2018年12月16日

四隅突出型墳を求めて

まあ、なんかのイヴェント、だいたい雨。
今回もまた。

「四隅突出型墳」を見に行く。登ってみる。これが今回のmain objective だった。

だが昨日は雨。もうやる気なくなって、hotelでフテ寝していた。「うーん、もうっ!」とか思いつつ。まあだがSandy Denny聴きながら本を読めた。まあそれだけでもよしとする。何からも拘束されていない時間だった。

6:30に起きて朝メシを食って、早めの出発。米子から淀江というとこへJRで。そこには【麦木晩田遺跡】があり、そこに巨大な四隅突出型墳がある。「むぎばんだ」と読むね。

駅を出ると、そこは久し振りの見事な「クソど田舎」。嬉しくなるほどのど田舎で、むぎばんだまではタクシーで5分、バスで5分、徒歩で40分とある。だがバスは冬季休業とある。タクシーの存在はその気配さえない。しょうがなく歩くのだが、雨が降ってきた。だが帽子はあるし、コートは軍使用。なんちゅうことはない。

ひと、いない。クルマ、ほとんどいない。

40分歩けば、米子白鳳高校の裏山が「むぎばんだ」だった。高校の先生がいたから確認した。で、山路を登るのだが、昨日からの雨で、落ち葉が大変滑る。で、結局、よくわからない。落ち葉で滑るから断念した。出雲の方の「よすみ」に行こうと思う。

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(よくわからない)「むぎばんだ」。

また歩いて、戻ろうとするが、温泉が二つあった。雨が雪というか霰というか、変わってきてちょっと冷えるから風呂もええな、と思いやってるかtelしてみるがどちらも10時からだった。その時9:30。このあたりの人の生活開始はちょい遅い。いやこれで普通かも。おれが早起きしすぎたのだ。

で、尿意を覚えたが、見事に周りは「立ちション」したくなるほどのクソど田舎だった。で、敢行する。久しぶりの青空放尿だった。雨空だったが。こないだ、駒川中野の南港通りで放尿してるおっさんおったが、それ、あかんやろ、と思ったとこだった。ゴジュッポヒャッポだろうか?

淀江駅で30分ほど待って、米子まで戻り、出雲行きの「二両編成の特急」に乗る。50分ほど。松江からは車掌による宍道湖解説、出雲寸前では大社解説。宍道湖はしかし、三年ぶりだが、素晴らしい。あの夕陽を思い出してたら、やっぱりあの夕陽はかなり有名みたい。

出雲からは大津町へ向かう。弥生の森博物館の周辺に「よすみ」が密集している。ただ、気が変わって、大社に先に行こうと思う。大社横の博物館、こないだ行くの忘れてた。荒神谷遺跡から出た、銅剣、銅鐸が集中しているのは知ってた。

参道から大社をスルーして出雲そばと熱燗で小腹を満たし、museum へ。

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(荒神谷遺跡からの銅剣、銅鐸、三角縁神獣鏡、など)


出雲大社の、清涼で大らかな空気の元でタバコ吸ってから「弥生の森museum」へ、向かう。

大津町から歩くこと30分。よう歩くな今回。その駅周辺もタクシーの気配は、ない。

学芸員みたいな、かおるちゃんみたいな、おっちゃんが付いてきていろいろ話し相手になってくれる。「ぜひ、外の「四隅たち」をどうぞ、」と言ってくれる。もちろん、そのためにきたのよ。

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右手の盛り上がってる部分が特徴。これが四隅にある。

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全景はこういう形。

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四隅部を上から。滑り台として遊びたい。

いや。来てよかった。お満喫した。おれたちが古墳といえば「前方後円墳、円墳、方墳、前方後方墳」だけだと思っていたところに、ヒトデのような「四隅突出型墳」を発見して心が浮いてしまったのだった。それも場所は出雲というから、いつか、と思っていつつも、なかなか行けなかったのね。

今、大変、お満足である。


posted by 浪速のCAETANO at 15:11| 大阪 ☁| Comment(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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