2019年05月19日

Alabama

Alabama

You got the weight on your shoulders

That’s breaking your back

Your Cadillac has got a wheel in the ditch

And a wheel on the track

“Neil Young”


ねえ、アラバマ

その肩に乗っかってる重荷

それが背骨をへし折りそうだよ

キャディラックの片輪

ドブにはまってる

もう片輪だけで路を走ってる

「ニール ヤング」


アラバマ州の妊娠中絶禁止条例がいろいろ考えさせられる。人権とは誰に適用されるのか?利益相反する二者が存在するときに、その瞬間の強者の都合でもう一方の命を絶っていいのか。

それももう一方とは意思表示さえもできない立場であるしね。

いやあ、「現実的に」考えたらそれもしょうがないんじゃないの。というのが「先に生きた」者の意見と都合だけども。

レイプで妊娠した子を産むなんて。決して幸せにならないよ。そういう意見あると思う。複雑だね。

アラバマ州のの法律はそれさえ禁じるという。

現在の話ではなく、過去において、レイプで産まれた子どもたちは少なくなかったのではないのか?過去というのはもちろん人権以前の過去。紀元前、何万年前も含む。そういう統計はないけどね。想像です。

現在の尺度は、それによって救われる人たちが増えるからそれでいいのだけど「過去」のことばかりを考えてると、随分その利益は今生きてる人の方に傾斜しているな、との印象を持つ。

結論は出ない。アラバマ州の法律はキリスト教福音派の意見におもねたものとの指摘もあるが、その考えさえ、今じゃ「現実的」ではないにせよ、「当時」は広く納得されていたものなのかもしれないし。キリスト教の教え、がジーザス本人の教えとは大いに異なるのは、「おいといて」。


生まれてきて、その後愛されない子たちもいる。おそらく望まれた挙句のその運命におれたちは言葉をなくさないだろうか。

法律はその場にいる人に遵守を強いるものであるから、本当に必要な人は他州へ行くと思うが、法律はある考え、でもある。

なんか難しいねえ。


片っぽドブにはまりながら片足走行してるのかもね。そのままいつまでも走るしかない、そんな気もする。

posted by 浪速のCAETANO at 12:28| 大阪 ☁| Comment(0) | その嘘・ホント? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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