも今はいいかもしらんが、長くなるとシステムが厄介になってくると思う。足引っ張られるだろう。domesticに完結、ってよくない。だから「ガイジン」でいいのでは。というかガイジンがいいのでは。
posted by 浪速のCAETANO at 12:48| 大阪 ☔| Comment(0) | カルチョ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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