2020年09月11日

American Utopia Film by Spike Lee

https://www.rogerebert.com/cast-and-crew/david-byrne

American Utopia Film by Spike Lee

後で訳す。
posted by 浪速のCAETANO at 17:54| 大阪 ☔| Comment(0) | david byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

DB speech @ Bard College

ANNANDALE-ON-HUDSON, N.Y. − Songwriter and musician David Byrne, speaking at a virtual 160th commencement ceremony at Bard College on Saturday, Aug. 22, apologized to the nearly 500 graduates who had their degrees conferred in absentia amid the ongoing coronavirus pandemic.

ソングライター・ミュージシャン『ディヴィッド・バーン』が、8/22(土)バード大学の第160回学位授与式で演説をし、進行中のコロナ・ウィルス・パンデミックの真っ只中で不在のまま学位を与えられることになった500名近くの卒業生に対して謝罪した。



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<角帽姿のdb、レア>


"I’m very sorry for the world you inherit," said Byrne, a New York City resident who rose to prominence with the group Talking Heads in the mid-1970s and 1980s. "We’ve left you a mess, the one that we made, the world that we made. But, there are reasons to be cheerful.

「あなたたちが受け継ぐこの世界をごめんなさい」70半ば〜80年代にTalking Headsで隆盛を極めたニューヨーク市民のバーンは言う。「あなたたちに混乱を残し、それはわたしたちが作ってしまったものであり、わたしたちが作ってしまった世界なのだ。だが、楽しくあるべき理由はある」

"The pandemic has pulled back the curtain, which has revealed both the worst and the best of what and who we are," Byrne said. "Arundhati Roy, the writer, referred to this moment as a portal, when we have unprecedented opportunity to change things, to cross into another world.

「パンデミックはカーテンを引いて、それはわたしたちが何者で、そして誰なのかについて最悪なるものと最良なるものの両方をさらけ出すことになった」「ライターのArundhati Royはこの瞬間を一つの始まりと呼ぶ。状況を変える先例のない機会であり、未知の世界へ足を踏み出す時である、と」

"An era based on a set of biases and assumptions is ending," he said. "In a sense, we’re lucky. The portal that she mentions is opened and we have a chance to go through it."

「バイアスと仮説に基づく時代は終わりを告げようとしている」「ある意味、幸運なのかもしれない。彼女が言及するその始まりとは開かれていて、そこを私たちは通り抜ける機会を持っている」

Byrne said he's inclined sometimes to think that nothing changes for the better. "It sometimes feels like, oh, you know, same as it ever was," he said, quoting a lyric from the 1980 Talking Heads song, "Once in a Lifetime."

バーンは何事も良い方向へは向かわないと考えがちなことがある、と言う。「かつてと、まあ、おんなじそんな気がするときがある」と80年のTalking Headsの「Once in a Lifetime」の歌詞を引用しながら言う。

But Byrne also focused on the words of the late Martin Luther King Jr.: "The arc of the moral universe is long, but it bends toward justice.”

だが、バーンは故マーティン・ルーサー・キング牧師の言葉にも注目する。「道徳的世界の孤は長いのだが、それは正義の方向へ向かうことになる」

"The real constant is change," Byrne said. "We often forget or overlook the momentous changes in our thinking that we now accept as obvious, inevitable. But, in truth, nothing was inevitable. The changes that have happened, that we live with now, for better or worse, they’re here because we made them so."

「変化は絶えず継続している」とバーンは言う。「当然とか必然として、今わたしたちが受け入れているものの考え方における重大な変化を見逃したり、忘れたりするものなのだ。だが、必然なものは何も無い、と言うのが真実である。起こってしまった変化、それとともにわたしたちは生きるのだが、良かれ悪しかれ、それらは存在し、なぜかと言うとわたしたちがそうさせているからなのだ」

He noted a few examples: Slavery is now considered unacceptable; women are allowed to vote; young children no longer work in U.S. factories. The U.S. Supreme Court recognized interracial marriage in 1967, and gay marriage, as of 2015, has been recognized as legal in all 50 states.

彼はいくつかの例をあげた;奴隷制度は現在ではあり得ないと考えられている。;女性の参政権もある;子どもはアメリカの工場ではもう働かされてはいない;最高裁法廷は1967年に異なる人種間の結婚を認めた;ゲイ同士の結婚も2015年から、50州全てで合法となった。

"These changes weren’t predictable, and they weren’t inevitable," he said. "Things that seemed impossible have happened, and they will continue to happen. Try and imagine what radical and momentous changes in our thinking might happen next, and they will! We can imagine what they might be."

「これらの変化は誰も予想できなかったし、必然でもない。」彼は言う。「不可能と思えることが起こり、そしてそれは起こり続けるだろう。私たちの思考においてどのような革命的な・重大な変化が次に起こるかもしれないと想像して見て欲しい。そうすればそれは起こるのだ。それらがどんなものになるか想像してみよう」

Bard President Leon Botstein conferred 437 undergraduate degrees, in absentia, on the Class of 2020, and 161 graduate degrees.

バード大学長のLeon Botsteinは2020年卒業の、437の学士号を、学生不在ながら、そして161の大学院の学士号を授与した。

The program, in the commencement tent on the Seth Goldfine Memorial Rugby Field, also included the presentation of honorary doctoral degrees. Besides Byrne, honorary degrees were conferred on multimedia artist Laurie Anderson, physicist Steven Chu, composer Gao Xiaosong, curator Thelma Golden, Brooklyn Public Library President Linda Johnson, educational historian Ellen Condliffe Lagemann, and biophysicist George Rose ’63.

the Seth Goldfine Memorial Rugby Fieldでの学位授与式テントにおいては、名誉博士号の発表もプログラムには組み込まれていた。バーン以外にも、マルチメディア・アーティスト=ローリー・アンダーソン、物理学者=スティーヴン・チュウ、作曲家=ガオ・シャオソン、キュレーター=テルマ・ゴールデン、ブルックリン公立図書館館長=リンダ・ジョンソン、教育歴史学者=エレン・コンドリッフェ・レイジマン、そして生物物理学者=ジョージ・ロウズ’63にも授与された。

Byrne’s recent works include the Broadway debut of "David Byrne’s American Utopia (2019)" and the launch of Reasons to be Cheerful, an online magazine focused on solutions-oriented stories about problems being solved all over the world.

バーンの近年の仕事には「David Byrne’s American Utopia (2019)」のブロードウェイ進出、Reasons to be Cheerfulのイシュー、そして世界中で今解決されつつある問題に関する解決指向の物語に焦点を当てたオンライン・マガジンなどがある。
posted by 浪速のCAETANO at 16:32| 大阪 ☀| Comment(0) | david byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

How Music Works 【completed】

Acknowledgement はトイレで今訳し終えた。


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第10章もあとjust 1 paragraph、およそ10行残してある。今夜、大学から帰って店で「翻訳performance 」をしようと思っている。

長かったようで短かったようで、どっちなんだろ、よくわからない。

Acknowledgement の中でd.b.も言っていたが、autobiographyとthink piecesのどちらでもないーーーが少しだけはどちらでもある、という本である。そこにはおれも深く同意する。

そのquotation の数を思えばおそらく300ほどの文献を読んでいる。それだけじゃない。いろんなミュージシャンの収支の分析や自分の収支の報告は業界の繋がりみたいな、それこそd.b.のpublic imageからは最も遠いと思われることだし、業界の協力者なしではありえない。音楽と音楽ビジネスに関する「全て」のことが【How Music Works(いかに音楽は機能するか)】というタイトルのもとで展開、深化されている。

編集も大変だったろうなと思う。acknowledgement に列挙されている人々への謝意はd.b.心からのものであると信じる。

ほんとに【すごい本】だった。頭の中を共有できた時間(ほぼ2年半)に感謝しています。

楽しかった!
posted by 浪速のCAETANO at 12:02| 大阪 ☁| Comment(0) | david byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

HOW MUSIC WORKS

Paperbackが届いたのが5月の初め。それは総ページ数385の「大著」だった。註を除いて第10章まであるのだが、本日、第6章が終わった。文字通り6割doneて感じ。

ここまでがいわゆる「おれでないと訳せない」というパートだった。

音楽ってさ、考える・作る・演る・録る、なのね。もちろんそこから先もあるんだよ。近年は、そこから先がそのアーティストの命運を握ってる、といっても過言ではなく、その先を一言で言うなら「売る」ですけど、そこはおれはまあ自慢じゃないが失敗してる。ただし、その成功例を知る人間は山ほどいる。だけど、上記「4ACTS」を「熟知」してる人間はそういないし、あとplus英語出来るという条件を満たしてよ、ということになればもう絶対に訳者はおれしかいないという結論になるのだった。

そう思って訳し始めたdavid byrneの「How MusicWorks」。

第1章: 逆向きの創造

第2章: パフォーマンスの我が人生

第3章: テクノロジーが音楽を形作る;アナログ

第4章: テクノロジーが音楽を形作る;ディジタル

第5章: レコーディング・スタジオにて

第6章: コラボレーション

以下、

第7章: ビジネスとファイナンス

第8章: シーンの作り方

第9章: アマチュアたち!

第10章: ハルモニア ムンディ

と続く。

第6章まで、ほんとにおもしろかったよ。知ってたこともたくさんあったし、意外なこともあったけど、dabid byrne自身の成長というautobiographyの要素もあり、Talking Heads〜david byrneの詳細なdiscographyの要素もあり、その制作過程が最も興味深かった。やっぱりdavid byrneちょっとショボってるなと思えた時期はリアルにそうで、しかし、彼の書く曲がやはり独自な輝きを放つのは、その制作方法のオリジナリティによることが、特に近年の作品には顕著で、そのとんでもない(というか予想してたこととはさほどちがわなかったんだけど)、一般人の方々から見たら、すんげ〜!ということにおそらくなると思う、その独自の手法のこともしっかり書いてあった。だからしっかり訳した。brian enoとの関係の変容とか、caetano velosoとのdreamworksでのちょっとした葛藤とか、ここはもし訳本が出たなら買って読んでいただきたいな。

david byrneの Long Island時代も興味深い。ここはあまり、というかほとんど知られていないところ。海のものとも山のものとも(本人でさえ)わからなかった時代。

レコードの時系列に沿った話は、まあここが一番ファンには読みたいとこだと思うけれどね。そのステージングにしてもまあかなり論理的に考えられている。それはstop makin' senseに繋がっていくのね。

まあ、あんまり中身バラすとどーか、ゆえ、こんなもんにしとくけど、これはやっぱり、日本の読者に紹介すべきだと思う。ちょっとショッキングなことに、なんと中国語版がもう出る。「なんでやねん!」

「なんでやねん」でしょう/ですよ。

2013年に出てるからね。だからちょっと、おれは焦ったな。専業翻訳家ではないし、仕事しながらの訳だから、スピードはそんなにでない。やれて5pages/day。そんなもん。これはスンバラシイという訳のときも、まあなんと機械仕掛けな、な訳の時もある。ただ、この留保の多いdavid byrneというオトコのことはほんとにさらによくわかる。留保の多さ、がインテリで変態(本物の)の面目躍如ではあるのね。

さて、ここからは別におれでなくてもいいんだけど、成り行き上、惰性でやっておく。まあ、そのう、しかしここからは、おれはできなかったけど、david byrne はstruggleしたところ、まあお勉強と思ってやろう。おそらく、目から鱗ってのもあるだろう。david byrneは最近しきりにお金の「平等な分配」について語っている。もともと低予算アーティストだしね。ここ、だから素晴らしいんだけどね。誤解なきよう。

あと150p。10月11月は仕事満載だが、うーん。おばあさん喫茶でがんばる!















posted by 浪速のCAETANO at 13:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | david byrne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする