2016年07月08日

I Feel So Good

「I Feel So Good 」

誰かのハートを今夜ぶっ潰すと思えば

気分がいい

誰かを今夜引き裂いてやると思えば

気分がいい


あいつらはおれのやり方が異常だと

おれを投獄した

2年7ヶ月と16日

そして今おれは帰ってきた

紫の煙の中


気分がいいぜ

今夜だれかをぶっ潰すと思えばね


今夜誰かの1日を思い通りにしてやると思えば

気分がいい

今夜だれかに代償を支払わせると思えば

気分がいい


おれは罪を犯すには年をとってるが

選挙に行くには若すぎる

社会はおれのコートの裾を

いつまでも引き摺ってる

でも50ポンド札満パイのスーツケースに

その舌でおれの喉を愛撫する

半裸の女もいるからな

気分がいいぜ

今夜だれかをぶっ潰すと思えばね


やつらはおれが犯した

罪の代償を支払わせた

次はおれの番

相当楽しませていただく


気分がいいぜ

今夜だれかをぶっ潰すと思えばね


by Richard Thompson













posted by 浪速のCAETANO at 20:01| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 Richard Thompson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

Waltzin' for Dreamers

「Waltzin' for Dreamers」

気の滅入るような歌を演ってくれ、
そして灯りを落としてくれないか。
おれは、驕り高ぶった男が打ちひしがれてるぐらい今悲しいんだ。
もうちょっと夢を見ていたい、踊っていたい。
甘いヴァイオリンとサックスがなっている間だけでいいんだ。
ねえ、そこのお嬢さん、別に知り合いでもないんだけどさ、
おれたち、お互い気遣ってる、そんなふりはできないかな?
バンドが演奏終わるまで。

一歩目は、痛みに、二歩目は、失意に
ワルツを、夢から覚めない人と恋に破れた人に。
一歩目は、溜息に、二歩目は、泣くことに
ワルツを、夢から覚めない人と恋に破れた人に。

恋なんてギャンブラーのためのもの、
そして運命はスウィングする、と人は言う。
おれは激しく愛に賭け、すべてを失った。
今家に帰さないでくれ、まだ酒は入ってる。
飲んで忘れたい、夜明けまで飲みたいんだ。
バンドリーダー、もう一曲演ってくれよ。
皺くちゃじゃないピン札がポケットにあるからさ。

一歩目は、痛みに、二歩目は、失意に
ワルツを、夢から覚めない人と恋に破れた人に。
一歩目は、溜息に、二歩目は、泣くことに
ワルツを、夢から覚めない人と恋に破れた人に。


by Richard Thompson
posted by 浪速のCAETANO at 17:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 Richard Thompson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

DEVONSIDE

「DEVONSIDE」
デヴォンサイドのそばを彼女は行軍していた。
小さな一軍だった。
「降伏」を彼女が掲げる軍旗が示していた。
「空腹」が彼女のまなざしの震えに見えた。

少年に出会った、身体を悪くしていた。
彼女は軍旗を手放し、その贈り物を拾った。
彼女にある食べ物はわずかなパンとモルヒネだけだったが、
彼は彼女のまなざしの震えを糧にして生き延びた。

デヴォンサイドのそば、彼の愛はあてもなく彷徨っていた。
安らぎをもとめた、さもなければ、、、、、。
もはや彼を拘束するロープも鎖もなかった。
彼女は彼をまなざしの震えで繋ぎとめていた。

彼女は言った「わたしの愛しいJOHN、
わたしはあなたの「しとね」になりましょう。
わたしはあなたの恋人に、母親に、SEXの捌け口に#そして妻になりましょう」
そのころには彼にはわかっていた。
自分が彼女を愛してしまっていたことと、
もう二度と彼女とは会えないことを、
彼女のまなざしの震えから光が消え去った時には。

by RICHARD THOMPSON

#元は「whore」という言葉、売春婦ということになってるが、今の言葉でいうなら「肉便器」かなあ、と思ったがあまりに品がなく却下。でも「彼女」はそんなぐらいの気持ちなのね。
posted by 浪速のCAETANO at 17:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 Richard Thompson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

When the spell is broken

「When the spell is broken」

その呪縛が解ける時
さてどうやって彼女を繋ぎ止める?
泣き方を知らなかったら泣けもしない。
その呪縛が解ける時。
すべての喜びは彼女の顔から離れ、
めでたくも人びとへと戻ってくる。

どれだけ長く愛の炎は燃え続けるのか?
罵り合い、喧嘩だらけ。
そして決して、話すようには見ないし聞かない
つまり相手の立場でものを考えない、そんなとき。
呪縛が解ける時。

その呪縛が解ける時、
すべてのマジック、やり方、考え方
そしてうそが目に見えそして
夢の中で裂ける。
その呪縛が解ける時、
もう何度も使った手をまた、
そんなものは今や風を前にした藁同然。

愛が死んでしまったらもうそこには
キラキラした眼差しはなく、
キスや涙や別れの贈り物や
愛がかつて存在したという証しさえないのだ。
呪縛が解ける時、
もう一度最初からと誓っちゃいけない。
書いてしまったラヴレターはその口の中に
押し戻され、それで窒息することになる。
呪縛が解ける時は。

by Richard Thompson
posted by 浪速のCAETANO at 15:14| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 訳詞 Richard Thompson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする