2018年12月12日

先輩たち

お袋は昨日句会で、お弟子さんの1人で、嘗てうちのバカ親父の居眠り運転で一緒に崖から「落ち仲間」の方がいて、おれもまあ知ってて実家に行けば一緒にご飯を食べたりおれの歌を聴きに来てくれたり、意外に酒飲みで一緒にイタリアンでワインを飲んだりしていたのだが、昨日「もう千鶴ちゃんあかんわ、完全にボケた」とメールがあった。
「完全にボケた」というのが、まあ最近よく家に呼んでご飯食べさせたりとかしてて、時系列的に観察した挙句の言葉なので、重みはあるのだが、完全に、というのがちょっとウケた。ひとの認知症でウケたりしちゃあかんのだけど。

こちら側からあちら側へborder 越える瞬間に立ち会えることはなんか善悪超えて貴重だな、そんな意味で。怒られるだろうが。

お袋のお弟子さんはみなさん一人暮らし女子(いわゆるおばあさん)なのだが、最年長の方は93歳で、これまで3度「エスカレーターからの転落」経験者で、その度に入院、退院、復活を繰り返してる。それが「笑い話」として成立している。pretty tough、ということだと思う。

自分に転化してみたら、おのれのひ弱さの自覚から言うなら、そういう未来があるとはとても思えんのだけれど。

おれが実家行ったら必ずいくbarは「uncle Harrison 」だがオーナーの井手さんは、嘗ての博多でのチューリップの最大のライヴァル。「NHKスペシャル」でも特集された方で、まあおれの「NHKスペシャル」の話もあって「売れてないNHKスペシャル出演者」として盛り上がる(下がる?)わけだが、毎年12月8日平和公園で「Imagine 」を歌うことをもう何年になるんだろう?続けている。

12/8=Johnの命日。

井手さんとはお互い「さっと」音楽できるタイプなので、準備もなく表裏をお互い行き来しながらメインとサポート、そういうことができる貴重な音楽仲間(大先輩だが)。

古い、新しいということは時間が(ということはコストが)かかっていて他人の目に晒されてきた時間の大小ということでいいのではないかな。

もうどんどん時代の空気と合わなくなってきてる。自分のことでいうなら。この世との折り合いがどんどん悪くなってきてる。

No Way.

正確にいうと年下の大人たちと、ってことだが。めんどくさいぜ。

posted by 浪速のCAETANO at 07:11| 大阪 ☔| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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