2018年07月15日

悪意と良心の狭間

ウンコ止まらない病、の治療薬でステロイドを常用してると大腿骨が壊死していく。おお、怖い話。
被災した人間たちとずっといると鬱陶しくなってくんのね。「あ、めんどくさ」が顔と態度に誰でもわかるほど出てるけどね。

豪雨直後に台湾やシンガポールが援助するよって言ってくれたのに、また拒否したね。その時は来れなくても72時間の49〜72時間が人命のボーダーだって、また「忘れた」やろ。アホっていうのはみんな知ってるんだから誰か言ってあげて欲しかったな。数十人は助かっただろうね。

某関西大学の政策創生系の学部に入った大学一回生に経済のことを教えにいく。アフターケア。おれはヤマダ電器かもしれない。

アダムスミスから始まって、マルサスの人口論、ミル、「道徳感情論」と「国富論」からシカゴ学派の新古典派のおれが思う矛盾と新自由主義、そんななかでのマルクスとケインズ。現在の資本主義の「もうあかんで状況」なんかのことを話する。

「外国」へ行くことを強く勧める。

どれくらいで人類は終わると思います?と訊いてくるから、ある本のことを思い出し「早ければ今世紀末とか」と答える。

マーティン リース卿の本「今世紀で人類は終わる?」のことだが、まあ加速器実験が宇宙のバランスを致命的に壊してしまう可能性だったり、限界のない好奇心やテクノロジーの発達が双刃の剣になることなど、もう15年ほど前に書かれた本ではあるが、現実として「個人」が全人類に壊滅的な被害を与えることのできる時代に既になっていることが示されていたなあ。例えばISが登場することや、それ以前のオウムの暴走など頷ける点は多い。

新自由主義との共通点で言うなら、クソ金持ちとマッドサイエンティストの倫理感の崩壊(前者は現実、後者はまだ表面化してないだけ)がどっちにしても人類への測りしれないダメッジを与える(与えている)ってことだもんね。

倫理観が「壊れてしまった」権力者とはもうおれたちは笑い事ではないし、もうそれにも、あかんことだが慣れっこになってしまってるけどね。

200人以上の死者が出ているが、1人の死者の背後には「何百人もの死に準じる状況の人々」がいることを忘れちゃいけない。被災された人々は「最低の環境」に置かれている。もう、なんとかならんものか。20億円を捻出すると政府は発表したが、ちょっと待たんかい。加計学園への補助金ってなんぼでした?ああ31億円。なんでやねん?

「下々は体育館でええねん」とおもってるはず。もうサイテーである。うちのバカ高校生もVolunteer行ってくるとか。いけいけ。邪魔にならんように。

良心は確かに存在するが一握りの権力の悪意、冷酷、無関心に対抗するにはあまりに分が悪い。何もしないよりはマシ(確かに)であるが。

気温も敵になり始めてる。日なたの頭頂部に温度は50度超である。毛が溶けるのではないか。こわいこわい。

もう現実には「戦時」と変わらない。

冒頭の「とある人物」、できるだけ早く消滅していただきたいのだ。
posted by 浪速のCAETANO at 07:16| 大阪 | Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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