2019年10月16日

痴呆

彼らは国家のために戦うて奴隷の境に沈淪するも、しかもなお敵人を討伐せりという過去の虚栄を追想して、甘心し満足し誇揚せる者、ああこれ何らの痴呆ぞや。古羅馬の愛国心は実にかくの如くなりき。

述:幸徳秋水
「帝国主義」より
posted by 浪速のCAETANO at 08:57| 大阪 ☀| Comment(0) | the words | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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